HOME > 復興関連情報 > 【ご案内】2月5日(水)平成25年度復興支援員研修報告会

復興関連情報

みやぎ連携復興センター様より、平成25年度復興支援員研修報告会のご案内をいただきました。
岩手・宮城・福島の三県で活動する総務省 復興支援員の合同報告会です。
皆様奮ってご参加ください!

―下記案内文―
『平成25年度復興支援員研修報告会』

岩手・宮城・福島の三県で活動する総務省 復興支援員の合同報告会を開催します。
【総務省復興支援員とは】
復興支援員制度は、東日本大震災による災害からの地域復興に向けた、総務省が所管する
「人による地域復興支援」の取り組みです。被災者の見守りやケア、地域おこし活動の支援等の
「復興に伴う地域協力活動」を通じ、被災地コミュニティ再構築を図ることを目的に、
概ね1年以上最長5年の期間、地方公共団体が定める復興計画やそれに基づく要領等を根拠とし、
被災地域内外の人材を委嘱することが出来ます。

【開催概要】
平成26年2月5日(水) 13:00~17:30
■会 場 東北自治総合研修センター(宮城県黒川郡富谷町成田2-22-1)
■対 象 総務省復興支援員、復興支援員設置県市町担当者、関係団体担当者
    行政職員、NPO・地域活動団体職員、地域住民 等
■聴講費・お申込み 無料|〆切:2月4日(火) 下記添付のチラシより申し込み下さい

【報告会スケジュール】
■13:00-13:20 開催挨拶・制度紹介・主旨説明
■13:20-14:10 基調講演 「(仮)復興支援員の可能性と課題」講師:稲垣文彦氏
■14:20-15:50 活動事例報告
■16:10-    パネルディスカッション コーディネーター:藤沢烈氏

【講師・コーディネーター紹介】
■講師(基調講演)
稲垣 文彦(いながき・ふみひこ)氏 (公社)中越防災安全推進機構 復興デザインセンター長
2005年5月、中越復興市民会議を創設、事務局長に就任。現在は地域復興支援員の人材育成等に従事。
また、集落支援員や地域おこし協力隊等をネットワークする地域サポート人ネットワーク全国協議会の
設立に尽力、集落支援員・地域おこし協力隊の研修を担当。12年4月より、
ながおか市民協働センター長に就任(兼務)。市民協働のまちづくりにも力を入れる。

■ファシリテーター(パネルディスカッション)
藤沢 烈(ふじさわ・れつ)氏
一般社団法人 RCF復興支援チーム 代表理事
経営コンサルティングを本業とし、数多くのベンチャー企業やNPOのスタートアップ支援・経営革新に
取り組んだ。東日本大震災を機に復興の活動へ注力。自らの会社「RCF」にて復興事業立案、調整を行う
復興コーディネーター集団である「復興支援チーム」を結成し、「仮設住宅」「教育」「雇用」「水産業」
などのニーズに関する調査をもとに、行政や地域団体、支援企業と連携した支援策の実施を推進している。

■主 催 総務省・宮城県・岩手県・福島県
■企画運営 (特活)せんだい・みやぎNPOセンター みやぎ連携復興センター

詳細は下記チラシをご覧下さい!


ファイルイメージ

H25復興支援員「合同報告会」チラシ