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岩手県による「いわて三陸 復興のかけ橋事業」の一環である『沿岸交流会』を、
昨年度に引き続き、今年度も開催させていただきます。

今年度はよりマッチングを促すことを重視し、
その第1回目を、6月26日(木)に盛岡で開催いたします。

実のある交流会にするためにも、当方で事前にヒアリングさせていただいた
支援提案者からのご提案(ニーズ)を予め公表いたしますので、
そちらをご確認いただいた上で、ご参加申し込みをご検討いただきたく思っております。

今回、その支援提案をいただきますのは、
株式会社 川徳(外商部)様と、盛岡ターミナルビル株式会社(フェザン)様の2社様でございます。

下記詳細と添付の案内文(申込書)をご確認の上、
きっかけの場としてご参加をご検討いただけましたら幸いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。

■開催日時
6月26日(木)/15:30~18:00(開場:15:00)

■開催場所
岩手県公会堂 15号室(岩手県盛岡市内丸11-2)

■対象
支援提案に即した、またはそれに準ずる沿岸の企業及びNPO等の団体や行政機関

■内容
1.事業説明
いわて三陸 復興のかけ橋事業の昨年度の実績・今年度の展望など
2.支援提案紹介
・盛岡ターミナルビル 株式会社(フェザン)様
→提案内容(ニーズ):コラボバーゲンが開催可能な沿岸の施設、または沿岸地域の発掘
・株式会社 川徳(外商部)様
→提案内容(ニーズ):外商部で取り扱う新たな商品の発掘
3.参加企業・団体紹介(PR)
参加企業、団体から商品、企画等のプレゼンテーション
4.交流会
支援提案のあった企業とその提案を受けたい参加企業・団体等の交流会

■お申し込み
添付の申込書をご記入いただき、0197-72-6201までFAXいただくか、
「お名前・ご所属・ご連絡先」をご明記の上、itoh@ifc.jpまでご連絡ください。

■お問い合わせ
特定非営利活動法人いわて連携復興センター(担当:伊藤)
TEL:0197-72-6200/FAX:0197-72-6201/e-mail:itoh@ifc.jp

【主催】岩手県・いわて未来づくり機構・いわて三陸復興のかけ橋プロジェクト事務局
【運営】公益社団法人助けあいジャパン 岩手支部・特定非営利活動法人いわて連携復興センター


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沿岸交流会in盛岡_案内・申込書


6月12日木曜日、釜石市の釜石市民交流センター 2F 集会室において、
公益財団法人 トヨタ財団 東日本大震災特定課題、
「復興(災害)公営住宅におけるコミュニティ形成の支援」助成プログラム 公募説明会を開催いたします。
トヨタ財団の担当者より、直接助成金に関する詳しい説明や質疑ができる貴重な機会です。
皆様奮ってご参加ください。

―下記ご案内ーーーーーーーーーー
「復興(災害)公営住宅におけるコミュニティ形成の支援」助成プログラム 公募説明会
日時:2014年6月12日 (木) 13:00~15:00
会場:釜石市民交流センター 2F 集会室 
住所: 釜石市嬉石町1-7-8 ℡: 0193-24-2241

●2014年度には、仮設住宅等にお住まいだった被災者の方々が、復興(災害)公営住宅への移動を
はじめられます。その際の住民の皆さまの暮らしを支えるために、復興(災害)公営住宅の中の
人間関係づくり、自治組織の形成、行政機関・社会福祉協議会、などとの連携体制づくり、
更には復興(災害)公営住宅の周囲に既にお住まいの住民の方々との関係づくりに向けた、
非営利法人、ヴォランティア団体による活動を支援するための助成プログラムを実施いたします
-公募期間6月9日(月)~7月11日(金)-。

●その公募に際して、助成プログラムの枠組のプレゼン、並びに応募を検討する団体との間の
ご相談から成る公募説明会を行います。事前のお申し込みは、不要です。
当日、釜石市民交流センター 2F 集会室にお越しください。皆様のご参加をお待ちしております。
*注記 この助成プログラムは、すでに東日本大震災被災地の仮設住宅等の支援に
従事した経験をお持ちの団体を対象としています。

●プログラム
13:00~13:40 トヨタ財団担当者によるプレゼン
13:40~15:00 応募ご相談

主催:公益財団法人トヨタ財団   
協力:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
お問い合わせ:NPO法人いわて連携復興センター 担当:大吹
        TEL:0197-72-6200  Mail:obuki@ifc.jp


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トヨタ財団助成案内


6月7日 遠野市にてコミュニティオーガナイジングワークショップ説明会を開催させて頂きます。
「米国初の黒人大統領を誕生させたワークショップ」と言われる、コミュニティ・オーガナイジングの手法。
この手法を学ぶ場を8月に宮城県にて、4日間に渡り開催させて頂きます。

参加者をこれから募りますが、この説明会を6月7日岩手で開催させて頂きます。
いわて連携復興センターも協力させて頂いておりますので、よろしくお願いします。
また、同日16時より、8日福島においても説明会を開催します。

皆さんの活動について、共感を広げ、活動を推進させる機会になればと思います。


※【コミュニティオーガナイジングとは】
普通の市民が立ち上がり、その持てる力をコミュニティのために結集し、
社会の仕組みを変えて行き、市民主導で政府、企業など様々な関係者を巻き込みながら
自分たちのコミュニティを根本からよくすることを目指すものです。


《下記ご案内 転送歓迎》
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
2014年度コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ IN 東北 実施説明会
開催日:2014年6月7日(土)、8日(日)
開催地:岩手県遠野市、宮城県仙台市、福島県福島市
主催:コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン
助成:公益財団法人日本財団(予定)
協力:いわて連携復興センター、ツーリズモLLC、ふらっとーほく
   ユニバーサル志縁社会創造センター
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

今年の1月7日NHKクローズアップ現代で特集され話題になった
ハーバード大学ケネディスクールマーシャル・ガンツ博士による
市民一人一人のリーダーシップをはぐくむ『コミュニティ・
オーガナイジング・ワークショップ』を2014年夏、日本財団様の
ご支援を得て東北で開催することが決定しました。
実施説明会を2014年6月7日(土)、8日(日)
岩手県遠野市、宮城県仙台市、福島県福島市で実施いたします。
本ワークショップを通じて市民活動を推進する一助としてまい
りたいと思いますのでお声がけの方どうぞよろしくお願いいたし
ます。

<対象>
NPOリーダー、市民活動のリーダー
申し込み&参加者選考とさせていただいております。

(岩手会場)
■日時:2014年6月7日10時~11時半
■会場:遠野市市民センター
http://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/35,14160,167,203,html
申込フォーム: http://bit.ly/1eUzEnU

(宮城会場)
■日時:2014年6月7日16時~17時半
■会場:ソシラボ
http://socilabo.com/ 仙台駅から徒歩10分位)
■申込フォーム: http://bit.ly/1eUzEnU

(福島会場)
■日時:2014年6月8日10時~11時半
■会場:コラッセふくしま5階研修室A
http://www.corasse.com/category/access
■申込フォーム: http://bit.ly/1eUzEnU

<コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ実施日程>
8月9日、10日、23日、24日(1泊2日を2回に分けて実施)


「平成26年6月7、8日 2014年度コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ IN 東北 実施説明会」の続きを読む

釜石市でみんなの繋がりを作り続ける場所 「みんなの家 かだって」。
アートの力を活用した、イベントが開催されています。


今回の期間限定のイベントの他、被災地等の作り手さんがつくった、
小物などを販売するかだってマルシェも常設で開催されています。
http://cadatte-kamaishi.com/?p=15195

6月1日までの限定イベント、是非足をお運びください。

***以下ご案内***

岩手県釜石市で「足りない活字のためのことば」展を開催します!

釜石の印刷工場で、東日本大震災を生きのびたわずかな活字。
震災をきっかけに、廃棄されることが決まっていたその活字たちが、
東京から来たがれき撤去のボランティアの目にとまり
譲られていきました。
そしてその全て揃わない「足りない」活字のために
12人の作家によって言葉が紡がれ、作品が出来上がったのです。

2013年10月には東京で展覧会が開催され、話題となりました。
今回は、活字のふるさと、釜石での里帰り開催となります。
期間中は体験ワークショップや朗読イベントも企画しておりますので、
みなさまお誘いあわせのうえ、ぜひお越しください!!

※活字って?
 活版印刷において、文字の印刷に用いられる柱状のはんこの様なもの。
 頂面に1字ずつ凸状に刻んであり、木製のものや金属製のものがある。
※活版印刷って?
 活版(活字を組み合わせて作った版)で印刷する手法のこと。

以下開催概要↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆「足りない活字のためのことば」展
会 期:2014年5月4日(日)~6月1日(日)
    月曜休館 ※5月5日(月)は開館
時 間:10:00~18:00
    最終日は16:00まで
会 場:釜石商店街「みんなの家 かだって」
    〒026-0021 岩手県釜石市只越町1-3-2
主 催:@リアスNPOサポートセンター
    活字ユニット KAMAISHI LETTERPRESS
企 画:馬喰町ART+EAT、溝上幾久子
活字提供・協力:藤澤印刷所(現:フジサワ)
協 賛:(有)篠原紙工、平和紙業(株)、(株)宮崎建築事務所、
    和 Ring Project、釜石応援団 ARAMAGI Heart

◆会期中イベント その2:朗読会
~「ことば」を紡いだ作家が来場し、作品の自作朗読を行います。
 また、作品に託した想いを伺ったり、参加された方々との
 交流の時間も設けます~
日 時:2014年5月24日(土) 18:30~20:30
    朗読は19:00頃より
出 演:乙益由美子、ぱく きょんみ、ドリアン助川、溝上幾久子
    ※予告なく変更となる場合がございます
予約制:先着20名、参加費無料
申込先:@リアスNPOサポートセンター
    担当:一兜(ひとつかぶと)
       常陸(ひたち)
    TEL:080-2842-1818


     【プレスリリース】
     いわて連携復興センターが「Microsoft Dynamics CRM Online」を活用した
             中間支援NPO活動支援システムを運用開始

特定非営利活動法人いわて連携復興センター(代表理事:鹿野 順一、以下いわて連携復興センター)は、
SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役会長兼CEO:中井戸 信英、以下SCSK)が構築した
中間支援NPO活動支援システムを、4か月間の評価期間を経て、5月1日より本格運用を開始しました。

本システムは、SCSKが復興支援活動として「Microsoft Dynamics CRM Online」をカスタマイズし
開発したもので、復興支援におけるプロジェクトや支援団体との関係を一元的に管理し、案件進捗や
支援規模に応じた分類・集計、および統計結果のグラフ表示などを行うシステムです。

本システムの運用により、いわて連携復興センターは、効率的かつ的確に支援案件を把握する
ことができ、復興に向けた県内外のセクターを超えたステークホルダーとの連携効率化・
スピード向上が可能となりました。

◆背景
いわて連携復興センターでは、 岩手県内の復興支援NPO約700団体に対し、調査・相談窓口などの
さまざまな支援・連携 (中間支援)を行っているほか、国・地方自治体・企業・被災3県NPOなど、
セクターを超えた幅広いステークホルダーと連携して事業を行っています。

岩手県をはじめとする被災地域では、緊急復旧段階から復興段階へ移行しはじめ、
本格的な新しい街づくりや産業創出が徐々に始まってきています。これにあわせて、
いわて連携復興センターで行っている活動にも、高度化や持続性が求められていますが、
限られた人員リソースでは、支援実績やステータス管理が属人化してしまい、情報共有や
案件管理不足・対応スピードアップが課題になっていました。

そこで、いわて連携復興センターでは、特定非営利活動法人日本NPOセンター「市民活動団体
(NPO)育成・強化プロジェクト」の「組織力向上サポート助成プログラム」の支援を受け、
システム化による基盤整備に着手することになりました。

◆中間支援NPO活動支援システムの特長
中間支援NPO活動支援システムは、いわて連携復興センターのニーズに対応可能な機能を備え、
かつ柔軟なシステム拡充やセキュリティ設定が可能な「Microsoft Dynamics CRM Online」を
採用しました。いわて連携復興センターの11名の職員全員が、ネットワーク経由で、どこにいても
登録者情報や活動状況などの情報を共有でき、必要な時に必要なデータを扱えるようになりました。
たとえば、以前は年間イベント実施回数の集計業務に数日要していたのが、条件を指定するだけで
すぐに抽出することが可能になるなど、効率向上に貢献しています。蓄積した情報を分析することで、
復興支援活動の参加者や活動の傾向を把握し、今後の支援活動の企画・立案に活用していく予定です。

◆中間支援NPO活動支援システムの機能
中間支援NPO活動支援システムの機能のイメージ図


◆各社・団体の役割 • 特定非営利活動法人いわて連携復興センター
: システム化検討、プロトタイプシステム評価、導入

• SCSK株式会社

: いわて連携復興センターのシステム化検討支援として要求定義、業務フロー明確化、
「NPO向けテンプレート」を内包したプロトタイプシステム構築、導入および導入後のサポート

• 日本マイクロソフト株式会社

: NPO向け支援価格による「Microsoft Dynamics CRM Online」サービス提供
Dynamics CRM Onlineの早期導入NPOと連携したノウハウサポート

◆今後の取り組み
いわて連携復興センターおよびSCSKは、今後も東北被災地域をはじめとする中間支援NPOの
組織基盤強化のため、今回構築した中間支援NPO活動支援システムを活用しながら、
ベストプラクティスの調査・研究を進め、協力してまいります。

◆本件に関するお問い合わせ先
【プロジェクトに関するお問い合わせ先】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 中野、高橋
TEL:0197-72-6200 Mail:info@ifc.jp

SCSK株式会社 CSR推進部 山本
TEL:03-5166-1719 Mail:csr.sp@scsk.jp

日本マイクロソフト株式会社 社長室 コーポレートコミュニケーション部 飯田
TEL:03-4535-8055 Mail:mskkpr@microsoft.com

【報道関係お問い合わせ先】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 葛巻、大吹
TEL:0197-72-6200 Mail:info@ifc.jp

SCSK株式会社 広報部 栗岡
TEL:03-5166-1150


岩手日報 平成26年5月9日(金)記事


継続的な復興支援や地域課題を解決する活動を行っていくために、助成財団毎の助成金の目的や
性質を理解し、今後の助成金申請の参考としていただくことを目的とし、本説明会を開催します。
現在5つの助成団体から参加表明を頂いております。
助成団体と直接交流できるこの機会を是非ご活用いただければと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。

■日時/場所
4月30日(水)13:00~15:00 総合福祉センター(大船渡市盛町字下舘下14-1)

■タイムスケジュール
13:00~14:00 (12:30~受付開始) 【説明会】10分~15分(質疑応答含む)
・認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム 「共に生きるファンド」(5月公募予定)
 http://tohoku.japanplatform.org/tomoniikiru/
・中央共同募金会 「赤い羽根 災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ)」
 http://www.akaihane.or.jp/er/pdf/youko_ver.13.pdf
・岩手県共同募金会 「平成26年度住民支え合い活動助成」
 http://www.akaihane-iwate.or.jp/jyosei/sasaeai.html
・一般財団法人地域創造基金みやぎ 「ジャパン・ソサエティ 東日本大震災復興基金(ローズファンド)」
 http://www.sanaburifund.org/seek_support/rose/
・認定NPO法人日本NPOセンター「東日本大震災現地応援基金」における下記3つ
 ○一般助成 
  http://www.jnpoc.ne.jp/?tag=311jisin-fund-ippan
 ○特定助成大和証券フェニックスジャパン・プログラム
  http://www.jnpoc.ne.jp/?tag=311jisin-fund-daiwa
 ○特定助成東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト
  http://www.jnpoc.ne.jp/?tag=311jisin-fund-jt


14:00~14:50 【個別相談会】
全体説明では理解できなかった点の質問や、具体的な相談ができる時間を取らせていただきます。
一団体あたり10分を目安とし、相談希望が多数の場合は先着順とさせていただきます。
一団体あたりの時間が大変短くなっておりますので、相談したい内容の要点を事前に整理し、
内容の優先順位をつけるなど事前の準備のご協力をよろしくお願いいたします。
(地域のどのような課題に対して、どのような活動を考えているかなど)

■主催 特定非営利活動法人いわて連携復興センター

■共催 東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

■協力 陸前高田まちづくり協働センター、大船渡市市民活動支援センター、
    特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンター

■お申し込み方法
下記お申し込み用紙に必要事項をご記入の上メールもしくはFAXでお申し込み下さい。

■問い合わせ/お申し込み先
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:葛巻・中野・三田
MAIL:mita@ifc.jp TEL:0197-72-6200  FAX:0197-72-6201


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お申込用紙・ご案内


住友商事株式会社は、東日本大震災の被災地の地域再生と被災者の生活再建を願い、
その再生過程に参加するユース※1を応援します。
このプログラムは、「活動・研究助成」と「インターンシップ奨励プログラム」の
2つで構成され、被災地の再生過程にユースが主体的かつ継続的に関わることで、
多くのことを学び、経験し、地域や社会のさらなる発展の担い手として成長することを期待します。
今回募集する「インターンシップ奨励プログラム」は、被災地で活動しているNPOを活動現場とし、
長期にわたるインターン活動を行うユース世代に対して奨励金を支給し、
学ぶ場を提供することにより、地域の再生に取り組むことを応援するものです。
2012年度は宮城県で開始し、2013年度は福島県、そして2014年度は岩手県でもスタートし、
3県で展開します。
※1 「ユース」とは、おおむね10代後半から20代の若者で、
   主に大学生・大学院生・専門学校生などを想定しています。

<全体概要>
■ 対象者:ユース世代(大学生/大学院生/専門学校生など)、主に10代後半~20代まで
■ インターン数:各県により異なります。(1つの受入れ対象団体に各1~2名)
■ インターンシップ期間:2014年7月1日~2015年3月31日(9ヶ月間)
■ 活動時間:上記の期間内で200時間~300時間程度

<インターンへの支援等>
■ 奨励金:活動1時間あたり800円(上限300時間)
■ 交通費:インターンの通学先または自宅から、受入団体までの往復実費交通費
     (片道上限1,000円、定期区間分除く)
■ 研修補助費:研修活動のための旅費や集会参加費、参考書籍代など
       (期間中上限2万円)
■ 保険:傷害保険と損害賠償保険に加入

<応募・選考について>
■ 応募期間:2014年4月26日(土)~5月15日(木)当日必着
■ 応募方法:応募書類と小論文を郵送にてお送りください。
 送付先は各県により異なります。 ※詳細は各県の応募要項をご確認ください。
 ・応募用紙(PDF・Word)
 ・小論文(2,000字程度)
   「インターン活動でチャレンジしたいこと」
   「インターン活動を終えた9ヶ月後の私へ」
    どちらかのテーマをお選びください。(Word/10.5ポイント/黒字)

■ 選  考  :面接(書類審査通過者のみ)

<岩手県の受入れ対象団体>
特定非営利活動法人 盛岡YMCA
特定非営利活動法人 未来図書館
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター 

<面接日程>
特定非営利活動法人 盛岡YMCA      5月26日(月) 夜 
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター 5月27日(火) 夕方 
特定非営利活動法人 未来図書館      5月29日(木) 夕方 


■ 応募書類の送付先・お問い合わせ先(現地協力団体)
  特定非営利活動法人未来図書館
  インターンシップ奨励プログラム事務局(担当:恒川)
  〒020-0878 盛岡市肴町4-20 永卯ビル3階
  E-mail:river115@miraitoshokan.com / TEL:019-654-6601 (平日 9時~17時)

詳細は下記をご覧下さい!
http://www.civilfund.org/youth-challenge.html


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応募要項(岩手)


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応募用紙(PDF)


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応募用紙(WORD)


特定非営利活動法人 ETIC.(エティック)様より募集案内をいただきました。
皆様、ぜひご活用ください。

下記、ご案内です。
_________________________________

2014年度 「ETIC.右腕派遣先プロジェクト」の受け入れ団体を募集!!
http://michinokushigoto.jp/project-recruit

《 4月14日(月)公募〆切》
_________________________________

NPO法人ETIC.では、震災直後から東北の地域課題解決型のプロジェクトに
取り組むリーダーのもとに、その「右腕」となる人材を派遣する
「右腕派遣プログラム」を実施。
現在105のプロジェクトに185名が参画してきました。

震災から4年目を迎え、ますます高まる被災地の人材へのニーズと多くの
寄付者や助成団体のご支援を受け、2013年度に引き続き、2014年度も、
その派遣先となるプロジェクトを公募します。

ご興味ある東北の団体やNPO、事業会社等は、以下の内容を確認の上、
お申込みいただければと思います。どうぞよろしくお願いします。

■右腕派遣プログラムについての詳細は「はじめての方へ」をご覧ください。
http://michinokushigoto.jp/about

■募集詳細についてはこちらをご覧ください。
http://bit.ly/1pdSGKO (PDFが開きます)

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■ お問い合わせ先 ■
特定非営利活動法人 ETIC.(エティック)(担当:田村、山口、山中)
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル 4F
TEL:03-5784-2115/ FAX:03-5784-2116
E-mail : fukkou@etic.or.jp
Website: http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/
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復興、また今後の市民活動の醸成のためには、その役割を担う人材の育成と、
特に社会課題等にチャレンジする若者を応援する環境づくりが必須です。
今回は社会起業という分野で、10年来仙台で活動されている、
一般社団法人ワカツクの渡辺一馬さんにお出で頂き「若者を応援するという事」と題しお話を頂きます。
東北という地で若者支援をするという事をお伺いし、是非皆様の活動に活かして頂ければと存じます。

【開催日】 3月18日(火)

【会 場】 KAKERU(岩手県盛岡市大沢川原3-6-7)

【定 員】 30名

【参加費】 無料

【内 容】
18:00      会場
18:30-20:00   講演会・質疑・名刺交換
終了後20:00より 同会場にて交流会(会費3000円)

【申し込み方法】
facebookイベントページから申し込むか、電話、FAXまたはE-mailにて、いわて連携復興センター事務局まで参加の旨をお伝えください。

【facebookイベントページ】
https://www.facebook.com/events/620395808031426

【お問合せ・お申込み】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
TEL:0197-72-6200
FAX:0197-72-6201
MAIL:mita@ifc.jp


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「若者を応援するということとは?」チラシ


宮古地域でも地域の中で様々なNPOの活動が行われています。
今回はそうした活動を皆さんに知って頂く事、そして、これから一緒に活動する事で、
さらに活動が推進されるような機会になればと思っています。
事業をしている方だけでなく、こうした皆さんを応援したい方も是非ご参加下さい

【日 時】3月17日(月)13時30分から17時まで

【場 所】岩手県立大学 宮古短大(岩手県宮古市河南1-5-1)

【対象者】宮古地区の支援団体、行政、企業の方

【講 師】地域社会デザイン・ラボ代表 遠藤 智栄氏

【プログラム】
13:30     会場
14:00-14:30 趣旨説明とかけ橋事業について
14:30-15:30 宮古地域における、民間の取り組みについて
       ・特定非営利活動法人 かわい元気社…冷泉を活用した地域づくりについて
       ・特定非営利活動法人 三陸情報局…三陸ジモト大学の取り組み
       ・特定非営利活動法人 みやこラボ…これからの宮古地域におけるネットワーク構想について
       ・いわいずみ手仕事市実行委員会…手作り市などの地域おこし活動について
       ・山田発! 食のこだわりマップづくり…岩手大学大学院 1年 大水 聡子 氏による事例紹介 
15:30-16:30 テーブルディスカッション
       ・お互いの活動を活かしあうアイディアを議論します。  
17:00    終了

【お申込み】
お申込みは、チラシの申込みフォームにご記入いただくか、
お名前・所属・連絡先をご記入の上、下記お問い合わせ先までお送りください。

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:葛巻・三田
TEL : 0197-72-6200
FAX:0197-72-6201
MAIL: mita@ifc.jp


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第2回沿岸交流会(宮古)


なぜ人口は減少するのか? 都市と地方は何が違うのか? 本気で考えたこと、ありますか?
企業・行政・NPOが 今後の連携を模索する圧倒的2時間です!
話題提供は、「地域をいかにデザインするか」をテーマに都心から人口問題に関わるお二人をお呼びします。
皆様のご参加をお待ちしております!

日時:2月14日(金)15:00-17:00

場所:総合福祉センター(岩手県大船渡市盛町下舘下14−1)
   *大船渡警察署となり

参加費:無料 どなたでもご参加いただけます!

講師:治田友香氏(関内イノベーションイニシアティブ㈱ 代表取締役)
   1967年生まれ。慶応大学大学院政策・メディア研究科終了。
   建設会社、日本NPOセンター、シーズ=市民活動を支える制度を作る会スタッフを経て、
   2007年から起業家支援財団へ。2013年3月に同財団事務局長を退職。
   2010年12月に関内イノベーションイニシアティブ㈱取締役、2013年6月から現職。

   河尻和佳子氏(流山市マーケティング課シティセールス推進室)
   流山市マーケティング課シティセールス推進室報道官。民間企業で14年間、
   営業やマーケティングを担当していたが、流山市で任期付き職員を公募すると聞き、
   企業を退職し初めての自治体広報の道に入る。
   自身が2児の母という強みを活かしたプロモーションを企画・運営している。

主催:岩手県 いわて未来づくり機構 いわて三陸復興のかけ橋プロジェクト事務局

運営:(公社)助けあいジャパン岩手支部(特活)いわて連携復興センター                 

お申し込み:いわて連携復興センター 担当:中野
      e-mail:nakano@ifc.jp tel:090-4477-1350

詳しくは下記チラシをご覧ください!


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第2回沿岸交流会(気仙)チラシ


いわて連携復興センターも共催させていただいております、JCN現地会議のご案内です。
詳細は下記に記させていただきますが、復興の状況や、支援団体の今がわかる貴重な機会でございます。
皆様お誘いあわせの上、是非ご参加ください。

―下記案内文―

JCNでは、被災地・被災者を支援している民間団体等の連携を促し、支援活動 を続けるうえで
抱える問題や課題を共に考える場「現地会議」を、被災3県に て定期的に開催しています。
第9回にあたる本会は、被災地の課題は震災以前からある地域の問題と絡み合い、
複雑化・個別化しているとも言われ、その現状を正確に把握し、解決策を検討していく必要があります。
今回は復興フェーズの変化を客観的に捉え、震災以前からある社会課題に取り組む事例を通して、
ノウハウや活動のヒントを参加者に持ち帰っていただくことを目的とします。
岩手県を支援する多くのみなさまの参加をお待ちしております。

開催概要(予定)

【タイトル】
第9回 現地会議 in 岩手
-フェーズの変化を捉え、社会課題解決に挑む-

【日時】
2014年1月28日(火)13:00~17:00(予定)※開場12:30

【会場】
ブランニューキタカミ コンベンションホール
http://goo.gl/n2a3ZB
(岩手県北上市大通り1-10-1)※JR北上駅西口より徒歩3分

【開催目的】
被災地の課題は震災以前からある地域の問題と絡み合い、
複雑化・個別化しているとも言われ、その現状を正確に把握し、
解決策を検討していく必要があります。今回は復興フェーズの変化を
客観的に捉え、震災以前からある社会課題に取り組む事例を通して、
ノウハウや活動のヒントを探ります。

【プログラム】
情報提供
中野 圭(JCN 地域駐在員岩手)
ほか

テーマ1「知る」-助成団体からみた現状とこれからの支援-
[スピーカー]
坪井 七夫 氏(独立行政法人福祉医療機構 助成事業部 助成計画課 課長)
明城 徹也 氏(認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム 国内事業部長)
阿部 陽一郎 氏(社会福祉法人中央共同募金会 企画広報部長)
[進行]
鹿野 順一 氏(NPO法人 いわて連携復興センター 代表理事)

テーマ2「学ぶ-その1」-孤立防止の見守りとコミュニティ形成の取り組み-
[パネリスト]
井岡 仁志 氏(社会福祉法人高島市社会福祉協議会 地域福祉課 課長)
ほか1名(調整中)
[コーディネーター]
田尻 佳史(JCN代表世話人)

テーマ3「学ぶ-その2」-過疎化・少子高齢化の取り組み-
[パネリスト]
安藤 周治 氏 (NPO法人ひろしまね 理事長)
酒井 聖文 氏 (おっちラボ事務局)
[コーディネーター]
田尻 佳史(JCN代表世話人)

【その他】
当日は、マスコミ等の取材があります。
一部の時間帯に限り、Ustreamによる動画配信を予定しています。 JCN Channel - Ustream
※会場の回線状況により音声のみの配信となる場合があります。ご了承ください。

【主催】
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

【共催】
NPO法人 いわて連携復興センター
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議

【協力】
NPO法人 メディアージ

【ご参加いただきたい方々】
岩手県で活動しているボランティア団体・住民グループのみなさま
復興支援に取り組んでいる団体・企業のご担当者のみなさま
生活支援相談員など見守り活動に従事されているみなさま
行政機関・社会福祉協議会の職員のみなさま
その他、支援活動に関心のある全国の支援団体のみなさま

詳細及びお申し込みは、下記URLよりお願いいたします。
http://www.jpn-civil.net/2013/news/2013/12/_in_12.html


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第9回現地会議チラシ


いわて連携復興センターが受託いたしました、
岩手県による「平成25年度復興支援の担い手の基礎的能力強化事業」の一環として、
NPOとその活動を支援する企業や県民の皆様を対象に、
「寄附募集セミナー」と「寄附税制セミナー」を開催いたします。

*なお、盛岡・久慈開催の寄付募集セミナー(手法)の講師は、都合により、当初予定しておりました
 伴場賢一氏より、東森歩氏に変更となりましたので予めご了承ください。


主催:岩手県
運営:特定非営利活動法人 いわて連携復興センター

寄附募集セミナーでは、NPO等が共感と信頼を得て活動するための
「広報」と「手法」についてご講義いただきます。

こちらは、これからNPOを始めようとされている、
または、今の団体を発展させようと思っていらっしゃる方へは、
是非受けていただきたい内容となっております。



また、寄附税制セミナーでは、現在の寄附税制をご理解いただくとともに、
NPOへの寄附がもたらすメリットなどについてご説明いたします。

そして、最後の交流会では、上記セミナーに参加されたNPO、企業、
県民の皆様が情報交換や活動報告などをしていただく場になりますので、
地域や復興に少しでも社会貢献する方法や、そのような活動をしているNPOのことを
知りたい方は是非ご参加いただきたく思っております。


開催場所と日時などは下記の通りです。
その他詳細は添付のチラシデータをご覧下さいませ。
また、参加をご希望の方はチラシに必要事項をご記入の上、
記載されている宛先までお申し込み下さい。
皆様のご参加をお待ちしております。

【遠野開催】
1月16日(木)/13:30~19:30(開場:13:00)
■場所:あえりあ遠野
■寄附募集セミナー講師
「広報」大塚泰造氏(琉球ゴールデンキングス オーナー)
「手法」伴場賢一氏(一般社団法人 Bridge for Fukushima 代表)
■寄附税制セミナー講師/早坂 毅氏(早坂毅税理士・行政書士事務所 所長)
◇協力:特定非営利活動法人 花巻市民活動支援センター

【宮古開催】
1月17日(金)/13:30~19:30(開場:13:00)
■場所:宮古市民総合体育館(シーアリーナ)
■寄附募集セミナー講師
「広報」大塚泰造氏(琉球ゴールデンキングス オーナー)
「手法」伴場賢一氏(一般社団法人 Bridge for Fukushima 代表)
■寄附税制セミナー講師/早坂 毅氏(早坂毅税理士・行政書士事務所 所長)
◇協力:地域コーディネートセンターみやこ

【盛岡開催】
1月27日(月)/13:30~19:30(開場:13:00)
■場所:いわて県民情報交流センター(アイーナ)会議室803
■寄附募集セミナー講師
「広報」畠山さゆり氏(株式会社 惣兵衛 代表取締役)
「手法」東森歩氏(ファン度レイジング・マーケティング 代表)
■寄附税制セミナー講師/早坂 毅氏(早坂毅税理士・行政書士事務所 所長)
◇協力:特定非営利活動法人 いわてNPOフォーラム21

【久慈開催】
1月28日(火)/13:30~19:30(開場:13:00)
■場所:やませ土風館
■寄附募集セミナー講師
「広報」畠山さゆり氏(株式会社 惣兵衛 代表取締役)
「手法」東森歩氏(ファン度レイジング・マーケティング 代表)
■寄附税制セミナー講師/早坂 毅氏(早坂毅税理士・行政書士事務所 所長)
◇協力:久慈地域市民活動支援室

【お申し込み・お問い合わせ】
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター/担当:伊藤・三田
TEL:0197-72-6200/FAX:0197-72-6201 Mail:itoh@ifc.jp


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寄附募集セミナーチラシ(表)


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寄附募集セミナーチラシ(裏)


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寄附税制セミナーチラシ(表)


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寄附税制セミナーチラシ(裏)


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盛岡・久慈開催チラシ(裏・表)


いわて連携復興センターも参画しております、いわてNPO中間支援ネットワークから、
NPOの事務局力向上を図るセミナーのご案内です。

いわてNPO中間支援ネットワークでは、県内で活動するNPO・市民活動団体の
皆様の日頃の活動における運営向上を目指し、特に活動における運営事務業務に携わる方を対象に、
日本マイクロソフト株式会社と協働で、有効的なICT活用による業務効率化、伝え方、
情報共有を学ぶ研修を行っています。第2回目は、組織運営のためにクラウドツールの活用と、
情報セキュリティについて学んでいきます。
「スタッフが一同に会する機会が少なく、情報共有がなかなかできない」
「スタッフ間でデータを共有したい」「ウイルス対策として何をしたらいいのかわからない」などなど
お悩みを抱える事務局の皆様には、是非ご参加いただきたい内容でございます。
みなさまのご参加をお待ちしております。

日時:平成26年1月23日(木)13:30~16:30
会場:岩手県立福祉の里センター 研修室AB(岩手県大船渡市立根町字田ノ上30-20)
対象:岩手県内で活動する、NPO・市民活動団体の皆様
   *マイクロソフトOfficeがインストールされているパソコンをご持参の上ご参加ください
   (特にこんな悩みを持つ方にお勧めです!)
    ・スタッフが一同に会する機会が少なく、情報共有がなかなかできない
    ・スタッフ間でデータを共有したい。
    ・ウイルス対策として何をしたらいいのかわからない。などなど。

内容:『組織運営におけるクラウドツールの活用』
   *「SkyDrive」「Skype」の操作法から、組織としての活用法をまでを学んでいきます。
     講師:黒沢 惟人 氏
   
   『双六でまなぶ”ウイルス対策~情報セキュリティの初歩~』
   *インターネット詐欺に遭わない、ウイルスに感染し情報漏洩などしないには
    どのようにしたらいいのかを、グループで楽しみながら学びます。
     講師:会田 和弘 氏(認定NPO法人イーパーツ常務理事・事務局長)

お申込み:下記チラシに必要事項をご記入の上、表記宛先までお送りください。
お問い合わせ:特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:三田・大吹
       TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201 MAIL:mita@ifc.jp


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セミナーチラシ


幣法人も参画させていただいております「きたかみ復興支援協働体」より、フォーラムのご案内です。

このシンポジウムは、北上市およびきたかみ復興支援協働体のこれまでの復興支援活動を検証することで、
今後、求められる協働や自治体間連携による復興支援のかたちをまとめることを目的として行うものです。
北上市及びきたかみ復興支援協働体が行ってきた復興支援活動報告や、北上市の協働パートナーの活動報告、
北上市の復興支援活動の成果と課題を検証するパネルディスカッション等、内容の濃いものになっています。
皆様お誘いあわせの上、奮ってご参加ください。
詳細は下記をご覧ください。

―下記ご案内―

『北上市震災復興支援シンポジウム』
~震災復興支援活動を振り返り今後の復興支援のあり方を考える~

日時:2014年2月1日(土)13:30~17:00【13:00開場】
会場:日本現代詩歌文学館講堂(北上市本石町二丁目5番60号)
   北上駅東口より会場までの移動バスを運行します。【13:10発】
入場料:無料 定員200名

プログラム
12:30     開場、受付
13:30     開会、主催者挨拶北上市長髙橋敏彦
13:40-15:10 復興支援活動の報告
       「岩手県復興計画の進捗状況について」
           岩手県理事兼復興局副局長 佐々木和延 氏
       「北上市の復興支援活動の取り組みについて」
           北上市長 髙橋敏彦
       「きたかみ復興支援協働体構成団体の取り組みについて」
           きたかみ復興支援協働体会長 舘邦雄

       協働パートナーからの活動報告
         RCF復興支援チーム 代表理事 藤沢烈 氏
         いわて連携復興センター 代表理事 鹿野順一 氏
         弘前大学教育学部教授 北原啓司氏

15:20-16:55  パネルディスカッション
       「これまでの復興支援活動の検証と今後の復興支援活動のあり方を考える」
         パネリスト
           復興庁統括官 岡本全勝 氏
           大船渡市長  戸田公明 氏
           いわて連携復興センター 代表理事 鹿野順一 氏
           RCF復興支援チーム 代表理事 藤沢烈 氏
           北上市長  髙橋敏彦
         コーディネーター
           弘前大学教育学部教授 北原啓司 氏

締め切り:平成26年1月24日(金)【定員になり次第締め切り】

お申込み・問い合わせ
北上市企画部政策企画課震災復興支援係
電話0197-72-8225 下記チラシに必要事項を記入の上メール又はFAXでお申込みください。
メールアドレス:kikaku@city.kitakami.iwate.jp
FAX:0197-63-7023


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復興支援フォーラムチラシ


東日本大震災津波から 3 年が経過しようとしています。

被災地・岩手県内では、東日本大震災からの早期復興を目指し、
市民・企業、そしてNPOがさまざまな取組みを実施しています。

緊急支援から復興のその先、発展を目指した活動について、
皆さんに広く知っていただき、交流する場としてを東京にて交流会を開催いたします。

主催:岩手県
運営:NPO法人いわて復興連携センター、一般社団法人SAVE TAKATA

復興の支援をしたい、社会貢献に興味が有る方など、
たくさんのご参加お待ちしております。

詳細は下記の通りです。

■趣旨
岩手県では平成25年度復興支援の担い手の基礎的能力強化事業(NPO 等寄附募集支援事業)の一環として、
高い運営力を有するNPO法人等を育成し、中長期的な被災地の復興支援や地域課題解決を図るため、
東京で市民、企業、NPO、士業との交流会を実施いたします。

■東京交流会 概要
【目的】
岩手県内で復興支援等の活動を行っている団体が、
首都圏の市民・企業・NPOに活動を知ってもらい、
共感を得ることによって、寄附や支援、協働の取組みなどにつなげる。

【日程】2014年2月17日(月)18:00~21:30(17:30開場)

【会場】
公益財団法人 日本財団 2F/セミナーホール
〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル

【参加者】
首都圏を中心とした市民、NPO、企業、及び県内のNPO等 約150名を予定

【参加費】
2,000円

【スケジュール】
17:30~18:00 開場
18:00~18:10 開会・趣旨説明
18:10~19:00 パネルディスカッション
19:00~20:15 県内団体によるプレゼンテーション
20:15~20:30 休憩
20:30~21:20 交流会
21:20~21:30 閉会・挨拶

【実施詳細】
<パネルディスカッション>
●テーマ:岩手県の復興の現状と、今後NPOの担う役割や課題、その重要性について(仮称)
●登壇者:
嶋田 賢和 氏 釜石市副市長
吉田 直美 氏 NPO 法人くらしのサポーターズ副理事長
龍治 玲奈 氏 日本マイクロソフト株式会社社会貢献部渉外・社会貢献課長
青柳 光昌 氏 公益財団法人日本財団 公益・ボランティア支援グループ 東日本大震災復興支援チームリーダー

ファシリテーター:鹿野 順一(NPO法人いわて連携復興センター 代表理事)

<プレゼンテーション予定団体>
特定非営利活動法人 いわてアートサポートセンター
特定非営利活動法人 いわて子育てネット
特定非営利活動法人 桜ライン311
特定非営利活動法人 SET
特定非営利活動法人 フォルダ
特定非営利活動法人 若草リボン基金
3.11絵本プロジェクトいわて
沿岸と内陸を結ぶ金の架け橋ネットワーク

<交流会>
県内団体と参加者の軽食を交えた交流会(岩手県の産品を予定)

■応募方法
<募集期間>
2014年2月16日17:00まで(参加者が定員になり次第締切いたします)
掲載されているチラシに必要事項をご記入の上、メール又はFAXによりお送りください。
(メールの場合は件名に「【応募】岩手県「市民と企業、
そしてNPOとのパートナーシップ東京交流会」」と記載お願いします)

Email:info@savetakata.org / FAX:0192-47-3289

また、専用の応募フォームでも受け付けております。

https://docs.google.com/forms/d/1btPT4WFFuhbsO5ZoHy80eLna1S_5tat5rHu1m-7ZYbE/viewform

■県内交流会概要
東京交流会の開催に先立ち、県内でも下記の通り交流会を開催いたします。
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-916.html
※詳細はURLをご覧ください


■お問い合わせ(東京交流会)
〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1 髙田大隅つどいの丘商店街9号
一般社団法人SAVE TAKATA(東京交流会 事務局)担当:佐々木、伊藤
TEL:0192-47-3287 / FAX:0192-47-3289 / E-mail:info@savetakata.org


来たる1月24日(金)に第2回目となる「釜石・大槌地区沿岸交流会」を開催いたします。

【主催】岩手県・いわて未来づくり機構・いわて三陸復興のかけ橋プロジェクト事務局
【運営】公益社団法人助けあいジャパン 岩手支部・NPO法人いわて連携復興センター

2013年6月25日に「第1回 釜石・大槌地区沿岸交流会」を開催いたしましたが、
「いわて三陸 復興のかけ橋事業」が始動して間もなくであり、また、
他地区も含めて最初の沿岸交流会であったため、事業の実績を報告するまでには至りませんでした。

そこで第2回交流会では、「これまで」の事業の経緯や実績にフォーカスすると共に、
同地区で開催する2014年最初の沿岸交流会ですので、事業の「これから」の展望にも言及いたします。

釜石・大槌地区の主要なネットワーク組織からも「これまで」と「これから」の報告をお聞きして、
釜石・大槌地区での横の連携や、本事業を通じた復興支援マッチング促進を
考えていく機会にしたいと考えております。

交流会後には、参加者と本事業コーディネーターとの個別相談会を予定しており、
それぞれが持つ課題を、県内外からの復興支援を活用して解決できないか一緒に考えていきますので、
ご都合の良い方は是非ご参加くださいませ。

詳細は下記の通りです。(その他詳細やお申し込み方法は添付資料をご覧ください。)


第2回 釜石・大槌地区沿岸交流会
いわて三陸 復興のかけ橋事業のこれまでとこれから
~地域のニーズやあなたの想い、団体の課題などの「よろず相談会」~

■開催日時
平成26年1月24日(金)16:00~18:30
※ 18:00に一時閉会し、その後、同会場にて18:30まで個別相談会を行います。

■開催場所
岩手大学 三陸復興推進機構 釜石サテライト(釜石市大字平田第三地割75-1)

■対象
復興に寄与する釜石・大槌地区の支援団体及び企業・行政機関

■内容
1.事業等の説明
・いわて三陸 復興のかけ橋事業の来年度の展望なども含めた説明
・首都圏での復興支援を取り巻く環境の変化
・復興支援を引き出す情報発信のコツなど

2.マッチング実績紹介
・マッチング実績の報告
・どのような働きかけを行って復興マッチングを実現したかを具体的に紹介

3.案件紹介
・岩手県側からの支援要請の案件や、首都圏から復興支援の提案等、現在進行中の案件を紹介

4.ネットワーク紹介
・釜石・大槌地区の主要なネットワークからこれまでの活動や今後の取組等を報告

5.個別相談会・交流会
・案件紹介で紹介した案件の受入等について相談できます。
・参加者が直面している課題等について県内外からの支援で解決できないか一緒に考えます。

<お問い合わせ>
NPO法人 いわて連携復興センター(担当:伊藤)
TEL:0197-72-6200/FAX:0197-72-6201/e-mail:itoh@ifc.jp


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【ご案内】第2回 釜石・大槌地区沿岸交流会


これまでさまざまな地域のネットワーク会議が形成され、
東日本大震災支援の中で重要な役割を担ってました。
これまでのネットワークの歩みを振り返り、現在被災地にある「課題」を整理し、
本当に必要とされている「支援」そして「ネットワークのかたち」を考え、
地域のネットワーク体が今後どのような存在になるべきかを参加者皆さんで共有していきたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】
12月19日(木) 19時―21時 

【場所】
岩手県立福祉の里センター
(岩手県大船渡市立根町田ノ上30−20)

【内容】
1.基調講演(60分):「災害支援ネットワークのあゆみ」
2.グループディスカッション:支援ネットワークのこれからを考える(60分)
*詳細は添付のチラシをご覧ください。

【基調講演講師】
木山啓子(きやまけいこ)氏…特定非営利活動法人ジェン(JEN)理事・事務局長。

1994年、JENの創設に参加。紛争中の旧ユーゴスラビア地域代表として難民・避難民支援活動に従事。
多くの緊急支援が依存を生むことに着目し『緊急事態からの自立支援』を提唱する。
これまでに20に及ぶ国と地域で緊急自立支援活動を展開してきた。現在JENは、アフガニスタン、
パキスタン、イラク、スリランカ、南部スーダン、ハイチ、東日本で支援活動を実施、
2012年からは、シリアからの難民の支援活動もヨルダンで実施している。
2000年より現職。2007年よりJANIC理事。2011年4月よりジャパン・プラットフォーム共同代表理事。
2005年エイボン功績賞受賞、日経ウーマン誌ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006大賞受賞。
著書に『誰かのためなら人はがんばれる』(かんき出版)

【参加費】
無料!どなたでもご参加いただけます!

【お申込み】
e-mail:nakano@ifc.jp  tel:090-4477-1350
担当:中野圭

【主催】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター

【協力】
大船渡アクションネットワーク会議 

*なお、イベント終了後21:30より懇親会を予定しております。(事前申込制)


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セミナーチラシ


平成25年度第2回地域活性化ミーティング開催のご案内

 震災直後から仮設住宅支援を行う団体の皆様と課題共有を図る目的でジャパンプラットフォームさんと
共催で始めた仮設分科会。その後、フェーズの変化から、2012年7月より地域活性化ミーティングと
名称を変更し、事例や取り組みの共有、情報交換を図って参りました。
 震災から2年半が経過した今、岩手県内ではいまだ多く団体が行政・企業・地元の地縁組織と協働し、
被災された方々へ支援活動を行う一方で、現場からの声や要望に応えていくために、
継続的にかつ先を見据えた活動を行っていきたいという想いはありながら、制度・運営・資金等々
様々な要因によりなかなか先の見通しが立たないという声が聞こえてきます。このような状況を踏まえ、
一度皆さんで復興支援活動を行う環境や、仕組み、今後の活動においての課題や、
しなければいけない事などを協議する場が必要と考え、この度第2回地域活性化ミーティングにおいて
このテーマを取り扱う運びとなりました。
 第一部は、各地域で中心的に活動する皆さんが今考える団体活動の課題(自分の団体というよりは、
岩手の団体の共通課題)を議論して頂き、第二部でその課題について、深堀りする為、テーマ毎に
テーブルディスカッションできればと考えております。是非ご参加の程よろしくお願いいたします。

日時 平成25年12月6日(金) 14:00~17:00(13:30開場)
場所 あえりあ遠野(岩手県遠野市新町1-10)

【タイムスケジュール】
14:00 趣旨説明 
14:10 第一部 岩手のリーダーから課題の議論 
   (予定登壇者)
     ・一般社団法人おらが大槌夢広場 理事 臂徹氏
     ・陸前高田まちづくり協働センター センター長 小野仁志氏
     ・大船渡市市民活動支援協議会 代表 大関輝一氏
     ・NPO法人いわて連携復興センター 代表理事 鹿野順一
     *コーディネーター 認定NPO法人ジャパンプラットフォーム 東北事務所長 明城徹也氏
15:10 テーブルにてディスカッション開始
16:20 テーブルごとに発表。ネクストアクションに向けて
16:50 皆様からの告知情報など

下記応募用紙に必要事項をご記入の上、FAX:0197-72-6201またはMail:iwabuchi@ifc.jpまでお送り下さい
お問い合わせ:NPO法人いわて連携復興センター 担当:葛巻 
       TEL:0197-72ー6200 MAIL:kuzumaki@ifc.jp

主催 NPO法人いわて連携復興センター 認定NPO法人ジャパンプラットフォーム


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第2回地域活性化mtg要綱・応募用紙


復興まちづくりにおいて、その始め方、手法、過程などを学びたいとの声から、
大船渡アクションネットワークさんのご協力をいただき、いわて連携復興センター主催で、
このたび「地域づくり勉強会」を企画いたしました。
※詳細は添付のチラシをご確認ください。

まちづくりを進める上で、地域をいかに巻き込んでいくか、そもそも地域づくりとは
どのようなものかを学びたいと思います。

講師には一般社団法人ふらっとーほくの代表松島氏を迎え、
松島氏がこれまで経験してきた地域づくりの手法やステップをお話いただきます。
ぜひご参加いただき、今後の活動に活かしていただけますと幸いです。

日時     :11月21日(木) 20時~21時(19時から大船渡アクションネットワーク会議)
場所     :岩手県立福祉の里センター 2階
参加対象者  :地域づくりを学びたい方ならどなたでも!
参加費    :無料
懇親会    :勉強会終了後21:30より居酒屋がんばっぺしにて懇親会(要申し込み)
申し込み   :電話090-4477-1350、e-mail: nakano@ifc.jp 
担当者    :中野
主催     :NPO法人いわて連携復興センター
協力     :大船渡アクションネットワーク会議

みなさまのご参加をお待ちしております!


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地域づくり勉強会チラシ