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名称
2025年度 環境助成金プログラム
内容
私たちは、直接行動する課題を持った、草の根で活動する小規模なグループや、自然環境を保護/回復させようとする複数のキャンペーンに取り組んでいるようなグループを支援しています。また、地域に残る生物の生息域を守ろうとする地域社会に根ざしたグループを支援しており、森の中にある1本の木、河川の支流、あるいは絶滅の危機にある野生生物の保護のための個々の戦いが、さらに複雑な問題、特に生物多様性と生態系の保護についての問題を多くの人々に提起するうえで最も効果的な活動であると考えています。測定可能な結果を出そうとしている革新的なグループや、自治体や中央政府に対して自らの法律、つまり私たちの法律を遵守するよう働きかけるグループを支援しています。
 
パタゴニアは株式を公開しておりませんので、株主に縛られることなく、通常の道からは多少外れているグループも支援することができます。また、私たちはそのような小さなグループを支援していくことが最も効果的だと信じています。
 
助成対象:
・多様性、公平性、かつ包括性のある環境ムーブメントを構築している
・環境政策やアウトドアにおける体系的な偏見、差別、不公正に立ち向かうもの
行動志向であること
計測可能であること
市民を巻き込み、支持を得ている
ターゲットと目標において戦略的に活動している
問題の根本的原因に焦点を当てている
成功が効果的に測定できる特定のゴールとも目標を達成している
 
助成プロジェクト期間:助成契約書内のプロジェクト開始日(通常は送金日前後)から1年間。
助成金額
75万円~300万円
申込期限
年2回(4月と8月)申請の締め切りを設けている環境助成金プログラムですが、
第1回目:2024年8月31日(土)
お問合せ パタゴニア日本支社 助成金プログラム窓口
URL https://www.patagonia.jp/how-we-fund/

 


名称
2025年度 YS市庭コミュニティー財団第12回目助成
内容
当財団の助成事業は、地域に根付いたコミュニティーが活性化するように、活性化されたコミュニティーにより新たな日々の暮らしの価値観が生まれることを願って実施するものです。
私達は社会環境等に惑わされて自分を見失うことがありますが、お互いの意思の疎通を円滑にすることによって相対的な意思の合意形成を心がけることを強く認識したいと考えます。人は何らかのコミュニティーに包まれていることを理解しして、コミュニティーの中で自分の可能性をより高めていくこも考える必要があります。
コミュニティー活動を通じて、日々生活する人々が活気に満ち、地域の再生、暮らし、文化の発展、技術の革新等に寄与すNPO活動等を応援したいと考えます。
 
●募集助成事業:市民社会のコミュニティーを再生・進化・発展に寄与する事業
①コミュニティー振興及びまちづくりに関する事業
②社会教育及び文化・スポーツに関する事業
③防災講座・防災シミュレーション体験講座・お料理体験等の各種体験講座
④体験学習(職場体験等)に関する事業
 
対象の団体の要件:
この助成事業は、下記の要件を満たす団体を対象とします。ただし、団体の目的や活動の内容が、政治・宗教などに偏っている場合を除きます。
(1)コミュニティー活動をする団体
(2)営利を目的としない団体
(3)日本国内外を対象に活動する日本国内の団体
(4)設立や運営に企業が主体的に関わっていない団体
(5)団体の法人格の有無や種類は問わないが NPO 法人等を当面優先する。 
 
助成期間:2025年10月1日から2026年9月末
助成金額
助成総額:1,500万円程度(原則、継続助成団体を含める)
助成件数:20〜30件程度
申込期限
2025年6月30日(月)※当日消印有効
お問合せ
一般財団法人YS市庭コミュニティー財団 事務局
URL https://ys-ichiba.org/assisting.html

 


一般社団法人ふくしま連携復興センター様からのご案内です。

震災から14年が経過し、災害/復興公営住宅では避難元への帰還や移転により空き部屋が増加したことから、令和5年から入居要件が緩和され、入居率の改善やコミュニティ形成が図られています。また、令和8年3月末には「福島県避難市町村家賃等支援事業(双葉町・大熊町)」の終了が予定されており、今後は帰還者の受け皿として重要な役割を担うことが予想されています。そこで、被災者の生活の変化や多様化する住民ニーズについて会長/自治会長から情報を共有いただき、課題を把握・可視化し、解決策を考えるシンポジウムを開催します。
当日は、大熊町、いわき市、二本松市、会津若松市の災害/復興公営住宅の会長/自治会長をお招きし、被災者の生活の変化や住民ニーズの多様化についてお話しいただきます。参加者の皆様と共に、課題をどう解決に導くことができるかを考えます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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【実施概要】
日  時:令和7年7月7日(月)13:00~16:20
参加形態:第一部 ハイブリット(会場およびオンライン)
第二部 会場参加者のみ
会場 /いわき産業創造館(LATOV)6階企画展示ホール
〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地 
対  象:
〇各復興公営住宅・災害公営住宅等の住民のみなさま
〇民生・児童委員のみなさま
〇福島県、各市町村、福島県社会福祉協議会、各市町村社会福祉協議会、各社協連携避難者支援センター、こころのケアセンターのみなさま
〇NPO・NGO他 民間支援団体のみなさま
〇一般住民のみなさま
参 加 費:無料
【主催】
一般社団法人ふくしま連携復興センター/福島大学地域未来デザインセンター
【協力】
特定非営利活動法人みんぷく


ファイルイメージ

チラシ


名称
2025年度 こども食堂スタート応援助成プログラム 夏期タートプラン
内容
本プログラムはファミリーマートとむすびえが協働で立ち上げた「ファミリーマート むすぶ、つながるこども食堂応援プロジェクト」が、その一助になればと願いを込めて実施するものです。
 
助成対象団体:
・日本国内において、これからこども食堂を開設する団体(法人格の有無は問わない)
・団体名義の口座をすでにもっている団体
 
助成対象期間:2025年7⽉1⽇(火)〜2025年11⽉30(日)まで
 
助成金額
上限50,000円/1団体
採択団体数:250団体
申込期限
2025年11月30日(日)
お問合せ
認定特定非営利活動人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「2024年ファミリーマート&むすびえこども食堂スタート応援助成プログラム」
(担当:渋谷・石山・古賀・小松)
URL https://musubie.org/news/12095/

 


名称
2026年度 重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成
内容
日本全国の地域において、重い病気により学びに課題を抱える子どもたちを、その支援活動に取り組む団体への助成を通して、支援します。
 
助成対象事業:
・重い病気により長期入院や長期療養をしている子どもの意欲を高め、学びに取り組む手助けとなる事業を対象とします。
※「学び」とは知識の獲得だけではなく、子どもの成長を促す豊かな体験や出会いなども含めて、広く捉えています。
 
助成対象団体:上記助成テーマで活動を行っている非営利団体
特定非営利活動法人(NPO)、財団法人、社団法人、社会福祉法人など
 
助成対象となる活動期間:2026年4月1日から2027年3月31日まで
助成金額
助成総額:1,000万円程度
申込期限
2025年9月1日(月)※必着
お問合せ
公益財団法人ベネッセこども基金 助成窓口
URL https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/

 


認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様よりご案内です。

【経済同友会×むすびえ協働発信!】
16社合同「夏休みこども食堂応援わくわくギフト」

この度むすびえでは経済同友会との協働により、企業合同で全国のこども食堂1,700箇所以上(通常募集のみ。先行募集を含めると6,000箇所以上)に「夏休みこども食堂応援わくわくギフト」をお届けします。1年で最も長い夏休みのこども食堂で、子どもたちが楽しく集い、美味しく食べて過ごせるような素敵なギフトを準備しました。

以下より各ギフトの詳細をご確認いただき、応募フォームより希望するギフトを選択してご応募ください。(※複数選択可)希望を選ぶ際は、各ギフトごとのお届け時期に受け取れることも併せてご確認をお願いいたします。

【ご提供内容】
A:こども食堂を【ごはん】で応援!コース
B:こども食堂を「おやつ」で応援!コース
C:こども食堂を「遊び」で応援!コース
D:こども食堂を「学び」で応援!コース
E:こども食堂を「調理家電」で応援!コース
F:地域を「ごはん」で応援!コース
G:地域を「おやつ」で応援!コース
H:地域を「スキンケア」で応援!コース
I:地域を「衛生グッズ」で応援!コース

【応募条件】
申込みフォームにて下記の誓約書に同意いただけるこども食堂、または、地域ネットワーク団体であること

【申込期限】
2025年6月30日(月)17:00

応募条件、応募方法の詳細はこちらから!
https://musubie.org/news/12156/

●お問合せ:夏休みこども食堂応援わくわくギフト(担当:落井・小山・町田)


6月13日(金)釜石市にて、「いま、語り合うということ~東日本大震災14年目のふりかえりと、次の一歩を考える~」を開催しました。

東日本大震災から14年が経過する中で、被災地では多くの支援や取組が重ねられ、つながりやノウハウが蓄積されてきました。その一方で、目に見える成果として表現しきれていない経験や、今なお解決に至っていない課題も少なくありません。
こうした「できたこと」「できなかったこと」「今後必要とされること(取り組むべきこと)」を、当事者同士の対話を通じて掘り起こし、関係性のなかで整理・可視化していくことが必要だと感じています。

今回は、これまでの支援活動において、フェーズや活動エリアの異なる多様な関係者を対象に対話の場を設け、現場の実感をもとに経験や教訓を共有し合い、将来のまちづくりや災害支援に活かしていくことを目的に開催しました。
※本事業は、令和7年度復興庁 被災者支援コーディネート事業の一環で開催いたしました。

●東日本大震災からこれまでの振り返り
作成した年表を基に振り返り、情報を追加しました。


●グループディスカッション
「これまでになかったアクション」「住民同士のコミュニティ」「関係人口・交流人口」の3テーマのグループに分かれ、以下について対話しました。
「東日本大震災を機に生まれたこと・できたこと」
「できなかったこと」
「今後必要とされること(取り組むべきこと)」→どのように進められるか?


【グループ①】


【グループ②】


【グループ③】


●全体共有
他グループの模造紙を見て回ることで共有としました。
その後、各グループに戻り、感想共有を行いました。


ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
東日本大震災の経験を「教訓」として風化させることなく、次の世代や被災経験のない地域へしっかりと手渡していけるよう、今後も記録・発信を続けてまいります。


名称
都市の緑3表彰「第24回 緑化技術コンクール」
内容
地球温暖化対策や2030年ネイチャーポジティブの実現、居心地の良い空間づくりやにぎわい創出の実現に資する緑化技術に積極的に取り組み優れた成果をあげている民間企業、公共団体、個人等を顕彰します。
 
・緑化施設部門
良好な都市環境の形成や気候変動適応、生物多様性確保、幸福度(well-being)の向上等の課題解決に資する緑化施設。
 
特定テーマ部門
「GREEN×EXPO 2027 (国際園芸博覧会)に向け、日本から発信する緑化を支える新たな技術」
植栽計画、施工技術、維持管理技術(灌水、施肥、除草)、ソフト技術など、直接造園・緑化とは関係がなくても、今後、造園・緑化に応用できる製品・技術も応募対象となります。
 
応募資格:
応募者は、施設及び製品・技術の所有者、設計者、施工者、資材・工法の開発者又は管理者のいずれかとします。連名による応募も可能としますが、すべての連名者の了承を得てください(所有者以外の方が応募する場合も、事前に所有者の了承を得てください)。審査では、応募者名を公開するため、審査結果通知後に新たな応募者を受賞者名に加えることはできません。
表彰
・国土交通大臣賞   2点以内(賞状、副賞)
・環境大臣賞     2点以内(賞状、副賞)
・日本経済新聞社賞  2点以内(賞状)
・都市緑化機構会長賞 2点以内(賞状)
・2027年国際園芸博覧会協会特別賞 特定テーマ部門から1点以内(賞状)
申込期限
2025年6月30日(月)※消印有効
お問合せ
公益財団法人都市緑化機構内「緑化技術コンクール」事務局
URL https://urbangreen.or.jp/grant/3hyosho/green-afforestation

 


名称
都市の緑3表彰「第45回 緑の都市賞」
内容
緑の保全・創出・再生活動に取組み、緑豊かで良好な空間の形成に卓越した成果を上げ、環境の改善、 防災性の向上、景観の向上、まちづくり、地域の活性化、青少年の育成、福祉の向上等環境・社会課題 に対しても優れた貢献の実績を有している市民団体、企業、地方公共団体等を顕彰することにより、他 団体等への都市緑化意識の啓発や地球にやさしい生活環境の保全・創出の促進を図り、もって緑豊かな 安全・快適な都市の実現に寄与することを目的とします。 
 
◇緑の市民協働部門
応募対象:主に市民団体
(町内会・自治会等の地縁団体、NPO法人、学校・病院等での活動を展開している団体等)
ボランティアを基本とした緑化活動で、地域の社会や環境へ貢献するものとします。
 
◇緑の事業活動部門
応募対象:主に民間事業者
(市民団体や行政と協働で実施している場合を含むが、応募の主体が民間事業者のものに限ります)
・民間、公共の空間を問わず事業活動またはその一環として取組んでいる緑の保全や創出活動で、地域の社会や環境に貢献するものとします。
(例:オフィスビル・学校・マンション・工場の緑化等)
・NPO法人等で、公園の指定管理者などとして活動の大半を事業活動として取組んでいるものも含みます。
・学校や病院等で、業者委託での緑地の整備や管理に取組んでいるものなどもの含みます。
 
◇緑のまちづくり部門
応募対象:主に市区町村
(市民団体や民間事業者と協働で実施している場合を含みますが、応募の主体が行政であるものに限ります)
・都市や地域の緑地の保全や緑化の推進について、緑の基本計画の策定や地域の個性を活かした施策を展開し、その成果をあげているものとします。
表彰
・内閣総理大臣賞                1点        【賞状、副賞及び活動助成金(20万円)※】
・国土交通大臣賞                3点以内 【賞状、副賞及び活動助成金(15万円)※】
・都市緑化機構会長賞         3点以内 
賞状、副賞及び活動助成金(10万円)※】
・第一生命財団賞                1点        【賞状、副賞及び活動助成金(10万円)※】
・奨励賞               若干数   【賞状、副賞及び活動助成金( 5万円)※】

※活動助成金は、「緑の市民協働部門」の受賞お団体のみを対象とさせていただきます
申込期限
2025年6月30日(月)※当日消印有効
お問合せ
公益財団法人都市緑化機構内「緑の都市賞」事務局
URL https://urbangreen.or.jp/grant/3hyosho/green-city/guideline-toshisho

 


名称
都市の緑3表彰「第36回 緑の環境プラン大賞」
内容
「緑の環境プラン大賞」は、生活の質の向上やコミュニティの醸成の実現への取り組みを一層強化し、豊かな次世代社会の創造に寄与することを目指して参ります。
2025年度の募集は、地域のシンボルとなり都市環境の保全・再生に貢献する「シンボル・ガーデン部門」、地域コミュニティの形成につながる「ポケット・ガーデン部門」の2部門となります。多くの皆様のご応募をお待ちしています。
 
応募対象:
・シンボル・ガーデン部門:
緑の持つヒートアイランド緩和効果、生物多様性保全効果等を取り入れることにより、人と自然が共生する都市環境の形成、および地域コミュニティの活性化に寄与するアイデアを盛り込んだ地域のシンボル的な緑地プランを募集します。
 
ポケット・ガーデン部門:
日常的な花や緑の活動を通して、地域コミュニティの活性化や、保育園・幼稚園、学校、福祉施設等での情操教育、身近な環境の改善等に寄与するアイデアを盛り込んだプランを募集します。
 
対象団体:全国の民間・公共の各種団体
助成金額
シンボル・ガーデン部門:上限1,000万円(3点件程度)
ポケット・ガーデン部門:上限150万円(10点程度)
申込期限
2025年6月30日(月)
お問合せ
公益財団法人都市緑化機構内「緑の環境プラン大賞」事務局
URL https://urbangreen.or.jp/grant/3hyosho/green-plan

 


名称
風に立つライオン オブ・ザ・イヤー2025
内容
日本国内外で命や平和を守るために支援活動や奉仕活動を実践する個人・団体を顕彰することで、その意義ある活動が広く認知され、より多くの支援・協力が集まり、活動がさらに発展していくことを期待します。個人の善意に端を発したささやかな活動が、多くの人々の命や生活を支え、様々な社会課題の解決につながる大きな流れとなるよう、応援していきたいと思います。
日本国内外で命や平和を守るために支援活動や奉仕活動を実践する個人・団体を表彰する
 
対象団体:
【柴田紘一郎賞】国外で特に顕著な功績があったと認められる個人及び団体
【鎌田實賞】国内で特に顕著な功績があったと認められる個人及び団体
 
対象者・分類:日本国内外で5年以上、以下の活動に従事している日本人個人及び日本の団体
1. 医療や公衆衛生の向上等を目的とする活動
2. 平和や自然環境等を守る活動
3. 大規模災害の復旧支援を行う活動
4. その他、当財団で対象として相応しいと認めた活動
賞の内容
【柴田紘一郎賞・鎌田實賞】(各1件)
正賞:腕時計/副賞:200万円
申込期限
2025年6月30日(月)まで
お問合せ
公益財団法人風に立つライオン基金
URL https://lion.or.jp/work/award/award_oftheyear.html

 


名称
第3回子どもぬくもり基金
内容
身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待などの児童相談所に寄せられる相談件数は、年々増加傾向にあります。社会的保護を受けることができたとしても、ひとりひとりの子どもたちが、受けた心身の傷を癒し社会の中で豊かに暮らしていく為には、⾧期的な丁寧で温かい支援が必要です。「子どもぬくもり基金」は、DV、虐待や性暴力など様々な理由により、ケアや居場所を必要としている子どもたちを支援する事業を助成します。
 
対象となる事業:
DV、虐待や性暴力の被害など様々な理由により支援を必要とする子どもたちへケアや居場所を提供する事業
 
対象となる団体:
・社団法人・財団法人(一般及び公益)、特定非営利活動法人、社会福祉法人など非営利活動・公益事業を行う団体(法人格のない任意団体も含みます)
※営利を目的とした組織(株式会社等)は含みません。
・日本国内に活動の主となる事務所がある団体
・活動実績2年以上の団体
 
助成対象期間:2025年12月1日~2026年11月30日
助成金額
助成金総額800万円(予定)
1件あたり50万~200万円
申込期限
2025年7月31日(木)※17:00
お問合せ
公益財団法人日本フィランソロピック財団「子どもぬくもり基金」
URL https://np-foundation.or.jp/information/000287.html

 


名称 いわて子ども希望基金助成事業「令和7年度 地域子育て活動支援事業」第3次募集
内容
各種講座、フェスティバル、イベント等開催事業、子育て支援、児童等の健全育成を支援する人材を養成する事業等への助成。
 
助成事業:
1.各種講座、フェスティバル、イベント等開催事業
2.子育て支援、児童等の健全育成を支援する人材を養成する事業
3.子育て支援、児童等の健全育成活動等ネットワーク化に関する事業
4.子育て支援、児童等の健全育成活動に関する調査研究事業
5.防犯・安全等、子育て環境の向上に関する事業
6.その他子育て支援、児童等の健全育成に資する地域活動を支援する事業
 
助成対象者:
県内に住所又は活動の本拠を有し、助成対象事業を確実に遂行 できる団体、法人、個人とします。 
 
助成期間:
単年度助成が原則で、申請年度内に事業が完了する必要があります。
※事業の実施効果を高度に発揮させるため、段階的に年次計画で実施する事業については、年度ごとの事業実施効果を審査して、継続助成が必要と認められる場合に限り、3年間を限度として助成することがあります。
助成金額
上限50万円
申込期限
2025年8月5日(火)
お問合せ
公益財団法人いきいき岩手支援財団 いわて子ども希望基金
URL https://www.silverz.or.jp/kodomo_kikin_cat/kodomo_kikin/

 


名称
いわて子ども希望基金助成事業「令和7年度 i-出会い応援事業」第3次募集
内容
未婚男女の出会いの場創出に関する事業、未婚男女の出会いの場創出を支援する人材を養成する事業等への助成。
 
助成事業:
1.未婚男女の出会いの場創出に関する事業
2.未婚男女の出会いの場創出を支援する人材を養成する事業
3.未婚男女の出会いの場創出を行う事業のネットワーク化に関する事業
4.未婚男女の出会いの場創出に関する調査研究事業
5.その他未婚男女の出会いの場創出に資する事業
 
助成対象者:
県内に住所又は活動の本拠を有し、助成対象事業を確実に遂行 できる団体、法人、個人とします。 ただし、i・出会い応援事業については、結婚支援を生業としている法人等は対象となりません。
 
助成期間:
単年度助成が原則で、申請年度内に事業が完了する必要があります。
※事業の実施効果を高度に発揮させるため、段階的に年次計画で実施する事業については、年度ごとの事業実施効果を審査して、継続助成が必要と認められる場合に限り、3年間を限度として助成することがあります。
助成金額 上限30万円 
申込期限
2025年8月5日(火)
お問合せ
公益財団法人いきいき岩手支援財団 いわて子ども希望基金
URL https://www.silverz.or.jp/kodomo_kikin_cat/kodomo_kikin/

 


名称
2025年度 小林製薬青い鳥財団賞 
内容
小林製薬株式会社は、人と社会に素晴らしい「快」を提供する、という経営理念に基づき、“あったらいいな”をカタチにする、をスローガンに事業活動を行っております。
公益財団法人小林製薬青い鳥財団では、引き続き、障がいや病気を抱える子ども達とそのご家族にとって“あったらいいな”をカタチにしようとされており、著しい成果を収められた個人又は団体に対し、顕彰事業を実施してまいります。
 
応募資格:
障がいや病気を抱える子ども達とその家族が抱えている様々な医療・福祉上の支援活動及び調査研究において、著しい成果を収めた個人又は以下の法人等(日本国内において活動しているものに限ります。)。
・公益社団法人又は公益財団法人
・NPO法人(特定非営利活動法人、特例認定特定非営利活動法人又は認定特定非営利活動法人)
・その他、法人格の有無を問わず、非営利かつ公益に資する活動を行う団体
顕彰内容
1件あたり、記念品及び副賞(300万円)
受賞件数:1件~2件程度
申込期限 2025年7月31日(木)※必着
お問合せ 公益財団法人小林製薬青い鳥財団 事務局
URL https://www.kobayashi-foundation.or.jp/award/index.html


 


名称
2025年度 助成
内容
小林製薬株式会社は、人と社会に素晴らしい「快」を提供する、という経営理念に基づき、“あったらいいな”をカタチにする、をスローガンに事業活動を行っております。
 
公益財団法人小林製薬青い鳥財団では、引き続き、障がいや病気を抱える子ども達とそのご家族にとって“あったらいいな”をカタチにしようとされている個人又は団体に対して助成支援を行ってまいります。
 
 助成対象分野:
障がい・病気に悩む子ども達とその家族が抱えている様々な医療・福祉上の支援活動及び調査研究で、日本国内において行われるもの
 
募資格:
1. 支援活動の場合:
日本国内において活動する次の法人等(個人は除きます。)
・公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
・NPO法人(特定非営利活動法人、特例認定特定非営利活動法人又は認定特定非営利活動法人)
・その他、法人格の有無を問わず、非営利かつ公益に資する活動を行う団体
2. 調査研究の場合:
日本国内の大学・研究所・NPO法人その他社会福祉関係施設等において、調査研究を行っている個人又は複数の者
 
助成対象期間:
2026年4月より、原則1年ないし2年で一定の成果が得られるもの(複数年にわたる活動の場合でも、支援金は初年度一括交付です。)。
助成金額
1. 支援活動
一般プログラム:/1件100万円~500万円程度(25件程度)
継続支援プログラム(新設):1件50万円/年×5年間(6件程度)
2. 調査研究/1件100万円程度(5件程度)
申込期限
2025年7月31日(木)※必着
お問合せ
公益財団法人小林製薬青い鳥財団 事務局
URL https://www.kobayashi-foundation.or.jp/assist/index.html#

 


名称
第101・102・103基 そらべあスマイルプロジェクト
内容
「そらべあスマイルプロジェクト」の趣旨に賛同し、太陽光発電設備の設置や子どもたちへの環境教育活動&エコアクションを推進いただける園を以下の通り募集します。子どもたちが安心して暮らせる持続可能な社会を目指して、未来を共につくるプロジェクトにぜひご応募ください。
 
●応募資格
・3歳から5歳児が在籍する未就学児童向けの教育・保育施設であること
・設立、管理、運営主体は公立、私立いずれも可
・現在、太陽光発電設備が未設置であること
・応募条件確認表の応募条件を満たしていること
※太陽光発電設備の設置場所を独自に確保できない集合住宅内施設などは対応できない場合があります
寄贈内容
(1)太陽光発電設備(5kW相当)3基(1基/園)
・太陽光パネル、パワーコンディショナー、室内モニター、工事費用一式
特別な場合(設置場所の補強など)を除き、取り付けに必要な工事費用は全て無償です
※太陽光発電設備の寄贈後にかかる設備維持の費用については実費をご負担ください
(2)環境教育プログラム「そらべあちゃんの日」
寄贈園の環境教育&エコ・アクションを推進をサポートします。
(3)記念品
寄贈園には「そらべあ物語」の紙芝居と寄贈記念プレート、園児の皆さんには「そらべあ絵本」をプレゼントいたします。
申込期限
2025年8月29日(金)※書類必着
お問合せ
特定非営利活動法人そらべあ基金
URL https://www.solarbear.jp/news/smileproject/4776/

 


名称
第35期助成(2025年度・令和7年度)
内容
私達が暮らす社会において、地域文化は心のふるさとであり、生きる自信や誇りを与えるものです。その地域文化がいま大きく変わりつつある中で、現代に求められる多様性にふさわしい活動を、そして価値がありながらも埋もれている活動を見出し保護継承していくことが、現在各地で求められています。本財団は「地域社会における芸術文化の振興を通じて、わが国の文化の向上、発展に寄与する」ことを目的としています。
このような考え方に基づき、地域文化の活動等に対し助成を行います。
 
助成対象:
①芸術活動分野:
地域における音楽・舞踊・演劇等の芸術活動及びそれらの人材の育成などに努力している個人または団体
②伝統芸能分野:
地域における伝統芸能の保存及び後継者の育成を図るための活動などに努力している個人または団体
③伝統工芸技術分野:
地域における伝統工芸技術の保存及び後継者の育成を図るための活動などに努力している個人または団体
④食文化分野:
地域における食文化に関わる技能及び技法、並びに継承者の育成等を図るための活動などに努力している個人または団体
 
助成対象期間:2026年4月1日~2027年3月31日実行および支出する国内における活動を対象
助成金額
1件につき原則として50万円を限度 ※申請内容を審査の上、具体的な助成額を決定
申込期限
2025年10月31日(金)※当日消印有効
お問合せ
公益財団法人全国税理士共栄会文化財団
URL http://www.zenzeikyo.com/assist/index.html

 


名称
2025年度 社会福祉法人助成事業
内容
障害者の施設を運営し、社会的自立支援・地域移行を図る社会福祉法人に対し、各種の助成を行うことにより、障害者福祉の増進に寄与することを目的とする。
 
申込できる法人:
・2023年度以降、当事業において助成を受けていない社会福祉法人
・2025年4月時点で社会福祉法人設立1年以上であり、開設後1年経過した事業所
※2022年4月以降、法人全体で不祥事による行政処分・刑事処分を受けていないこと
 
申込できる案件:
障害者の福祉増進を目的として運営されている第1種または第2種社会福祉事業において、利用者のために必要な機器、車輌、建物(新築・改修・増改築)等のうち、以下の条件を満たす案件
○申込は1法人につき原則1物件、総費用が税込100万円~1億円の案件
○助成決定後、当基金との助成金交付契約後に事業着手し、原則として機器・車輌等は2026年9月迄に納入、建物は同年12月迄に完成できる案件
助成金額
1法人あたり70万円~1,500万円、自己負担率:総費用の30%以上
申込期限
2025年7月20日(日)※17:00まで
お問合せ 社会福祉法人清水基金
URL https://www.shimizu-kikin.or.jp/about_business/general/

 


2025年6月3日、「いわて若者カフェ」に岩手県議会議員会の皆さまが視察にお越しくださいました。

この視察は、県内の若者支援施策の現場を知り、今後の政策立案に活かすことを目的に実施されたもので、当日は議員10名ほどが来場され、実際に若者との対話の場や、支援活動の様子をご覧いただきました。

2017年7月に開所した「いわて若者カフェ」は、2023年度よりいわて連携復興センターが運営を受託しています。冒頭では、当団体スタッフより「いわて若者カフェ」の取り組みについてご説明しました。
私たちは、若者たちが“ありのまま”でいられる安心の居場所を目指し、日々さまざまな活動を展開しています。学びや仕事、暮らしの悩み相談から、地域とつながるプロジェクトまで、多様なニーズに寄り添った支援を行っていることをご報告しました。
議員の皆さまも真剣な表情で耳を傾けてくださり、「こうした民間の取り組みと行政の支援をどうつなげるかが重要」とのコメントもいただきました。


今回の視察を通じて、「いわて若者カフェ」の存在とその価値を直接見ていただく貴重な機会となりました。
今後も行政との連携を深めながら、若者たちの未来をともにつくる取り組みを進めてまいります。

議員会の皆さま、お忙しい中ご来訪いただき、誠にありがとうございました!


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