岩手県社会福祉協議会様より、台風10号に伴う
岩手県災害ボランティアセンター情報(第9号・第10号)が
発行されましたので共有いたします。
久慈市社会福祉協議会災害ボランティアセンターにお話を伺ったところ、
まだまだボランティアが必要のことです。
午前だけ午後だけなど限られた時間での活動も可能とのことです。
台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第9号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090300041/
台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第10号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090400024/
【主なトピックス】(抜粋)
●●●岩泉町小川地区の現地の状況●●●
岩泉町小川地区は、道路の寸断により、岩泉町中心部からアクセスできないことから、
岩手町社会福祉協議会の役職員3名と、葛巻町社会福祉協議会の職員2名が、
昨日3日(土)に現地調査に向かいました。
その状況について、県央ブロック社協の取りまとめを担っている盛岡市社会福祉協議会から
次のとおり報告がありました。
<道路状況>
・葛巻町から国道340号線は通行可能です。国道455号線は、早坂方面へは通行可能ですが、
岩泉町中心部には、下栗畑から先が通行止めです。
・岩泉町小川支所まで、車で葛巻町から40分、岩手町からは1時間30分かかります。
<名目入地区の状況>
・全半壊の家屋が25件ほどありました。流域の世帯は浸水または土砂が家屋に入っていました。
・電気は一部で停電しています。固定電話が不通、ガソリンスタンドは営業しています。
<門地区(岩泉町小川支所近辺)の状況>
・電気は開通していますが、断水し、固定電話は不通です。
・自衛隊が2日(金)から入っています。
・町小川支所職員からの聞き取りでは、町でもすべての状況を把握しきれておらず、
支所管内で500世帯は被害を受けているのではないかと考えているそうです。
・全半壊の家も見られ、支所周辺の敷地には泥がありました。家の片づけをしている
住民の姿も見られました。
・災害ボランティアセンターサテライトの設置が必要と思われますが、
拠点や運営体制、断水による仮設トイレ等の整備が必要です。(第10号)
●●●久慈市社会福祉協議会災害ボランティアセンター●●●
・昨日3日(土)、八幡平市社会福祉協議会職員2名が、八幡平市、岩手町、葛巻町が保有する
高圧洗浄機3台を久慈市災害ボランティアセンターへ届けました。(第10号)
●●●宮古市社会福祉協議会災害ボランティアセンター●●●
<新里サテライト>
・宮古市災害ボランティアセンター新里サテライトは、4日午前9時から
ボランティアの受付を開始します。支援要請は80件程度と見込まれています。
当初の開設場所から変更となりましたので、ご注意ください。
【変更前:新里総合事務所⇒変更後:新里トレーニングセンター】
開設日:9月4日(日) 午前9時
開設場所:宮古市 新里トレーニングセンター(宮古市刈谷第17地割3)(第6号)
問い合わせ先:専用電話準備中
道路事情の関係で、専用電話が開通しておりません。ボランティアに参加する方は、
直接、新里トレーニングセンターの受付にお越しください。
国道106号線の開通が、延期となった模様です。宮古市内側からのアクセスが
できませんのでご注意ください。最新の道路情報をご確認ください。
<川井サテライト>
・宮古市災害ボランティアセンター川井サテライトは、4日午前9時から
ボランティアの受付を開始します。支援が必要な世帯は10戸確認されましたが、
本日、支援要請があったのは数件です。これから徐々に増えていくものと思われます。
ボランティアの希望が上回る場合は、活動紹介ができない場合がありますのでご了承ください。
地区内は断水しているため、飲料水は必ず自己調達をお願いします。
トイレについてもご不便をおかけする状況です。
開設場所:宮古市役所 川井生涯学習センター(宮古市川井第2地割187−1)
問い合わせ先:専用電話準備中。
道路事情の関係で、専用電話が開通しておりません。ボランティアに参加する方は、
直接、川井生涯学習センターの受付にお越しください。(第9号)
岩手県社会福祉協議会様より、台風10号に伴う
岩手県災害ボランティアセンター情報(第5号・第6号・第7号)が
発行されましたので共有いたします。
台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第5号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090200037/
台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第6号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090200044/
台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第7号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090200099/
【主なトピックス】(抜粋)
●●●岩泉町社会福祉協議会災害ボランティアセンター●●●
・災害ボランティアセンターでは、ボランティア登録の受付を開始し、
活動のマッチングは、道路が開通している町中心部から徐々に行っていく予定です。
現在、住民から10件ほど支援要請があり、町内の高校生数名が協力しています。
受付場所は岩泉町役場に設置していますが、受入れ態勢が脆弱なため、
本日、県社協職員及び全社協職員が入り、準備中です。
役場・社協ともに、駐車場が手狭です。復旧作業の妨げにならないよう、路上駐車は厳禁です。
また、岩泉町内に通じる道路は、路肩の崩れているところが複数あり、
大変危険なため運転には細心の注意が必要な状況です。ボランティアに向かう場合には、
複数での乗り合い、食糧・飲料・作業道具・宿泊場所の確保など自己完結できる装備を整え、
準備を万全に行ってください。(第5号)
●●●久慈市社会福祉協議会災害ボランティアセンター●●●
・今朝の時点でボランティア50人ほどを受付しました。随時受付中です。
ニーズは60件程度で増加中です。本日は10件ほどのニーズに対応しました。
県内外のボランティアを受け入れています。(第7号)
久慈市災害ボランティアセンターの詳細
http://www.kuji-shakyo.jp/
●●●宮古市社会福祉協議会災害ボランティアセンター●●●
・ボランティアの受け入れ、マッチング、活動を始めています。
本日は中学生も20名ほど活動しました。
ボランティアの作業としては、家財道具を搬出、家の中の洗浄、拭き上げ等です。(第7号)
・宮古市社協では、災害VC新里サテライトを開設することとしました。
新里サテライトは、県央ブロック社協で支援することとし、
本日2日、雫石町社協が開設支援に出発しました。
今後、県央ブロック社協で協議し、支援態勢を整えます。(第6号)
宮古市社会福祉協議会災害ボランティアセンターの詳細(facebook)
http://goo.gl/hxQGFa
●●●田野畑村社会福祉協議会●●●
村内の被害確認の結果、災害ボランティアセンターは立ち上げず、
ニーズがあった場合には、通常体制で対応することとしました。
また、岩泉町災害ボランティアセンターを支援することにしています。(第6号)
岩手県社会福祉協議会様より、台風10号に伴う
岩手県災害ボランティアセンター情報(第2号・第3号・第4号)が
発行されましたので共有いたします。
台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第2号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090100016/
台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第3号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090100030/
台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第4号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090100061/
【主なトピックス】(抜粋)
●●●岩泉町社会福祉協議会災害ボランティアセンター●●●
・ボランティア登録の受付を始めていますが、
現在、岩泉町中心部へ通じる道路がない状況なので、今後の情報をお待ちください。(第2号)
・現在、岩泉町内に繋がる道路が各所で寸断されており、安全に通行できるルートがありません。
現地までの道に不案内な方はボランティア活動を自粛し、今後の情報をお待ちください。(第4号)
●●●久慈市社会福祉協議会災害ボランティアセンター●●●
久慈市総合福祉センターに災害ボランティアセンターを設置しました。
午前9時からボランティアの受付を行っています。
活動は9月2日(金)~30日(金)の予定です。(第2号)
●●●宮古市社会福祉協議会災害ボランティアセンター●●●
宮古市総合福祉センターに災害ボランティアセンターを設置しました。
現在、ニーズ及びボランティアの受付を行っています。(第2号)
●●●洋野町社会福祉協議会●●●
災害ボランティアセンターは設置せず、ニーズがあった場合には、通常体制で対応する予定です。
久慈市社協災害ボランティアセンターの支援を検討しています。(第3号)
●●●野田村社会福祉協議会●●●
床下・床上浸水の情報はありますが、数戸程度のため、災害ボランティアセンターは設置せず、ニーズがあった場合には、通常体制で対応する予定です。
久慈市社協災害ボランティアセンターの支援を検討しています。(第3号)
●●●普代村社会福祉協議会●●●
災害ボランティアセンターは設置せず、ニーズがあった場合には、通常体制で対応する予定です。(第3号)
●●●田野畑村社会福祉協議会●●●
災害ボランティアセンターの設置は検討中です。(第3号)
●●●山田町社会福祉協議会●●●
災害ボランティアセンターは設置せず、ニーズがあった場合には、通常体制で対応する予定です。
宮古市社協災害ボランティアセンターの支援を検討しています。(第3号)
●●●大槌町社会福祉協議会●●●
泥出しニーズや行政からもボランティア対応要請が来ており、現在はNPO等、地元で対応しています。
今後、ニーズが増えれば災害ボランティアセンターの立上げを検討しますが、
現時点では、通常体制で対応しています。
宮古市社協災害ボランティアセンターの支援を検討しています。(第3号)
●●●釜石市社会福祉協議会●●●
災害ボランティアセンターは設置せず、ニーズがあった場合には、通常体制で対応する予定です。
宮古市社協災害ボランティアセンターの支援を検討しています。(第3号)
●●●大船渡市社会福祉協議会●●●
災害ボランティアセンターは設置せず、ニーズがあった場合には、通常体制で対応する予定です。
宮古市社協災害ボランティアセンターの支援を検討しています。(第3号)
●●●陸前高田市社会福祉協議会●●●
災害ボランティアセンターは設置せず、ニーズがあった場合には、通常体制で対応する予定です。
宮古市社協災害ボランティアセンターの支援を検討しています。(第3号)
久慈市社会福祉協議会様より、ボランティア募集の案内がありましたので共有いたします。
なお、市外のボランティアについては、自己完結できる場合に限って受付るとのことです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
久慈市災害ボランティアセンターでは、個人・団体・グループでの災害ボランティアを募集します。
(第1段階として市内の方々のボランティアを募集いたします。)
■ 受付期間
9月1日(木)9:00~
■ 受付場所
久慈市災害ボランティアセンター
(久慈市社会福祉協議会内)
■ 活動期間
9月2日(金)~9月30日(金)9:00~16:00
■ 作業の内容
・ 泥出し、片付け、等々
■ ボランティアに来てくださる皆さんへ
・ 出かける前に、必ず電話でボランティアの募集状況を確認してください。
・ 昼食や飲み物は持参してください。
・ 無報酬です。交通費も自己負担です。
・ 汚れてもよい服装で参加してください。
・ ボランティアセンターで受付し、必ずボランティア保険に加入してください。
・ 派遣の要請状況により、活動がない場合もあります。
・ 危険な作業やボランティアセンターで引き受けないように言われた作業は、はっきり断りましょう。
・ 自分だけで判断せずに、グループで相談しましょう。
・ 判断できない時は、ボランティアセンターの指示を求めてください。
■ 1日の流れ
9:00~ センター開所
10:00~ ボランティア送り出し
15:00~ ボランティア活動終了
16:00~ センター閉所
<お申し込み・お問い合わせ先>
久慈市災害ボランティアセンター
住所 久慈市旭町7-127-3
電話 0194-53-3380
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.kuji-shakyo.jp/
台風10号により被害に遇われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
岩手県社会福祉協議会によると、現在ボランティアセンターの立ち上げを進めているのは、
宮古市、久慈市とのことです。しかし、各所で通行止め、道路寸断している状況で、
ボランティアを受け入れる体制が整っていないことから、
ボランティアの募集等はまだ行っていないとのです。
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016083100030/
岩手県社会福祉協議会より、
台風10号被害に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第1号)が発行されましたので、
共有させていただきます。
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016083100054/
いわて連携復興センターでは、今後もホームページ上にて、
台風10号の被害に伴う支援に関する情報を掲載してまいります。
岩手県保健福祉部長寿社会課様より研修のご案内です。
平成28年度 岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業
「仮設住宅等からの移行期における対応」 災害公営住宅居住者編
【陸前高田会場】9月28日 陸前高田市コミュニティホール 13:00~17:00
【山田会場】 10月26日 山田町保健センター 13:00~17:00
【内容】
・本格化する災害公営住宅等への転居におこりうる問題の示唆や対応策、コミュニティ再生支援方法について
・住民の転居プロセスについて中越地震の経験を小千谷市職員から、また東日本大震災の経験を宮城県東松島市職員より学ぶ
プログラム
13:00 - 13:05 閉会
13:05 - 14:35 「次の世代につなぐ地域コミュニティ形成支援」
14:35 - 15:35 「中越地震被災地(小千谷市)行政からの報告」
15:35 - 16:35 「東日本大震災被災地(東松島市)行政からの報告」
16:35 - 17:00 質疑応答
お問合わせ先
【主催】 岩手県(岩手県庁 保健福祉部 長寿社会課)
【実施機関】 全国コミュニティライフサポートセンタ―(CLC) 研修担当まで
〒981-0932 宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1階
TEL 022-727-8730 FAX 022-727-8737 E-mail clc@clc-japan.com
▶詳しくはこちらをご覧ください→http://www.pref.iwate.jp/fukushi/kaigo/18668/047190.html
8月25日、大槌町にあるNPO法人サンガ岩手さんの大槌公房を訪問し、
同町小槌夏の本地区にある藍畑と藍染作業(作業時間は約20分)も見学させていただきました。
NPO法人サンガ岩手さんは、東日本大震災後、生活支援を必要とする方々に向けて、
生活自立支援を通じた社会福祉の向上を目的として、平成25年2月に設立された団体です。
大槌町の工房では、全国からの視察、学校団体でのボランティア体験、
藍染め作業体験を受け入れていらっしゃいます。同団体の活動の詳細については、
下記フェイスブックやブログをご覧ください。
◆NPO法人サンガ岩手ホームページ
sangaiwate.org
◆NPO法人サンガ岩手ブログ
sangaiwate.org/blog.html
対応していただいた、サンガ岩手の吉田さんによると、
「藍は食用にもなるし、アトピーに対して効用も期待されている。また防虫防臭効果のある
ジャパニーズハーブである。葉をパウダーにして、クッキーにしたりもできる。」
「藍の北限の地で作っているというコンセプトと、被災地で頑張っているという
メッセージを伝えたい。」とのこと。 また、「今後、オリンピックに向け、
ジャパニーズブルーとしての藍染を世界に伝えたい。」ともお話しされていました。
この日は、在京企業の担当者も同行し、サンガ岩手さんと今後の協働事業についての
打ち合わせも行われました。いわて連携復興センターでは、今後もこのような
企業と団体との連携を図る機会を進めていきたいと考えています。
【お知らせ】
○NPO法人サンガ岩手さんでは、8月~9月藍染のボランティアを募集しています。
内容:藍の種まき、畑整備、(1名~受け入れOK 宿泊施設も紹介します)
○8月~11月には、藍染め体験ができます。
内容:藍の葉を使用した藍染め体験
(体験料金1名:1,500円 (別途染める生地は購入、又は持参。1名~受け入れOK
宿泊施設も紹介します)
[お問合せ]
NPO法人サンガ岩手事務局
080-6057-4479
info@sangaiwate.org
名称 | 東日本大震災 草の根支援組織応援基金(第5回配分) |
---|---|
内容 |
東日本大震災の被災により就学などが困難となった高校生への支援について、下記プログラ
ムを設け、被災地域にて活動する非営利団体を対象として配分申請の募集をいたします。
・プログラム1
「被災3県フリースクールに通う高校生のうち、進学意欲のある者への学習・教育支援」
・プログラム2
「被災地高校生による社会的課題解決型課外学習への支援」
|
助成金額 |
・1件40万円、3年で延べ3件とします。
・原則として、継続助成(3年)となります。
|
募集期間 | 9月5日必着 |
問合せ先 | 公益財団法人 公益法人協会 |
URL | http://www.kohokyo.or.jp/shinsai/shinsai.html |
名称 | 平成28年度 東日本大震災復興支援事業 |
---|---|
内容 |
【補助の対象者】
① 特定非営利活動法人(NPO法人)一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、 公益社団法人、社会福祉法人、商工会、商工会議所、大学に所属する研究者(大学院生等の学生でないこと、かつ所属長の了承が必要)
② 同一事業で国又は他の団体(他の公営競技や宝くじ、その他民間助成団体)からの補助を受けていない者(申請中は除く)
【補助の対象となる事業】
① 被災地域及び被災者受入地域における支援拠点、ネットワークづくり活動
② 被災地域及び被災者受入地域における児童、高齢者、障害者等を対象とした生活支援(メンタルケア、教育支援等)活動
③ 被災地域の記録活動(後世への伝承、普及・啓発)
④ 実態調査、現在・将来にわたるニーズ調査活動(普及・啓発)
⑤ 被災者や被災地域が行う復興(まちづくり、くらしづくり等)活動
⑥ 被災者の自立支援、就業支援を目的とした活動
|
助成金額 | 300万円以内(補助率1/1) |
募集期間 | 平成27年8月3日(月)~9月30日(水)13時 |
問合せ先 | 公益財団法人JKA 補助事業部 公益・福祉振興事業課 |
URL | http://www.ringring-keirin.jp/sp/shinsai.html |
NPO法人アットマークリアスNPOサポートセンター主催のセミナーのご案内です。
下記、詳細です。
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第7回NPO勉強会 「ファシリテーション講座」
①内容
ワークショップだけじゃない。ミーティングや会議の場面にも活用できる!ファシリテーション講座
②開催日時
2016年 9月 5日(月)・26日(月)10:00~17:00
③会場
カリタス釜石多目的ホール(釜石市大只越町2-4-4)
④申し込み
8月29日(月)締め切り/事前に参加申込書の送付をお願いします。
(チームワーク及び資料の準備が必要となりますため)
⑤主催・お問い合わせ
特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンター
メール:info@rias-iwate.net
FAX:0193-27-8121
電話:080-1668-9811
担当:横澤・岩間
詳しくはこちら→http://cadatte-kamaishi.com/...
NPO法人アットマークリアスNPOサポートセンター主催のセミナーのご案内です。
下記、詳細です。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
第6回NPO勉強会 「ファンドレイジング講座」
①内容
アットマークリアスNPOサポートセンターでは、釜石地域で活動するNPO法人や市民活動団体・
行政のみなさんと一緒に学ぶ場を開催しております。
第6回NPO勉強会では、講師に『公益財団法人 地域創造基金さなぶり』の『鈴木 祐司』氏を
お招きし「ファンドレイジング講座」を行います。
皆さま、是非ご参加ください。
②開催日時
2016年8月30日(火) 14:00~16:00
③会場
カリタス釜石多目的ホール(釜石市大只越町2-4-4)
④申し込み
別紙申込み用紙をメールまたはFAXでお送りください。8月23日(火)締め切り
申込み用紙
メール:info@rias-iwate.net
FAX:0193-27-8121
⑥主催・お問い合わせ
特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンター
メール:info@rias-iwate.net
電話:080-1668-9811
担当:横澤・岩間
詳しくはこちら→http://cadatte-kamaishi.com/...
タイトル | 平成28年度地域政策研究センター地域協働研究(地域提案型【後期】 |
---|---|
募集課題 |
①対象:募集する研究課題は次の全てに該当するものとします。
ア 県内の自治体やNPO・団体、企業が抱える地域課題とし、平成28年11月頃から研究に着手可能な課題とします。
イ 特に分野などの制限はありませんが、県立大学の各学部(看護学部、社会福祉学部、ソフトウェア情報学部、総合政策学部、高等教育推進センター)、盛岡短期大学部及び宮古短期大学部の研究者が対応できる研究課題とします。
②研究期間:平成28年11月~平成29年10月(12ヶ月)
③研究方法:応募いただいた研究課題について、県立大学の研究者(単独又は複数)と協力して研究計画を策定していただき、共同研究を実施します。
④負担金:本学の研究に必要な機材や旅費、消耗品費などに要する費用は、県立大学の研究予算により措置しますので、提案者の負担はありません。ただし、提案者が本共同研究により実施する研究費用は、提案者負担となります。例えば、共同で調査等を実施する場合の提案者に係る調査旅費等は、提案者がご負担ください。
|
助成金額 | 研究費の額:1件あたり500千円以内とします。 |
募集期間 | 平成28年8月4日(水)から平成28年8月31日(水)まで |
お問合せ | 岩手県立大学 研究・地域連携室 担当 上野山 |
URL | http://www.iwate-pu.ac.jp/contribution/28tiikiteian-kouki.html |
公益財団法人 東日本大震災復興支援財団様より下記イベントのご案内です。
地域活動報告会及び大船渡市を中心とした
周辺地域のこれからを考える意見交換会の開催について
1.日時
2016年8月27日(土)13:00~16:00 (12:30から受付開始)
2.場所
大船渡市民文化会館・市立図書館リアスホール 会議室1・2
〒022-0003 岩手県大船渡市盛町字下舘下18-1
3.参加者(予定)
(1) 地域住民の方々(会社員、学生など)
(2) 各地域支援団体や行政関係、教育関係、企業関係の方など
(3) 弊財団職員
※計30 名程度を予定
4.目的
(1) 各地域の現状や課題、ニーズの共有と議論
(2) 立場を越えた支援者(受援者)間の情報交換・意見交換
(3) 弊財団の活動についてのご報告
5.内容
(1) 弊財団のこれまでの活動内容のご報告
(2) 意見交換会お住まいの地域の課題やニーズ、今後についての情報交換・対話)
6.参加方法
以下のURLより参加申込をお願いいたします。
https://docs.google.com/a/minnadeganbaro.jp/forms/d/1vMKjLmxzmb9MaPZrELWN4YHwJDwCnUpcPA6ZhJrM1aE/edit
※アクセスできない等、申込みができない場合は、以下の連絡先にご連絡ください。
7.申込締切
8月24 日(水)
※なお、申込者多数の場合には、会場の都合によりご参加いただけない場合もありますので、 予めご了承ください。
連絡先: 公益財団法人 東日本大震災復興支援財団
東京都港区東新橋1-9-1 東京汐留ビル13 階
TEL:03-6889-1560
担当:村山・川畑
釜石てっぱん映画祭実行委員会様より、下記イベントのご案内です。
釜石てっぱん映画祭
映画を通じた「心の復興」と、釜石の映画文化の再生を!
上映する映画の他、釜石の劇団もしょこむやフラダンスチームがステージを盛り上げます。
また、上映作品や映画関連の書籍販売コーナーも出店します。
「釜石てっぱん映画祭」スケジュール
8月26日(金)
19:00〜20:47 最高の人生の見つけ方
8月27日(土)
9:30〜10:00 劇団もしょこむミニ公演「理想の彼氏」(無料)
10:30〜12:11 ミニオンズ
13:00〜14:46 台風クラブ
15:30〜17:24 はじまりのうた
18:00〜18:20 フラハラウ カフラオ ハワイ 藤森文恵教室「フラダンス」
18:50〜21:00 フラガール
8月28日(日)
10:30〜12:27 ひまわり
13:20〜15:23 あん(ゲスト:永瀬正敏さん)
16:20〜18:02 我が人生最悪の時(ゲスト:永瀬正敏さん)
19:00〜20:52 かもめ食堂
会場:チームスマイル・釜石PIT(釜石情報交流センター内)
【前売り券、販売開始しました】
釜石てっぱん映画祭の前売り券の発売を釜石市内のプレイガイドで始めました。
販売する前売り券は次の3種類です。
▼「共通チケット」1枚につき、「あん」「我が人生最悪の時」以外の1作品をご鑑賞いただけます。
▼「あん」「我が人生最悪の時」をご鑑賞になりたい方は、1、2の「特別作品券」をお求めください。
1「あん」特別作品券(500円)
2「我が人生最悪の時」特別作品券(500円)
3「共通チケット」(500円)
前売り販売期間:8月1日(月)~8月25日(木)
市内プレイガイドは次のとおり。
◯釜石観光総合案内所(ホテルフォルクローロ三陸釜石1F)
◯釜石情報交流センター(※8/10~8/25のみ取り扱い)
◯みつわや本店(釜石市上中島町1-1-37)
◯ミントカフェ(釜石市只越町2-2-14)
◯うさぎ(釜石市大町1-9-12NEXTビル3F)
詳しくは下記の釜石てっぱん映画祭公式fbページへ!
https://www.facebook.com/kamaishiteppaneigasai/
お問い合わせ先:釜石てっぱん映画祭実行委員会(担当:平松) 080-1823-1571
主 催:釜石てっぱん映画祭実行委員会
共 催:釜石シネクラブ、三陸映画上映ネットワークプロジェクト(一般社団法人コミュニティシネマセンター、みやこ映画生協)
後 援:釜石市、釜石市教育委員会、NPO法人カリタス釜石、釜石まちづくり株式会社、社会福祉法人釜石市社会福祉協議会、釜石市芸術文化協会、釜石観光物産協会
協 力:日本アカデミー賞協会、東宝株式会社、三陸みらいシネマパートナーズ、てっぱんかまいし
支援:芸術文化振興基金
名称 | 中央共同募金会「赤い羽根福祉基金」助成 |
---|---|
内容 |
中央共同募金会では、共同募金運動70年を迎えるにあたり、企業、団体や個人の社会貢献意識を受けとめて束ね、広域的に、また継続的に支援をつないでいくための「赤い羽根福祉基金」を創設しました。
「赤い羽根福祉基金」は、公的制度やサービスでは対応できない分野において、社会課題の解決のための新たな活動や仕組みを構築するため、中央共同募金会が民間社会福祉事業者や団体等による先駆的な取り組みを資金面で応援することで、誰もが支え・支えられる地域づくりをめざすものです。
【助成対象部門】
1 子ども家庭支援部門
2 高齢者支援部門
3 障がい児・者支援部門
4 災害関連部門
5 地域福祉部門
各部門につき下記Ⅰ~Ⅲの事業・活動に対して助成します。
Ⅰ 支援事業・活動への助成
Ⅱ 活動の基盤づくり、ネットワークづくりへの助成
Ⅲ 調査・研究事業への助成
|
助成金額 | 年間上限額 1,000万円 |
募集期間 |
平成28年8月8日(月)から平成28年9月5日(月)まで(本会必着)
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問合せ先 |
社会福祉法人 中央共同募金会
赤い羽根福祉基金運営事務局(担当:熊谷・千葉・小田)
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URL | http://www.akaihane.or.jp/topics/detail/id/419/ |
名称 | 現地NPO応援基金[特定助成]「東日本大震災復興支援JT NPO応援プロジェクト」(第2期) |
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内容 |
【助成の趣旨】 本プロジェクトは、東日本大震災の復興を目指し、民間の非営利組織が取り組む「ひとり一人の想いを育むコミュニティづくり支援」を応援します。 【助成の対象となる活動】
(1)自らの力でコミュニティづくりに取り組む住民を応援する事業
被災した地域や人々の将来を想い、従来の価値観に捉われない新たな発想で、コミュニティづくりに取り組む住民を応援する、民間の非営利組織による取り組みで、住民の主体性を尊重するもの。
(2)生活の課題を自らの力で解決することが困難な住民を支援する事業
被災した地域で、社会的な孤立や生活困難な状況に置かれた住民を支える、民間の非営利組織による取り組みで、専門家の参加・協力を得て、住民に寄り添い、民間ならではの発想と専門性を活かしたもの。
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助成金額 |
1件あたりの助成金額は150万円以上500万円以下とします。
なお、1回あたりの助成総額は4,000万円、助成件数は10件程度を予定しています。
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応募受付期間 | 2016年9月12日(月)~9月26日(月)【当日必着】 |
問合せ先 |
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』 事務局(担当:中川)
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URL | http://www.jnpoc.ne.jp/?p=11701 |
名称 | 平成28年度NPO等による復興支援事業費補助金(一般枠・冬季活動支援) |
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内容 |
県内各地の様々な地域課題の解決するための冬季に実施する取組(以下「地域活動」という。)において、行政では手の行き届きにくいきめ細やかな地域活動の継続的な実施を図るために、NPO等による復興支援事業費補助金(一般枠・冬季活動支援)による補助事業を募集します。
◆応募可能な事業
下記アからウまでのいずれかに該当する事業が応募可能です。
[ア] 地方自治体との協働
従来は地方自治体が担ってきた公の分野における活動をNPO法人等が地方自治体と協働して行う事業
[イ] 中間支援団体による支援
中間支援NPOが他の団体を支援するための事業
[ウ] 企業との連携
企業のCSR活動と連携する事業
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補助金額 |
上限 800 千円
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申込締切 |
平成28年8月17日(水)~9月14日(水)午後5時必着
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お問合せ
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岩手県 環境生活部 若者女性協働推進室 NPO担当 |
URL | http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/047972.html |
公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン様より、下記イベントのご案内を頂きました。
今年で第7回目のサミットとなり、今回が最後の開催となるとのことです。
ぜひ岩手県山田町・陸前高田市、宮城県石巻市の子どもたちの5年間の活動の集大成を見に
ふるってご参加ください。
≪下記、ご案内≫
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第7回東北子どもまちづくりサミット~ぼくらとはばたく夢のまち~
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが、東日本大震災からの復興に向け、2011年5月より実施している
子ども参加によるまちづくり事業“Speaking Out From Tohoku~子どもの参加でより良いまちに!~”。
その活動の一環として、東日本大震災から5年半の9月11日にあわせ、仙台にて「第7回東北子ども
まちづくりサミット~ぼくらとはばたく夢のまち~」を開催します。
※本サミットのサブタイトルは、子どもまちづくりクラブメンバーが案を出し、
投票、実行委員会で話し合って決めました。
【日時】2016年9月11日(日)10:00~15:00(9:30開場)
【プログラム】
第一部:10:00~12:00 地域の復興に向けた子どもまちづくりクラブの活動報告、熊本の子どもたちの発表
第二部:13:00~15:00 子どもまちづくりクラブメンバーと参加者との意見交換
【場所】仙台国際センター /大会議室「萩」、展示レセプションホール「桜」(仙台駅からバスで10分)
【対象】小学校5年生以上~おとなの方
【定員】250名 ※定員になり次第、しめ切りとさせていただきます。
【参加費】無料
【申し込み方法】
参加ご希望の方は、下記専用フォームからお申込いただくか
http://goo.gl/forms/9jwF94RA667mbrMi2
下記の内容を明記の上Eメール、電話、またはFAXにてお申込下さい。
①「第7回東北子どもまちづくりサミット」参加希望
②氏名(フリガナ)
③年齢
④電話番号
➄メールアドレス
⑥所属
※ご記入いただいた個人情報は取り扱いに注意し、本イベントの参加申込受付以外では使用いたしません。
【申し込み・問い合わせ先】
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン東京事務所 担当:田代
Eメール:soft-summit@savechildren.or.jp
電話:03-6859-6869(平日8:30~18:00)
FAX:03-6859-0069
【申し込み締切日】9月1日(木)
【主催】公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
【後援】復興庁、文部科学省、岩手県、岩手県教育委員会、宮城県、宮城県教育委員会、
熊本県、熊本県教育委員会、石巻市、石巻市教育委員会、仙台市、仙台市教育委員会、
山田町、山田町教育委員会、陸前高田市、陸前高田市教育委員会、益城町、益城町教育委員会
※詳しくはこちら→http://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=2271
名称 | 平成29年度 公益事業振興補助事業(復興支援事業) |
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内容 |
◆復興支援事業
東日本大震災・平成28年熊本地震の被災者・被災地域において主体的に取組み、その成果を還元するとともに、被災地域の復興・再生に寄与する活動を支援します。
(1) 被災地域及び被災者受入地域における支援拠点、ネットワークづくり活動
(2) 被災地域及び被災者受入地域における児童、高齢者、障害者等を対象とした
生活支援(メンタルケア、教育支援等)活動
(3) 被災地域の記録活動(後世への伝承、普及・啓発)
(4) 実態調査、現在・将来にわたるニーズ調査活動(普及・啓発)
(5) 被災者や被災地域が行う復興(まちづくり、くらしづくり等)活動
(6) 被災者の自立支援、就業支援を目的とした活動
※その他の補助事業については、下記リンクより公益財団法人JKAホームページを
ご覧ください。
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助成金額 | 300万円 |
募集締切 |
平成28年8月15日(月)10時~9月30日(金)15時
※事業者登録は9月29日(木)15時までに完了してください。
9月29日(木)15時の時点で事業者登録手続きが完了できていない場合、
申請できません。
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助成機関 |
公益財団法人JKA 補助事業部
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問合せ先 |
「RING!RING!プロジェクト」ホームページの『お問い合わせフォーム』からお問い合わせください。
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URL | http://www.keirin-autorace.or.jp/news/2016/20160801.html |
7月25日(月)、盛岡市材木町のいわて内陸避難者支援センターを会場にて「第19回内陸避難者支援ネットワーク会議」を開催し、県内内陸避難者支援に取り組む12団体(23名)が参加しました。
19回目となる今回は、5月20日に開所したいわて内陸避難者支援センター(受託団体:NPO法人インクルいわて)事業統括 花坂圭一氏より、同センターの機能についてお話しいただきました。
具体的な内容として、
・いわて内陸避難者支援センターの役割
・現在の避難者への対応状況
・寄せられる相談内容や課題の共有
・今後の取り組み
上記事項を参加者に説明いただき、現状について理解を深めるとともに団体間の連携等について提案がなされました。
後半は各団体の近況などについて共有の時間を設けました。
内陸の市町村では引き続き避難者を対象とした取り組みが継続することもあり、他団体、他市町村間の連携を強化しながら有効な支援活動を心がけて参りたいと思います。