HOME > 研修実施

研修実施

地域の課題解決に取り組む中で、NPOや支援団体はさまざまな壁にぶつかりながら活動を展開しています。
そのような壁を乗り越える方法のひとつとして、「コミュニケーション」があります。
その手法を学ぶべく、10月7日大船渡にて「伝えるコツin大船渡」が開催されました。

㈱電通さん、日本NPOセンターさん他、地元大船渡のアクションネットワーク会議さん、
夢ネット大船渡さんにもご協力いただき、どのようにコミュニケーションを活用していくかを考えました。
講師には㈱バッテリーの友原さんにお越しいただき、ご自身の経験をもとに具体的な方法を
教えていただきました。

これからも引き続き地域の課題に取り組むためのさまざまな手法を学ぶ機会を作っていきたいと思います。


9月25日、遠野市のあえりあ遠野にてNPO向けのスキルアップセミナー
「NPOの事務局力向上セミナー」を開催しました。
当日は、県内から約20名の方にお集まりいただきました。
ご参加いただいたみなさまありがとうございました。

本セミナーは、業務効率を少しでもアップさせるべく、
Word、Excel、Powerpointなどの便利な機能の紹介と、
マイクロソフトさんによるプロボノへの取り組み事例紹介の2本立てで行われました。

前段のマイクロソフトofficeの便利な機能紹介では、
講師にNPO法人いわてNPO-NETサポートの黒沢さんを迎え、
ショートカットキーの操作方法や、テンプレートの紹介など、
知って得する情報を多数聞くことができました。
会場からは、「おー!」という声が聞こえ盛り上がりを見せていました。


後段のマイクロソフトさんによるプロボノへの取り組み事例紹介では、
昨年、マイクロソフトさんが陸前高田のSAVETAKATAさんへ行った
業務改善のプロボノの事例を紹介いただきました。
事例紹介では、東京のスタッフの方もネット電話で参加いただき、
とても興味深いお話を伺うことができました。

この事務局力向上委員会は、年度内に第2回目を予定していります。
内容が決まり次第またホームページにて周知させていただきますので、
どうぞご期待ください!!


7月27日~28日、福島県白河市「白河関の里」にてNPO育成強化プロジェクト第2回全体合宿が
行われました。(主催:特定非営利活動法人 日本NPOセンター 協力:特定非営利活動法人 
ワールド・ビジョン・ジャパン ※いわて連携復興センターで、このプロジェクトの岩手事務局
として参画しております)

市民活動団体(NPO)育成・強化プロジェクトは、昨年から復興支援活動に携わるNPOのリーダー
育成を目指し実施しているもので、昨年5月より実施の集合研修「15の力」、そして9月からの
メンターサポート等取り組んでまいりましたが、この全体合宿では、岩手、宮城、福島の3県のメンバー、
全国からメンターの皆様、約70名のこのプログラムの締めくくりとなる全体合宿となりました。


合宿では、これまでのふりかえりとし、各県の代表の方よりこのプロジェクトで取り組んだ実践事例
を紹介いただいたり、グループディスカッションではメンバー同士の変化や成長、課題や悩みの解決
プロセスを分析しました。


2日目のプログラムでは、「被災地のNPOのコマーシャルをつくろう」と題し、被災地にはまだまだ
支援が必要だが、全国的には徐々に忘れられ始めている事への発信として、メンバーが一丸となって、
1分間CMを作り発表しあいました。全員が審査員となり、投票で賞を決めました。


今回の全体合宿では、地域や県域を超えたネットワークがさらに強化され、メンバー自身や、メンバーが
所属する組織の変化・成長について客観的に見つめる機会となりました。
このプロジェクトで学んだ事や、このネットワークを活かした様々な取り組みが沿岸被災地の復興に寄与
していくことを心より願っています。



平成25年7月2日(火)17:00~ 幣団体北上サテライト事務所2階にて、
「ILCってなんだべ!?」と題したILCの勉強会を開催しました。
【主催】特定非営利活動法人いわて連携復興センター    
【協力】一般社団法人SAVE IWATE

ドイツ・マインツ大学で物理学を教えている斉藤教授を講師に、
宇宙の始まりから、ILCとは? ILCが岩手に来た時のメリット・デメリット等
分かりやすく説明して下さいました。
齋藤教授は、現在、岩手県内の学校へ児童生徒を対象として宇宙に関する
出前授業ツアーをされていまして、この機会に、「大人向けの勉強会を」ということで、
今回開催させて頂きました。


齋藤教授は、「ILCが岩手に来ることによって、岩手県内の子ども達の学力の底上げになるだけでなく、
夢を与えることができる」と話されていました。

いわて連携復興センターも復興支援の取り組みの一つとして今回企画させて頂きました。
今後も復興支援に関わる研修や会議等開催させて頂き、復興支援活動の一助になるよう
活動して参ります。


6月25日、釜石市の岩手大学三陸復興推進機構 釜石サテライト セミナールームにて、
「情報発信勉強会~情報を拡げるためにできること~(釜石・大槌地区沿岸交流会)」を開催しました。
(主催:岩手県 いわて未来づくり機構)
いわて連駅復興センターは、(公社)助け合いジャパンと共に、
この交流会の企画・運営に携わらせていただいております。

初めに『情報発信の重要性と取り組み事例』として、(公社)助けあいジャパンの新沼孝徳氏より、
SNSやソーシャルメディアを活用した情報情報発信の仕方について、事例の紹介がありました。
その後、岩手県政策地域部政策推進室 鎌田徳幸氏より、平成25年度「いわて三陸 復興のかけ橋」
事業概要の紹介をいただき、この事業の内容を深める時間となりました。

この交流会は、今年度県内4地区(久慈・宮古・釜石・陸前高田)で2回ずつの開催を予定しており、
今回は釜石地域のの第1回目となります。
次回開催につきましては、詳細が決まり次第、本ホームページで告知等をさせていただきます。

『いわて三陸 復興のかけ橋』のホームページは下記よりご覧ください。
http://iwate-fukkou.net/


5月31日金曜日、いわて県民情報交流センター(アイーナ)にて、
『NPO団体のためのブランディング講座』が行われました。
主催:岩手県・いわて NPO 中間支援ネットワーク・日本マイクロソフト株式会社

これは、昨年6月に岩手県と日本マイクロソフト㈱が締結した
「地域活性化協働プログラム」の覚書に基づくNPO向けのプログラムとして行われ、
いわて連携復興センターも、いわてNPO中間支援ネットワークの一員として、
当日の運営や準備等に携わらせていただきました。


今回の講座は、「プレスリリースの書き方」や「会員向けニュースレターの作り方」、
「イベントチラシの作り方」「ポイントを押さえた報告書の作り方」など、
NPO団体の共感を得る力(マルチステークスホルダー連携)を
固めていく上で必要な目からうろこなノウハウを沢山教えていただきました。

講師は、これまでの3回の講座同様、ナレッジネットワーク株式会社の森戸裕一さんで、
4時間の講義時間をまったく長く感じさせない、内容の凝縮した講座でした。

いわて連携復興センターでは、これからも企業や行政等の間に立ち、
NPOなどの活動促進に向けた様々な講座等を開催・運営していきたいと思います。


平成25年6月5日 盛岡タイムス新聞掲載


4月26日、盛岡市にて「NPO向けWindows8ご紹介セミナー」を
開催しました。

主催:特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
協力:岩手県、日本マイクロソフト株式会社

こちらは岩手県と日本マイクロソフト株式会社さんの地域活性化プログラムの一環でして、
まだリリースされて日が浅いWindows8の機能をレクチャーいただき、
それをNPOの活動促進に繋げることを目的とし開催いたしました。

Windows8には標準搭載の機能として、
拡大鏡や画面の見やすさ(コントラスト)の調整であったり、
画面上のキーボードを操作して文字を入力する機能や、画面上の
情報を音声で読み上げるナレーターの機能などがあり、
パソコンに不慣れな方にも優しくなっていました。

いわて連携復興センターとしましては、
NPOの活動促進はもちろん、地域活性化のためにも、
このようなセミナーを今後とも開催していきたいと思っております。



4月24日 岩手県沿岸振広域興局さんの場所をお借りして、
行政の皆さん向けに「復興支援制度」に関する勉強会を開催させて頂きました。
特にも、岩手県(政策地域部さん、沿岸広域振興局さん、岩手復興局さん)には多大なご協力を頂きました。
現在岩手県においては「岩手復興応援隊」、釜石市においては「釜援隊」として活用されている制度ですが、
さらなる制度活用を目指し講師としてお二人にお話し頂きました。
 ○復興支援員制度について
  総務省 人材活性化・連携交流室 係長 三橋郁さま
 ○釜援隊の取り組みについて
  釜石市復興推進本部 事務局 主査 石井重成さま

沿岸市町村の担当者さんを中心に、50名ほどの方にお集まりいただきました。

今後もこうした制度や仕組みが有効活用され、復興が促進されるお手伝いを行っていきます。


 岩手県内では復興支援活動の中でさまざまな若手が集い、さまざまなネットワークを組み、
力強く活動を展開しています。今回、そんな岩手の若手にお集まりいただき、
今後へ向けた提案などを議論し合う「第1回若手会議in岩手」が大船渡市にて、
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)の主催にて行われました。
私たちいわて連携復興センターも共催としてお手伝いしました。

 登壇者からは、岩手の魅力を掘り起し、再考する必要があるといった話や、
学生という立場を卒業した後の関わり方について、など活発な議論が展開されました。

また参加者からも、ここに集まった若手が力を結集し、これからも一緒に何かをやっていきたい
といった意見が出されました。

 今後ともさまざまな方々をつなぎ復興へ向けた力を加速させる取り組みを実行していきたいと思います。


*平成25年2月26日 岩手日報にも会議の模様が掲載されました。




平成25年2月22日大船渡市役所 総合福祉センターにて、
「来年度NPO等が活用可能な政府の財政支援についての説明会」を開催しました。

昨年11月29日に大槌町にて「来年度NPOが活用可能な政府復興予算(案)説明会」を開催いたしましたが、
昨年12月に政権交代もあり、再度見直しになった後、改めて政府の2012年度補正予算案ならびに
2013年度予算案が閣議決定されました。

当日は、新しく変更された「NPO等が活用可能な政府の財政支援」について、復興庁の方にお越しいただき、
復興予算の説明や政府予算の仕組み、復興庁としてのNPOと復興予算の関わりなどを分かりやすいように
具体的にお話しいただきました。

復興庁のホームページにて公開中の「来年度NPOが活用可能な政府復興予算(案)」の事業ごとに
一つ一つひも解きながら、ご説明頂きました。そこで、今後長い復興支援活動をおこなう上で、
特に行政とパートナーシップを取りながら支援活動に取り組み、「こうしたら地域がよくなるのでは
ないか」等、柔軟な視点で行政に提案する形で進めてほしいと話されていました。



本説明会開催にあたっては、大船渡アクションネットワーク会議様にもご協力頂き、
大船渡市内にて支援団体間の情報共有を目的に定期的に開催している
大船渡アクションネットワーク会議の前段に開催することで、予算案説明会に参加された方が、
19時から同会場にて行われる大船渡アクションネットワーク会議へのオブザーバー参加も出来ました。


普段活動している地域の情報共有会議ではなく、別地域の会議へ参加する事で、
他地区の状況を知る機会にもなり、また、参加団体との新たな交流も生まれ、
活動の情報交換もできたのではないかと思います。


11月10日、紫波町のオガールにて、
「第1回 東北未来創造イニシアティブ 岩手サテライト相互支援会」を
開催しました。

東北未来創造イニシアティブ』が実施する
起業家支援の一環であり、その東北3県で起業する
支援対象者が一堂に会する「相互支援会」の第1回目が
10月に東北大学で開催されましたが、今回の支援会は、
いわて連携復興センターが担当させていただいております
岩手サテライトによるものです。

岩手で起業する4名の支援対象者とその世話人が
10月の相互支援会でメンターの方々からいただいた
各自の課題の解決のため、これまで検討した結果や
その進捗状況を持ち寄って、相互に意見交換する場としました。

この会を終え、それぞれがまた新たな課題を
持ち帰ることになりましたが、このようなプロセスが
より良い事業を生むきっかけになると思いますので、
また適時実施していこうと考えています。


東日本大震災から1年6か月が経過し、様々な団体による支援活動が被災地で行われています。
その支援団体同士の情報交換の場として、各地でネットワーク会議が立ち上がり、
その場で生まれた繋がりが新たな支援へと繋がってきています。
一方、沿岸だけではなく、内陸に避難されている方々の支援にも様々な団体が活動しており、
沿岸部同様、その取り組みや課題を共有することで、今後の支援への底上げに繋がると共に、
団体同士の関係構築の後押しの場となることを目的とし、10月11日、いわて連携復興センター
北上サテライト2階にて、本会議主催・開催させていただきました。

当日は、内陸避難者支援を行っている団体の代表ら約15名にご参加いただき、事前アンケートに基づく
各団体の取り組みを共有したほか、内陸避難者の現状や、今後の会議の方向性について話し合いました。
会議の中では、具体的な課題に対しての情報共有の方法や戻りたい方と内陸に住み続けたい方、
両方への支援の必要性、また内陸避難者支援を行う中での就業や生活困窮者への支援課題についてなど、
様々な意見が交わされました。
この会議は今後も継続して行う予定であり、今回の意見交換を通じて、情報共有の場の必要性を改めて感じた
会議となりました。


2012年10月12日(金) 岩手日報 掲載



2012年10月12日(金)岩手日日 掲載



NPOにとって、活動のためにも事務局機能等の効率化は重要な課題のひとつとして挙げられています。
その解決策としてICT(Information and Communication Technology)の利活用は、
非常に効果的な手法になります。岩手県は日本マイクロソフト株式会社とICTによる
地域活性化について連携する覚書を6月に交わし、協働で実施する4つのプログラムが盛り込まれました。
その一つである「NPO基盤強化プログラム」では、岩手県内の中間支援NPO向けに
ICTワークショップが行われています。
(今回のプログラムは、いわて連携復興センターが窓口担当をさせて頂きました。)

9月27日、その第2回が釜石市で行われ、講師にナレッジネットワーク代表取締役で、
さまざまなNPOに直接関わられている森戸先生をむかえ、事業計画作成と会議進行のICT活用について
講義をして頂き、業務改善・効率化にはICTの活用がとても効果的なことを学びました。

岩手県内のNPOにこういった技術やノウハウを伝えていくことが中間支援NPOのミッションでもあります。
復興に向けその技術をいわて連携復興センターとしてもしっかり身に着け、
県内に伝えられるようにしていきたいと思います。


9月1日-2日
NPO育成・強化プロジェクト
第一回全体会議が開催されました。
(主催:認定NPO法人日本NPOセンター 協力:NPO法人ワールド・ビジョン・ジャパン

5月30日から始まった、「NPOを磨く15の力」の集合研修を終えた、3県のメンバー、メンタ―が集合し、
合宿を行いました。(岩手県のメンバーは21団体)
100名弱のNPO関係者の合宿はまさに圧巻です。


当日は、今後のプログラムについての説明や、日本NPOセンターの新代表の早瀬さんからの基調講演
「NPOで働くということ」などが提供されました。


また、今回の醍醐味は、岩手、宮城、福島の参加者が県をまたいで交流できたこともあります。
それぞれのテーマ、心境などメンバー同士での共有も見られました。


今後は、日本の先端を担う、全国支援センターの皆様が、各メンバーのメンタ―となって頂き、
それぞれの活動や、基盤強化に向けて伴走して下さいます。

地域の課題解決に向けて各メンバーのご活躍のお手伝いを私たちもさせて頂きます。



平成24年7月28日(土)、いわて連携復興センター(IFC)では、
盛岡市を拠点に岩手県内の小中学校等でキャリア教育を通した活動を行っている
NPO法人未来図書館と共に、現在大槌町にて「被災地の放課後学校 コラボ・スクール 大槌臨学舎』を
運営しているNPO法人カタリバの代表理事・今村久美さんをお呼びし、
盛岡市にてミニ講演会&交流会を開催いたしました。

なお、この事業はIFCが主催になっていますが、
NPO法人未来図書館さんと、カタリバさんの交流のお話を未来図書館さんにしたところ、
IFCが主催ならばぜひというお話もございまして、
主催団体に名前を記させていただいたという経緯がございます。
また、この事業につきましては、今年度IFCが実施している平成24年度新しい公共支援事業の、
官民、官官、民民連携の促進(ノウハウ移転)の位置付けとして実施いたしました。


NPO法人カタリバの代表理事・今村久美さんは、
東京を拠点に全国各地でキャリア教育に関する活動を行っており、
岩手県では、大槌町で「大槌臨学舎」という放課後の学習支援を行っています。
大槌町での活動から、キャリア教育に関する先進事例まで、今村さんの生のお話が聞ける
貴重な機会となりました。
交流会においても、未来図書館の会員さんや、一般参加の方の交流も活発に行われ、
意義のあるものとなりました。
講師の今村さん、ご参加頂いた皆さん有難うございました。


日時:2012年7月18日 10:00~17:00
場所:「サポートセンター和野っこハウス」恵水溝仮設団地 あじさい館敷地内
主催:いわて連携復興センター
協力:NPO法人日本ファシリテーション協会(FAJ)災害復興支援室
   一般社団法人おらが大槌夢広場 

大槌で行われた、JCN現地会議の交流がきっかけで、
一般社団法人おらが大槌夢広場さんのご依頼で、
ファシリテーション研修を開催させて頂きました。

講師に、日本ファシリテーション協会の鈴木まり子氏をお迎えして、
円滑な会議進行の手法について学ぶ「ファシリテーション講座」を開催いたしました。

当日は、一般社団法人おらが大槌夢広場の職員など約20名が参加し、
ファシリテーションの基本知識や有効な会議の流れについて、学ぶことが出来ました。


「より良い会議や話し合いのための「ファシリテーション講座」開催」の続きを読む

第3回「NPOを磨く15の力」を6/25花巻市のなはんプラザと
6/26釜石地区合同庁舎で行いました。
主催:特定非営利活動法人日本NPOセンター主催
協力:特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン
前回ブログに記載通り、これは岩手・宮城・福島の被災3県で、
市民活動団体の組織基盤強化を目的として、人材育成を行うプログラムです。
いわて連携復興センターのメンバーが岩手事務局をさせて頂いております。

第1回目は集合研修として花巻市で行いましたが、2回目以降は、広い岩手で
沢山の皆さんにご参加頂く為、同じ内容を内陸と沿岸、2つの会場で開催しております。


第1回は基礎編、第2回は事業編に続き、第3回目の今回は、組織編として
開催いたしました。
認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズ 横田能洋氏と、
認定NPO法人ワールド・ビジョン・ジャパン 片山信彦氏に講師として来ていただき、
信用を得ながら継続できる組織作りについて学びました。



【次回開催】
第4回 花巻会場→7月6日 10:00~17:20 なはんプラザ
釜石会場→7月7日 10:00~17:20 釜石地区合同庁舎

●巻き込む力~組織編~
思いを受け止めて共感を広げるボランティアコーディネート
講師:水谷 綾(社会福祉法人 大阪ボランティア協会 事務局長)

●整える力~組織編~
安心・納得・自己実現の労務管理
講師:家村 啓三(東京都社会保険労務士会 理事/社労士家村事務所 所長)

●組む力~組織編~
健全で成果が出るパートナーシップ
講師:手塚 明美(特定非営利活動法人 藤沢市市民活動推進連絡会 理事/事務局長)

申込み(有料)は、添付の申込み用紙にご記入頂き、日本NPOセンターさんにFAX頂くか、
下記WEBより申込みお願いします。

http://www.jnpoc.ne.jp/form/15.html

また、1団体様、何名でもご参加頂けます(交通費自己負担・お一人1000円)
まだまだお席に余裕がございます。

日本NPOセンターさんをはじめとする、日本のNPOノウハウを結集して頂いております。
是非、ご参加頂き、ご活用下さいませ。


5月30・31日両日、日本NPOセンター主催、
ワールド・ビジョン・ジャパン協力のもと、
「NPOを磨く15のチカラ」がスタートしました。

これは岩手・宮城・福島の被災3県で、活発化する市民活動団体の
組織基盤強化を目的として人材育成を行うプログラムです。
このたびいわて連携復興センターは岩手事務局となっております。

NPOについてしっかりと学ぶとても貴重で有意義な時間となっています。
皆様もふるってご参加ください!

【NPOを磨く15の力】次回開催予定
(A会場)
・6月11日(月)13:30(受付開始)14:00~20:20
 会場:北上市生涯学習センター
    (北上市大通り一丁目3番1号 おでんせプラザぐろーぶ3階)

(B会場)
・6月12日(火)9:30(受付開始)10:00~17:00
 会場:大槌町中央公民館
    (大槌町小鎚32地割126)

お問い合わせはいわて連携復興センター(主担当葛巻)まで。
0197-72-6200