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復興地域の各種情報

名称
令和6年度 社会福祉振興助成事業(WAM助成)通常助成事業
内容
政策動向や国民ニーズを踏まえ、民間の創意工夫ある活動や地域に密着したきめ細かな活動等に対し助成を行い、高齢者・障害者等が自立した生活を送り、また、子どもたちが健やかに安心して成長できる地域共生社会の実現に向けて必要な支援を行うことを目的とします。
 
助成の対象となる団体:
社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次の法人又は団体  
・社会福祉法人
・医療法人
・公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
・NPO法人(特定非営利活動法人)
・一般法人(法人税法上の非営利型法人の要件を満たす[助成対象となる事業の実施期間中に移行するものを含む]一般社団法人又は一般財団法人)
※助成の正式決定は非営利型移行後
・その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人・団体は、 次の要件を満たす必要があります。
※ 理事を2人以上置いていること
※ 役員会など意思決定を行うための組織について、運営規約等に定めていること
 
助成対象事業:
(1) 地域連携活動支援事業:
地域の多様な社会資源を活用し、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、社会福祉諸制度の対象外のニーズ、その他地域の様々な福祉ニーズに対応した地域に密着した事業(同一都道府県内)
 
(2) 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業:
全国又は広域的な普及・充実等を図るため、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、相互にノウハウを共有し、社会福祉の振興に資する創意工夫ある事業又は社会福祉施策等を補完若しくは充実させる事業
 
通常助成事業のポイント
<1>【事業の立ち上げ】や【既存事業のステップアップ】に活用可能
<2> 発展性を期待できる事業のうち一部の事業について【2か年採択】
<3>【正職員賃金】を助成金額の25%まで計上可能
 
助成対象となる事業の実施期間:2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)
助成金額
(1) 地域連携活動支援事業:50万円~700万円
(2) 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業:50万円~900万円
※条件を満たす場合は、上限2,000万円
申込期限
2024年1月29日(月)※15:00まで
お問合せ
独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター
URL https://www.wam.go.jp/hp/r6_wamjyosei/

 


名称
令和5年度 WAM助成(補正予算事業)
物価高騰の影響下における生活困窮者やひきこもり状態にある者等の支援に係る民間団体活動助成事業
内容
物価高騰の影響下において、より一層困難な状況にある生活困窮者、ひきこもり状態にある者及び生活困窮家庭のこども等に対する支援活動を実施する民間団体の取組みを支援することを目的とします。
 
助成の対象となる団体:
社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次の法人又は団体  
・社会福祉法人
・医療法人
・公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
・NPO法人(特定非営利活動法人)
・一般法人(法人税法上の非営利型法人の要件を満たす[助成対象となる事業の実施期間中に移行するものを含む]一般社団法人又は一般財団法人)
※助成の正式決定は非営利型移行後
・その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人・団体は、 次の要件を満たす必要があります。
※ 理事を2人以上置いていること
※ 役員会など意思決定を行うための組織について、運営規約等に定めていること
 
助成テーマ:物価高騰の影響下における生活困窮者やひきこもり状態にある者等への支援
1.物価高騰の影響下において、より一層困難な状況にある生活困窮者、ひきこもり状態にある者及び生活困窮家庭のこども等に対し、社会的なつながりを構築・維持する事業
2.生活困窮者、ひきこもり状態にある者及び生活困窮家庭のこども等の支援を行う民間団体に対し、中間的支援を行う事業
 
助成区分:
・地域連携活動支援事業:同一の都道府県内で活動する事業であること。
・全国的・広域的ネットワーク活動支援事業:
二つ以上の都道府県で活動する等、支援する対象者が一つの都道府県域を超えて広域にわたる事業であること。
 
助成対象となる事業の実施期間:2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)
助成金額
・地域連携活動支援事業:50万円~700万円
・全国的・広域的ネットワーク活動支援事業:50万円~900万円
※四以上の都道府県を網羅し、大規模かつ広範囲に活動を行う事業の場合 は上限2,000万円
申込期限
2024年1月23日(火)※15:00まで
お問合せ
独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター NPO支援課
URL https://www.wam.go.jp/hp/r5hosei_wamjyosei/

 


 

名称
2023年度シングルマザーのデジタルスキル研修&就労支援に取組む実行団体の募集を開始
―休眠預金等を活用し、シングルマザーのエンパワーメントと地域格差の解消へー
内容
このたびグラミン日本は、当事業の資金分配先として、特に首都圏外の地域において生活困窮リスクを抱えるシングルマザーを支援する実行団体を公募します。なお、実行団体に対しては資金面での支援だけでなく、伴走による非資金面での支援も行う計画です。また、実行団体と自治体・企業との広範なネットワーク形成を行うことで、シングルマザーに対する全国的なセイフティ・ネットの構築を目指してまいります。
 
助成対象団体:
非営利法人(一般法人、公益法人、特定非営利活動法人、社会福祉法人等)、営利法人(株式会社等)
※任意団体は対象となりません。

 

対象事業:
生活困窮リスクを抱えるシングルマザーの自立を目的と した以下の包括的支援を行う事業です。基本的に、各実行団体には3年間で100名程度の生活困窮リスクを抱えるシングルマザーに対して包括的支援を行 い、プログラム参加者が起業・就労等を通じて収入の改善と自立度の向上の目 標を達成することを期待します。但し、プログラム内容によっては、プログラ ム参加者数を独自に設定していただいて構いません。
・デジタルスキル研修
・伴走支援
・起業・就労支援
・その他支援:
ターゲットとするシングルマザーの皆さんの状況に応じて、 家計管理などのライフスキル研修や、ビジネスマナー、ビジネスコミュニケーション、タスク管理などの社会人基礎力を高めるスキル研修の提供なども期待します。
※1団体で全ての支援を提供できない場合は、外部団体と業務提携するコレクティブ・インパクトの取組みを推奨します。
 
助成実施期間:2024年4月~2027年2月
助成金額
1団体あたり3000万円(上限)
申込期限
2024年1月31日(水)※24:00
お問合せ
一般社団法人グラミン日本 休眠預金事業 事務局
URL https://kyuminyokin.grameen.jp/news/pxKfNvDP

 


 

名称
ソフトバンク・チャリティスマイル 第8回 安心して社会に巣立とう」応援助成
内容
この助成事業は、ソフトバンク株式会社の「チャリティスマイル」による寄付金をもとに、社会的養護施設等から社会に自立する子どもたちを対象として、施設等を退所した後も、頼れる存在や居場所等を作ることで、安心して社会に巣立ち暮らしていくことができるように取り組む事業を応援するものです。 
 
助成対象団体:
・社会的養護施設等から自立に向けて歩む子どもたちのアフターケアに取り組んでいる退所児童等支援事業所、団体。
・応募時点で団体が設立されており、ホームページ等にて団体の活動が確認できることを要件とします。
・営利事業を目的とする団体は対象外となります。

 

助成対象活動(事業):
アフターケアに関する事業を基盤として、さらにその支援内容を充実させるための取り組みに対して助成を行います。また、助成にあたっては、寄付者へ助成事業の進捗や成果について広報を行うことを要件とします。 
 
【対象となる活動例】
・住居支援活動:
シェアハウスや借上住宅の整備・確保、その他住居支援に関わる活動
・就職支援活動:
就職や自立に向けた研修・トレーニング、職場への同行支援や雇用主との連絡調整、その他就労支援にかかわる活動等
・相談支援活動:
支援対象者へのアウトリーチ、当事者OB会の運営、相談拠点の設置に伴う整備
 
助成実施期間:2024年度(2024年4月~2025年3月)の事業
助成金額
1事業あたりの上限額:40万円 
申込期限
2024年1月25日(木)※23時59分必着
お問合せ
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部  チャリティスマイル助成担当
URL https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-corp-prog/34422/

 


認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様より開催レポートのご案内です。

「自治体限定!こども食堂等情報のオープンデータ登録、どうする?座談会」(アーカイブ視聴あり)

2023年11月16日 (木) 、埼玉県福祉部少子政策課「ひとり親・子供の未来応援担当」の松本翼さんをゲストにお迎えし、「自治体限定!こども食堂等情報のオープンデータ登録、どうする?座談会」を開催しました。

●イベントの概要
対象:こども食堂等情報のオープンデータ登録に関心がある、もしくは検討されている自治体担当者様
(部署例:DX推進担当部署、児童福祉担当部署、市民活動・協働推進担当部署など)
日時: 2023年11月16日 (木曜日) 15:00~16:00
形式: WEB会議室Zoomでの開催

●イベント参加を逃してしまった皆さまへ
自治体職員様限定で、アーカイブ視聴のお申込を受け付けます!
こちらのフォームよりお申込ください。

私たちむすびえは、こども食堂の支援を通じて、誰もとりこぼさない社会の実現を目指しています。
2021年度より、すべての子どもが実際にこども食堂にアクセスできる情報保障を目指し、自治体によるこども食堂情報のオープンデータ化の促進に取り組んでまいりました。
オープンデータ登録に必要な共有フォーマットとして「こども食堂のデータフォーマット」を作成し、2022年4月に発表。埼玉県が、全国で先駆けて当該フォーマットを活用して「こども食堂情報」をオープンデータとして公開しました。

今回の座談会は、官民連携事業研究所の晝田浩一郎さんのファシリテーションにより実施。
まず始めに、むすびえ長井より、こども食堂情報のオープンデータ化促進を目指す意義や、埼玉県で9月に開催したアイディアソン・ハッカソンのご報告、オープンデータ化の動きが広がっている現状などをお話ししました。
その後、松本さん(埼玉県福祉部少子政策課「ひとり親・子供の未来応援担当」)、むすびえ寺田を交え、こども食堂情報等のオープンデータ化に至るまでの経緯や、その後の活用等に関して座談会形式でお話をしました。ご参加の皆さんからもZoomのチャットにてご質問をいただき、オープンデータを進めていく上での工夫や自治体職員としての想いなどが共有される場となりました。

詳しくはこちらから!
https://musubie.org/news/7922/


認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様より下記オンラインイベントのご案内です。

休眠預金活用事業「居場所の解剖学」毎月1回(全9回開催)

むすびえでは、2022年度 休眠預金(通常枠)事業「地域の居場所のトータルコーディネート事業ー官民協働で暮らしの安心を創造するー」に取り組んでいます。
この中で、実行団体のひとつである三股町社会福祉協議会と協働で、「居場所の解剖学」というオンラインイベントを企画しました。

『「居場所とは」何か、どのような場なのかを多面的に明らかにしつつ、居場所を運営している・したいと考えている方・または居場所のコーディネーター等が考える居場所の機能を、わかりやすく視覚化できるように、解剖していきたい』

という思いをもとに開催するものです。
オンラインでどなたでも参加いただけますので、こども食堂をはじめとした「居場所」に関心のある方は、お気軽にご参加ください。

≪開催概要≫
●日時:2023年12月から毎月1回(全9回)
※詳細の日程は、下記の申込フォームからお申し込みいただいた方にメールでご案内いたします。

●主催:
社会福祉法人三股町社会福祉協議会 コミュニティデザインラボ
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ

●会場: オンライン(Zoom)開催

●参加費:無料

●対象:地域の「居場所」に関心のある方

≪お申し込み方法≫
下記の申込フォームより必要事項を入力してお申し込みください。
https://forms.gle/ZVfmBnfMdNcUYyvP6
※お申し込みいただいた方には、今後の日程と終了した回の録画をメールにてお知らせします。

≪ Zoomリンク≫
全9回において同じZoomリンクを使用します。
https://us06web.zoom.us/j/85613693236?pwd=9GO6RNdn7caNJzlRKyuB5KeK0G9eYn.1
ミーティング ID: 856 1369 3236
パスコード: 987962

≪ 特設Facebookページ≫
https://www.facebook.com/profile.php?id=61553928879228

詳しくはこちらから!
https://musubie.org/news/7900/


名称
2024年度 連合・愛のカンパ地域助成
内容
「自由、平等、公正で平和な世界の実現」に向けた社会貢献活動として取り組むもので、NGO・NPO等の事業・プログラムへの支援、および自然災害などによる被災者に対する救援・支援を目的としています。
毎年およそ1億円のカンパ金が寄せられる「連合・愛のカンパ」をNGO・NPO等の事業・プログラムへと寄付することで、国内外の多くの人々を応援しています。
 
対象となる社会貢献活動:
1.大規模災害などの救援・支援活動
2.戦争や紛争による難民救済などの活動
3.人権救済活動
4.地球環境保全活動
5.障がいのある人たちの活動
6.教育・文化などの子どもの健全育成活動
7.医療・福祉関係などの活動
8.地域コミュニティー活動(レクリエーション活動を除く)
9.生活困窮者の自立支援活動
 
応募対象:
連合組合員およびその家族、あるいは連合組合員OB・OGが、運営に参加しているNGO・NPO等の事業・プログラム、または地方連合会が日常的な活動で連携しているNGO・NPO等の事業・プログラムが対象で、各都道府県にある地方連合会(連合の地方組織)の推薦があること。
②株式会社など営利を目的とする団体でないこと。
③対象となる社会貢献活動を実践していること。
④法令遵守していること。
地域や海外ネットワークでの支援体制があるNGO・NPO等で信頼度も高く、安心して助成金や支援物資を託せる団体であること。ただし、社団・財団・社会福祉・医療・学校・宗教の法人ではないこと。
⑥役員に官僚OBが多数を占めていないこと。
⑦公的支援(補助金等)が全体予算の3分の2を占めていないこと。
※ 助成金・事業収益等についての内訳が分かる決算資料等の提出も併せてお願い致します。
⑧団体設立後1年以上の事業(活動)実績があること。ただし、立ち上げにあたり連合組合員が深く関与、または地方連合会が積極的に参画した場合はその限りではない。
申請する団体の代表者が他の団体の代表などを兼ねている場合は、いずれか一つの団体からの申請とする。
助成金が人件費などに充当されていないこと。
過去に連合から助成を受けた場合、その事業(活動)に対する実績と報告書があること。
 
助成期間:1年
※ただし必要と判断した場合は通算5年まで可能とします。
助成金額
1件の上限なし 
申込期限
2024年3月29日(金)
お問合せ
日本労働組合総連合会(連合)連帯活動局
「連合・愛のカンパ」地域助成(担当:内藤・中村
URL https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/kizuna/campa/2024/chiiki.html

 


名称
2024年度 連合・愛のカンパ中央助成
内容
「自由、平等、公正で平和な世界の実現」に向けた社会貢献活動として取り組むもので、NGO・NPO等の事業・プログラムへの支援、および自然災害などによる被災者に対する救援・支援を目的としています。
毎年およそ1億円のカンパ金が寄せられる「連合・愛のカンパ」をNGO・NPO等の事業・プログラムへと寄付することで、国内外の多くの人々を応援しています。
 
対象となる社会貢献活動:
1.大規模災害などの救援・支援活動
2.戦争や紛争による難民救済などの活動
3.人権救済活動
4.地球環境保全活動
5.障がいのある人たちの活動
6.教育・文化などの子どもの健全育成活動
7.医療・福祉などの活動
8.地域コミュニティー活動(レクリエーション活動を除く)
9.生活困窮者の自立支援活動
 
応募対象・資格要件:
①海外や国内で救援・支援活動に取り組んでいるNGO・NPO等の事業・プログラムが対象で、連合に加盟する構成組織(産業別組織の推薦があること。
②株式会社など営利を目的とする団体でないこと。
③対象となる社会貢献活動を実践していること。
④法令遵守していること。
⑤全国規模や海外ネットワークでの支援体制があるNGO・NPO等で信頼度も高く、安心して助成金や支援物資を託せる団体であること。
⑥役員に官僚OBが多数を占めていないこと。
⑦公的支援(補助金等)が全体予算の3分の2を占めていないこと。
※ 助成金・事業収益等についての内訳が分かる決算資料等の提出も併せてお願い致します。
⑧団体設立後1年以上の事業(活動)実績があること。
⑨助成金が運営費や人件費などに充当されていないこと。
⑩過去に連合から助成を受けた場合、その事業(活動)に対する実績と報告書があること。
 
助成期間:1年
※ただし必要と判断した場合は通算5年まで可能とします。
助成金額
1件の上限なし
申込期限
2024年3月29日(金)
お問合せ
日本労働組合総連合会(連合)連帯活動局
「連合・愛のカンパ」中央助成(担当:内藤・中村
URL https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/kizuna/campa/2024/chuo.html

 


名称
第13回 杉浦地域医療振興助成(研究分野・活動分野)
内容
超高齢社会の一層の進展、人生100年時代にあって、「地域包括ケアの実現」とともに「健康寿命の延伸」が課題となっています。そこで、本財団では、医師、薬剤師、看護師等の医療従事者、及び介護福祉従事者等の多職種が連携して、「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」の推進に寄与する研究を助成します。
 
応募資格:
①日本国内で研究する個人又は団体、とりわけ、高齢者人口が急激に増加している都市で地域医 療従事者等として実際に業務を行っている多職種の皆様の応募を期待しています。
②同一研究内容に関する申請は、1件に限ります。
③既に本助成を受けた同一個人又は団体が、2年連続で同一内容の助成を申請することはできま せん。
④他団体(科学研究費等)から同一内容で助成を受けている、又は助成を申請中の場合は、応募 書類に必ず記載してください。 
 
助成対象期間:2024年4月1日(月)から2025年3月31日(月)までの1年間とします。
助成金額
研究分野:総額750万円で1件につき200万円を限度とします。 
活動分野:総額250万円で1件につき50万円を限度とします。 
※助成総額:1,000万円
申込期限
2024年2月29日(木)
お問合せ
公益財団法人杉浦記念財団
URL https://sugi-zaidan.jp/smf/reward-new/#grant

 


名称
第2回 海と日本PROJECT

内容

 

 

 

「海と日本PROJECT」は、全国のさまざまな地域で、海との多様なつながりを生かしながら独自性のある取り組みを実施することで、次世代を担う子供や若者を中心として多様な人が海への好奇心を持ち、行動を起こすムーブメントをつくることを目指します。
次世代へ海を引き継ぐため、日本財団は、海を介して、人と人とがつながるユニークな取り組みを募集します。
 
対象となる事業の内容:
本プロジェクトの趣旨に賛同し、“熱い”思いを持ち社会を変える“源”となる人が事業の主体となり、多様な関係者と一緒になって、海を自分ごと化する意識への働きかけや行動を誘発する工夫や仕掛けがみられる事業。詳細は下記ポイントをご参照ください。
 
1.子どもや若者が海への関心の有無にかかわらず「参加したい」と感じられるような、好奇心やわくわくする気持ちを喚起する事業
2.海に関するユニークな視点や関わり方の提起を含んでいる事業
3.多地域へと展開できるモデルの提起や戦略性をもった事業
4.自治体、地元メディア、企業、NPO、組合、学校、社会教育施設など、多様な団体と連携し、それぞれの強みをいかした内容の事業
5.助成終了後も可能な範囲で自主的に継続、発展させ、地域に根付いたものとしていく具体的な計画がある事業
6.都道府県規模で自治体、地元メディアをはじめとする多様な関係者が連携し推進する事業
 
対象となる団体:
本制度の趣旨に沿った取り組みを新たに始める実行委員会(中核的構成団体として自治体や地域の社会教育施設を含むもの)及び財団法人、社団法人、特定非営利活動法人等の法人格を有する団体、任意団体(法人格のない団体)等
 
期待するアクション:
多様な人が海への好奇心を持ち、行動を起こすムーブメントをつくるためには、海との多様な接点をつくり出し、具体的なアクションに参加してもらうことを通じて、一人ひとりに海とのつながりを認識してもらうことが重要です。本プロジェクトでは、一人ひとりに参加を期待するアクションを5つ設定しています(以下A~E)。
アクションA:海を学ぼう
アクションB:海をキレイにしよう
アクションC:海を味わおう
アクションD:海を体験しよう
アクションE:海を表現しよう
 
事業期間:2024年5月~2025年3月
複数のイベントを実施する場合は、2024年6月~2024年9月末頃に盛り上がりのあるイベントが実施されることが望ましいです。
助成金額
原則として助成金は事業規模に見合う適正な金額、補助率は助成対象事業費総額の80%以内とします。
申込期限
第1回:2023年10月31日(火)17:00まで ※終了
第2回 2024年1月9日(火)12:00~2024年1月22日(月)17:00まで
お問合せ
公益財団法人日本財団 海と日本PROJECT助成事業 事務センター
URL https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/marine_day

 


名称
令和6年度 伴走型就学・学習支援活動助成
内容
本活動助成事業は、様々な困難を抱えている子ども達に対してマンツーマン又は比較的少人数で向き合い、高校・大学・専門学校等への進学・卒業を支援している非営利型の活動団体を対象に、学習環境の改善や意欲向上のための活動資金を助成します。
 
対象:
日本国内での非営利活動をされている、次の2つの団体に助成します。
①高校・大学・専門学校等への進学・卒業を支援する活動団体
(既に当該学習支援活動の実績がある団体)
②現在の活動を拡充して、高校・大学・専門学校等への進学・卒業を支援する活動にチャレンジする意欲のある団体
(団体としての活動はあるが、今回、新たに学習支援活動を開始する団体)
 
対象活動の領域:
中学生及び高校生並びに大学生等を対象とした非営利の学習支援活動のうち、
①公的施設等を利用して、参加者一人ひとりの習熟状態や学習環境に合わせた個別 学習支援活動。
②地域の大学と協力して、大学生ボランティアによる学習支援活動。
③訪問型支援や集合教育とのハイブリッドな学習支援活動。
④重度の障がいや困難を抱えている学生への継続的な学習を包括的に支援する活動
⑤高校・大学・専門学校等への進学を目指している学生の保護者への生活改善や 子育てに関する指導・相談を行っている活動
⑥学習支援員を育成する活動、並びに教材や学習ツールを制作・開発する活動等。
⑦上記に類似する活動(イベント開催、体験活動や目的を持った課外活動等)
 
助成期間:2024年7月1日~2025年3月31日に行われる活動
助成金額
1件当たり、上限30万円~上限300万円(団体の組織構成等により制限あり)
助成件数:15~20件程度(助成総額:2,000万円)
申込期限
2024年3月14日(木)※12:00
お問合せ
公益財団法人樫の芽会 事務局(担当:山北)
URL https://www.kashinomekai.or.jp/assisting/

 


名称
令和5年度下期 一般助成
内容
対象事業:
・障害児・者の自立と福祉向上を目的とした各種活動
・障害児・者に対する自助・自立の支援事業
採択後、令和6年6月1日から申請事業を開始し、令和6年11月30日までに終了する事業
 
対象団体:
・営利を目的としない次の法人格を取得している団体
(公益財団法人、公益社団法人、一般財団法人、一般社団法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人、認定特定非営利活動法人ほか)
・法人格のない任意団体は、当財団の理念に沿う公益活動において3年以上の継続的な実績と、
これを証明する資料があり、且つ今後2年以内に法人化する予定がある営利を目的としない団体であれば対象
・難病患者会については、法人格の有無や活動年数などは不問
 
対象エリア:東日本
北海道・東北地方:北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東地方:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
中部地方:新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県
助成金額
・半期予算5,000万円 1件あたりの上限金額は以下の通りです。(下限はいずれも10万円)
【福祉車両】300万円
【一般車両】200万円
【物品購入】200万円
【施設工事】300万円(今期より上限を増額)
【その他】 200万円
※より多くの団体に助成するため審査の結果、申請金額を減額する場合があります。
 また、福祉向上のため極めて効果の大きいと思われる場合はこの限りではありません。
申込期限
2024年2月17日(土)※消印有効
お問合せ
公益財団法人洲崎福祉財団 事務局 
URL https://swf.or.jp/support1/#con02

 


特定非営利活動法人NPO サポートセンター様より、下記オンラインセミナーのご案内です。

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■1.自団体の成長戦略を専門家とチームで対話してつくろう!「NPOのための中期計画立案ゼミ」
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<概要>
[第1回]1月25日(木)14:00-16:00
[第2回]2月8日(木)14:00-17:00
[第3回]3月7日(木)14:00-17:00
※生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。
・会場:NPOサポートセンター(田町 / 三田)

<定員>
6名(オンライン参加者は除く)

<講師>
・今給黎 辰郎(NPOの伴走支援者)

<受講料 : 3回セット料金>
・料金プランA(個人受講) : 20,000円 / 1人(現地参加のみ)
・料金プランB(団体受講) : 30,000円 / 1団体(現地参加1名+オンライン参加3名)
・料金プランC(聴講生) : 10,000円 / 1人(オンライン参加のみ)

<こんな方にオススメ>
・事業を拡大させるための資金や人材獲得に悩んでいる方
・チーム内で、今後の事業の方向性について対話を促すきっかけが欲しい方
・専門家からアドバイスを受けながら中期計画の作り方をチームで習得したい方

▼お申込みはこちらから
https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/23020/

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■2.未来を生み出す思考法とスキル「NPOの事業・企画づくり」ゼミ
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<概要>
[第1回]12月19日(火)14:00-16:30
[第2回]1月16日(火)14:00-16:30
[第3回]2月6日(火)14:00-16:30
※生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。
・会場:NPOサポートセンター(田町 / 三田)

<定員>
6名(オンライン参加者は除く)

<講師>
・土岐 三輪(一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ 共同代表 / グロービス経営大学院卒業(MBA))

<受講料 : 3回セット料金>
・料金プランA(個人受講) : 20,000円 / 1人(現地参加のみ)
・料金プランB(団体受講) : 30,000円 / 1団体(現地参加1名+オンライン参加3名)
・料金プランC(聴講生) : 10,000円 / 1人(オンライン参加のみ)

<こんな方にオススメ>
・NPOの企画書提案が難しいと感じている方
・自団体のイベントや企画の立案・実施に苦労している方
・社会の変化に対応した、既存事業の改善、新規企画の立案をしたい方

▼お申込みはこちらから
https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/23019/

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■3.ネットで見放題期間 : 12/21(木)-1/12(金)
NPO・非営利団体向けSalesforce研修(初級・中級)

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※ご注意ください : 12月22日の中級編は、オンラインでの録画配信のみとなります。
生放送ではありません。また、会場受講はできません。

<開催日時>
・12月21日(木)10:00-17:00(初級)
・12月22日(金)10:00-17:00(中級 : オンライン録画視聴のみ)

・受講料:10,000円(各日、会場受講・オンライン受講共通)
・会場:NPOサポートセンター(田町 / 三田)

<定員>
・5名(オンライン参加者は除く)
・会場受講は12月21日(木)の初級のみ

<会場受講の方>
・マスク着用、研修室入室時の手の消毒を必須とさせていただきます(マスクをご持参ください)
・受付時に、非接触型の体温計で、検温させていただます。
・持ち物:ノートパソコン(Windows、Mac)。
※研修会場にはインターネット環境をご用意しております。
 基本的にパソコンをご持参いただけるようお願いいたします。
 貸出希望の場合はお申込フォームの備考欄に「パソコン貸出希望」と記載ください。

<オンライン受講の方(映像視聴方法)>
・Vimeo Live のシステムで映像配信します。アカウント登録などの必要はありません
・インターネットに接続でき、音声が聞けるパソコンをご準備ください
・お申込み確認後、開催2日前を目安に「放送URL」、「テキスト等」を申し込み
 メールアドレスにお送りします。
・生放送時間+終了直後から3週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます

▼お申込みはこちらから
https://npo-sc.org/main/event/event-2550/

●お問合せ:特定非営利活動法人NPOサポートセンター(担当:小堀、佐藤、笠原)


名称
第3回ソーシャル・グッド基金
内容
この基金は、次世代にマイナスの影響を及ぼす「格差」の解消に向き合い、子どもや若者が希望を持って成長し、社会人として自立できる力を伸ばす機会と環境を提供する活動を支援することを目的としています。 
 
対象となる事業テーマ:
経済的な貧困や教育・経験貧困、経歴から来るハンディキャップなどの困難を抱える子どもや若者たちを支援し、希望を持って自立できる力を伸ばす機会と環境を提供する事業 
※本公募においては、「子ども・若者」の年齢層は、乳幼児から20代半ばまでを想定しています。 
※本公募では日本国内で実施する事業が対象です。 
 
対象となる取り組み:上記のテーマで活動する団体の以下の取り組み
・既存事業をより良くする取り組み
・新規事業立ち上げの取り組み
 
対象となる団体:
・社団法人・財団法人(一般及び公益)、社会福祉法人、特定非 営利活動法人など非営利活動・公益事業を行う団体(法人格の ない任意団体も含みます)
※営利を目的とした組織(株式会社等)は含みません。
・日本国内に事務所がある団体
・活動実績2年以上の団体 
 
助成対象期間:2024年4月~2025年3月
助成金額
1団体あたり最大200万円、助成総額:600万円(予定)、採択団体数:3-5団体(予定)
申込期限
2024年1月15日(月)※17:00
お問合せ
公益財団法人日本フィランソロピック財団「ソーシャル・グッド基金」
URL https://np-foundation.or.jp/information/000166.html

 


名称
倶進会 助成事業
内容
公益財団法人倶進会は「社会教育を通して我が国の社会に有為な人材を養成すること」を目的としています。本会は、その目的が現代社会の要請に応えて実現されることを願い、1999年から事業の一つとして、「広く社会に有為な人材の教育・育成を図るあるいはそれに関わる事業や研究」に対し助成を行なっています。
小規模、小財源の本会としては、有意義でありながらこれらの助成事業の対象からはもれるような活動を主として取り上げます。
なお、助成の対象となる事業や研究は、営利、政治、宗教などの活動とは関係がなく、またそれらに偏った目的をもたないこと、および、活動の拠点が原則として日本国内にあることを条件とします。
 
助成区分:
・事業・活動
①身体障害などの理由により困難な状況にある幼児・若年者の順調な育成・教育の支援
②社会的、家庭的事情により一般の教育施設での教育を受けられないものに対する教育の支援
③市民、特に若年者の健全な社会的生活に必要な各種の啓蒙活動や支援
④障害のあるもの・高齢者・各種施設居住者の社会復帰、自立、各種学習などの活動の支援
⑤障害者・老年者・更正施設の人たちに対する芸術的慰問
 
・研究【大学院生】
(事業・活動の①~⑤に関する研究)
※大学院生(個人)による研究(原則として修士・博士論文の研究費)
 
・研究【一般】
(事業・活動の①~⑤に関する研究)
※個人またはグループによる研究(原則として学生以外)
 
・設備・備品
※学校やその他の教育施設における身障者の学習を援助する機器や備品の購入
※事業・活動の①~⑤に関連して必要な備品の購入や施設の整備
 
・会議参加
※事業・活動の①~⑤に関連する国内外での会議・シンポジュウムへの参加
 
会議開催 
※事業・活動の①~⑤に関連する会議・シンポジュウムの国内での開催
 
応募資格:
①実際に日本国内で活動あるいは研究に従事している団体ないし個人・グループ。
②団体・グループとは、実際の活動を2人以上で行っていること。
③活動の拠点となる事務所(代表者宅でも可)が確立していること。
④法人である必要はないが、組織と代表責任者及び会計責任者が確立していること。
⑤原則的に1年以内に終了する事業・研究を対象とする。
⑥当会が公示する助成金に関する注意要項を厳守できるもの。
 
助成期間:2024年4月から2027年2月まで
助成金額
事業・活動:50万円以内
研究:30万円以内
設備・備品:80万円以内
会議参加:20万円以内
会議開催:40万円以内
申込期限
2024年1月29日(月)※必着
お問合せ
公益財団法人俱進会
URL
http://www.gushinkai.com/jyosei/index.html

 


名称
2023年度 庭野平和財団 公募助成
内容
宗教の相互理解と協力を促進するとともに、宗教的精神に基づいて平和社会実現のために積極的な取り組みを続けている人々の活動を支援し、連携を深めようとするものであります。従って、特定の宗教を支援するものではなく、諸宗教の独自性を相互に尊重し合い、寛容の精神を基本としながら、平和・共生の社会を実現するとを目指したいと考えます。
本財団の活動助成は、宗教的精神に基づいて行われる活動を対象とし、広い社会からの参加をえて、これを積極的に奨励していくことを目的とするものであります。
 
対象団体:
個人・団体のいずれも応募することができます。応募者の国籍は問いません。
団体の場合、法人格の有無は問いません。ただし継続性のあることを原則とします。
 
助成対象分野:宗教的精神に基づいて行われる平和のための活動(A又はB)を対象とします。
A. 宗教的精神に基づく社会・平和活動
宗教的精神に基づく社会活動とは、神仏への畏敬の念から発して、広く社会及び個人の生活にお
ける物心両面の福祉に寄与することを志向する活動を意味します。
具体的には、特定の宗教の枠を越えて展開されている平和のための教育・開発協力・環境保護・人権擁護・高齢化問題への対策等の活動を指します。
 
B. 地域で展開される草の根活動
様々な団体・個人が共に深い精神性をもって展開され、地域のエンパワーメントを創生する活動に助成を行います。既存の枠にとらわれない、新しい価値観の創造を期待します。
具体的には、地域で展開される草の根の活動が、国内外の人々を助けることにどうつながるのかを意識する活動、つまり「地球的規模で考え、足元から実践する」活動を指します。
 
★今年度(2023年度)、特に注目しているイシュー
今年度は、上記「助成の対象分野」に合致しつつ、以下のイシューに取り組んでいる活動に特に注目しています。
(※ただし今年度の特別な方策があります。「重要」をご参照ください)
・貧困
・移民、難民、国内避難民
・ジェンダー格差
・宗教組織や宗教者による社会課題への取り組み(宗教施設の活用を含む)
・テクノロジーの有効活用
*全体の助成件数のうち約半数はこれらのイシューに取り組む活動とする予定です。
一方、助成する対象をこれらのイシューに取り組む活動に限定するものではありません。
 
助成期間:2024年4月から2027年2月まで
助成金額
助成金額は上限100万円まで
申込期限 2023年12月28日(木)※23:59まで
お問合せ
公益財団法人庭野平和財団(助成担当:仲野)
URL
https://www.npf.or.jp/grant/public

 


名称
休眠預金活用事業「農福連携による共生社会創造事業」
~農業を器とした就労困難者の居場所と出番づくり~
内容
本事業では、農業と就労困難者をつなげるだけでなく、農福連携を通じて、誰もが生き生きと働ける環境づくりや、農業の発展的拡がりをめざし、元気で温かい地域コミュニティの創生につなげたいと考えています。
農福連携によって、障がい者やひきこもり・ニート、手帳などを持たないグレーゾーンの人たちが、高齢化し後継者のいない農業者や、一軒だけでは通期雇用が難しいということで農業の存続に不安を抱えている農業者の力になれると考えています。共に支え合い助け合いながら地域全体を優しく元気にしていく社会を、農業という器を使って、全国の仲間と共に目指します。
 
対象団体: 農福連携を実施している、または実施したいと考えている団体で、
・福祉法人等の就労困難者を支援する団体
・中間支援団体やネットワーク
・農業法人
などで、地域全体での農福連携推進と持続化を目指し、本事業期間内で事業遂行能力がある団体。
 
実行団体に期待する活動概要
複数の福祉法人や福祉団体と複数の農業法人や農家が連携して関わり、地域全体での農福連携が推進され、自立的に発展していくことを目指します。
そのため、実行団体は、資金分配団体の資金支援・伴走支援により、農福連携が進まない課題を解決するため、主体的に以下のような活動を行ないながら、事業推進していくことを期待しています。
1.農福連携推進体制の構築
・農福推進リーダーの育成
・農福応援団の獲得
2.受入体制の構築
・農業就労サポーターの育成
3.農作物の生産性向上・販路拡大
・専門家による支援
・休眠預金による必要な初期投資
 
助成期間:2024年4月から2027年2月まで
助成金額
1団体あたりの助成額2,000万円~4,000万円(3年間の合計)
※補助率は原則80%以下、別途、評価関連経費は助成額の5%以内
申込期限 2023年12月18日(月)※17:00まで
お問合せ
公益社団法人日本フィランソロピー協会(担当:石川)
URL
https://www.philanthropy.or.jp/noufuku/#resume

 


名称
令和6年度 児童養護施設等助成金
内容
児童養護施設等が、こども達の教育の充実を図り、将来の社会生活に有用と期待される設備等の購入及び活動に必要な資金の全部又は一部を助成します。
 
助成対象事業:
児童養護施設等が、こども達のための教育活動として、助成対象期間内に実施される設備等の購入や活動の費用で、当財団以外から重複して補助金や助成金の受給を受けていない又は受給を予定していない事業を対象とします。
※児童養護施設等とは、下記施設が対象です。
児童養護施設、乳児院、児童心理治療施設、児童自立支援施設、自立援助ホーム
 
例)
教育用のパソコンや情報通信機器の購入、ソフトウェアの導入費用
施設内外での様々な行事や社会教育施設での研修に直接かかる費用
 
助成対象期間:2024年4月1日(土)か2025年3月31日(日)までとします。
助成金額
上限は100万円とし、1施設に対する助成は、助成対象期間内において1回とします。 
申込期限
2024年2月29日(木)※必着
お問合せ
公益財団法人こどもの未来創造基金 事務局 
URL http://iffc.or.jp/requirements/

 


 

名称
令和6年度地域協働研究
内容
地域団体等を対象に地域が抱える課題を公募します。
提案された課題について本学研究者とのマッチングを経て調査研究を行い、課題解決に向けたプランを策定。さらには、その解決プランを協働して実施するものを支援して、地域課題の早期解決につなげることを目的とします。本プログラムは、地域課題を解決するために実施する研究の成果を地域社会へ実用化・普及を進めようとする過程において、2つの段階を支援します。
 
地域協働研究の支援メニュー :
大学が本プログラム実施のために必要な直接経費は 大学の研究予算で措置します。 ただし提案団体による本プログラム実施の経費は、当該 団体において直接執行いただきます。 
ステージⅠ:課題解決プラン策定ステージ
・地域課題を解決する方策を策定するための調査研究を支援。
ステージⅡ:研究成果実装ステージ
・地域課題を解決するために実施した本学の調査研究の成果を実際に地域に活用する活動を支援。
 
募集課題:岩手県内の地域団体等が抱える「地域課題」 とする。
 
応募資格:
本学の研究成果等を活用して、地域が抱える課題を 解決しようとする意欲のある岩手県内の自治体や NPO、各種団体、民間企業等とする。 
 
※ステージⅠに応募・採択され、その研究成果を活用して、引き続きステー ジⅡへ応募・採択された場合、通算の研究期間は3か年度になります。
研究費
 ステージⅠ:課題解決プラン策定ステージ
・研究費:1課題あたり上限30万円(研究期間:単年度)
 ステージⅡ:研究成果実装ステージ
・研究費:1課題あたり上限100万円/年(研究期間:2か年度)
申込期限
2024年1月15日(月)
お問合せ
岩手県立大学 研究・地域連携室(担当:上野山)
URL https://www.iwate-pu.ac.jp/contribution/post_129.html

 


名称
2024年度サンライズ財団環境助成金
内容
サンライズ財団は、三共生興株式会社が企業活動の枠を超えて、次世代のために、気候変動問題の解決と地球環境の保全に貢献することを目的として2022年に設立しました。 世界で貧困や飢餓、自然災害などが深刻化する中、環境助成金は、その背景にある気候変動問題に関する研究や対策を始め、脱炭素社会の構築、地域に根付いた環境保全など、様々な形の環境への取り組みを支援します。
 
助成の対象となる団体: 以下の要件を全て満たす団体を対象とします。
・公益性を有し、利益を追求しない法人である
対象とする法人格は、公益法人、特定非営利活動法人、一般法人とする(任意団体は対象外)
・申請をする年の9月30日時点で、法人格を取得後3年以上の本助成のテーマに関する活動実績を有する
・法人の設立目的、および活動内容が、政治、宗教、思想に偏っていない
・反社会的勢力でない、または反社会的勢力と交友関係を有しない
・主たる事業所所在地が日本国内である
 
助成の対象となる事業以下の要件を全て満たす事業を対象とします。
・本助成のテーマに合致する事業である
テーマ 「気候変動対策や脱炭素社会の構築、地域に根付いた環境保全や環境整備、子供たちへの環境教育など、様々な形の環境への取り組みを支援する」
・事業実施地が日本国内である ・本助成が昨年度に採択した助成中の事業を、継続して申請することは可とする
継続申請は、通常の審査項目に加え、助成中の事業の成果および継続申請する事業内容の発展性を審査し、採択の可否を判断するため、継続申請を希望する場合は、事前に事務局に連絡をしてください
 
助成期間:申請をした年の翌年4月1日から翌々年3月31日までの1年間
助成金額
1法人1事業を対象とし、上限100万円
申込期限 2024年1月14日(日)
お問合せ
公益社団法人日本フィランソロピー協会「サンライズ財団助成金」事務局
URL
https://www.philanthropy.or.jp/sunrise/2024/