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タイトル
2017年度 NPO基盤強化資金助成「認定NPO法人取得資金」の助成
内容
 公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団では、福祉及び文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。 
 
「NPO基盤強化資金助成」では、地域の中核となり、持続的に活動する質の高いNPO法人づくりを支援し、「認定NPO法人」の取得に必要な資金を助成します。
助成金額 1団体30万円とします。(総額600万円を予定)
募集期間 2017年9月15日(金)~10月31日(火)
問合わせ 公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団
URL http://sjnkwf.org/jyosei/nintei-npo.html

 


タイトル 2018年度「子どもサポート基金」
内容
区分① 東北復興子ども支援事業
東日本大震災で被災した地域の子どもたちを取り巻く重要度の高い課題等を解決するために継続して行う支援事業。
区分② 資金調達力強化・職員育成事業
上記の支援事業を継続して行うために必要となる資金を調達する体制・能力を強化する事業、支援活動を実施する職員や、事務・管理業務に従事する職員を育成する事業。
助成金額
区分①:1年あたりの上限額は1,000万円。
   :複数の団体が協働し活動を行う場合の1年あたり上限額は2,000万円。
    (助成率は1年あたり80%以内)
区分②:1年あたりの上限額は300万円。
お申込み期間 2017年 9月12日(火)から2017年10月10日(火)まで(消印有効)
問い合わせ 公益財団法人 東日本大震災復興支援財団
URL http://minnade-ganbaro.jp/press/20170912.html

 


国立国会図書館国際子ども図書館様、岩手県教育委員会様、岩手県立図書館様主催のシンポジウムのご案内です。

シンポジウム「子どもの本の視点から震災を振り返る」



震災から6年を経て、児童文学作家らが、東日本大震災についての想いをパネルディスカッションにて語り合います。


[日時] 2017年9月24日(日)14時~16時30分
[場所] 岩手県民会館中ホール 岩手県盛岡市内丸13-1
[定員] 定員 400名 事前申込制
[参加費] 無料
[講師]
・パネリスト(50音順)
アーサー・ビナード氏(詩人、随筆家、翻訳家)
柏葉幸子氏(児童文学作家)
濱野京子氏(児童文学作家)
・コーディネーター
野上暁氏(児童文学・文化評論家)
[主催] 国立国会図書館国際子ども図書館/岩手県教育委員会/岩手県立図書館
[申込方法]
岩手県立図書館ホームページをご覧ください。
http://www.library.pref.iwate.jp/info/evecale/event/20170924_shinsai.html


岩手県庁保健福祉部長寿社会課様より研修のご案内です。
※会場が「釜石PIT」に変更となりました。お間違いのないようお気を付けください。

平成29年度岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業
「応急仮設住宅等からの移行期における対応(仮設住宅居住者編)」

[内容]
・応急仮設住宅の供与期間期間終了までの過程を、宮城県亘理町の事例から学ぶ
・入居者が減少した応急仮設住宅に暮らす住民に、見通しのある転居をしてもらうための対応の仕方や見守りの仕組み等について考える

[日時・場所]
釜石   9月19日  釜石市保健福祉センター  → 釜石PIT  9:30~16:30 ※ 会場が変更となりました。
陸前高田 9月20日  陸前高田市コミュニティホール 9:30~16:30

[お問合せ]
主催:岩手県(岩手県庁 保健福祉部 長寿社会課)

実施期間:特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター(研修担当)
〒981-0932 宮城県仙台市青葉区木町16-30
電話 022-727-8730 FAX 022-727-8737 
E-mail kenshu@clc-japan.com  

[お申込・詳細]
以下、リンク先をご覧ください。

平成29年度岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業「支援を深めるための基礎研修」研修要綱兼申込書
http://www.pref.iwate.jp/fukushi/kaigo/057997.html


去る9月7日(木)に、岩手県陸前高田市コミュニティホールにて「第14回 現地会議in岩手-いま、このまちで、子どもたちに何を伝えるべきか-」を開催いたしましたので、ご報告いたします。
いわて連携復興センターは共催として関わらせていただきました。

当日は岩手県内で活動する方々を中心に36団体53名のご参加をいただきました。
ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。

以下、当日の模様を登壇者の発言内容を抜粋する形で掲載いたします。
また詳細に関しては後日webサイトに資料等も含め掲載いたしますので、
ご覧いただければ幸いです。

**第14回現地会議in岩手 記録-要約版**

【陸前高田市の現状と課題】
菅野隼氏(陸前高田市役所 まちづくり戦略室)
「陸前高田市の状況を通じて自分のまちを考える」
~一人一人が輝ける世界に誇れる街を目指して~

移転により、バラバラになったコミュニティを新しく作っていく。
感じているものは、人と人が直接つながる大切さ。顔と顔を実際に見ながら話すことがベースである。まちづくりを進めていく全ての土台は人である。人は誰かと関わり合いながら生きている。他人を思い合ってつながり合うことがまちづくりの一歩になるのでは。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「いま、このまちで子どもたちに伝えたいこと」 

1.花坂雄大氏(花坂印刷工業㈱専務取締役/NPO法人みやっこベース理事長)
「つながる・広がる」をテーマに。
子供達に伝えることとして、踏み込むことで得られるものは、3つ「やりがい、信頼、仲間」あると話す。そしてやっていくことで新たなつながりが生まれ、ひろがっていく。それが非常に楽しい。だからこそ子どもたちにもそうれを味わってほしい。


2.舟田春樹氏(オフィス・ふなだ)
学生と地域の子供が交流しているが、その中で、大学生は力を付けていく。中高生は進路を決めていく。子供達に何をやっていきたいかという答えは、大人から引き継いでいくものが答えではないか。
色々な分野でスキルを身に着け、貴重な人材となって何を町に貢献するのか、多様な分野で、それらがつながることでまちづくりになる。


3.上野拓也氏(一般社団法人おらが大槌夢広場副代表理事)
「自律的で持続可能な社会を目指して~子供達に伝えるべきこと」
自律的で持続可能な大槌になるため、意識 スキル 知識の中でも 意識付けが大事と思う。少しずつ少しずつの意識付けが大事だと思う。遊びを通したりするプロセスの中で。感じる心、受け止める親、場所を醸成していきたい。そして子どもたちが「たくさん遊べる」環境にしていく。


4.鈴木匠(NPO法人釜石東部漁協管内復興市民会議理事・事務局長)
先人が伝えてくれたもの。自分たちが子供の時、なにをつたえてもらったのか?を考える。津波のことがあったから今がある。命の大切さその知恵。世界中が考えること。肝心なのは、これをいかに継続するかである。昔の年寄りは、さんざん伝えてきた。が、それでも忘れる。先祖から受け継いできたことを語り継ぐべき。


5.新沼真弓氏(防災士/乾燥フルーツComeCome代表)
「今、この町で、子供たちに何を伝えるべきか?」
地域の母親としての目線、防災士としての目線から。
地域課題は多様。少子高齢化、なり手不足、また、三陸地域の特性として30~40年周期で津波はくる。だからこそ残していきたいのは「自然と共生する知恵」「減災レジリエンス」「自助力共助力協働」「次世代のために考え行動する大人たちの姿」という点。


6.長谷川順一氏(㈱長谷川建設代表取締役)
子供たちに伝えたいこと。自分に矢印を向けられる人間になること。ヒトのせいにすることも、他人をあてにすることも含めて、人はすぐ他人に矢印を与えてきた。自分があてにされるように。もうひとつは、常に疑問を持つように。すべてにおいて疑問を持ち続けていき、考えることを止めないこと。

「復興は何であるか」「まちをどうしていったらよいか」という問いは、このまちに生きる我々にいつも突き付けられるものでありますが、それ自身が漠然としていて捉えどころがなく、共通の答えを見出すことが難しい状況にあります。だからこそ、未来の象徴である「子どもたち」に対して「今伝えたいこと」を通して、未来の復興を、このまちの姿を、少しでも具体化できるよう本会を企画しました。これからも復興の主体となる一人一人の支えとなれるよう、取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。


タイトル 平成30年 キリン・地域のちから応援事業
内容
助成対象となる事業
障害があってもなくても、高齢者でも子どもでも、日本人でも外国人でも、同じ地域やコミュニティで生活する一員として、共に理解し合い・支え合う共生社会の実現を願い、地域における障害児・者、高齢者、子ども等の福祉向上に関わる、次のような幅広いボランティア活動を実施する団体に対して助成いたします。
(1) 子ども・子育て世代の福祉向上に関わるもの
・子ども・子育て世代が主体となって実施する活動
・地域やコミュニティの子ども・子育て世代を元気にする活動を応援します。
(2) シルバー世代の福祉向上に関わるもの
・高齢者が知識・技術・経験を活かして実施する活動
・地域やコミュニティの高齢者を元気にする活動を応援します。
(3) 障害や困りごとのある人・支える人の福祉向上に関わるもの
・障害のある人や困りごとを抱える人・それらを支える人(病気や困りごとを抱える人の介護者や応援者も含みます)が主体となって実施する活動地域やコミュニティの障害のある人や困りごとを抱える人
・支える人を元気にする活動を応援します。
(4) 地域やコミュニティの活性化に関わるもの
・既存の自治活動やお祭りから一歩進んだまちづくり、新たな繋がりを創りだし地域やコミュニティを元気にする活動、共生社会を創る活動、災害復興等の活動を応援します。
注1:昨年度まで実施していた「キリン・子育て応援事業」「キリン・シルバー『力』応援事業」に該当する活動は、すべて応募の対象になります。
注2:昨年度まで実施していた「キリン・子ども『力』応援事業」に該当する活動は、子ども・障害者・高齢者及び地域やコミュニティの福祉向上に繋がるものであれば、応募の対象になります。

助成対象となる団体
(1) 4名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
(2) 連絡責任者は満20歳以上であること。(年齢は平成30年4月1日現在の満年齢となります。)
助成金額 1件(一団体)あたりの上限額は30万円です(総額4,800万円)。原則として単年度助成です。
お申込み期間 平成29年9月12日(火)〜10月31日(火) 当日消印有効
問い合わせ 公益財団法人 キリン福祉財団
URL http://www.kirinholdings.co.jp/foundation/

 


タイトル 平成30年 キリン・福祉のちから開拓事業
助成内容
■ 助成対象となる事業
障害者福祉分野、高齢者福祉分野、児童・青少年健全育成分野、地域社会福祉分野のボランティア
活動を長期的な視点に立って全国や広域にまたがり実施している、または活動しようと考えている
次のような団体に対して助成いたします。
(1) 障害者の福祉向上に関わるもの
(2) 高齢者の福祉向上に関わるもの
(3) 児童・青少年の福祉向上に関わるもの
(4) 地域社会の福祉に関わるもの
上記の、社会課題・問題を直接解決するための取り組み、啓発活動、政策提言やアドボカシー、ネットワークの構築・拡大、組織強化、人材の育成、技術や技法の研究、実践のための調査や研究、モデル化、生活環境をより良いものにするための保全・保護活動、等が対象です。

■ 助成対象となる団体
(1)10名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
(2) 連絡責任者は満20歳以上であること。(年齢は平成30年4月1日現在の満年齢となります。)
助成金額 1件(一団体)あたりの上限額は100万円(総額500万円)です。
原則として単年度助成です。
お申込み期間 平成29年9月12日(火)〜10月31日(火) 当日消印有効
問い合わせ 公益財団法人 キリン福祉財団事務局(山形・小松代)
URL http://www.kirinholdings.co.jp/foundation/

 


名称 平成30年度「まちづくり元気塾」
内容 ■ 制度の紹介
「まちづくり元気塾」は、地域活力の再生や自立に向けて、地域が直面する課題解決に取り組む団体の活動をサポートする制度です。東北電力では、地域ニーズに即した専門家「まちづくりパートナー」を派遣して、個性あふれるまちづくり活動のお手伝いをいたします。
■ 支援紹介
東北6県および新潟県の各地域の皆さまが主体となって、まちづくりにつながる活動を行っている団体といたします。 なお、自治体や営利を主たる目的とする団体は対象となりません。
■ 支援期間
平成30年4月~平成31年3月
支援内容 支援の対象となる団体の課題に応じて、まちづくりの専門家や実践者(2名)を「まちづくりパートナー」として派遣いたします。「まちづくりパートナー」の派遣回数は、支援先1団体あたり年3回(1泊2日×3回)程度といたします。なお、具体的な派遣方法など詳細については、支援先決定後、打ち合わせさせていただきます。
応募期間 平成29年9月1日(金)~10月31日(火) 必着
問合せ先 東北電力(株)広報・地域交流部 地域共生グループ
URL http://www.tohoku-epco.co.jp/genki/info.html

 


特定非営利活動法人シニアパワーいわて様主催の「総務・労務・会計」の無料相談会のご案内です。

平成29年度 NPO等の運営基盤強化事業
基礎講習会と会計講座

NPO法人の運営に必要な基礎的知識の習得を目指そう!

■ NPO法人 基礎講習会
10月13日(金) 釜石地区合同庁舎
10月20日(金) 宮古地区合同庁舎
11月15日(水) 陸前高田市コミュニティホール
12月19日(火) 盛岡市アイーナ

カリキュラム
・NPO法人の総務・労務 各50分
・NPO法人の会計の実務 70分

■ NPO法人 会計講座
12月 6日(水) 釜石地区合同庁舎
12月13日 (水) 宮古地区合同庁舎
1月22日 (月) 大船渡地区合同庁舎
2月 8日 (木)盛岡市アイーナ

カリキュラム
・NPO法人の会計基準 70分
・NPO法人の税務 90分

◯研修:1時~4時 ◯個別相談: 4時~

お問合せ・お申込み
チラシ裏面申込書に必要事項をご記入の上、FaxかEmailでお申込みください。

特定非営利活動法人シニアパワーいわて
Fax: 019-626-0098 E-mail : zensyo.n@gmail.com(担当:中村)


岩手県による「平成29年度 NPO等の運営基盤強化事業」の一環として、
盛岡市にて「寄附募集セミナー」を開催いたします。

今回のセミナーは、企業などの協力者と協働・連携を成功させるために、
最初に取り組んでおく必要のあることとして、 多くの方々に共感を得て、
資金やボランティアなどの支援を得ることができる
「成果志向の事業の作り方」について学ぶ場に致します。

個人や企業等への協働及び連携提案の際、
NPOが持っておくべきものを、是非学びに来ていただけたら幸いです。

県内や首都圏の企業などとの連携を模索されているNPO関係者はもちろん、
行政や企業の方々にも今後のご参考になる内容となりますので、
是非ともご参加くださいませ。

詳細は下記の通りです。

↓↓↓

【日時】平成29年10月18日(水)13:30~16:00

【場所】岩手県公会堂 26号室
(岩手県盛岡市内丸11-2)

【講師】久津摩 和弘 氏

日本地域福祉ファンドレジングネットワーク「COMMNET」理事長
日本ファンドレイジング協会認定講師・全国福祉チャプター 代表
国境なき医師団 日本フィランソロピック・アドバイザー
フリーランスファンドレイザー / 社会貢献アドバイザー / 精神保健福祉士

山口県社会福祉協議会から山口県共同募金会へ出向し、
赤い羽根共同募金が全国各地で展開する寄附付き商品企画
「募金百貨店プロジェクト」創設。
2016年、「COMMNET」を創設し、NPO活動におけるファンドレイジングや
企業の社会貢献とビジネスを両立させた社会貢献や寄付つき商品を専門としており、
全国各地で講師やアドバイザーなども行っている。


【講義テーマ】仲間と共感と資金を集める活動の作り方

【参加費】無料

【定員】100名

★お申し込み・お問い合わせ
下記連絡先までお問い合わせください。

NPO法人 いわて連携復興センター(担当:伊藤)
TEL:0197-72-6200
Mail:itoh@ifc.jp

もしくは、添付のチラシデータ(PDF)をダウンロードの上、
FAXにてお申し込みください。

■主催:岩手県
■運営:NPO法人 いわて連携復興センター

<県内企業×岩手NPO 「岩手交流会」参加団体(NPO等)受付中>
開催日時:平成29年11月6日 14:00 - 17:30
場所:いわて県民情報交流センター アイーナ803
こちらにご興味・参加希望の方は上記お電話番号か、
ohmukai@ifc.jp までお問い合わせください。(担当:大向)
※県内交流会への参加は、寄付募集セミナー(盛岡開催)への参加が必須となります。
※申し込み多数の場合は、委託者である岩手県といわて連携復興センターにて選考をさせていただきます。
※選考方法等については申込団体に別途ご連絡いたします。
(申込締切10月2日(月)12:00まで)


ファイルイメージ

【盛岡】寄附募集セミナーチラシ


岩手県による「平成29年度 NPO等の運営基盤強化事業」の一環として、
釜石市にて「寄附募集セミナー」を開催いたします。

今回のセミナーは、企業などの協力者と協働・連携を成功させるために、
最初に取り組んでおく必要のあることとして、 多くの方々に共感を得て、
資金やボランティアなどの支援を得ることができる
「成果志向の事業の作り方」について学ぶ場に致します。

個人や企業等への協働及び連携提案の際、
NPOが持っておくべきものを、是非学びに来ていただけたら幸いです。

県内や首都圏の企業などとの連携を模索されているNPO関係者はもちろん、
行政や企業の方々にも今後のご参考になる内容となりますので、
是非ともご参加くださいませ。 

詳細は下記の通りです。

↓↓↓

【日時】平成29年10月17日(火)13:00~15:30

【場所】釜石PIT
(岩手県釜石市大町1-1-10)

【講師】久津摩 和弘 氏

日本地域福祉ファンドレジングネットワーク「COMMNET」理事長
日本ファンドレイジング協会認定講師・全国福祉チャプター 代表
国境なき医師団 日本フィランソロピック・アドバイザー
フリーランスファンドレイザー / 社会貢献アドバイザー / 精神保健福祉士

山口県社会福祉協議会から山口県共同募金会へ出向し、
赤い羽根共同募金が全国各地で展開する寄附付き商品企画
「募金百貨店プロジェクト」創設。
2016年、「COMMNET」を創設し、NPO活動におけるファンドレイジングや
企業の社会貢献とビジネスを両立させた社会貢献や寄付つき商品を専門としており、
全国各地で講師やアドバイザーなども行っている。


【講義テーマ】仲間と共感と資金を集める活動の作り方

【参加費】無料

【定員】50名

★お申し込み・お問い合わせ
下記連絡先までお問い合わせください。

NPO法人 いわて連携復興センター(担当:伊藤)
TEL:0197-72-6200
Mail:itoh@ifc.jp

もしくは、添付のチラシデータ(PDF)をダウンロードの上、
FAXにてお申し込みください。

■主催:岩手県
■運営:NPO法人 いわて連携復興センター

<岩手NPO×首都圏企業「東京交流会」参加団体(NPO等)受付中>
開催日時:平成30年1月開催予定
場所:東京都内
こちらにご興味・参加希望の方は上記お電話番号か、
ohmukai@ifc.jp までお問い合わせください。(担当:大向)
※東京交流会への参加は、寄付募集セミナー(釜石開催)への参加が必須となります。
※申し込み多数の場合は、委託者である岩手県といわて連携復興センターにて選考をさせていただきます。
※選考方法等については申込団体に別途ご連絡いたします。
(申込締切10月2日(月)12:00まで)


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【釜石】寄附募集セミナーチラシ


9月8日金曜日、好天に恵まれたこの日、
「さとに来たらええやん」の映画上映会&アフタートークに参加してきました。
当日は、釜石市内外から合わせて、106名が集まりました。

「映画概要」は下記のとおりです。
大阪市西成区釜ヶ崎。“日雇い労働者の街”と呼ばれてきたこの地で38年にわたり活動を続ける「こどもの里」。
“さと”と呼ばれるこの場所では0歳からおおむね20歳までの子どもを、障がいの有無や国籍の区別なく無料で受け入れる。
地域の児童館として学校帰りに遊びに来る子や一時的に宿泊する子、様々な事情から親元を離れている子だけでなく、子どもの親たちも休息できる場として、それぞれの家庭の事情に寄り添いながら、貴重な地域の集い場として在り続けている。
本作では「こどもの里」を舞台に、時に悩み、立ち止まりながらも力強く成長していく子どもたちと、彼らを支える職員たちに密着し、子どもたちの心の揺れ動きを見つめながら、子どもも大人も抱えている「しんどさ」と格闘する人々の切実な姿を描き出いている。

お客様たちは、純粋に映画を楽しんでいるだけでなく、
その中に深く考察できる部分を感じ取っていらっしゃいました。

また、映画上映後の、アフタートークでは、
大槌町で子供食堂を開催している、ワーカーズコープ大槌東梅さんと、
岩手県男女共同参画サポーターの村上さんより、
「子育て世代をさせるために 地域の協力が必要」という実体験からのお話や、
「釜石には子供食堂のようなカテゴリーは無いので、やってみてはいかがでしょうか」との投げかけがありました。
また、震災後の子供の居場所などは、最初は、食べ物配布の場であり避難所であったが、
時間経過とともに、その機能は学習支援の場へと自然に移り変わり、
また時間経過によって更に新たな形に変わりつつあるという現状報告などもありました。

素晴らしい内容に、お客さんたちは、誰一人席を離れることなく、最後まで映画を観ていらっしゃいました。
映画上映会後に記入いただいたアンケートでは、子ども居場所だけに留まらず、地域の課題や、子育てや貧困、
不登校や待機児童問題等様々な視点からの感想があったとのことです。

こうした機会をきっかけに、支援の輪が少しでも広がることにつながればと感じました。


陸前高田市米崎町にみちくさハウスがオープンしました。

みちくさハウスは、特定非営利活動法人P@CT(パクト)子ども支援事業の新プロジェクトです。
http://pact-rt311.org/kodomoshien/
子どもたちの遊ぶ場、自分らしくいられる居場所をつくるため、2011年10月より『みちくさルーム』を開始しており、現在は市内4カ所(気仙、広田、矢作、小友)にて、みちくさハウスと並行して継続実施されています。

米崎町内の古民家を借り受けて開設したみちくさハウス。
スタッフだけでなく、ボランティアの協力も得ながら、畳を貼り替えたり、庭の手入れをしています。

みちくさハウスに遊びに来る子どもたちは、
オセロなどのボードゲームや読書をしたり、庭を駆け回ったりセミの抜け殻を集めたり等して楽しんでいるそうです。

開所日は毎週水・金曜日の13:00から17:00まで。その間はスタッフが常駐しています。
留意点は、託児や保育のサービスを提供する場所ではないこと、
そして、未就学児のお子さんが利用する場合は保護者の同伴をお願いしています。

担当の古野さんは、「子どもたちはもちろん、地域の方々にも活用して頂けたら…」とお話しされていました。


~みちくさハウス~
陸前高田市米崎町字川内31
※米崎保育園の下

【お問合せ】
特定非営利活動法人パクト
岩手県陸前高田市米崎町字中島108-2
TEL 0192-47-4977
E-mail child.p@ct311.org
担当:古野(ふるの)


名称 2018年度年賀寄附金配分団体
内容
■ 申請可能事業
申請可能事業は、お年玉付郵便葉書等に関する法律に規定された10の事業のいずれかに該当し、かつ、申請法人の定款又は寄附行為に基づいて行う事業とします。
また、日本国内で実施される事業を対象とし、海外で実施される事業は除きます。
なお、海外活動を行う団体が国内で行う啓発事業等は、国内で行われる事業として対象とします。
 
■ 助成分野
【 一般枠 】
● 活動・一般プログラム
公益活動を行う団体の福祉・人材育成・普及啓発・イベント又は新規事業を支援
 
● 活動・チャレンジプログラム
公益活動を行う団体の福祉・人材育成・普及啓発・イベント又は新規事業を支援
 
● 施設改修
公益活動を行う団体の事業をより効率的・効果的に実施するために必要な施設の改修等を支援
 
● 機器購入
公益活動を行う団体の事業をより効率的・効果的に実施するために必要な車両以外の機器の購入を支援
 
● 車両購入
公益活動を行う団体の事業をより効率的・効果的に実施するために車両の購入を支援
 
【 特別枠 】
● 東日本大震災及び平成 28 年熊本地震の被災者救助・予防(復興)
(活動・施設・機器・車両の区分はありません)
申請可能額
【 一般枠 】
● 活動・一般プログラム
~500 万円まで
● 活動・チャレンジプログラム
~50 万円まで
● 施設改修 ● 機器購入 ● 車両購入
~500 万円まで
 
【 特別枠 】
● 東日本大震災及び平成 28 年熊本地震の被災者救助・予防(復興)
~500 万円まで
受付期間 2017(平成29)年9月11日(月)~同年11月10日(金)(当日消印有効)
問合せ先 日本郵便株式会社
URL http://www.post.japanpost.jp/kifu/topics/h290831_01.html

 


岩手県沿岸広域振興局経営企画部復興推進課様より下記イベントのご案内です。

ふるさとの復興見学会

■ 開催日 平成29年 9月16日(土曜日)
■ 内容
「復興の現場」にご案内し、担当職員から現場の状況を説明いたします。
■ 開催時間 午前9時30分から午後0時50分まで
■ 定員
25名(先着順)
■ 集合場所・時間
大槌まつり臨時駐車場 午前9時20分集合
■ 対象
大槌地域にお住まい・ご出身のかた、
大槌地域の復興に思い入れのあるかた など
■ 見学場所
水門(大槌川又は小鎚川)、
国際沿岸海洋研究センター(東京大学)、
大沢第1橋(三陸道)
■ 服装
工事現場を見学するので、汚れても構わない服装・靴で参加してください。
■ 主催
岩手県(沿岸広域振興局経営企画部)
■ 協力
東京大学(大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター)
国土交通省(南三陸国道事務所)

お申し込み方法、その他詳細は下記リンク先をご覧ください
http://www.pref.iwate.jp/engan/fukkou/29kengakukai0916.html



7月25日(金)、久慈市社会福祉協議会ボランティアセンター運営委員会主催による「久慈市災害ボランティアセンター 活動の振り返り」に参加させていただきました。

 こちらは、近年2度の水害に見舞われた久慈市にて、これまでの災害ボラセン運営に係る成果・課題を関係者間で振り返るとともに、今後起こりうる災害に備え、外部NPOとの連携方法について共有することを目的として開催されました。いわて連携復興センターは、平成29年度復興庁被災者支援コーディネート事業の一環として、今回の振り返り会の企画構成から参画させていただき、当日は進行などの役割を担わせていただきました。
 
 当日は、これまで災害ボラセン運営に携わった久慈市役所、久慈市社会福祉協議会の関係者が集まり、他地域の災害時におけるNPOとの連携事例を踏まえながら、これまでの災害ボラセン運営を振り返りました。特に、地域の課題を今後NPOとどのように連携し解決につなげるかというテーマにおいて、参加者間で積極的な意見交換が行われました。災害時の緊急対応を円滑に進行するため、平時から学びや関係構築などの「備え」が重要視される中、久慈市のこうした取り組みは次の災害に結びつく有効な機会と捉えています。
 私どもいわて連携復興センターは、引き続き岩手県内の防災に対する取り組みを継続して参りたいと考えております。


いわて未来づくり機構(岩手県復興局復興推進課)より、下記ご案内です。

平成29年度 第2回いわて復興未来塾の開催について

 東日本大震災津波発災から6年が経過します。更に復興を力強く進めていくためには、復興を担う個人や団体など多様な主体が、復興について幅広く教え合い、学び合うとともに、相互に交流や連携をしながら、復興の推進に生かしていくことが求められています。
 このため、岩手県内の産学官の連携組織「いわて未来づくり機構」は、「未来づくり=人づくり」の考え方のもと、今年度第2回目の未来塾を開催しますので、是非ご参加ください。

■開催日
平成29年 9月16日(土曜日)

■場所 大船渡魚市場3階多目的ホール(大船渡市大船渡町字永沢209)
交通案内交通アクセス:三陸道~大船渡碁石海岸ICから車で12分
大船渡線 BRT大船渡魚市場前駅より約300m
三陸鉄道南リアス線 盛駅よりタクシーで10分

■ 駐車場:魚市場駐車場をご利用ください。 地域 沿岸 申し込み事前申し込みが必要です。
■ 定員 :120名
■ 費用 :不要
■ 内容
いわて復興未来塾(14:00~17:00)
[14:00] 開会・知事挨拶
[14:05] 来賓(戸田大船渡市長)挨拶
[14:10~14:50] 基調報告
「三陸復興と地域産業のあり方」
一橋大学名誉教授 関 満博氏
[15:00~17:00] パネルディスカッション
「ふるさといわて三陸~なりわい発展の戦略を探る」
(パネリスト)
株式会社キャッセン大船渡取締役 臂 徹 氏
陸前高田商工会会長 伊東 孝 氏
株式会社マイヤ代表取締役 米谷 春夫 氏 
PwCあらた有限責任監査法人パートナー 梅木 典子 氏
(コーディネーター)
関 満博氏
17:00 閉会

■主催 : いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興局復興推進課)

お申込み詳細は下記リンク先をご覧ください
http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/event/057606.html


8月26日に平成29年度総合防災訓練に参加しました。これは、毎年岩手県が開催しているもので、毎回各市町村での持ち回り開催で今回は盛岡市での開催となりました(主催:岩手県、盛岡市等)。訓練参加者は100弱の機関と約1万人にのぼる大規模なもので、県内数か所で同時に開催されます。


いわて連携復興センターは、その中でも、盛岡市社会福祉協議会さんが主催する、災害VC(ボランティアセンター)設置運営訓練に、岩手県社協さんのお声がけで参加させて頂きました。昨年の台風10号による豪雨災害において、内陸を拠点にする復興支援団体で、先行的にいわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)を立ち上げました。東日本大震災での教訓から、行政だけ、社協だけ、NPOだけではなく、それぞれが得意領域や、資源を生かして活動していく事を目指し設立されたネットワーク体です。ここでの経験もあり、今後の為にと参加させて頂きました。


今回は災害VCのノウハウのある、NPO法人遠野まごころネットさんや、これまでの災害VCでの経験のある県内市町村社協さんのメンバーなどが、ボランティア役として参加しました。盛岡市社協さんは毎年訓練されているという事もあり、スムーズな運営でした。また、地元の高校生もボランティア役として参加するなど、地域への波及効果も大きいと感じました。今後もNPOができる役割の中で、こうした訓練などにも積極的に関わらせて頂ければと思います。


名称 第5回「エクセレントNPO」大賞
内容
「エクセレントNPO」大賞は、質の向上をめざし、自己評価を行いながら改善につとめる非営利組織を応援し、新聞社の協力を得て、社会に「見える化」をすることを目的としています。
 
「『エクセレントNPO』をめざそう市民会議」(以下、「市民会議」)では、非営利組織が、組織運営の脆弱性を克服し、市民とのつながりをより豊かにすることが不可欠であると考えてきました。そのためには質の向上をめぐる競争、すなわち質の向上をめざして努力する非営利組織に、より良質な支援が集まるような好循環が大事だと考えてきました。その積み重ねが、より豊かでしなやかな市民社会の構築に寄与すると考えるからです。そして、市民会議は、非営利の世界で、市民とのつながりを大事にしながら、社会課題、解決のモデルとなる非営利組織の要因分析を続けてきました。そして、3年間にわたる作業の末、2010年には望ましい非営利組織像としての「エクセレントNPO」のコンセプトを打ち出し、「市民性」「課題解決力」「組織力」の3つを基本条件とする、「エクセレントNPO」評価基準を公開し、その普及活動に取り組んできました。
特典
◆  賞金 ◆
市民賞、課題解決力賞、組織力賞(各50万円)
上記から、エクセレントNPO大賞が選ばれます(プラス50万円)
 
◆  新聞記載 ◆
入賞及びノミネート団体は毎日新聞の特集記事として紹介されます
 
◆  フィードバック ◆
入賞の有無に関わらず、応募された方全員へ、自己評価に基づいて、良かった点や改善を要する点をコメントにしてお返します
 
◆  表彰式 ◆
2018年1月上旬に東京都内で行います。「エクセレントNPO」大賞に協賛、協力いただいている企業や団体の皆様との交流の場を設ける予定です。
応募期間 平成29年7月30日(日)~9月30日(土)
お問合せ 「エクセレントNPO」をめざそう市民会議事務局
URL http://www.excellent-npo.net/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88npo%E5%A4%A7%E8%B3%9E/

 


NPO法人こそだてシップ様主催のイベントのご案内です。

乳幼児の防災&ママフェスタ

被災地の妊娠期~未就学児の子育て中の母親や家族、及び子育て支援関係者が、
防災への関心を深め、自ら実践や支援ができるよう楽しく集い学びあうことを目的とし、
開催します。

[日時] 平成29年9月2日(土) 10時~15時 ≪申込不要≫
[会場] 大船渡市民文化会館リアスホール
[対象] 妊婦~未就学児とその保護者の方、子育て支援関係者及び防災に関心のある方
[参加料] 1家族300円(お弁当1パック300円販売)
[プログラム]
①防災講演会、避難実技指導
アウトドア流防災ガイド:あんどうりす氏
②ママフェスタ
▼和室
軽食とママ交流の場
▼マルチスペース
防災グッズ展示と紹介、母子相談、体重測定、
ハンドマッサージ、ネイルアート、紙芝居 など
▼アトリエ
大型遊具で遊ぼう

詳細はチラシをご覧ください



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