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名称
2025年度サンライズ財団環境助成金
内容
サンライズ財団は、三共生興株式会社が企業活動の枠を超えて、次世代のために、気候変動問題の解決と地球環境の保全に貢献することを目的として 2022年に設立しました。世界で貧困や飢餓、自然災害などが深刻化する中、環境助成金は、その背景にある気候変動問題に関する研究や対策を始め、脱炭素社会の構築、地域に根付いた環境保全など、様々な形の環境への取り組みを支援します。 
 
助成の対象となる団体: 以下の要件を全て満たす団体を対象とします。
・公益性を有し、利益を追求しない法人である
対象とする法人格は、公益法人、特定非営利活動法人、一般法人とする(任意団体は対象外)
・申請をする年の9月30日時点で、法人格を取得後3年以上の本助成のテーマに関する活動実績を有する
・法人の設立目的、および活動内容が、政治、宗教、思想に偏っていない
・反社会的勢力でない、または反社会的勢力と交友関係を有しない
・主たる事業所所在地が日本国内である
 
助成の対象となる事業以下の要件を全て満たす事業を対象とします。
・本助成のテーマに合致する事業である
テーマ 「気候変動対策や脱炭素社会の構築、地域に根付いた環境保全や環境整備、子供たちへの環境教育など、様々な形の環境への取り組みを支援する」
・事業実施地が日本国内である
・本助成が昨年度に採択した助成中の事業を、継続して申請することは可とする
継続申請は、通常の審査項目に加え、助成中の事業の成果および継続申請する事業内容の発展性を審査し、採択の可否を判断するため、継続申請を希望する場合は、事前に事務局に連絡をしてください
 
助成期間:申請をした年の翌年4月1日から翌々年3月31日までの1年間
助成金額
1法人1事業を対象とし、上限100万円
申込期限
2024年11月24日(日)
お問合せ
公益社団法人日本フィランソロピー協会「サンライズ財団助成金」事務局
URL
https://www.philanthropy.or.jp/sunrise/2025/

 


名称
サントリー チャレンジド・スポーツ アスリート奨励金 第3期(2024年募集/2025年助成)
内容
サントリー チャレンジド・スポーツ アスリート奨励金は、地域におけるチャレンジド・スポーツ(パラスポーツ)の普及拡大・環境整備を目的として、各都道府県、政令指定都市の障がい者スポーツ協会から推薦を受けたチャレンジド・スポーツの未来を担う若手アスリートと各協会・競技団体等に対して奨励金を給付するものです。若手アスリートの成長と共に、各地域のパラスポーツの普及・振興にも寄与します。
 
対象者:
<アスリート>
日本国籍を有する者で、応募の時点で、次の(1)から(3)に掲げるすべての要件を満たす方。
(1) 各都道府県、政令指定都市(※1)の障がい者スポーツ協会(以下、各協会等)の推薦がある
(2) 25歳未満、あるいはパラスポーツ競技をはじめて10年未満(※2)。
(3) 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかの交付を受けた方。
※1:札幌市、仙台市、川崎市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、広島市、北九州市、福岡市
※2:競技を再開したアスリートについては再開始後の期間とする。
 
<各協会等>
申請時点で次の(1)から(3)に掲げるすべてを満たす団体を対象とする。
(1) 次のいずれかに該当すること。
1. 障がい者のための運動・スポーツの振興を主たる目的として活動している団体
2. チャレンジド・スポーツ競技団体として、選手の育成やサポートを主たる目的として活動している団体
(2) 団体の目的・組織・事業などを定款、規約等にて定めている団体
(3) 常時連絡が可能な状態である団体
 
対象期間:2025年1月1日(水)から2025年12月31日(水)までの1年間
助成金額
50万円をアスリート1名及び各協会・競技団体等に支給。そのうちアスリートへの支給額は30万円を最低金額とする。
*各協会から複数アスリートおよび複数競技の推薦も可能。但し、2種目までとする。
*50万円の使途は、アスリートと各協会が協議の上決定し、上記対象経費の範囲内で活用する。
申込期限 2024年12月9日(月)※当日消印有効
お問合せ
公益社団法人日本フィランソロピー協会
「サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金」事務局
URL https://www.philanthropy.or.jp/suntory/pfc/2024/

 


一般社団法人ブレスユー様からセミナーのご案内です。
支援活動・支援機関の皆様の活動の中で、対象となる方がいらっしゃいましたらご案内いただければ幸いです。

「在宅ワークののためのパソコンセミナー」2025年1月開始 シングルマザー第二期生募集

point1:学びながら働く
point2:パソコン無償 貸与
point3:子守りボランティア

求人票の「ワード・エクセルできる方」にお悩みの方
初心者でもOK!「ステップアップ180プログラム」

地域課題を解消する活動として、本プログラムでは、岩手県沿岸部のシングルマザーに対して、実践的なデジタルスキルの習得と業務機会の提供で、安定した収入源を確保することを目指します。
また、地域の高齢者が子守りとしてサポートすることで、シングルマザーが安心して学び、働ける環境を整えることを目標としています。

本プログラムは、休眠預金等活用法に基づき、指定活用団体である一般財団法人日本民間公益活動連携機構より資金分配団体に指定された一般社団法人グラミン日本が公募した「デジタルスキル研修&就労支援を通じたシングルマザーのエンパワーメントと地域格差の解消」事業の一環として実施するものです。

●日時会場:9:30〜12:00 ※事前予約必須
第一回:1/18(土)/山田町 まちなか交流センター
第二回:2/1(土)第三回:2/8(土)第四回:2/15(土)/宮古市 うみマチひろば

●対象: シングルマザー・離婚検討中の方

●定員:20名

●研修期間:2025年1月~6月のうち計11回程度

●募集期間:2024年12月1日~12月31日

●参加料金:無料

●お申込み方法:添付のチラシのQRコードからお申込みください

●お問合せ:一般社団法人ブレスユー

詳しくはこちらから!
https://janpia.mothers-blessu.org/


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チラシ


名称
日母おぎゃー献金基金 什器・備品等助成金
内容
心身障がいの予防と療育に寄与し児童福祉の増進を図ることを目的として、心身障がい児施設等を設置・運営する社会福祉法人等へ建物等の施設整備費や備品等の購入に対する助成と心身障がいの予防、療育等に関する研究に対し次のとおり助成を行う。
 
対象施設:
(1)施設助成金に準ずる
(2)同じ年度内に施設助成金の交付を受けた施設は原則として対象外とする
 
交付対象:入所又は通所ないし居宅児童のために必要とする、什器・備品等の購入費用
 
助成期間:毎年4月1日から翌年3月31日までの1年間
助成金額
一施設の助成限度額は50万円であるが、その年度の献金収入額によっては増減することがある
申込期限
2024年11月30日 ※消印有効
お問合せ
公益財団法人日母おぎゃー献金基金 事務局
URL https://www.ogyaa.or.jp/subsidy/subsidy02.html

 


名称
日母おぎゃー献金基金 施設助成金
内容
心身障がいの予防と療育に寄与し児童福祉の増進を図ることを目的として、心身障がい児施設等を設置・運営する社会福祉法人等へ建物等の施設整備費や備品等の購入に対する助成と心身障がいの予防、療育等に関する研究に対し次のとおり助成を行う。
 
対象施設:
原則、18歳未満の心身障がい児童を入所又は通所ないし居宅させている公益目的施設を対象とする。その他、当財団理事長が助成を必要と認めた施設。
 
交付対象:
入所又は通所ないし居宅児童のために必要とする建物等の施設整備費や備品等の購入費用。
 
助成期間:毎年4月1日から翌年3月31日までの1年間
助成金額
一施設の助成限度額は300万円とする。その年度の献金収入額によっては、増減することがある
申込期限
2024年11月30日 ※消印有効
お問合せ
公益財団法人日母おぎゃー献金基金 事務局
URL https://www.ogyaa.or.jp/subsidy/outline.html

 


名称
2025年度 社会貢献活動支援のための助成
内容 
助成の趣旨:以下の趣旨で実施する事業に対して助成します
1.パチンコ・パチスロ依存問題の予防と解決に取り組む事業への支援
2.子どもの健全育成に取り組む事業への支援
 
助成対象団体:助成の対象とする団体は、以下の団体に限ります。
非営利組織であること(法人格の有無や種類を問いません)
・日本国内に事務所・連絡先があること
・政治、宗教活動を目的とせず、また反社会的勢力とは一切関わりがないこと
・金融機関に申請団体名義の口座があること
※ 個人が単独で運営・実施する事業は対象となりません。
 
対象期間:2025年4月〜2026年3月の1年間に展開する事業に対して助成
助成金額
1件150万円以内
※審査結果によっては、申請額より減額して助成することがあります。
申込期限
2024年12月9日(月)※15:00申請書データ必着
お問合せ 一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構 事務局
URL https://posc.or.jp/subsidy/application.html 

 


名称
第6回 吉野作造フェローシップ~地域社会の担い手になる若者を育てたい~
内容
NPO法人古川学人では吉野作造の精神を継承し、 社会の課題を見つけ、みずからのアイデアで解 決しようとする若者の活動を応援します。
 
応募資格:
A 小・中・高校生・特別支援学校生・高等専門学校生の個人もしくは団体(要 保護者承認)
*教育関係機関における部活動、サークルでの応募も歓迎します。
B 大学生および19~29歳の個人または団体
 
対象になる企画:
以下の(1)~(4)のいずれかに該当し、主要な活動場所が大崎市内であり、社会 的な継続性・発展性が期待できる2024年10月~2025年9月の期間に行われる活動。
(1)若者の政治参加や政策提言、またそのための調査研究に関する活動
(2)社会福祉に関する活動
(3)地域文化・地域社会に貢献する活動
(4)国際貢献活動 
奨励金
A:1件につき最大で5万円
B:1件につき最大で10万円
申込期限
2024年11月30日(土)※消印有効
お問合せ
特定非営利活動法人古川学人(吉野作造記念館指定管理者)
URL https://www.yoshinosakuzou.info/blank-51

 


名称
2025年度 金融相談等活動助成
内容
高齢者及び大規模災害の被災者ならびに障がいのある人等向けに金融相談や金融教育等を行うNPO等団体を対象に、その活動費の一部を助成します。
 
助成対象活動:
高齢者、大規模災害の被災者、障がいのある人等を対象とした金融相談及び金融教育等に関する下記の活動(非収益事業に限る。)とします。
・金融相談会の開催
・金融相談員の育成・確保
・金融知識の普及等に関する情報提供
・金融トラブル未然防止等に関する情報提供
・金融教育教材の作成配布 他
 
助成対象団体:
上記助成対象活動を実施又は計画しているNPO法人等(任意団体含む。 営利団体除く)の団体とします。 
 
助成対象活動期間:2025年4月1日~2026年3月31日までの間に実施するもの。
助成金額
一事業あたり60万円が限度円を限度とし、活動を構成する各イベント
(半日又は1日程度の催し)あたりの上限は10万円とします。申請された金額又はイベント数は、減額又は減少して助成対象となることがあります。 助成対象となる経費は、活動を実施するために直接必要となる経費とします。) 
申込期限
2024年11月29日(金)※送信・消印有効
お問合せ
一般財団法人ゆうちょ財団 金融相談部 「活動助成事業担当」
URL https://www.yu-cho-f.jp/lecture/consultation/kyotoku.html?doing_wp_cron=1724995327.8149340152740478515625

 


認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様より企画のご案内です。

【クリスマス企画】『みんなで届けよう~笑顔のプレゼント』キャンペーン

むすびえこども食堂応援ポータルサイトにAmazonの『ほしいものリスト』を掲載してプレゼントをもらおう!
★10,000円分のAmazon図書商品券を抽選で80名様にプレゼント(※申込が必要です)
●対象:
むすびえ「こども食堂応援ポータルサイト」にほしい物リストを掲載している団体、または11月30日までに登録申請をしている団体
●申込フォーム:https://forms.gle/gxQxPwyCAAH77Jvb8
●申込締切:11月26日(火)

※ほしい物リストには「クリスマス」にほしい物を追加登録してください。
※まだほしい物リストを作成していない方は下記講座にお申込みいただくか、YouTubeとPDFを見ながら作成してください。
※厳正な抽選の結果、当選者には12月25日までにメールにてお知らせします。

詳しくはこちらから!
https://musubie.org/news/10687/

●お問合せ:こども食堂IT情報発信力向上支援プロジェクト
(担当:薬師寺・山縣・工藤・秋山・和泉・大久保)


いわて未来づくり機構様から企画のご案内です。

この度、復興教育作業部会のアウトリーチ企画といたしまして、
一般の方に広く復興教育に触れていただくとともに、いわて未来づくり機構
復興教育作業部会の認知度向上を目的として、「いわての師匠派遣事業」で
活用している「語り・継ぎ」トランプの体験会を開催いたします。

今後、このような企画の実施を希望される派遣機関への参考として、
また関係機関による交流の機会としましても、是非ご活用いただけますと幸いです。

【復興教育作業部会アウトリーチ企画 「語り・継ぎ」トランプ体験会 」

 日 時:令和6年11月30日(土) 10:30~12:00
 場 所:岩手県立図書館4階 I-ルーム
 当日の予定:
  10:00 受付開始
  10:30 開始
      ●「語り・継ぎ」トランプで七並べをしてみよう!
      ●「語り継ぎ」と「語り・継ぎ」?
      ●「語り・継ぎ」たいことが学べる資料を探してみよう!
  12:00 終了

 対象者:
  ・「語り・継ぎ」トランプに関心のある方
  ・東日本大震災の教訓を伝える方法に関心がある方
    ※年齢等は問いません。ご家族でのご参加も大歓迎です。
 定 員:20名
 参加費:無料
 申込方法:参加申込フォームより事前にお申込みください。
      当日見学も歓迎いたします。※申込期限:11月28日(木)まで

 問い合わせ先:
  岩手大学教育学部
  附属教育実践・学校安全学研究センター 准教授
  兼 いわて未来づくり機構復興教育作業部会 座長 本山 敬祐
  E-mail:motoyama@iwate-u.ac.jp


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名称
2025年度 地球環境基金助成金
内容
地球環境基金では、民間団体(NPO・NGO)が行う環境保全活動に対して毎年助成を行っています
 
助成メニュー:
・通常助成:イ・ロ・ハ案件
基礎型:団体の創意工夫のもと、新たな環境保全活 動に挑戦しようとするものを支援
助成期間:1年間)
発展型:団体の環境保全活動を定着させ、組織の成長と 社会課題解決を目指していくものを支援(助成期間:最大3年間)

・戦略プロジェクト:ハ案件
政策課題協働型 (代表団体): 政策課題について、市民社会に期待される 活動と連携して取り組むプロジェクト(助成期間:最大5年間)
地域協働型:持続可能な地域づくりに向けた地域の担い手づ くり、仕組づくりに取り組むプロジェクト(助成期間:最大5年間)
 
・つづける助成:イ・ロ・ハ案件
地域に根ざすことなどを目指して始めた活動が、継続し、持続的な活動へと定着することを支援(助成期間:最大3年間)
 
ひろげる助成:イ・ロ・ハ案件
課題解決能力等に磨きをかけ、より効果的な活動の展開を実現し団体組織のステップアップを目指す支援(助成期間:最大3年間)
 
フロントランナー助成:イ・ハ案件
日本の環境NGO・NPOが中心となり、市民社会に新たなモデルや制度を生み出すための支援
(助成期間:原則3年間)
 
・プラットフォーム助成:イ・ハ案件
日本の環境NGO・NPOが他のNGO・NPOなどと横断的に協働・連携し特定の環境課題解決のた
めに大きな役割を果たすことを目指す支援(助成期間:最大3年間)
 
・特別助成(地域循環共生圏):ハ案件
地域循環共生圏構築の中心となり、自治体や企業、様々な関係者と連携・協働して、環境・社
会・経済の統合的課題解決を目指す活動の準備・基盤づくりを支援(助成期間:最大2年間)
 
・LOVE BLUE助成(企業連携プロジェクト)
一般社団法人日本釣用品工業会より寄付された資金に よるものであり、清掃活動など、水辺の環境を構築するための助成金となっています。(助成期間:最大1年間)
 
対象となる団体:
①特定非営利活動法人
②一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人
③任意団体(ただし次の条件を全て満たす非営利の団体に限る)
ア.定款、寄付行為に準ずる規約を有している。
イ.団体の意思を決定し、要望に係る活動を執行する組織が確立していること。
ウ.自ら経理し、監査することができる会計組織を有すること。
エ.活動の本拠としての事務所を有すること。
オ.活動の実績等からみて、要望に係る活動を確実に実施することができると認められること。
 
対象となる活動分野:環境保全に関する幅広い分野を対象
a. 自然保護・保全・復元
b. 森林保全・緑化
c. 砂漠化防止
d. 環境保全型農業等
e. 脱炭素社会形成・気候変動対策
f. 循環型社会形成
g. 大気・水・土壌環境保全
h. 総合環境教育
i. 総合環境保全活動
j. 復興支援等
k. その他の環境保全活動
※活動分野は審査の過程で変更する場合があります。
 
助成対象期間:2025年4月1日~2026年3月31日
活動区分
活動の区分は、団体所在地及び活動地によって以下のように大別されます。
・イ案件:国内の民間団体による開発途上地域での環境保全のための活動
・ロ案件:海外の民間団体による開発途上地域での環境保全のための活動
・ハ案件:国内の民間団体による国内での環境保全のための活動
助成金額
・通常助成:基礎型 50万円~200万円、発展型 200万円~600万円
(2026 年度以降は 200 万円~800 万円)
・つづける助成: 50万円~300万円
・ひろげる助成:200万円~800万円、200万円~600万円
・フロントランナー助成:600万円~1,200万円
・プラットフォーム助成:200万円~800万円
・特別助成:50万円~200万円
・LOVE BLUE助成:継続分を含む寄付総額の範囲内(1 年間あたり)
※2024 年度実績 総額 1,230 万円(交付決定額)
申込期限 2024年12月2日(月)※13:00
お問合せ 独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部地球環境基金課
URL https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/index.html

 


いわて連携復興センターも参画している「いわてNPO災害支援ネットワーク」では、
11月10日(日)に遠野市と花巻市を会場に行われた「岩手県総合防災訓練」に参加しました。

訓練時の被害想定は、未明にかけて猛烈な雨による土砂災害や浸水被害が発生し、避難指示が発令された想定で実施。当日は、69の訓練項目に、67関係機関から約3,759人が参加されました。
遠野市を会場とした訓練の中には、LINEアプリを使った避難所受け付け訓練や、これまで把握の難しかった在宅避難者や車避難者支援するために開発されたシステムの実証実験、妊婦が避難したことを想定し、遠隔で胎児の心拍数の確認をする訓練なども行われていました。また、花巻市では飼い主が連れた犬や猫などのペットが避難所で過ごす訓練等が行われていました。
私たちINDSでは、遠野市福祉の里の展示ブースに出展。活動紹介パネルや資機材の展示と共に、遠野市の5者包括協定*¹の取組み紹介や、三井住友海上様と連携し防災グッズの紹介や水災被害VR体験を行いました。今後も、関係機関との繋がり作りや、活動の発信など災害時の対応力強化に努めていきます。



*¹ 遠野市、遠野市社会福祉協議会、一般社団法人遠野市青年会議所、NPO法人遠野まごころネット、認定NPO法人遠野山里暮らしネットワークの5団体が平時から協力し合い、防災の向上を目指すことを目的に『遠野市協働での災害時支援及び復旧・復興推進に向けた包括協定』を2023年3月19日に締結。


認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様よりご案内です。

今年も、全国47都道府県のこども食堂でスターバックスの「Be a Santa ドネーションプログラム」がはじまります。

2021年より、スターバックスにご支援をいただいている「Be a Santa ドネーションプログラム」の3年目の取り組みがスタートします。

各地でこども食堂とのつながりを年々広げていただいている中、この冬も飲料売上の一部と、今年は新たにスターバックス®リワード会員の皆さまからのStarの寄付より、子どもたちとこども食堂運営者の皆さまへ、”ホリデーギフト”としてお菓子とスティックタイプのコーヒーをご提供いただけることとなりました。

さらに今年は、この取り組みにご賛同くださったネスレ日本株式会社から「キットカット」をご寄付いただき、スターバックスのお菓子などと共に、ホリデーギフトとして地域のこども食堂に直接お届けいただきます。

また、昨年大変ご好評いただいた「バリスタ体験プログラム」を全国47都道府県に拡大し、サンタに扮したスターバックスのパートナー(従業員)の皆さんにご訪問いただく予定です。プログラム内容も、昨年のお声をもとに、子どもたち向け・大人向けの2つのプログラムと、使用済コーヒー豆の絵の具を使った工作アクティビティをご準備いただき、”ホリデーシーズン”の特別感をより一層感じていただけるような内容になっています。

むすびえはスターバックスとともに、このプログラムを通じて、子どもたちや地域の方々に心豊かで幸せなひとときをお届けしていきます。

●期間:2024年12月25日

詳しくはこちらから!
https://musubie.org/news/10612/

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社との連携に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。

●お問合せ:認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(担当:落井・細谷・町田・小谷)


名称
2025年度 積水ハウスマッチングプログラム
内容
社会課題の解決を担う非営利団体などの活動を応援する目的で、積水ハウスグループ従業員から寄付金を募り、積水ハウス株式会社から同額を拠出し助成を行います。本制度は、従業員発案の社会課題の解決やソーシャルイノベーションにつながるアイデアを非営利団体などの活動と融合し、地域社会との共創を通じて社会課題の解決を実現する制度です。
 
助成の対象となる活動(プロジェクト):
子どもたちが幸せに暮らし続けられる社会・環境づくりに焦点をあて、下記基金いずれかの目的に資する活動を助成対象とします。積水ハウスグループ従業員発案のアイデア実現の検討を依頼する団体、その団体により実施いただく活動(「プロジェクト」)を対象とします。
①こども基金 次世代を担う子どもたちの育成を目的に、子どもたちの幸せ・育成に関わる活動を支援
②環境基金 豊かな住環境や自然環境の創造を目的に、環境配慮・地域活性化に関わる活動を支援
 
助成対象団体の要件:以下に該当し、積水ハウスグループ従業員とともに企画した活動を自ら実施する団体が対象となります。
①特定非営利活動法人、社会福祉法人、公益法人、非営利型一般社団法人、医療法人などの法人格を有する非営利組織
②団体の所在地が日本国内にあり、団体の組織体制や財政規模、事業実績などが確保されていること
③3年以上の活動実績があり(任意団体での活動期間を含む)、団体を構成する会員が5人以上いること
④下記にあてはまらないこと
・ 主旨や活動が政治、宗教、営利、思想などの目的に偏る団体
・ 個人の趣味や娯楽、営利を目的とした団体
・ 反社会的勢力との関係がある団体
・ 積水ハウスグループに不利益が生じる可能性のある活動が目的の団体
 
助成対象期間:2025年4⽉1⽇〜2026年2⽉28⽇
助成金額
1活動あたり原則200万円を上限
申込期限
2024年12月27日(金)
お問合せ
積水ハウス株式会社 積水ハウスマッチングプログラム事務局 
URL https://www.sekisuihouse.co.jp/matching/

 


名称
産直ドミノ基金®アワード2024
~“農産” “林産” “水産”を通じて、地域との結びつきを応援する活動支援金~
内容
「産直ドミノ基金®アワード2024」とは、 “農産” “林産” “水産”を通じて、地域との結びつきをテーマに、地域を超えた結びつきの発展を応援するアワードです。
 
募集部門:以下の5つをアワード2024の重点テーマとし、各分野1団体を表彰します。
①農福・林福・水福連携:障がい者や高齢者が農業・林業・漁業に携わることでそれぞれの分野が抱える課題を解決し、地域共生社会の実現につなげる取り組みを表彰します。
②若手従事者:農業・林業・漁業に興味を持つ若者が増え、若者の就業が進むことで、一次産業就業者の高齢化や従事人口の減少を食い止め、未来志向型一次産業が進む取り組みを表彰します。
③スマート農業・林業・漁業:ロボット技術やICTを活用して、高品質な農林水産物の生産を実現し、また改善、強化を進める取り組みを表彰します。
④子どもと農業・林業・漁業:普段は土にふれることがない生活をしている子どもが、作物を育てる、調理する、食べるなど、農・林・漁の体験を通じて食を学ぶ取り組みを表彰します。
⑤地域と農業・林業・漁業:地域の多様な人々と農業・林業・漁業をつなぐ活動で、地域の課題解決や活性化につながる取り組みを表彰します。
※応募はいずれか1部門を選んでください。複数部門への応募はできません。
 
部門:
【農福連携・林福連携・水福連携の部】 
【若手従事者の部】 
【スマート農業・林業・漁業の部】 
【子どもと農業・林業・漁業の部】
【地域と農業・林業・漁業の部】 
【CEO特別賞】   
 
募集対象・応募資格:
任意団体、NPO法人、一般社団法人、協同組合、住民自治組織、教育機関のクラブ等、日本国内に所在する非営利法人・非営利団体、および農業法人など
※法人格の有無、および活動年数は問いません。
※農業法人、林業法人または漁業法人以外の営利法人は対象外です。
 
応募方法:エントリーフォームより入力してください。
表彰内容
・表彰状の授与
・賞金 各部門 10万円~100万円
※賞金額は受賞時に決定します。
※各分野の中で特に優れている活動をドミノ・ピザ ジャパンCEOが表彰します。
※受賞該当がない場合もあります。
申込期限
2025年1月10日(金)※18:00まで
お問合せ
一般社団法人産直ドミノ基金 「産直ドミノ基金®アワード2024」
URL https://www.dominos.jp/sanchoku/charity/koubo

 


特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21様からセミナーのご案内です。

「連携・協働で持続可能な地域社会をめざす NPO組織マネジメント力強化セミナー」

いわてNPO中間支援ネットワークが県から受託した「組織マネジメント力強化支援事業」、セミナーを2回開催することとしております。
1回目は、法人代表や事務局長などマネジメントに携わる方を対象として、これからの連携・協働の進め方や職員マネジメントについて学ぶこととしました。
県内各法人へのチラシを個別に郵送しますが、皆様のネットワーク等を活かして周知協力いただきますようお願いいたします。
今回は、ネットワーク構成団体が各講座を担当することで、私達自身のスキルアップも図りたいと考えていますので、皆様方の参加も心待ちにしております。

●開催日時:2024年12月3日㈫ 10:00~17:00
●会場:いわて県民活動交流センター アイーナ802会議室
●定員:20名 参加費無料
●主催:岩手県

詳しくはこちらから!
https://www.iwate-npo.net/news/npo%e7%b5%84%e7%b9%94%e3%83%9e%e3%83%8d%e3%82%b8%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e5%8a%9b%e5%bc%b7%e5%8c%96%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc/

●お問合せ:NPO法人いわてNPOフォーラム21
(TEL 090-4413-8271 / email inf21@iwate-npo.net)


ファイルイメージ

チラシ


みやぎNPOプラザ様から講座のご案内です。

「NPOのための遺贈寄付の基礎知識&税務ポイント講座」
~想いのこもった遺贈寄付。寄付先に選ばれるための準備、はじめませんか?~

遺言により遺産の寄付先を自分の意思で決めることができる「遺贈寄付」。
社会貢献をしたいという想いから、NPOが寄付先に選ばれることもあります。
そこで、この講座では、遺贈寄付の受け入れ体制を整えるはじめの一歩として、
遺贈寄付の「基礎知識」と「税務のポイント」について学びます。
講師は、一般社団法人全国レガシーギフト協会理事の税理士脇坂誠也先生です。
遺贈寄付に興味がある方ならどなたでもご参加いただけます。

●開催日時:2025年1月22日(水)14:00~16:00
●開催方法:Zoomによるオンライン開催
●内容:
・遺贈寄付の基礎知識
・遺贈寄付に関する税務のポイント
・遺贈寄付をする側/遺贈寄付を受ける側それぞれの注意点 …など
●講師:脇坂誠也さん(税理士)
    脇坂税務会計事務所 所長
    一般社団法人全国レガシーギフト協会 理事
    認定NPO法人NPO会計税務専門家ネットワーク理事長
●対象:主に宮城県内で活動をしているNPO法人等市民活動団体の代表者、役員、会計担当者
    /士業の方や個人の方など関心のある方
●定員:各50名(申込先着順)
●参加費:各1,000円(税込)※お支払い方法は、お申込みの後にご案内します。
●主催:宮城県(みやぎNPOプラザ)
●企画・実施:認定NPO法人杜の伝言板ゆるる
●申込方法:Googleフォームからお申込みください。
https://forms.gle/Gc6RBQRZ22g1BSPG8
※お電話でも受付いたします。

詳しくはこちらから!
https://www.miyagi-npo.gr.jp/plaza/jigyou/koza_k20250122.html

●お問合せ:認定特定非営利活動法人伝言板ゆるる/みやぎNPOプラザ(担当:冨澤 まどか)
TEL:022-256-0505 FAX:022-256-0533



10月19日(土)~20日(日)、「ぼうさいこくたい2024」が熊本県熊本市で開催され、
いわて連携復興センターが事務局をしております、いわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)として参加・ポスター展示してしました。



INDSのポスター展示では、岩手県での災害対応における3者連携推進に向けた取組み紹介を発表させていただきました。
今回のぼうさいこくたいは、出展者数404、来場者数1万7千人以上と過去最大規模での開催とのことで、ポスター展示では全国各地からいらした企業・行政・NPO・一般市民の皆さまと交流・意見交換させていただくことができました。



また、19日(土)には内閣府主催「『官民連携による被災者支援体制構築』モデル事業意見交換会」に参加。
岩手県も当モデル事業に取り組んでおりますが、意見交換会では全国各地でモデル事業に関わる行政・社会福祉協議会・NPOの担当者の皆さまと各地の実情、課題感などについて情報交換させていただく機会となりました。

INDSでは、今回のぼうさいこくたいで得られた知見・新たなつながりを岩手に持ち帰り、今後の岩手の防災・減災の推進に活かしていく所存です。
交流させていただいた皆さま、ぼうさいこくたい2024の企画・運営に携わられた皆さま、誠にありがとうございました。


いわて連携復興センターが岩手県から受託・運営しております、
いわて若者カフェからご報告です。

2024年8月~10月の2か月弱の間、若者が岩手県内で地域課題解決に取組むNPO・地域団体のもとで体験活動をしていく「いわてNPOインターンシップ」を実施してきました。そして、10月14日(土)にいわて若者カフェを会場に、成果報告会が開催されました。



2024年8月~10月の2か月弱の間、若者が岩手県内で地域課題解決に取組むNPO・地域団体のもとで体験活動をしていく「いわてNPOインターンシップ(夏季)」を実施してきました。そして、10月14日(土)にいわて若者カフェを会場として、成果報告会が開催されました。



当日の成果報告会ではインターンシップ参加者、受入団体のご担当者様、一般聴講者含めて31名が参加。
インターン参加者からは、それぞれのインターン先の団体から与えられたミッションに対して、どのように取り組んだか発表いただきました。

また、与えられたミッションだけでなく、自分たちが活動を通じて何を得たいか、成長したいか等、活動前に作成した「目標設定シート」に対しての評価・ふりかえりなども行いました。
どんな発見・気づきがあったか、何が難しかったか、どこにNPOの可能性を感じられたかなど、実際行った活動に自分たちの気づき・学びも乗せて報告いただきました。



インターン参加者からの発表の後には、受入団体のご担当者様からも活動のフィードバックをお話いただきました。
一人ひとりの活動に対する向き合い方や変化について、インターンを受け入れることによって生まれた団体内の変化などについてコメントをいただきました。



報告会の最後では、インターン参加者へ岩手県環境生活部若者女性協働推進室の阿部美登利室長から修了証が授与されました。




成果報告会終了後は、お菓子やジュースを食べながら活動チームの枠を越えた交流会を開催。
「自分たちのチームでは、この時こんなハプニングがあった」、「インターン終了後もインターン先の地域に遊びに行く予定」など、今後に繋がるざっくばらんな交流・情報交換ができました!



ご参加いただいたインターン参加者、受入団体の皆さまからは以下のようなご感想をいただきました。
【インターン参加者】
・地域活動のことを全然知らなかったが、今回の活動を通してもっと地域に密接に取りくんでいきたいと考えるようになった。
・以前はNPOは人のために何かをするところと思っていたが、インターンシップを通じて、それだけではなく、個人が自分の興味関心のあることを地域のための活動に繋げて取り組んでいる、私たちにとって身近なものだということを知ることができた。

【受入団体】
・インターン生を受け入れることで、新しい気づきや発想を取り入れることが出来ました。また、インターン生を通じた関係の広がりを得ることが出来ました。
・学生目線でどんな居場所があったらよいか、一緒に考えながら活動できてよかった。

ご参加いただいたインターン参加者の皆さま、受入協力いただいた団体の皆さま、誠にありがとうございました。


名称
2024年度 河川美化・緑化助成事業
内容
河川美化・緑化助成事業は、公益財団法人 河川財団と公益社団法人ゴルフ緑化促進会とが連携し、皆様の生活をとりまく環境の緑化推 進及び自然環境の保全を行っております。ゴルファーの皆様の協力金を元に、河川及びその 近傍における美化、健全な緑化、環境改善・保全等事業に対し助成を推進し、河川環境の向 上を図り、緑化協力金の理解促進に寄与しようとするものです。  
 
助成対象者:
協力ゴルフ場水系内河川(支川も含む)およびその近傍において河川の美化、健全な緑化、 環境改善・保全等に寄与する事業を行おうとする、
地方公共団体、学校、公益法人等、特定非 営利活動法人、水防団・河川協力団体、民間企業、任意団体などが本助成事業の対象となります。 
 
対象事業:
河川の美化、健全な緑化、環境改善・保全・防災等に寄与する事業(以下「美化・緑化事業」と いう。)であること。
イ)河川の美化:河川清掃活動、花壇の整備等
ロ)河川の健全な緑化:植樹・植栽、植生管理等
ハ)河川の環境改善・保全・防災等:外来種(植物)駆除、樹木伐採、除草・草刈、川の多自然 化・浄化等
 
事業期間:2025年4月から2026年1月末日までに美化・緑化事業が完了する見込みであること。
助成金額
美化・緑化事業の活動規模により活動A、活動B、活動C 、大規模植樹・植栽の4つのコースがあります。 活動規模により選択してください。
①「活動A」コースは定額20万円
②「活動B」コースは定額10万円
③「活動C」コースは 定額 5万円
④「大規模植樹・植栽」コースは上限100万円
申込期限
2024年11月30日(木)※18:00厳守
お問合せ
公益財団法人河川財団 基金事業部
URL https://www.kasen.or.jp/jyosei/tabid59.html

 


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