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●タイトル:「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」第3回助成事業
●助成内容:「いのち」と「くらし」の再生に関わる下記の活動を対象とします。
●助成金額:助成1件につき500万円〜1,000万円(総額5,000万円を予定)
●締め切り:2012年12月7日(金)〜14日(金) 当日消印有効 《終了》
●問い合わせ:認定特定非営利活動法人日本NPOセンター タケダ・いのちとくらし再生プログラム事務局
※詳しくは→http://www.inochi-kurashi.jp/news/809.html


もりおか市民活動支援室様から、下記のとおり地域防災講演会開催のご案内を頂きましたので、
お知らせいたします。

下記転載
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 講師には、釜石市で防災教育に取り組み、東日本大震災の「釜石の奇跡」を
 支えた片田 敏孝氏(群馬大学大学院 教授)をお迎えし、住民主体の地域防災の
 取り組みなどについて講演いただきます。

 つきましては、多くの皆さまのご参加と周知についてご協力くださいますよう
 お願いいたします。

              【地域防災講演会】
           想定を超える災害にどう備えるか
         ~今求められる個人・地域の防災力~

      ■日 時  12月20日(木)13:30~16:00
      ■会 場  盛岡市勤労福祉会館5階 大ホール
      ■講 師  片田 敏孝 氏
               群馬大学広域首都圏防災研究センター長
               群馬大学大学院工学研究科 教授
      ■定 員  先着200名
               往復はがきにてお申し込みが必要です
      ■参加料  無料

   ※詳細、チラシはこちらから⇒ http://blog.canpan.info/morioka-npo/archive/1900


岩手大学様より、「岩手大学 生涯学習ネットワークフォーラム2012岩手分科会」の
開催案内を頂きましたので、お知らせいたします。
なお、11/17の取り組み報告では、当法人事務局長の葛巻も登壇させていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。

下記転送
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11/17(土)~18(日)の2日間、岩手大学工学部内を会場に「全国生涯学習
ネットワークフォーラム2012岩手分会」が開催されます。

テーマは「まちづくりと人材養成」で、被災地の地域コミュニティの再生や、今
後の復興に向けてどのように取り組んで入ったら良いのかとの視点で、討議する
こととしております。
お時間がございましたなら、下記のHPから申し込むことができますで、ぜひ
ご参加下さいますようご案内させていだたきます。
※当日ご参加でもOKです。


11月17日(土) 10:00~17:00
10:00~10:30  開会行事
10:30~12:00  基調講演(毛越寺 藤里明久様)
13:00~14:40  取組報告
             テレビ岩手編成技術局長            遠藤 隆 様
             NPO法人釜石東部漁協管区内 
                     復興市民会    理事長   柏崎 龍太郎様
             岩大E_code(人文社会科学部学生)        椎名 雄資 様
             大阪大学人間科学部        学生    塩田 朋陽 様
             神戸大学発達科学部        学生    中山 太郎 様
             神戸大学医学部          学生 薮内 菜愛 様
             NPO法人いわて連携復興センター 事務局長  葛巻 徹 様
                
15:00~17:00  パネルディスカッション
    コーディネーター  岩手大学教育学部              新妻二男 教授
    コメンテーター   関西学院大学 教授              関 嘉寛 様
        〃     NPO法人中越防災フロンティア  副理事長 青木 勝 様
    バネリスト     NPO法人P@CT        代表   伊藤雅人 様
              岩手大学農学部               広田純一 教授
              NPO法人遠野まごころネット   理事   齋藤正宏 様
              サンガ岩手            代表   吉田律子 様
              遠野市長寿課長               千葉典子 様

17:30~19:00  情報交換会(希望制、会費1,500円)


11月18日(日)  9:00~14:00
9:00~12:00   熟議(ワークショップ)
             ワークショップのG
             1学校と地域で育てるコミュニティ
             2被災地の若者による復興まちづくり
             3生徒熟議
             4女性の起業
             5心のケア
             6学校の防災計画づくり
13:00~14:00  グループ発表・総括
14:15~15:45  クロージングイベント(文部科学省)


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チラシ


岩手県商工労働観光部経営支援課様より、11月から12月にかけて岩手県沿岸4市で開催する
創業支援セミナーのご案内を頂きましたので、お知らせいたします。
(県の補助により中小企業団体中央会が開催)

「何か始めてみたい」という人を対象にしたセミナーなので、
NPO等支援団体の皆様にも是非ご参加頂ければとの事でした。
ご興味のある方は是非、ご参加頂ければと思います。

下記転載
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            記

被災地創業セミナー
「生き生きと楽しめる仕事を創りだす場と時間をシェアする仕組み」

講師:「ぐるぐる応援団」代表 鹿島美織さん。
 鹿島さんは石巻市役所にて「いしのま☆キッチン」を運営し、
 被災地の方々の生きがい仕事づくりに励んでおられます。
 セミナーでは女性ならではの視点から、被災地における創業の
 ヒントを教えていただきます。

日時:11月21日(水)14時~16時半 陸前高田市 自然環境活用センター
11月22日(木)10時~12時半 大船渡市 大船渡地区合同庁舎 分庁舎
12月 6日(木)14時~16時半 宮古市 宮古地区合同庁舎
12月 7日(金)10時~12時半 釜石市 釜石地区合同庁舎

定員:各回20名 参加費:無料

お問合せ・お申込:岩手県中小企業団体中央会 市場開発部 019-624-1363

詳しいご案内は下記URLまたは、下記チラシをご参照ください。
http://www.ginga.or.jp/index.php?itemid=987


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チラシ


11月6日、岩手県盛岡市にて第5回JCN現地会議in岩手が開催されました。
当日は201名の方々にご参加いただき、復興のこれまで、いま、これからを考える機会となりました。
皆様の日々の活動の賜物であり、ご協力に心から感謝申し上げます。

開会にあたってのあいさつは、JCNの世話団体でもある公益財団法人日本財団の青柳氏よりいただきました。
JCN世話団体を代表して、震災から2年目の中で、この現地会議を通して再度活動の資源を洗い出し
整理することの大切さをお話しいただきました。また岩手県復興局生活再建課の鈴木氏より、
本格的な復興はまだまだこれからであり、これまで以上にきめ細かな支援が必要になる中で、
NPOとの連携の重要性をお話しいただきました。



「第5回JCN現地会議in岩手 (実施報告)」の続きを読む

NPOの新しい会計基準を学ぼう 
<岩手県新しい公共支援事業(NPO等運営支援事業)>

【概要】  ①NPO法人新会計基準習得支援セミナー
       各回13:00~17:00
       11月6日(火)大船渡地区合同庁舎 ≪修了≫
       1月22日(火)二戸地区合同庁舎  ほか
      ②労務・税務・会計支援講習会
       各回13:00~17:00
       11月13日(火)久慈市立中央公民館
       11月20日(火)釜石地区合同庁舎 
       12月 4日(火)宮古地区合同庁舎
       12月18日(火)大船渡地区合同庁舎 ほか
      ※詳細は下記URLをご参照ください。
      http://www.aiina.jp/npo/H24/kaikei-sinia.pdf
【参加費】 無料

【お申込み・お問合せ先】
      特定非営利活動法人 シニアパワーいわて
      盛岡市松園二丁目8-2
      TEL&FAX 019-626-0098
      E-mail:zensyo.n@gmail.com


食品関係の事業者の復興の取り組みなどを支援するため、内陸にお住まいの皆様に
被災地の復旧・復興の取り組みや思い出などをご紹介しながら、三陸の食を楽しんでいただく交流会が開催されます。
なお、いわて連携復興センターも本イベントに後援協力をさせて頂いております。

イベント当日は、三陸の食材を多数揃えホテルのシェフが自慢の腕を振るまうとのことです!参加には、事前申し込みが必要です。お早目にチケットをお求めくださいませ。
是非、皆さん三陸の美味しい味覚を一度に味わえるこの機会をお見逃しなく!

【日時】11月28日(水) 
    18:30~20:30(受付 18:00~)
【会場】ホテルメトロポリタン盛岡 NEW WING 4階メトロポリタンホール
    (盛岡市盛岡駅前北通2-27 電話 019-629-2601)
【参加者】
    どなたでもご参加できます

<チケット購入に関するお問い合わせ>
    ホテルメトロポリタン盛岡 TEL:019-629-2601
    *チケットお一人様5000円

※詳しくはこちら→http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=42171


●タイトル:東日本大震災現地NPO応援基金(一般助成・第2期)第5回
●助成内容:2011年11月からは生活再建期(第2期)として、「被災者の生活再建を支援する
      現地NPOの組織基盤強化」をテーマに助成。
●助成金額:助成金額は1件当たり300万円以内(1回の選考での助成総額は概ね1,500万円)
●締め切り:2013年1月31日(木) 《終了》
●問い合わせ:特定非営利活動法人日本NPOセンター
※詳しくは→http://www.jnpoc.ne.jp/?p=3051


●タイトル:被災地産オフセット・クレジット(J-VER)等の創出に係る事業者支援事業第8次
●助成内容:東日本大震災の被災地支援に係る事業者支援として、オフセット・クレジット(J-VER)制度を
      活用した復興支援に係る事業者支援を実施しています。
●助成金額:モニタリング支援上限:100万円、第三者検証支援上限:100万円
●締め切り:11月30日(金)《終了》
●問い合わせ:環境省
※詳しくは→http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15851


●タイトル:日本興亜・東北「社会起業家」応援ファンド募集
●助成内容:被災地の人材や技術、自然、地場産品など各種の地域資源を活用しながら、
      社会的事業を起こす起業家を対象に、経営資金とテクニカルサポートを提供することで、
      新たに生まれた事業を軌道に乗せることを実現し、被災者の復興に寄与することに貢献します。
●助成金額:1人あたり最大200万円の助成金を提供。
●締め切り:11月19日(月) 《終了》
●問い合わせ:日本興亜損害保険株式会社&パブリックリソースセンター
※詳しくは→http://www.public.or.jp/products/ApplicationForm.html


●タイトル:「連合・愛のカンパ」団体立ち上げ・新規事業立ち上げのための準備金支援のお知らせ
●助成内容:新たに始める、地域における「ふれあい・助け合い活動」高齢者・子ども・
      障がい児(者)を含めた地域ぐるみの助け合い・支え合い活動
●助成金額:上限:15万円
●締め切り:平成24年11月26日(月)《終了》
●問い合わせ:公益財団法人さわやか福祉財団
※詳しくはhttp://www.sawayakazaidan.or.jp/news/2012/20121004.html


●タイトル:平成24年度地域主導による再生可能エネルギー導入のための緊急支援事業
●助成内容:東日本大震災により、電力供給システムが大きな影響を受け、原子力発電所の稼働停止により、
      温室効果ガスの排出量削減にも影響を及ぼしています。
      環境省では、再生可能エネルギーの導入を促進することを目的として、
      再生可能エネルギー事業計画の策定のための各種調査・検討等を行う
      緊急支援事業委託業務を公募しています。
      提出された提案書を採点し、総合評価点が優秀なものの中から、再生可能エネルギーの種類や
      実施地域も考慮し、予算総額の範囲内において選定し、契約候補者とするとのことです。
●締め切り:平成24年11月1日(木)~ 平成24年11月16日(金)17時必着  (終了)
●問い合わせ:環境省
※詳しくはこちら⇒http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15900


三陸きずな商店は、東日本大震災により被災した
沿岸部の方々が作る海産物や支援グッズなどを
北上市で販売されているアンテナショップです。

店内の商品は、資金力や宣伝力を持たない小さな事業所の
商品が主で、内陸では感じることの少ない沿岸部の現状を
消費者の方々に知ってもらうと共に、
少しずつ商品の種類が増えていく店内を見てもらうことで、
三陸の産業が復興していることを肌で感じてほしいという
想いで運営されています。

こちらはスポンサー企業数社からの広告収入により運営されており、
商品の売上の全てが出品者に届きます。

また、そのスポンサー募集もされていますので、
詳しくは下記URLからご覧ください。

http://www.aitokizuna.com/00-sponsor-bosyu.html

なお、NPO法人 かまいしリンクさんの協力により、
12月1日から31日まで、東京都品川区の戸越銀座商店街に
出張出店という形で、この三陸きずな商店街が期間限定で
オープンします。

北上市の常設店舗はその間も平常通りオープンしております。

そのお店の詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.aitokizuna.com/index.html

お近くまでお越しの方は是非お立ちよりください。


チームジャパン300さんは、
心理カウンセラーを擁する、
一般社団法人 全国心理業連合会(全心連)さんが
発起人として事務局を運営され、
一般企業や各種団体から物資面、
資金面、人材面の協賛をいただきながら
運営されている団体です。

こちらは「心のケアサポートを行うために、
まず幅広い生活支援を行い、できること、
現地の役に立つことは何でもやること」を
活動方針とされ、300のボランティアチームを組織し、
被災地を広くカバーして支援活動を行うことを
目標とされています。

現在、県内では釜石市からの依頼で、
釜石市の仮設住宅を巡回されており、
また、杜陵高等学校 宮古分室の
スクールカウンセラーとしても
活動されてらっしゃいます。


10月29日に幣団体の北上サテライト事務所にて、
第2回内陸避難者支援ネットワーク会議を開催しました。
第1回目では内陸避難者支援を行っている団体などの顔合わせ・活動団体の情報交換等を行い、
次回はもう少し具体的なテーマを決めて開催してはどうかとのご意見を頂きまして、
第2回目は「生活支援」というテーマで開催させて頂きました。
当日は、内陸避難者支援に取り組む団体等9団体様に参加頂き、
生活支援における各団体の取り組みについて情報交換させて頂きました。
ご出席頂いた皆様有難うございました。

情報提供として、岩手県共同募金会の星氏にもご参加頂き、
12月28日から始まる「赤い羽根 災害ボランティア・NPO活動サポート基金」第5目の助成金について
情報提供いただきました。
次に、震災後大船渡を中心に、仮設住宅やみなし仮設の支援に携わる傍ら、
様々な悩みに24時間無料で電話相談対応をしている「寄り添いホットライン」
にも携わっている、みちのくふる里ネットワークの大関氏にも会議にご参加頂き、
沿岸地域の状況を踏まえて、内陸避難者の生活支援についてアドバイス頂きました。
時間の経過とともに刻々と被災者の現状・状況が変わっていくなかで、今後も適切な支援先へつなぎ、
更なる問題の発生を防止することが大切であります。

*次回第3回目は11月27日16:00~「サロン等のイベントについて」開催したいと思います。
(於:ゆいっこ花巻事務所)


岩手においてもさまざまな団体が復興支援を展開している中で、団体同士がつながる場の重要性は
今なお高いものであります。そういった支援団体が多く集う機会のひとつとして
JCNの「現地会議」があります。これまで岩手では過去4回実施されており、
来る11月6日、盛岡にて第5回が開催されます。
詳しいご案内は下記または、下のURLをご参照ください。
http://www.jpn-civil.net/news/2012/10/_in_5.html
皆様の多くのご参加をお待ちしております。


【以下「第5回 現地会議 in 岩手」ご案内です】
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
JCNでは、11月6日(火)、岩手県盛岡市のアイーナホールにて
「第5回 現地会議 in 岩手」を開催いたします。

岩手県では通算5回目となる本会は、岩手県内で活動する団体が一堂に会すための
会議として位置付け、支援活動に取り組むための基本的資源である
「ヒト」と「カネ」にフォーカスし、「支援する、される」という意識から
「資源を有効に活用して活動につなげる」というコンテキストで開催いたします。

岩手県内で支援活動をされている方々、岩手県を支援している全国の支援団体の方々の
ご来場をお待ちしております。

【日時】
 2012年11月6日(火)13:00~17:00(予定)※開場12:30
【会場】
 アイーナホール http://www.aiina.jp/
(岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7-1 いわて県民情報交流センター 7階)

【開催目的】
 岩手県内の団体が「復興のこれまで、いま、これから」を共有し、
 長期的・継続的な支援活動へ向けてさらなるつながりを創出することを目的とします。

【ご参加いただきたい方々】
 ・復興支援に取り組んでいる団体・企業のご担当者の方々
 ・自助的なグループで活動する住民のみなさま
 ・行政機関、社会福祉法人等の職員の方々
 ・その他、支援活動に関心のある全国の支援団体のみなさま

プログラム(予定)
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▼テーマ1「ヒトのはなし」
岩手県内で活動されている団体が、いままでの「人材」とこれからの「人材」について、
パネルディスカッションを行います。

[コーディネーター]
 石井 布紀子 氏(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)

[パネリスト]
 佐藤  健 氏(NPO法人 絆プロジェクト三陸)
 山内 幸治 氏(NPO法人 ETIC.)
 寺井 良夫 氏(もりおか復興支援ネットワーク)
 菊池 亮 氏(社会福祉法人 釜石市社会福祉協議会)

▼テーマ2「カネのはなし」
行政のお金、民間のお金など、活動を続けていくためのファンドとどのように向き合うことが肝要か、
そのヒントを行政機関と民間の助成団体の方々に伺います。

[スピーカー]
 田尻 佳史 氏(認定NPO法人 日本NPOセンター)
 西田 紫郎 氏(復興庁)

[パネリスト]
 坪井 七夫 氏(独立行政法人 福祉医療機構)
 青柳 光昌 氏(公益財団法人 日本財団)
 城  千聡 氏(社会福祉法人 中央共同募金会)
 鈴木 祐司 氏(一般財団法人 地域創造基金みやぎ)

【主催】東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
【共催】NPO法人 いわて連携復興センター
    災害ボランティア活動支援プロジェクト会議
【協力】NPO法人 日本ファシリテーション協会
    NPO法人 メディアージ

【お申し込み】申込フォームからお申込みください。
http://www.jpn-civil.net/contact/genchi_kaigi_iwate/form.html
【告知チラシ】(PDF:9.38 MB)
http://www.jpn-civil.net/news/docfiles/flyer_20121106_iwate.pdf
【詳細はウェブで随時お知らせします】
http://www.jpn-civil.net/news/2012/10/_in_5.html

皆様のご参加をお待ちしております。


10月27日に開催された
「まごころ収穫祭 2012」に
参加させていただきました。

NPOの活動を市民の皆様に
少しでもご理解いただきたいという、
主催である遠野まごころネットさんの
開催趣旨に賛同し、いわて連携復興センターは
共催として協力させていただきました。

当方のブースは、
SAVE IWATEさん、サンガ岩手さん、
遠野山・里・暮らしネットワークさんにお使いいただき、
被災者支援グッズを販売していただきました。


その他のブースでは、
岩手県各地の名物・名産の販売や、
バザーなどが行われており、
遠野市民の皆様はもちろんのこと、
内陸・沿岸問わず、多くの方々にご来場いただき、
終始賑わいを見せておりました。

今回はイベントの方向性から、
復興支援グッズ関連の支援団体を
コーディネートさせていただきました。

今後ともいわて連携復興センターでは
支援団体の活動促進にお役に立てるような場を
ご提案、ご提供させていただければと思っております。


大槌町のハード整備が進む中で、
町民が「まち育て」に主体的に参画するためには、
その作法を身につけ、それを文化へと
深化していく必要があるという考えのもと、
一般社団法人 おらが大槌夢広場さんは、
町民の方々とも相談し、
市民大学「大槌ひと育て×まち育て大学」を
設立され、その講座の一環として、
大槌町内の飲食店等向けのサービス講習会が
10月23日に開催されました。

いわて連携復興センターはこの大学の方針に賛同し、
講師のコーディネートなどをさせていただくなど、
共催として関わらせていただきました。

主催:大槌ひと育て×まち育て大学 設立準備会(おらが大槌夢広場内)
共催:NPO法人 いわて連携復興センター

講師には、都内及び近郊で「越後叶家」などの飲食店を展開されている
株式会社イエスダイニングさんから、金子健士氏をお迎えし、
「売れるメニューの作り方」というテーマで講義していただきました。

すでに飲食業をされている方はもちろん、
これから考えてらっしゃる方など多くの方々にご参加いただき、
メニュー開発のノウハウを学ぶとともに、
食を通じた大槌町の魅力を再認識できた講習会になったと思います。


三陸ひとつなぎ自然学校様より、下記講座のご案内を頂きましたので、
お知らせいたします。

下記ご案内文
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三陸ひとつなぎ自然学校NPO法人ねおすと協働で自然体験活動指導者(CONEリーダー)養成講座を
11月23日より3日間の日程で、釜石市橋野地区「橋野地区多目的集会施設」にて開催します。

CONEリーダーとはCONEが規定する指導者養成カリキュラムを修め、
専門的な知識と技術をもつ自然体験活動指導者のことです。
CONEとは、自然体験の指導者を育てるために80以上の団体が集まり、
自然体験活動推進協議会(略称CONE:Council for Outdoor&Nature  Experiences)のことです。
CONE指導者は、それぞれの地域で自然と文化を生かしながら自然体験活動の普及と振興に貢献しています。

以下、講座の詳細です。よろしくお願いいたします。

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郷土の自然のことを知りましょう、それを、自分の思いで伝えましょう
自然体験活動の案内人になるための
自然体験活動指導者(CONEリーダー)養成講座 のお知らせ
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<内容>
●1 日目 平成24 年11 月23 日(金・祝)
○対象者理解 
○自然体験活動の技術 
○橋野地域の文化・歴史 
○自然の理解 
○自然体験活動とは 
 
●2 日目 平成24 年11 月24 日(土)
○対象者理解 
○自然体験活動とは 
○自然体験活動の技術 
○安全対策について 

●3 日目 平成24 年11 月25 日(日)
○自然活動の指導法 
○プログラムづくり 

※CONEリーダーになるには、CONEが定めた共通カリキュラム8科目を講義・実技を含めた21時間受講すると、
CONEリーダーに認定され、CONEに登録されます。
CONE指導者は、全国でおよそ15,000人(平成24年3月現在)。
キャンプ、トレッキング、バードウォッチング、ネイチャーゲームなど様々な活動をおこなったり、
土地の伝統文化や食文化に触れたり、あるいは自然のなかで感性を磨いたりと、
いま、もっとも求められているのがCONE指導者です。

<講師>
田中 住幸 氏  NPO法人あそベンチャースクール スクールディレクター 自然体験活動指導者一種トレーナー
上部 明広 氏  岩手県ネイチャーゲーム協会 インストラクター
久保井 喬 氏  環境省 東北地方環境事務所大船渡自然保護官事務所
渋谷 晃太郎 氏 岩手県立大学 総合政策学部教授 専門分野:環境政策、自然公園、森林環境、環境教育、エコツーリズム
高木 晴光    NPO法人ねおす 理事長 NPO法人自然体験活動推進協議会(CONE) 理事


<日時>
平成24年11月23日(金・祝)、11月24日(土)、11月25日(日)
9:00〜17:00

<会場>
橋野地区多目的集会施設(釜石市橋野町第34地割13番地12)

<定員>
20名

<参加費>
3,000円(CONEリーダー登録希望の方は、別途登録料3,000円がかかります)

<締切>
平成24年11月14日(水)

<お問合せ・お申込み先>
三陸ひとつなぎ自然学校 担当:伊藤
TEL./ FAX. 0193-55-4630
mobile.090-1065-9976
〒026-0412 岩手県釜石市栗林町第17地割25-1
      栗林町第2仮設B-6-5
Email: hitotsunagi.ito@gmail.com

企画・運営:NPO法人ねおす三陸ひとつなぎ自然学校 
後 援 / 公益財団法人 交流協会


写真左側は、第6代議長の田中卓氏、右側が本田市長

10月27日、当団体の加盟団体となって頂いているNPO法人やませデザイン会議(久慈市)さんの、
創立20年周記念式典に参加させて頂きました。記念講演として、遠野市長の本田敏秋氏より、
「遠野スタイルによるまちづくり2012」という演題のお話しでした。
(本田市長は、岩手県職員時代に久慈地方振興局長をされてた経緯がおありです。)
防災への取り組み等、遠野ならではの取り組みをお話しして頂きました。
遠野市の震災からのドキュメンタリー映像も流して頂き、
まごころネットさんのご活躍もご紹介がありました。

式典の参加者は100名位いらっしゃいました。
20年という歴史と、市民の方にも愛されているNPOである事を
参加して改めて感じる事ができました。
設立より参加されたメンバー、久慈以外からも協力しているメンバー、
事務局のメンバー、企業や、行政など多様な方から共感を得てらっしゃいます。
地方都市における、持続可能なNPOモデルの一つです。
これからも、岩手県のNPOとして、連携をさせて頂きます。


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