●タイトル:住まいとコミュニティづくり活動助成
●助成内容:住まいとコミュニティづくりに関わる以下のような分野についての活動
1)社会のニーズに対応した住まいづくり
2)住環境の保全・向上
3)地域コミュニティの創造・活性化
4)安全で安心して暮らせる地域の現実
●助成金額:100万円以下
●締め切り:平成26年1月15日(水)必着
●問い合わせ:一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団
※詳しくはこちら→http://www.hc-zaidan.or.jp/josei/josei22/index.html
これまでさまざまな地域のネットワーク会議が形成され、
東日本大震災支援の中で重要な役割を担ってました。
これまでのネットワークの歩みを振り返り、現在被災地にある「課題」を整理し、
本当に必要とされている「支援」そして「ネットワークのかたち」を考え、
地域のネットワーク体が今後どのような存在になるべきかを参加者皆さんで共有していきたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】
12月19日(木) 19時―21時
【場所】
岩手県立福祉の里センター
(岩手県大船渡市立根町田ノ上30−20)
【内容】
1.基調講演(60分):「災害支援ネットワークのあゆみ」
2.グループディスカッション:支援ネットワークのこれからを考える(60分)
*詳細は添付のチラシをご覧ください。
【基調講演講師】
木山啓子(きやまけいこ)氏…特定非営利活動法人ジェン(JEN)理事・事務局長。
1994年、JENの創設に参加。紛争中の旧ユーゴスラビア地域代表として難民・避難民支援活動に従事。
多くの緊急支援が依存を生むことに着目し『緊急事態からの自立支援』を提唱する。
これまでに20に及ぶ国と地域で緊急自立支援活動を展開してきた。現在JENは、アフガニスタン、
パキスタン、イラク、スリランカ、南部スーダン、ハイチ、東日本で支援活動を実施、
2012年からは、シリアからの難民の支援活動もヨルダンで実施している。
2000年より現職。2007年よりJANIC理事。2011年4月よりジャパン・プラットフォーム共同代表理事。
2005年エイボン功績賞受賞、日経ウーマン誌ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006大賞受賞。
著書に『誰かのためなら人はがんばれる』(かんき出版)
【参加費】
無料!どなたでもご参加いただけます!
【お申込み】
e-mail:nakano@ifc.jp tel:090-4477-1350
担当:中野圭
【主催】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
【協力】
大船渡アクションネットワーク会議
*なお、イベント終了後21:30より懇親会を予定しております。(事前申込制)
●タイトル:岩手県中小企業等復旧・復興支援補助事業第9次(グループ補助金)
●助成内容:東日本大震災により甚大な被害を受けた地域において、県が認定した中小企業等グループの
復興事業計画について、国及び県が支援することにより、「産業活力の復活」、
「被災地域の復興」、「コミュニティの再生」、「雇用の維持」等を図り、
県内産業の復旧及び復興を促進することを目的とした補助金。
※申請者は、複数の中小企業者から構成される集団(以下「中小企業等グループ」という。)
であること。
※中小企業等グループが、下記①~④いずれかの機能を有し、
その機能に重大な支障が生じていること。
①サプライチェーン型
②経済・雇用効果大型
③基幹産業型
④商店街型
●助成金額:【補助率】補助対象経費の3/4以内
●締め切り:平成25年12月26日(木)午後5時必着
●問い合わせ:【サプライチェーン型、経済・雇用効果大型、基幹産業型】
岩手県商工労働観光部経営支援課 新事業・団体支援担当
【商店街型】
岩手県商工労働観光部経営支援課 商業まちづくり担当
※詳しくはこちら→:http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=45764
●タイトル:【第2次募集】平成25年度地域中小商業支援事業(地域商業再生事業)
●助成内容:地域商店街等のコミュニティ機能再生によって地域の活き活きとした商店街等が
再生されることを目的として、 地域住民の規模・行動範囲や商業量、地域住民が
商店街等に求める機能などを精査し、まちづくり会社等の民間企業や特定非営利活動法人等と
商店街組織が一体となって実施される、まちづくり計画と整合的な取組を支援します。
○地域コミュニティ機能再生事業
商店街組織と民間事業者とが共同して実施する新たな取組であって、
地域コミュニティの機能向上・再生に向けた以下の事業を補助対象とします。
(1)地域状況調査分析事業
(2)コミュニティ機能再生事業
○商店街等構造改革事業
商店街等が実施する取組であって、商店街等の構造改革に向けた以下の事業を
補助対象とします。
(1)商店街等構造改革調査分析事業
(2)商店街等構造改革支援事業
●助成金額:○地域コミュニティ機能再生事業
【補助率】2/3以内
【補助額】(1)地域状況調査分析事業 上限額:500万円、下限額:100万円
(2)コミュニティ機能再生事業 上限額:5億円、下限額:100万円
○商店街等構造改革事業
【補助率】2/3以内
【補助額】(1)商店街等構造改革調査分析事業 上限額:500万円、下限額:100万円
(2)商店街等構造改革支援事業 上限額:5億円、下限額:100万円
●締め切り:平成25年12月25日(水)経済産業局17時必着
●問い合わせ:東北経済産業局 商業・流通サービス産業課
※詳しくはこちら→http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2013/131122tiiki.htm
●タイトル:【第2次募集】平成25年度地域中小商業支援事業(中小商業活力向上事業)
●助成内容:商店街等が地域コミュニティの担い手として実施する、少子化・高齢化等の
社会課題に対応した空き店舗活用事業や地域資源を活用した集客力向上及び
売上増加に効果のある取組を支援することにより、商店街の活性化を図ることを
目的としたものに、助成いたします。
●助成金額:補助額の上限は2億円、下限100万円。
●締め切り:平成25年12月25日(水)経済産業局17時必着
●問い合わせ:東北経済産業局 商業・流通サービス産業課
※詳しくはこちら→:http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2013/131122katuryoku.htm
復興庁より、「心の健康サポートセミナー」のご案内です。
被災された方・支援活動を行う方双方を対象としたセミナーです。
みなさまのご参加をお待ちしております。
~下記案内文~
心の健康を保つこと。それは、自分自身だけなく、ご家族や友人のためにも
大切なことです。本セミナーでは、岩手県にお住いの被災者の方や、
ボランティア活動で被災者を支えている方などを対象に。心の健康の
スペシャリストがストレスと心のケアについて分かりやすく解説します。
また、地域での声掛けや傾聴等のボランティア活動を希望する方などを
対象とした実践的な体験プログラムもご用意しております。是非ご参加ください。
【日時・会場】
12月23日(月/祝)…いわて県民情報交流センター アイーナ
1月15日(水) …大船渡市民文化会館 リアスホール
1月31日(金) …一関文化センター
2月7日(金) …宮古市民総合体育館 シーアリーナ
時間はすべて14:00から16:40分です。
詳細やお申し込みは、下記申込用紙及び
復興庁・事業委託先の日本医科大学ホームページをご覧ください。
復興庁ホームページ
http://www.reconstruction.go.jp/topics/m13/11/20131115_press_kokoronokenkou.pdf
日本医科大学ホームページ
http://college.nms.ac.jp/kokoro.html
平成25年度第2回地域活性化ミーティング開催のご案内
震災直後から仮設住宅支援を行う団体の皆様と課題共有を図る目的でジャパンプラットフォームさんと
共催で始めた仮設分科会。その後、フェーズの変化から、2012年7月より地域活性化ミーティングと
名称を変更し、事例や取り組みの共有、情報交換を図って参りました。
震災から2年半が経過した今、岩手県内ではいまだ多く団体が行政・企業・地元の地縁組織と協働し、
被災された方々へ支援活動を行う一方で、現場からの声や要望に応えていくために、
継続的にかつ先を見据えた活動を行っていきたいという想いはありながら、制度・運営・資金等々
様々な要因によりなかなか先の見通しが立たないという声が聞こえてきます。このような状況を踏まえ、
一度皆さんで復興支援活動を行う環境や、仕組み、今後の活動においての課題や、
しなければいけない事などを協議する場が必要と考え、この度第2回地域活性化ミーティングにおいて
このテーマを取り扱う運びとなりました。
第一部は、各地域で中心的に活動する皆さんが今考える団体活動の課題(自分の団体というよりは、
岩手の団体の共通課題)を議論して頂き、第二部でその課題について、深堀りする為、テーマ毎に
テーブルディスカッションできればと考えております。是非ご参加の程よろしくお願いいたします。
日時 平成25年12月6日(金) 14:00~17:00(13:30開場)
場所 あえりあ遠野(岩手県遠野市新町1-10)
【タイムスケジュール】
14:00 趣旨説明
14:10 第一部 岩手のリーダーから課題の議論
(予定登壇者)
・一般社団法人おらが大槌夢広場 理事 臂徹氏
・陸前高田まちづくり協働センター センター長 小野仁志氏
・大船渡市市民活動支援協議会 代表 大関輝一氏
・NPO法人いわて連携復興センター 代表理事 鹿野順一
*コーディネーター 認定NPO法人ジャパンプラットフォーム 東北事務所長 明城徹也氏
15:10 テーブルにてディスカッション開始
16:20 テーブルごとに発表。ネクストアクションに向けて
16:50 皆様からの告知情報など
下記応募用紙に必要事項をご記入の上、FAX:0197-72-6201またはMail:iwabuchi@ifc.jpまでお送り下さい
お問い合わせ:NPO法人いわて連携復興センター 担当:葛巻
TEL:0197-72ー6200 MAIL:kuzumaki@ifc.jp
主催 NPO法人いわて連携復興センター 認定NPO法人ジャパンプラットフォーム

復興庁より、第5・6回地域復興マッチング「結の場」の開催及び
当日参加いただける支援企業募集のご案内です。
皆様ぜひご参加下さい。
・・・下記ご案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
復興庁は、地域復興マッチング『結の場』を、
岩手県及び福島県において開催いたします。
「結の場」は、大手企業等の技術、情報、販路などの経営資源と
被災地域の中小企業の経営課題をつなぐため、対話の場を提供するものです。
岩手県及び福島県では初めての開催となります。
地域の商工会議所と連携して開催いたします。
1. 開催日時・場所
●第5回 地域復興マッチング『結の場』(宮古市)
日 時 : 平成26年1月開催予定(具体的な日時は調整中)
場 所 : 宮古市内(会場は調整中)
テ ー マ : 水産加工業
参 加 者 : 被災地域企業10社程度
支援企業20社程度
主 催 : 復興庁岩手復興局、宮古商工会議所
●第6回 地域復興マッチング『結の場』(福島市)
日 時 : 平成26年2月6日(木)
場 所 : コラッセふくしま(福島市三河南町1-20)
テ ー マ : 金属加工業
参 加 者 : 被災地域企業8社程度
支援企業20社程度
主 催 : 復興庁福島復興局、福島商工会議所
【参考】詳細情報やこれまでの実績は下記よりご参照ください。
地域振興マッチング「結の場」のページ
2.応募方法
地域復興マッチング「結の場」の開催にあたり、趣旨に賛同いただき、
当日参加いただける支援企業を以下の通り募集いたします。
●応募資格:自社内経営資源(人材、物資、情報、ノウハウ 等)による支援シーズを有し、
宮古市または福島市近郊における地場産業への支援を積極的に検討いただける企業。
●募集数 :各地域20社程度(予定)
●募集締切:平成25年12月4日(水)(必着)
●応募書類:
①エントリーシート (Excel)
第5回(岩手)
第6回(福島)
②企業概要表 (PowerPoint)
※ 企業概要表は被災地域企業に向けた企業紹介資料です。
※ 学生の採用活動に用いる会社説明資料のような分かり易い資料を心掛け下さい。
●応募方法:エントリーシートに必要事項を記入の上、
下記提出先にメールまたは郵送にて提出してください。
【第5回(宮古市)提出先および問合せ先】
復興庁岩手復興局 担当 末村、村田、五戸、今、柴田
○郵送先:〒020-0021 岩手県盛岡市中央通1-7-25 朝日生命盛岡中央通ビル6階
○E-mail:yoshitomo.gonohe@cas.go.jp 及び takehiko.kon@cas.go.jp
【第6回(福島市)提出先および問合せ先】
復興庁福島復興局 担当 堀川、遠藤、伴場、小沼
○郵送先:〒960-8031 福島県福島市栄町11-25 AXCビル5階
○E-mail:kenichi.bamba@cas.go.jp 及び tokku.fukushima@cas.go.jp
※1 応募者多数の場合は主催者側でエントリーシートの内容により選考させていただく場合があります。
※2 選考結果については、平成25年12月24日(火)中にメール等にてご連絡させていただきます。
詳しくは下記復興庁のホームページをご覧ください。
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20131108150400.html
岩手県より、下記フォーラムのご案内です。
みなさま是非ご参加下さい。
・・下記ご案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2013年12月19日(木)、県主催の復興イベント
「いわて三陸復興フォーラムin名古屋」を愛知県名古屋市にて開催します!
名古屋市長 河村たかし氏による基調講演をはじめ、
岩手県知事 達増拓也からの復興状況報告、
被災地を様々な面で支援されている皆さん方によるパネルディスカッション等が行われます。
※参加者は本ページ下段の【イベント概要】をご覧ください。
参加ご希望の方は、以下の概要をお読みの上、お申し込みをお願いします。
【イベント概要】
いわて三陸復興フォーラムin名古屋
日時:平成25年12月19日(木) 14:00~16:50
場所:愛知県女性総合センター「ウィルあいち」
(愛知県名古屋市東区)
定員:400名 ※先着順
主催:岩手県
後援:愛知県、名古屋市、復興庁
基調講演:「応援します!!東北!陸前高田市!~行政丸ごと支援~市民交流」
名古屋市長 河村 たかし 氏
パネルディスカッション:「参画とつながりで本格復興を!」
◆パネリスト
・フォトグラファー 安田 菜津紀 氏
・関西大学 教授 与謝野 有紀 氏
・陸前高田物産センター 種坂 奈保子 氏
・陸前高田スマイル番屋「環」 船砥 千幸 氏
・トヨタ紡織株式会社 総務部 CSR推進室 室長 高井 智幸 氏
◆コーディネーター
特定非営利活動法人NPO愛知ネット 理事長 天野 竹行 氏
同時開催:
・安田菜津紀 復興写真展
・いわてGINGA-NET活動紹介
※当日のプログラム・お申し込み方法等詳細は、下記チラシをご覧ください。
●タイトル:被災した芸術家・団体のためのサポートプログラム(第6期)
●助成内容:東日本大震災で被災した文化芸術活動にかかる個人・団体、
および震災後立ち上げた支援のための文化芸術活動団体。
岩手・宮城・福島を拠点に一年以上活動実績がある個人・団体。
●助成金額:10 万円の支援金(10 件程度を採択予定)
●締め切り:2013年12月 8 日(日)から14日(土)締切日必着
●問い合わせ:アーツエイド東北 事務局
※詳しくはこちら→http://aat.or.jp/?p=554
●タイトル:朝日新聞文化財団 芸術活動への助成
●助成内容:○音楽分野、美術分野
•芸術的水準が高く、啓蒙普及的意義のあるもの
•芸術家に発表の機会を広げるもの
•地域の文化向上に資するもの
●助成金額:10万円から100万円
●締め切り:2013年12月13日(金)
●問い合わせ:公益財団法人 朝日新聞文化財団
※詳しくはこちら→http://www.asahizaidan.or.jp/grant/grant01.html
●タイトル:東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト(第3回助成)
●助成内容:岩手県、宮城県、福島県のいずれかの県において、民間非営利組織が
地域の人々と共に取り組む、コミュニティの復興・再生・活性化に向けた事業。
特に以下の視点をもって取り組まれる事業。
・地域の人々の希望を支える事業
・地域の人々の主体性を育む事業
・地域の人々に長期的視点を持ちながら、寄り添う事業
●助成金額:1件あたり300万円以上、500万円以内。
年間20件(団体)程度の助成を行う予定。
●締め切り:平成26年1月6日(月)~1月20日(月)必着
●問い合わせ:認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』事務局
※詳しくはこちら→http://www.jti.co.jp/csr/contribution/support/npo-koubo/invite/index.html
11月21日(木)13:30~北上市民交流プラザ会議室にて行われた、
災害ボラセン勉強会へ参加してきました。
講師に、NPO法人東京いのちのポータルサイト監事 中橋徹也氏を迎え、
緊急災害時における災害ボランティアセンター(以下災害ボラセン)立ち上げを迅速に
かつ効果的に行う方法や、災害ボラセンの運用に関する役割分担、
これから取り組むべきことを明確にすることを目的とした勉強会でした。
今回は水害を想定した内容で、各地域での災害ボラセン立ち上げ事例があり、
「地震」と「水害」でのボランティアの役割の違いがあるということ、
水害のボランティアは、ニーズが単純に見えやすく短期決戦であることからの
ボランティアの参加が多く、初心者も多いというお話を伺うことができました。
また、災害ボラセンの運営は被災者のニーズを集め、ボランティアの受け入れを行い、
地域外からのまとめ役としても窓口が重要であり、そして被災者の自立再建への
入り口でもあるということと、ボランティアを受け入れるためには、行政と地域の連携や
NPO等も含めた市民間の連携など、事前の準備を行い、災害ボラセンのスムーズな
設置・運営の必要性を実感する勉強会でした。
●タイトル:「全日本社会貢献団体機構」活動支援のため助成
●助成内容:一般助成
① 子どもの健全育成支援事業
② 命を大切にする研究・事業
③ 学術・文化の振興
特別助成 (東日本大震災関連 )
① 復興関連事業
② コミュニティ強化支援事業
●助成金額:一般助成/300万円上限
特別助成(東日本大震災関連)/500万円上限
●締め切り:平成25年12月27日(必着)
●問い合わせ:全日本社会貢献団体機構 事務局
※詳しくはこちら→http://ajosc.org/subsidy/application.html
11月16日(土)なのはなプラザ4階 (いちのせき市民活動センター)にて行われた
みちのくワークショップフォーラムに参加して来ました。
このイベントは、様々な分野で活躍する9人のファシリテーターを迎え午前と午後の部、各4種類の
ワークの中から選択したワークを受講し、まちづくりの場面に役立つスキルを学習していくものです。
今回は、午前の部として吉田 理紗さんの「ローカルファシリテーター」、
午後の部に澁谷 和之さんの「チラシデザイン」を受講しました。
午前の部では、ファシリテーターの吉田さんが取り組んでいる、秋田県での過疎地域活性化のための
事例を検証し、「ローカルファシリテーターとは何か?」について学習しました。
午後の部では、0.5秒で取捨選択されると言われる数多のチラシから、選ばれるチラシデザインに
不可欠な要素である「想像」「共有」「共感」について、澁谷デザイン事務所の制作事例を
検証しながら学習してきました。
合成を使わない一発撮りで制作されている秋田のフリーマガジン、
「のんびり」の表紙は特に印象に残りました。
こちらは公式サイトでメイキング動画を視聴できるとのことです。
http://non-biri.net/
今回学んだ多くのノウハウをこれからの活動に生かしていきたいと思います。
●タイトル:タケダ・いのちとくらし再生プログラム
●助成内容:<いのちの再生>
人道支援の視点から、社会的に弱い立場にある被災者(子ども、高齢者、病人、
障害者、災害遺児・遺族、経済的困窮者等)が尊厳をもって生きていけるよう、
その人権を尊重し、日常生活を支援し、保健・医療・福祉の充実を図る活動。
<くらしの再生>
復興にむけた基盤整備支援の視点から、被災した人々が生きがいのある暮らしを
回復できるよう、生活の場・仕事の場を再建し、生活基盤を整備する活動。
なお、これらの活動に関わる調査研究や政策提言活動も対象とします。
●助成金額:助成1件につき500万円~1,000万円(総額3,000万円を予定)
●応募期間:2013年12月12日(木)~ 2013年12月18日(水)当日消印有効
●問い合わせ:認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
タケダ・いのちとくらし再生プログラム事務局(担当:三本、坂口、西口)
※詳しくはこちら→http://www.inochi-kurashi.jp/project/josei/josei5/
●タイトル:いわて希望ファンド地域活性化支援事業
●助成内容:(1)起業・新事業活動支援事業
地域資源を活用した取組み又は起業・経営の革新に向けた取組み
(2)中心市街地活性化支援事業
中心市街地や商店街の活性化に向けての革新的な取組み
(3)支援機関による支援事業
中小企業者等が実施する起業・新事業活動を支援する支援機関の取組み
●助成金額:(1)起業・新事業活動支援事業
①一般枠(起業または新事業に新事業に取り組む事業者)
300万円上限(助成率1/2)
②地域資源活用枠(地域資源を活用する事業)
300万円上限(助成率2/3)
③経営革新計画枠(経営革新計画の承認を受けた事業)
500万円上限(助成率3/4)
(2)中心市街地活性化支援事業
250万円上限(助成率9/10)
(3)支援機関による支援事業
1,000万円上限
●締め切り:平成25年11月25日(月)17時必着
●問い合わせ:公益財団法人いわて産業振興センター 産業支援グループ
※詳しくはこちら→:http://www.joho-iwate.or.jp/fund/fund.html
●タイトル:いわて農商工連携ファンド地域活性化支援事業
●助成内容:(1)起業・新事業活動支援事業
農商工連携による創業・起業又は経営の革新に向けた取組み
(2)支援機関による支援事業
農商工連携による創業・起業又は経営の革新を支援する事業
●助成金額:600万円上限(助成率4/5)
●締め切り:平成25年11月25日(月)17時必着
●問い合わせ:公益財団法人いわて産業振興センター 産業支援グループ
※詳しくはこちら→http://www.joho-iwate.or.jp/fund/aci-fund.html
被災地および三陸地方、そして岩手全体としても今後の復興に弾みをつけるために、
一層のつながりや参画が求められております。そのような中で去る11月2日、
大船渡市のリアスホールにて「いわて三陸復興フォーラム」が開催されました。
いわて連携復興センターではこちらのイベントに後援させていただきました。
200名を超える参加の中、オープニング・エンディングでは沖縄エイサーをはじめとする
パフォーマンスのほか、一般社団法人RCF復興支援チームの藤沢氏による基調講演や
岩手大学教授広田氏をコーディネーターとするパネルディスカッションを通して、
つながり・参画の大切さが語られました。
いわて連携復興センターとしても今後もよりつながりや参画を創出し、
発展させていけるように頑張っていきます!

復興まちづくりにおいて、その始め方、手法、過程などを学びたいとの声から、
大船渡アクションネットワークさんのご協力をいただき、いわて連携復興センター主催で、
このたび「地域づくり勉強会」を企画いたしました。
※詳細は添付のチラシをご確認ください。
まちづくりを進める上で、地域をいかに巻き込んでいくか、そもそも地域づくりとは
どのようなものかを学びたいと思います。
講師には一般社団法人ふらっとーほくの代表松島氏を迎え、
松島氏がこれまで経験してきた地域づくりの手法やステップをお話いただきます。
ぜひご参加いただき、今後の活動に活かしていただけますと幸いです。
日時 :11月21日(木) 20時~21時(19時から大船渡アクションネットワーク会議)
場所 :岩手県立福祉の里センター 2階
参加対象者 :地域づくりを学びたい方ならどなたでも!
参加費 :無料
懇親会 :勉強会終了後21:30より居酒屋がんばっぺしにて懇親会(要申し込み)
申し込み :電話090-4477-1350、e-mail: nakano@ifc.jp
担当者 :中野
主催 :NPO法人いわて連携復興センター
協力 :大船渡アクションネットワーク会議
みなさまのご参加をお待ちしております!