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盛岡市のフードバンク岩手さんより、岩泉町で行われる勉強会のご案内をいただきました。

この勉強会は、昨年8月の台風10号で甚大な被害を受けた岩泉町で暮らす皆様をはじめ、
行政・支援団体、また日頃地域防災に関わっていらっしゃる方々を対象に、
東日本大震災をはじめとした大規模災害における各種制度・施策に精通した有識者から、
岩泉町の被災者一人一人に寄り添った抜け漏れの無いの生活再建のあり方を学ぶ機会です。

この勉強会が、岩泉町にお住いの皆さまをはじめ、
日々の支援活動への一助となることを願っております。
皆様のご参加をお待ちしております。

日時:平成29年3月18日(土)13:00~15:00
場所:岩泉町役場 大会議室(岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉惣畑59−5)
入場:無料(定員60名 事前申し込み不要)
*詳細は添付のチラシをご覧ください。

主催:岩泉よりそい・みらいネット
お問合せ:フードバンクいわて TEL:019-654-3545


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勉強会チラシ


タイトル
大塚商会ハートフル基金復興応援プロジェクト2017年
助成内容
■支援対象
東日本大震災の被災地復興につながる活動、または被災者支援につながる活動
助成金額 1件につき50万円(総額300万円)
お申込み期間 2017年3月1日(水)~4月9日(日)
問い合わせ 「大塚商会ハートフル基金 復興応援プロジェクト」事務局
URL https://www.otsuka-shokai.co.jp/corporate/csr/news/2017/170301.html

 


復興庁さまよりご案内です。


平成29年度学生ボランティア促進キャンペーンポスターキャッチコピーの募集

東日本大震災の発生からまもなく6年を迎えますが、被災地では、復興の進展に伴い、サロン活動や見守りなどの、継続的に東北へ足を運んでもらうようなソフト面を中心としたボランティアや、人と人とが交流することにより、つながりをつくることが求められています。
復興庁では、平成24年度から毎年、大学生の方々を中心に、夏休みなどの長期休暇を利用した被災地におけるボランティア活動への参加を呼びかけるキャンペーンを実施しております。
平成29年度は、これまで被災地へ訪れたことがある人も、これまで東北に行く機会がなかった人も、6年経過した今、東北へ訪れてもらい、ボランティアを通して、現地の方々との交流により生まれるつながりなどの、様々な「たからもの」を掘り起こしてもらいたい、という思いを込めて、テーマを「掘り起こそう、東北の『たからもの』」として、キャンペーンを実施します。
この一環として、平成29年度もキャンペーンポスターを制作することとし、ポスターに用いるキャッチコピーを公募します。
皆様からの多数の応募を心よりお待ちしております。

1 募集期間
  平成29年2月24日(金)~3月24日(金)17:00まで
2 募集内容
  次の(1)及び(2)を満たすキャッチコピーを募集します。
(1) 東日本大震災の被災地におけるボランティア活動への参加を呼びかけるものであること。
(2) 平成29年度学生ボランティア促進キャンペーンのテーマ「掘り起こそう、東北の『たからもの』」に合致する内容であること。

3 賞(予定)
  「学生部門」と「一般部門」の2部門に分け、次の賞を設ける予定です。
ア 最優秀賞  「学生部門」、「一般部門」それぞれから1作品
イ 優 秀 賞  「学生部門」、「一般部門」それぞれから2~3作品

詳細・申込方法につきましては、下記ページをご覧ください
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-2/20170223181551.html


2月27日山田町船越小学校で、盛岡を拠点に活動するNPO法人未来図書館さん主催による「わくわくタイムマシーン」が開催されました。

このプログラムは、「昔の暮らしのお話を地域の方々から伺い、物や人を大切にすることの尊さや昔の人の知恵や工夫を感じ、グループの仲間と協力し合う楽しさと大切さを体験する。自分が毎日を気持ちよく暮らしていくために、物や人、自分の周りについて考えて行く。子供たち一人一人が環境を考えるうえで、大切である広い視野と思いやりの心を育むきっかけとなることを目指す。」として活用されている企画です。

この日のプログラムには、船越小学校の3年生児童25人と先生方が参加されました。

この日の社会人講師の方々は、
災害伝承語り部の佐藤さん、山田町の中村さん、田老さん、昆野さん、
盛岡に住んでいる藤原さんと未来図書館理事長古澤さんの5名でした。

加えて、インターンとして協力に入っている大学生3名と
本プログラム開催のため、尽力下さった山田町議会議員田老さんもお見えになりました。

プログラムは、5つのブースに分かれて、交流20分間×2回の構成で行われました。


講師の方々は、昔の話として、
戦争の話、昔の津波の話、昔の道具の話、友達・同級生の話、子供だった頃の手伝いの話、昔の勉強の話、昔あったが今はなくなったモノの話(お祭り、曳舟、スルメいか、海で泳いだこと)等々、写真を見せながら伝えていました。
講師の中には、子供と同じ目線で話すように床に座り、車座になって話をする方もいらっしゃり、小学生たちは、首に下げた画板に講師の話をメモしながら、熱心に聞いていました。

子供達は皆一様に目をキラキラ輝かせ、見たこともない道具に興味を持ち、
聞いたこともない話に耳を傾け、人生の先輩方と交流をしていました。
船越小学校の先生方もこうした世代間交流の機会が設けられたことは、素晴らしかったと
次回開催を望んでいると、未来図書館担当者にお話していらっしゃいました。


※この事業は、復興庁被災者支援コーディネート事業の一環として行われたものです。
いわて連携復興センターコーディネーターが、未来図書館さんと山田町船越小学校さんとをおつなぎし、また、山田町で活動されている社会人の方々への呼びかけも致しました。


名称 ユースアクション東北 2017年度伴走者応募
内容
 地域の課題解決や活性化を目指し活動を行う若者(特に、高校生)に寄り添い、若者たちが活動を完遂できるよう身近で支援する大人を「伴走者」と呼んでいます。
 
この伴走者プログラムでは実際に若者の活動をサポートすると共に、既に若者を支えている方、これから活動を始めようと思っている方が集まり、知見の共有ができる機会を設けます。

【伴走者の役割】
1.活動検討会議への参加、若者のプロジェクトへの伴走
地域課題の解決や地域の活性化のための地域貢献活動を行う若者(特に、高校生)に寄り添い、課題の解決方法をともに考え、若者たちが活動を完遂できるようサポートを行っていただきます。若者の自主性を引き出し、活動の前進を促すと共に、これまでのご経験からさまざまなご助言や、協力者のご紹介などをお願いいたします。そのため可能な限り、若者が活動を検討する催事に参加していただき、伴走をご担当ください。
 
2.進捗報告やフィードバックによる経験・知見の共有
担当となった若者の活動の進捗を定期的にご報告いただき、成功事例・課題等を本伴走者ネットワークに共有いただきます。またアンケート等を通じて、ご意見等のフィードバックをお願いします。伴走者の経験・知見を互いに共有していただくことで、本ネットワーク全体の底上げおよび将来的な拡充に貢献いただきたいと考えています。
応募締切 2017年3月17日(金)
お問合せ 公益財団法人東日本大震災復興支援財団
URL http://minnade-ganbaro.jp/katsudou/project/youthaction/summary_2017bansosya.html

 


名称 2017年度(第15回)ドコモ市民活動団体助成事業
内容 活動テーマ1:子どもの健全な育成を支援する次のような活動
  • 不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、復学・社会的自立支援活動 (フリースクール、カウンセリング 等)
  • 児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒や社会的養護を必要 とする子どもの支援、及び虐待防止啓発活動
  • 非行や犯罪から子どもを守り、立ち直りを支援する活動
  • 子どもの居場所づくり(安心・安全な居場所の提供、子どもの不安や悩みに対する相談活動 等)
  • 障がい(身体障がい・発達障がい 等)のある子どもや難病の子どもの支援活
    (療育活動、保護者のピアサポート活動 等)
  • マイノリティ(外国にルーツを持つ、LGBT 等)の子どもを支援する活動
  • 地震・台風などの自然災害で被災した子どもを支援する活動
  • 上記1~7以外で「子どもの健全な育成」を目的とした活動

活動テーマ2:経済的困難を抱える子どもを支援する次のような活動
  • 学習支援活動:放課後サポート、訪問学習支援、学習能力に合わせた個別ケア 等
  • 生活支援活動:子育てサロン、子ども食堂、ひとり親家庭料理教室、フードバンク、居場所の提供 等
  • 就労支援活動:職業体験、社会的養護退所者の就労支援 等
  • 上記1~3以外で「経済的困難を抱える子どもの支援」を目的とした活動
助成金額 1. 子どもの健全な育成を支援する活動  助成総額:2,500万円(上限)
2.経済的困難を抱える子どもを支援する活動 助成総額:1,000万円(上限) 
申込締切 3月31日必着
お問合せ NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局
URL http://www.mcfund.or.jp/news/2017/000169.html

 


2月17日金曜日、東京国際フォーラムG701会議室にて「第2回岩手NPO×首都圏企業 東京交流会」を開催しました。
 こちらは、昨年11月に開催した第1回と同様の目的のもと、いわて連携復興センターが岩手県より「平成28年度 復興支援基盤強化事業」を受託し行わせていただいた事業です。第2回となる今回は、首都圏の企業やNPOなど80名程の方にご参加いただきました。

今回もはじめに〝岩手県で行われたNPOと企業の連携事例紹介〟として、味の素株式会社CSR部 田村 忠氏よりご講演いただきました。被災地のニーズに寄り添い自社の持ち味を活かすこと、長く続けるために地元NPOとの連携が重要となることなど、ノウハウと実績に基づいた事例をご紹介くださいました。

 続いて、テーマごと3グループに分かれ、岩手県より参加いただいた各NPOによる被災地の現状と課題、企業と協働したい取り組みに関するプレゼンテーションを行いました。限られた時間でしたが、NPOと首都圏参加者が現地課題を共有する貴重な場となりました。
 ■岩手から参加するプレゼン団体はこちら→http://www.ifc.jp/news/notice/entry-1984.html

 最後に、参加者間による個別相談・交流会を行いました。プレゼンテーションの内容をもとに具体的な協働に対するお話しや、今後の連携に向け積極的な名刺交換が行われました。

 計2回にわたり岩手で活動するNPOの現状を知っていただき、今後の連携・協働につなぐ有効な場となったのではないかと感じています。本交流会をきっかけとして、岩手県と首都圏の関係がさらに強化され、東日本大震災からの一日も早い復興へ向かうことを祈念いたします。


当日の様子は、2月18日「ニュースプラス1いわて」にて放送されました


タイトル 2017年全労済地域貢献助成事業
助成内容
全労済は、豊かで安心できる社会が形成され継続するために、たすけあいの輪を広げ、積極的に地域社会へ貢献する活動を展開しています。
その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテーマに、地域の人々がたすけあって自然災害に備えいのちを守る活動、環境を守る活動および子どもの健やかな育ちを支える活動を支援します。活動の輪が広がることにより、人と人との絆が強まりコミュニティーの形成、発展、再生につながることを期待します。
全国の防災・減災活動、環境活動および子育て・子育ち支援活動に関わるNPOや市民活動団体等の皆さまからの多数の応募をお待ちしております。
 
【助成対象となる活動】
(1)自然災害に備え、いのちを守るための活動
  【活動例】 防災研修、防災マップの作成、防災ウォークなど
(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
(3)温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生みだす活動
(5)困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動
助成金額 1団体に対する助成上限額:30万円
お申込み期間 2017年3月22日(水)~4月5日(水)必着
問い合わせ 全労済 総務部内 地域貢献助成事業事務局
URL http://www.zenrosai.coop/zenrosai/topics/2017/21547.html

 


特定非営利活動法人インクルいわて様より、下記シンポジウムのご案内です。

共生社会の実現をめざすシンポジウム~復興から地域で支えあうしくみづくりへ~
広がれ、子ども食堂の輪全国ツアーin岩手

日時:2017年3月11日(土)13:00~17:30(12:30開場・受付)
会場:盛岡市内丸 岩手県公会堂(盛岡市内丸11番2号)
定員:500名
主催:特定非営利活動法人 インクルいわて
共催:特定非営利活動法人 JEN / 広がれ、子ども食堂の輪!全国ツアー実行委員会
申込締切:3月8日(水)
申込方法:
添付のチラシをご覧の上、裏面の申込書にて、お申込みください。

内容:
< 第一部 > 誰一人取り残されない社会を作る
基調講演 13:20~14:40
「〜支える、支えられる〜共生社会の実現をめざして」
《講師》 前厚生労働事務次官 村木 厚子氏

< 第二部 > 共に生きる!子ども食堂からのメッセージ
報告 15:00=16:10
(1)盛岡市「インクルこども食堂」
①こども食堂の活動(山屋 理恵)
②外部評価報告(GAP 大崎 麻子氏)
(2)宮古市「しおかぜキッチン」(宮古市社会福祉協議会 有原
(3)全国に広がる子ども食堂の背景(広がれ、こども食堂の輪!全国ツアー実行委員 湯浅 誠氏)
モディレーター・・・湯浅 誠氏 
コメンテーター・・・村木 厚子氏
《 パネリスト 》
●Gender Action Platform・・・大崎 麻子氏
●インクルいわて・・・山屋 理恵
●盛岡市地域福祉課・・・佐藤 俊治氏
●株式会社久慈設計・・・久慈 竜也氏
●一般社団法人シアワセ計画舎・・・沼田 雅充氏


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チラシ


名称 タケダ・赤い羽根広域避難者支援プログラム
内容
【助成の趣旨】
中央共同募金会は、東日本大震災をきっかけに被災3県外に避難された広域避難者の方々の暮らしを支えるため、2016年度までの3年間にわたり、武田薬品工業株式会社からのご寄付をもとに、支援活動を展開する団体への助成を行ってきました。
避難指示区域の解除や住宅支援の打ち切りなど、広域避難者を取り巻く状況が変わっていく中で、さらに2年間の支援の継続を決定し、2018年度までの5年間のプログラムとなりました。そこで、4年目となる今回は、
①広域避難者の多様な課題やニーズに対応する活動
②各地域で中心的な役割を果たしている活動団体が、避難先の機関や団体と連携・協働して、支援を継続できるしくみを作り、課題を解決する活動に必要な資金を助成します。
助成金額
(1)避難者支援事業で応募の場合 上限200万円
(2)連携促進事業で応募の場合 上限300万円
申込締切 2017年2月3日(金)~2017年2月20日(月)※当日必着
お問合せ 社会福祉法人 中央共同募金会 (担当:戸石)
URL http://akaihane.or.jp/kouikihinan/subsidy/dantai.html

 


名称 2017年度 子どもの健全育成活動助成
内容
【 助成対象活動 】
(1) 子どもの健全な育成を支援する活動
1. 不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、復学・社会的自立支援活動(フリースクール、カウンセリング 等)
2. 児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒や社会的養護を必要とする子どもの支援、及び虐待防止啓発活動
3. 非行や犯罪から子どもを守り、立ち直りを支援する活動
4. 子どもの居場所づくり(安心・安全な居場所の提供、子どもの不安や悩みに対する相談活動 等)
5. 障がい(身体障がい・発達障がい 等)のある子どもや難病の子どもの支援活動(療育活動、保護者のピアサポート活動 等)
6. マイノリティ(外国にルーツを持つ、LGBT 等)の子どもを支援する活動
7. 地震・台風などの自然災害で被災した子どもを支援する活動
8. 上記1~7以外で「子どもの健全な育成」を目的とした活動
 
(2) 経済的困難を抱える子どもを支援する活動
1. 学習支援活動:放課後サポート、訪問学習支援、学習能力に合わせた個別ケア 等
2. 生活支援活動:子育てサロン、子ども食堂、ひとり親家庭料理教室、フードバンク、居場所の提供 等
3. 就労支援活動:職業体験、社会的養護退所者の就労支援 等
4. 上記1~3以外で「経済的困難を抱える子どもの支援」を目的とした活動
助成金額
1. 子どもの健全な育成を支援する活動 1団体あたりの助成額は50万円
2. 経済的困難を抱える子どもを支援する活動1団体あたり上限100万円
申込締切 2017年2月20日(月)~2017年3月31日(金)必着
お問合せ NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局
URL http://www.mcfund.or.jp/jyosei/group/2017-no15-requirements.html

 


釜石市社会福祉協議会主催のフォーラムのご案内です。

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3.11からを考える釜石フォーラム 「つながる釜石 ~協働、そしてその先へ」

 東日本大震災からまもなく6年が経過しますが、国内外では続発する災害に呼応す
るように「災害ボランティアセンター」や「ボランティア」、「企業のCSR」など
に対する社会的意識が高まっています。また、次に起こりうる大規模な災害に備える
ために、被災地で培われた経験の集積や支援活動を通じて生まれた各セクターのつな
がりを検証し理解を深めることが求められています。
 釜石市社会福祉協議会では、岩手県釜石市において発災から現在に至るまでの
様々な活動を実際に担った方々が社会に対して“丸ごと”還元することで共助の可能
性を見つけ出し、これからの活動に資することを目的に“3.11からを考える釜石
フォーラム「つながる釜石 ~協働、そしてその先へ」” を開催いたします。
 詳しくは、フォーラム特設ページ(https://www.311kamaishiforum.site/)をご
覧ください。

■日時  平成29年3月3日(金)14:00~17:30
               18:00~交流会
     平成29年3月4日(土)09:00~12:15(終了予定)
■会場  スコットホール (公財)早稲田奉仕園内 東京都新宿区西早稲田2-3-1
■申込方法 いずれかの方法で、平成29年2月26日(金)までにお申込ください。
     ・FAX で申込 0193-55-4213
     ・Web で申込 https://goo.gl/o1VxX9

     ・郵送で申込 〒026-0031 岩手県釜石市鈴子町 22-1
            釜石社協生活ご安心センター
            釜石フォーラム申込窓口 宛
特設ホームページはこちらです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.311kamaishiforum.site/


□意見募集の趣旨
県では、平成29年度から平成30年度までの2年間を“更なる展開への連結期間”と
位置付けており、この期間に県が実施する復興に向けた施策・事業等を
具体的に示す復興実施計画(第3期)(案)を策定しました。
つきましては、この計画案に対して、広く県民の皆様からのご意見を募集します。

□意見募集の対象
岩手県東日本大震災津波復興計画復興実施計画(第3期)(案)

□資料の閲覧場所
1 県庁1階 行政情報センター
2 県庁1階 県民室
3 各地区合同庁舎行政情報サブセンター
4 県立図書館(いわて県民情報交流センター・アイーナ3階)

□資料の入手場所
1 県庁1階 行政情報センター
2 各地区合同庁舎行政情報サブセンター
3 ホームページからのダウンロード(添付のファイルをご覧ください)
*資料は下記URLよりダウンロードしてください。

□募集期間
平成29年1月30日(月)から平成29年3月1日(水)まで

□提出方法
1 郵便(手紙、ハガキ)、ファクシミリ、電子メールにより、下記の宛先にお送りください。
2 様式は自由ですが、ご意見には、「市町村名」、「氏名」を必ずご記入ください。
(これらの個人情報は、第三者に提供することはありません)

□意見の提出先
郵送の場合
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1 岩手県復興局復興推進課

ファクスの場合
019-629-6944

電子メールの場合
AJ0001@pref.iwate.jp

※電話によるご意見の受付は対応しかねますので、ご了承願います。

□意見の取り扱い
ご意見に対する個別の回答はいたしませんが、
ご意見の概要とそれに対する県の考え方について、
プライバシーの保護に十分配慮した上で公表します。
なお、類似しているご意見は、集約させていただきます。

詳細はこちらから
http://www.pref.iwate.jp/fukkoukeikaku/keikaku/18259/51880/052038.html


盛岡市・もりおか復興支援センターの主催のフォーラムのご案内です。


内陸災害公営住宅
~盛岡で安心して暮らしていくために~

来年度、盛岡市に県営の内陸災害公営住宅が建設されます。
内陸災害公営住宅の「つながり作り」のために、そこに住む人たち、
サポートする人たちそれぞれがどんな準備をしていくべきか。
2015年に入居開始となった仙台市長町地区の「あすと長町災害公営住宅」
の取り組みから、一緒に学びましょう。

2017.2.25(土)
時間:13時~16時30分
会場:プラザおでって 3階大会議室
参加無料

■講 演 13時~14時30分   
 復興からはじまった『つながりデザイン』
  ~仙台・あすと長町での取り組み~
 ◎飯塚 正広 氏
   現あすと長町第三復興公営住宅自治管理組合会長
   元仮設住宅自治会長
   NPO法人 つながりデザインセンター・あすと長町 代表
 ◎新井 信幸 氏
   東北工業大学 准教授
   NPO法人 つながりデザインセンター・あすと長町 副代表
 
■トークセッション 14時40分~16時30分
 ◎飯塚 正広 氏
 ◎新井 信幸 氏
 ◎佐藤 直克(もりおか復興支援センター生活相談チームリーダー)
 ◎千村 真一(もりおか復興支援センター生活相談員)
 
◎主催:盛岡市・もりおか復興支援センター

会場からの質問やご意見もどんどん受けようと思っています。
ぜひご参加ください!


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チラシ


みやぎ連携復興センター様より、下記のダイアログ・セッション(円卓会議)のご案内です。

東日本大震災から6年。
地域の復興に向けた企業とNPOのこれまでとこれからダイアローグ・セッション

震災から6年が経過しますが、解決すべき地域の復興課題は未だ多くあります。NPOと企業の協働による課題解決のさらなる促進をめざし、NPOと企業の取り組みのこれまでを振り返り、これからの在り方を議論する円卓会議を宮城県内2か所で開催します。

どなたでもご参加・聴講頂くことが出来ます。ぜひ多くの方と、これからの在り方について、議論したいと思います。多くの皆様のご参加をお待ちしております!

企画詳細・最新情報はこちらからもご覧いただけます。
http://www.renpuku.org/notice/5012/

■開催概要
□気仙沼セッション
日時:2017年2月17日(金)15:00-18:00(開場14:30)
会場:K-port(http://www.k-port.org/
□女川セッション
日時:2017年3月3日(金)13:30-17:00(開場13:00)
会場:女川フューチャーセンターCamass(http://www.onagawa-future.jp/

■セッションプログラム(2会場共通):
1. NPOと企業の取組事例の共有
2. NPOと企業のダイアローグ(円卓会議)
3. 交流会(ソフトドリンク・お菓子等用意)

■取組事例報告者(予定・最新情報はみやぎ連携復興センターウェブサイトをご覧ください)
□気仙沼セッション
・一般社団法人リアス観光創造プラットフォーム
 http://rias-kanko.com/
・アサヤ株式会社
 https://www.asaya.co.jp/
・一般社団法人気仙沼観光コンベンション協会
 http://www.kesennuma-kanko.jp/
・一般社団法人ボランティアステーションin気仙沼【New!】
 http://vsk311.com/
・認定NPO法人底上げ【New!】
 https://sokoage.wordpress.com/

□女川セッション
・ロート製薬株式会社
 http://www.rohto.co.jp/
・特定非営利活動法人アスヘノキボウ
 https://www.asuenokibou.jp/
・積水ハウス株式会社
 http://www.sekisuihouse.co.jp/
・特定非営利活動法人石巻復興支援ネットワーク ほか
 http://yappesu.jp/

■定員:各会場40名(定員に達し次第、締切とさせて頂きます)

■申し込み方法(事前申込制)
下記みやぎ連携復興センターウェブサイト、またはチラシ裏面より必要事項を記入の上、お申込み下さい。
http://www.renpuku.org/notice/5012/

■運営体制
主催:宮城県 共同参画社会推進課
企画運営:一般社団法人 みやぎ連携復興センター(石塚・堀内)
問い合わせ:Tel 022-748-4550 Mail info@renpuku.org
本企画は、「宮城県NPO等の絆力を活かした震災復興支援事業」の一環で実施します。


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チラシ


2月12日北上市生涯学習センターにて「持続可能な暮らしの足を考えるフォーラム
『公共交通と福祉、営利と非営利の垣根を越えて 移動について考える~はじめの一歩~』を開催いたしました。
いわて連携復興センターも実行委員会の一員として参画しております。

当日は、県内外の行政・企業・NPOなど、約70名の方にご参加頂きました。
まず、はじめに、公共交通の有識者であるNPO法人いわて地域づくり支援センター常務理事 若菜千穂氏より、「公共交通と福祉のはざまの問題整理」と題して講演頂き、現状の公共交通と交通弱者について参加者の皆さんと理解を深めました。

今後増えることが予想される移動困難ニーズとニーズの多様化に的確に対応しながら、交通弱者の安全で安心な環境を担保していくことが求められています。また、移動を単なる必要最低限の生活を営むための手段だけでなく、“社会参加”という、生活を豊かにするための重要な役目を果たしていることも認識し、地域における望ましい福祉輸送を提供するための方法について、今後、関係者で検討していく必要があるとのことでした。


日本政策金融公庫様の主催のイベントのご案内です。

東北で創業・事業承継・就農 + 移住・定住
~東北6県移住応援イベント in 東京~

東北で暮らす、創業する、故郷を創生する。
“UIJターン”の様々な形を応援します!

【第一部】基調講演
「東北を『食』で元気にするには?」
講師:奥田政行氏(アル・ケッチァーノ オーナーシェフ)

【ミニセミナーほか】
●「東北における助成金の活用」セミナー
●「飲食店商売繁盛支援」セミナー
● 東北6県からのアピールタイム

【第二部】パネルディスカッション
「東北で創業・事業承継・就農+移住・定住」
[パネリスト]
青森県  栗谷川柳子氏(ノースビレッジ農園代表)
岩手県  三谷剛史氏(おさんぽジャージー三谷牧場代表)
秋田県  矢野智美氏 (秋田ことづくり代表)
山形県  黒田三佳氏(人材育成アカデミーローズレーン代表)
宮城県  小松洋介氏(NPO 法人アスヘノキボウ代表)
福島県  稲福由梨氏(福福堂代表)

[コーディネーター]
村上義昭(日本政策金融公庫総合研究所主席研究員)

【日 時】  平成29年2月25日(土) 11:00~18:00
【会 場】  トラストシティカンファレンス丸の内
     (千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館11F)
【参加費】 無料

詳細は次のサイトをご確認ください。
https://www.jfc.go.jp/n/seminar/pdf/seminar170127h.pdf

参加申込は、次のWEBの入力フォームからしていただくことができます。
https://krs.bz/jfc_seminar/m/touhoku_uij2902

【主催】 日本政策金融公庫

【お問合せ】
日本政策金融公庫 東北広域営業推進室  TEL:022-222-5339
    同    東北創業支援センター TEL:022-222-7004


特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンター様より、2月22日に開催される『第11回NPO勉強会 KPT手法を活用した次の実践につなげていく「ふりかえり」』のご案内です。



第11回NPO勉強会 KPT手法を活用した次の実践につなげていく「ふりかえり」

[内容]
KPT手法を活用した次の実践につなげていく「ふりかえり」を学びます。
・KPTを活用した事業のふりかえりってなぁに?
・ふりかえりを体験してみよう
・自分の組織にどのように活かすといいのか考えてみよう
・他の団体はどのように活用しているのか聞いてみよう

[開催日時]
2017年2月22日(水) 13:30~16:30

[会場]
カリタス釜石 多目的ホール (釜石市大只越町2-4-4)

[講師]
いちのせき市民活動センター センター長  小野寺 浩樹 氏

[申込締切]
2017年2月17日(金)
※事前に参加申込書の送付をお願い致します。
 
[問合せ先・お申込み先]
特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンター
TEL:080-1668-9811   FAX:0193-27-8121
mail:info@rias-iwate.net


詳しくは以下リンク先をご覧ください
http://cadatte-kamaishi.com/picup-2/


NPO法人杜の伝言板ゆるる様より2月27日に開催される「非営利法人制度のあり方を考えるフォーラムin宮城」のご案内です。

非営利法人制度のあり方を考えるフォーラムin宮城
―民間非営利セクターの発展に向けて―

非営利法人格選択に関する実態調査委員会は、日本の一般・公益法人制度とNPO法人制度の2つの非営利法人制度がどのように市民社会に選択され利用されているのか比較調査を進めてきました。この調査結果をもとに、より良い社会づくりに貢献する非営利法人制度はどのようにあるべきか、また非営利法人を支援するための環境整備について、課題を共有するフォーラムを宮城で開催します。多くの皆様の参加をお待ちしています。

[日時] 2017年2月27日(月)13:30~17:00(開場13:00)

[会場] 仙台市市民活動サポートセンター 6階 セミナーホール(仙台市青葉区一番町4丁目1−3)

[対象]  このテーマにご関心のある方どなたでも参加いただけます
(社団法人、財団法人、NPO法人、自治体職員、NPO支援センター、研究者、助成財団など)

[主催] 非営利法人格選択に関する実態調査委員会
(構成:公益財団法人公益法人協会、認定NPO法人日本NPOセンター)  

[共催] 認定NPO法人杜の伝言板ゆるる

第1部 「非営利法人格選択に関する実態調査」の報告
中島 智人 さん(産業能率大学准教授)
第2部 パネルディスカッション「非営利法人格の選択とそれを取り巻く宮城の現状」
パネリスト:
中川 政治 さん(公益社団法人みらいサポート石巻専務理事)
小松 直子 さん(宮城県環境生活部参事兼共同参画社会推進課長)
手塚 明美 さん(一般社団法人ソーシャルコーディネートかながわ代表理事)
大久保 朝江 さん(認定特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる代表理事)
コメンテーター :山岡 義典 さん(法政大学名誉教授、非営利法人格選択に関する実態調査委員会委員長)
コーディネーター:新田 英理子さん(認定特定非営利活動法人日本NPOセンター事務局長)

参加申込み/お問合せ 

詳しくは以下、リンク先をご覧ください。
https://www.yururu.com/?p=2203


名称 アーツエイド東北・芸術文化支援事業
内容
■ 対象となる事業
1. 制作支援 
<A.スカラシップ型> 
作品の創造を行う制作者個人または団体を支援します。取り組みそのものに対する支援を主眼としており、助成期間内の活動の完了および明確な成果を必須としていません。制作の分野は問いません。 
<B.プロジェクト型> 
作品の創造を行う制作者個人または団体で、助成期間内に活動が完了し、一定の成果(作品の完成、ワークショップの実施、個展の開催等)が期待できる活動を支援します。制作の分野は問いません。  
 
2. 企画助成 
東日本大震災が発災して5年が経過するなか、地域の風景や情景、暮らしは大きく変わりました。その変化を集積・記録する取組みや、この5年間の経過や現在の地域の状況を広く伝えていくための取組み、この2種を主軸に、地域の情報を文化・芸術的な手法を用いて発信する活動を支援します。なお、以下のいずれの場合も助成期間内に実施、終了される企画が条件となります。 
<C.アーカイブの制作> 
いわゆるアーカイブとして、映像や写真などを集積・蓄積して、閲覧や公開が可能な状態にいたるような準備や活動を行うもの。その対象は問いませんが、その後の活用や利用のイメージがより具体的で、積極的に活用・共有される見込みのあるものを重視しています。 
<D.経過や現状の発信> 
映像や写真、彫刻や絵画など多様な表現手段を用いて、地域の復興のプロセスやある場面、並びに最近の被災地域の状況等を表現したものを、広く社会に対して公開し、地域の状況を伝えることを目的として行うもの。その表現手法は特段規定しませんが、展覧会や個展などの形を通じて、社会と共有が図れるものを重視しています。 
助成金額
1.制作支援 
 A.スカラシップ   上限10万円  ※3~9件程度を想定
 B.プロジェクト型  上限30万円  ※1~2件程度を想定
 
2.企画助成     上限30万円  ※1~2件程度を想定    
※ 申請額に対する助成比率は100%でも可能 
※ 助成総額は150万円程度を予定しています
申込締切 2017年2月10日(金)消印有効
お問合せ
公益財団法人地域創造基金さなぶり
アーツエイド東北 芸術文化支援事業事務局
URL http://www.sanaburifund.org/shiensupport/seek_support/aat/

 


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