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名称
Yahoo!基金 復興支援助成部門(通年受付)
内容 【募集する活動内容】
「東日本大震災、被災者救援活動」
・被災者を救援、支援していくための活動
助成金額
助成総額:900万円まで採択
1団体あたりの助成金額上限:50万円
応募締切
第5回:2016年8月審査(7月末日までの応募分対象)
第6回:2016年10月審査(9月末日までの応募分対象)
第7回:2016年12月審査(11月末日までの応募分対象)
問合せ先 Yahoo!基金事務局
URL http://kikin.yahoo.co.jp/support/fukko-allyear.html

 


名称 平成 28 年度NPO等による復興支援事業費補助金(復興枠・二次募集)
内容
県では、「NPO等復支援事業」により復興支援及び被災者支援を行うNPO法人等の支援を行うこととしており、標記事業の2次募集を以下のとおり行いますのでお知らせします。
 
【趣旨】
復興支援及び被災者支援を行うNPO法人等による絆力を活かした復興・被災者支援の取組を支援することにより、行政では手の届きにくいきめ細やかな復興・被災者支援を図ります。
【応募資格】
(1)補助特定非営利活動法人、ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織、協同組合等の民間非営利組織
(2)上記の条件を満たすNPO法人等及び都道府県若しくは市町村を構成員に含む協議体 
補助金額
事業費の 9/10 以内とし、上限額は 6,750 千円とします。ただし、算出された額に千円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てます。
募集期 平成28年7月7日(木)~8月17日(水)まで
お問合せ 岩手県環境生活部若者女性協働推進室 NPO担当
URL http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/047027.html

 


名称 いわての魅力を発信する事業募集!(2次募集)
内容
 岩手県内の食文化の紹介、地域資源の活用、郷土芸能や文化芸術の振興などの分野で、県民自らが行う県内外への岩手の魅力を発信する、独創的、先駆的な事業を募集します。
 
【募集事業】
下記を対象とした、ポスターや動画コンテンツの制作、イベントの実施や参加、キャンペーンの展開等による、県民自らが県内外へ岩手の魅力を発信する事業
■ 岩手県内の食文化の紹介
■ 地域資源の活用
■ 郷土芸能や文化芸術の振興
■ その他、岩手県のイメージアップに資する岩手県内の事柄
※過去に当補助金で採択を受けた事業と同内容の事業を除きます。
補助金
■ 補助件数:2件程度
■ 補助金額:定額(上限50万円)
■ 補助対象:ポスターやチラシの制作、イベントの実施など情報発信に直接的に係る経費
募集締切 平成28年8月1日(月) 17:00まで(必着)
お問合せ
お申込み
岩手県秘書広報室広聴広報課
Tel 019-629-5283  E-Mail kouhou@pref.iwate.jp
URL http://www.pref.iwate.jp/kouchoukouhou/35315/046467.html

 


6月22日、大槌町浪板海岸に立ち並ぶ浪板海岸ビレッジにて第1回JCN岩手ミーティングを開催しました。

これはJCN(東日本大震災支援全国ネットワーク)主催、いわて連携復興センター共催にて実施し、当日は20名ほどが参加しました。本会議は今年度3回行う予定であり、年間を通して「コミュニティビジネス」をテーマに掲げております。

復興の現場から「地域の資源を有効に活用して仕事を創っていきたい」という声が非常に多く挙げられ、そのヒントを探る場として、気仙沼で活動するNPO法人ピースジャムの佐藤代表にお越しいただき講演をいただきました。その講演をもとに参加者間で意見交換をおこない議論を深めました。

次回は9月、次々回は1月を予定しており、内容についてはコミュニティビジネスの実践に向けたものを検討しております。今後ともいわて連携復興センターは、中間支援団体として地域のニーズに即した「場」の提供が行えるようにしていきたいと思います。

概要

第1回JCNいわてミーティング
― コミュニティビジネスってなんだ? ―

【日時】
平成28年6月22日(水)15:00~17:00(2時間)

【場所】
浪板海岸ヴィレッジ 大槌アムウェイハウス(岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里第14地割3-1)

【ご参加いただきたい方々】
コミュニティビジネスに興味をもつみなさま

【内容】
1.挨拶/趣旨説明
2.事例紹介「赤ちゃんとママの暮らしを支援するために、どうやって地域に仕事をつくってきたか?」
  講師:佐藤賢氏(NPO法人ピースジャム 理事長)
3.参加者活動紹介
4.クロージング

【運営】
<主催>東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
<共催>NPO法人いわて連携復興センター


2016年7月2日(土)10時より 山田町ふれあいセンター開所式が開催されました。
開所式では、町長挨拶より始まり、山田町子供まちづくりメンバーからのメッセージが贈られました。

開所式では、地元の幼稚園児による〝よさこい″や 地域のボランティアグループによる読み聞かせなどたくさんの催しがありました。

山田町ふれあいセンターは、山田町子どもまちづくりクラブが地元の方々や行政と震災後のまちづくりについて話し合う中で生まれたアイデアで、サントリーホールディングス株式会社が建設費を支援し、公益財団法人セーブザチルドレンジャパンが施主となって建設した施設です。2016年7月に山田町に寄贈され、“小中高生世代をはじめとする子どもの居場所”と“図書館”機能を持ち、子どもたちだけでなく地元の方々も利用できる公益施設となっております。
地域活動の新たな拠点としても活用できそうです。

施設情報

■場所
山田町ふれあいセンター 下閉伊郡山田町川向8-13
■開館
火曜日から土曜日 午前9時から午後7時まで (小学生は5時まで)
日曜日 午前9時から午後5時まで
■利用料
無料
■休刊日
月曜日と毎月最終金曜日  12月28日から1月4日
■問い合わせ先 
山田町ふれあいセンター(山田町立図書館)
■℡
0193-82-3420
■寄付協力
サントリーホールディングス株式会社
■施主/運営協力
公益社団法人セーブザチルドレンジャパン


 三陸復興応援団きたかみさんは、東日本大震災で被災した県内沿岸の市町村、被災者、そして現地で活動する支援団体等を応援することを目的として平成23年7月に設立された市民団体です。震災から5年が経過した現在も献身的な活動を継続し、漁業などのなりわいや仮設住宅からの引っ越し、環境整備など幅広い分野で支援活動を行っています。
 同団体の活動の詳細については、フェイスブックやブログなどで紹介されています。

三陸復興応援団きたかみFacebookページ
https://www.facebook.com/groups/289028877878930/

三陸復興応援団きたかみブログ
http://sanriku-ouendan.blog.so-net.ne.jp/

同団体では7月以降も大槌、釜石、大船渡、陸前高田の4市町を中心にボランティアバスの運行を予定しており、随時ボランティアスタッフの受け入れを行っています。
皆様のご参加、ご協力をお願い申し上げます。


ボランティア情報

みなさんの力を合わせて明るい岩手を築きましょう!

[内容]
◆臨時便 7月7日(木)
陸前高田 イベント 七夕100万人の線香花火ナイト

◆第85回 7月16日(土)-17日(日)
陸前高田・大船渡 漁業支援

[集合場所]
福祉センター、北上市役所、北上駅西口

[交通費] 千円

[宿泊費] 2700円(7月16日)

●当日は手袋、長くつ、カッパ、ボランティア保険証をご持参ください。
●前々日までに住所・氏名・年齢・電話番号・参加費・集合場所をお知らせください。
※事前予約必要。雨天決行・ボランティア保険加入済の方対象

[お問合せ]
三陸復興応援団きたかみ事務局
3.11ouendan@gmail.com
080-8213-0800 松田


認定NPO法人イーパーツ様より第13回複合機およびラベルライター寄贈プログラムのご案内です。



【NPO法人イーパーツ】寄贈プログラムご案内です。
第13回複合機およびラベルライター寄贈プログラム(2016/8/15まで)

NPO法人イーパーツでは、情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器
の寄贈プログラムを行なっています。

本日は「第13回複合機およびラベルライター寄贈プログラム」のご案内です。
この機会にぜひ申請をご検討ください、お待ちしております。

ブラザー製電話付き複合機、スマホやネットともつながる多機能インクジェット
プリンター、A3両面対応インクジェットプリンター、レーザーモノクロプリンター、
プーさん/キティちゃんなどのラベルライター、など計79台です。

未使用の新古品ですが、開封跡、箱破損等はあります。
全てブラザー製です。(手数料は1,000円~7,000円です)

【応募方法および機種詳細等】
下記URLをご参照ください。
第13回複合機およびラベルライター寄贈プログラム
http://www.eparts-jp.org/program/2016/06/device-brother13.html

【問合せ先】
認定NPO法人イーパーツ
〒154-0024
東京都世田谷区三認定NPO法人イーパーツ軒茶屋2-55-8 パレグレイス501
TEL:03-5481-7369(PM1~5) / FAX:03-6805-2728
URL: http://www.eparts-jp.org / E-mail: info@eparts-jp.org

***********************************************
  公式Facebook「認定NPO法人イーパーツ」
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http://on.fb.me/21TXOdo
寄贈プログラムの情報や私たちの活動をタイムリーに発信しています。
みなさま、ぜひ「いいね!」をお願いいたします。


公益財団法人 東日本大震災復興支援財団様より下記ご案内をいただきました。

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7月10日(日)宮古にて、
弊財団の活動報告会および意見交換会を開催いたします。

本会は地域に暮らす住民の皆さま、復興に携わっておられる方々にお集まりいただき、
各地域の現状や今後の復興についての情報交換や意見交換を行うことが目的です。
併せまして、これまでの弊財団の活動についてのご報告もさせていただければと思っております。

東北の復興支援活動に取り組む皆様には、ぜひご参加いただきたくご案内いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

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1.日時
  2016年7月10日(日)13:00~16:00 

2.場所
  岩手県・宮古市民総合体育館(シーアリーナ)
  〒027-0038 宮古市小山田二丁目1番1号

3.参加者(予定)
(1)地域住民の方々(会社員、主婦、学生など)
(2)各地域支援団体や行政関係、教育関係、企業関係の方など
(3)弊財団職員                          
  ※計30名程度を予定

4.内容
(1)弊財団のこれまでの活動内容のご報告
(2)意見交換会(皆さまのお住まいの地域における課題やニーズ、今後についての情報交換・対話)

5.参加方法
以下のURLより参加申込をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/12eJrIg4rRI1nJpC1kJHOQHRcYGCmuEteO9hE0khfioQ/viewform


岩手県庁保健福祉部長寿社会課様より研修のご案内です。


平成28年度 岩手県高齢者等サポート拠点職員研修事業
支援を深めるための基礎研修

被災者支援業務に従事するにあたり、被災者とのコミュニケーションや個別支援、地域支援の知識・実践の方法、現場での心構えなどを、講義と演習を通じて学ぶことを目的とする。

日時・場所

大船渡会場
日時 : 7月11日(月)~12日(火) 9:30~16:30
場所 :大船渡地区合同庁舎

釜石会場
日時 : 7月19日(火)~20日(水) 9:30~16:30
場所 : 釜石・大槌地域産業育成センター

プログラム

1日目
9:30~9:40
開会・あいさつ

9:40~16:00
★1限目
「こころのケア」~支援者のメンタルヘルス・相談支援への心構えについて~
★2限目
「被災者の暮らしの変遷と生活課題」
「支援を必要とする被災者の理解と支援員が行う具体的支援」
「被災者との信頼関係の育み方と実態把握の方法」

16:00~16:30
1日目のふりかえり

2日目
9:30~9:40 
開会・あいさつ

9:40~16:00
「住民同士の支え合い活動を支援する方法」
「住民による見守り活動の方法と関係機関・団体との連携」

16:00~16:30
研修総括

お問合せ先

主催:岩手県(岩手県庁 保健福祉部 長寿社会課)

実施機関:全国コミュニティライフサポートセンター(CLC) 研修担当まで
〒981-0932 宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1階
TEL:022-727-8730 FAX:022-727-8737 Email:clc@clc-japan.com



名称  第10回 『未来を強くする子育てプロジェクト』 子育て支援活動の表彰
内容
●募集対象  
より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いません)を対象とします。
※東日本大震災などの大きな災害(激甚被害)における被災者の支援、復興のために子育て支援活動を行う個人・団体も募集します。
表彰
◎文部科学大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の1 組に授与
◎厚生労働大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の1 組に授与
◎スミセイ未来大賞/表彰状、副賞 100万円 ※ 2 組程度
◎スミセイ未来賞/表彰状、副賞 50万円 ※ 10 組程度
◎スミセイ震災復興応援特別賞/表彰状、副賞 50万円 ※ 3 組程度
募集期間 2016 年 7月 7日(木) ~ 2016 年 9月 5日(月) 必着
お問合せ 住友生命保険相互会社
URL http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/

 


復興庁様より、下記イベントのご案内です。


東北復興月間 交流ミーティング in 東京 ~「新しい東北」を創る人々~
「女性活躍」デイ 

被災地で活躍する女性により、復興と女性の関わり、女性ならではの視点による復興の取組、自身のキャリアを考える女子学生等に向けたメッセージ等について発表します。
被災地だけでなく、全国の地域活性化を考える際に、女性が活躍するために必要なこと等について来場者と一緒に考えるパネルディスカッションも開催します。

[日時] 2016年26日(日) 13:00~15:00 
[場所] アーツ千代田3331(体育館 2階) 千代田区外神田6-11-14

[ポイント]
東北の復興の過程、あるいは地域の振興やコミュニティ維持・産業やなりわいの形成などで、活躍している女性の方々が東北にはたくさんいらっしゃいます。
その取組は、東北や女性ということだけではなく、全国の地域・社会に共通する、「住民・市民ひとりひとりの取組・活動では何ができるのか・何が大事なのか」などを考えていく上での重要な示唆・ヒントを提供するものでもあると思います。

具体的には、26日は、①まず、東北では、復興の過程で、女性の暮らし・生活や企業、地域でのコミュニティーなど、多様な分野で、活躍されている女性の方々を、岩手・宮城・福島の3県から、それぞれ、お呼びして、その取組を発表します。
企業研修を通じた人材育成、女性起業家の育成支援、「かわいい」商品の開発やスタディツアー等を通じた情報発信など、さまざまな工夫による取組を実践されている方々です。
・岩手県:神谷未生さん(一般社団法人おらが大槌夢広場 事務局長)
・宮城県:兼子佳恵さん(NPO法人石巻復興ネットワーク 代表理事)
・福島県:日塔マキさん(女子のくらしの研究所 代表)

②また、神戸で震災後、地域のコミュニティー支援に関わっている方(飛田敦子さん:認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸 マネージャー)も、お呼びし、上記の3県の女性の方々と共に、パネルディスカッションをします。

③、②での司会進行は、ダイバーシティ研究所の代表理事の、田村太郎氏。復興庁の復興推進参与であるほか、明治大学院兼任講師、関西学院大学非常勤講師でもあり、神戸、中越や東日本の震災の支援・地域づくりについても、熊本地震対応についても、人々の「多様性」(神戸の震災では、外国人被災者支援も経験)にも着目して、いろいろ関わっておられ、現場感覚豊富で実務的な楽しい進行となりそうです。

詳しくは復興庁 東北復興月間イベントのWebページよりチラシをご覧ください。
http://reconstruction.go.jp/topics/main-cat16/


発災後から釜石市を拠点に活動されている一般社団法人三陸駒舎(さんりくこましゃ)さんでは、古民家に
馬2頭を迎え、馬との暮らしが始まりました。6月より『馬と古民家のまきば』のプログラムを始めます。
是非、皆様のご支援・ご参加宜しくお願いします。

≪以下、ご案内文です≫
+++++++++++++++++++++++++++++

参加募集中!!
馬と古民家のまきば
地に根ざした暮らしの中で、馬から生きる力を共に学ぶ
数十年前まで実際に馬と暮らしていた古民家を拠点に、馬から様々な力を学びます。
馬の手入れやお世話、乗馬など、馬との関わりの中から、発達の土台づくりやバランス感覚、コミュニケーション能力の向上など、心豊かに過ごすための様々な力を育みます。

子ども達は、馬との関わりの中で、様々な力を獲得していきます。


馬から学べる3つのポイント!

1. 感覚の解放、ストレス解消
馬のブラッシングや乗馬の揺れなど、馬との関わりの中には様々な刺激があります。子どもの健全な発達につながるだけではなく、大人にとっても抑圧された感覚が開かれ、ストレスも解消されていきます。
2. 自信や意欲が育まれる
馬をお世話する中で、「自分は必要な存在なんだ」という感覚が養われます。馬との関わりを積み重ねる中で、乗馬をして走ることができるようになったり、できることが広がり、様々なことに挑戦する自信や意欲が引き出されます。
3. コミュニケーションの向上
馬には言葉は通じません。一緒に散歩したり、乗馬したりする中で、言葉を介さないコミュニケーション能力が向上します。また、馬や自然、古民家が好きな人達との新たなつながりも生まれます。

■日時 各回10時〜15時
2016年 6-12月 第1日曜
6月5日(日)、7月3日(日)、8月6日(日)、9月4日(日)、10月2日(日)、11月6日(日)、12月4日(日)

■場所 橋野古民家「まがりや」
026-0411釜石市橋野町第9地割44―7
Googleマップ
• 車:釜石駅から約40分、遠野駅から約50分
• バス:釜石駅から岩手県交通バスで約50分、中村バス停から徒歩1分

■1日の活動例 ※季節、天候によって変わります。
10:00 集合、オープニング
    馬のお世話(馬房掃除、ブラッシング)
    引き馬、乗馬体験
    昼食準備(かまどでごはん炊き等)
12:00 馬のエサやり、人間の昼食
13:00 午後の活動(馬とお散歩、川あそび、森あそび、クラフトなど)
15:00 振り返り、解散

■参加費 定員:各回5組
子ども(3歳〜小学生)1,500円/回
大人2,000円/回
※大人だけの参加も歓迎です。3歳未満は無料。

●申込み・問合せ先
一般社団法人三陸駒舎(さんりくこましゃ) 担当:黍原(きびはら)
kama.koma55@gmail.com  090−7070−7378


6月22日開催の「第1回JCN岩手ミーティング~コミュニティビジネスってなんだ?~」
についてご案内をさせていただきます。
*いわて連携復興センターも共催させて頂いております。

「第1回JCN岩手ミーティング」では、
地域にある資源を有効に活用し、地域にある課題をいかに解決していくか。
ビジネスの手法を活用するとはどういうことなのか、を共に考える場にしたいと思っています。

ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。


#以下「第1回JCN岩手ミーティング」ご案内です。
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「第1回JCN岩手ミーティング」開催のお知らせ
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JCNでは、6 月22日(水)、岩手県大槌町にて
「第1回JCN岩手ミーティング」を開催いたします。

JCNでは、被災地・被災者を支援している民間団体等の連携を促し、支援活動
を続けるうえで抱える問題や課題を共に考える場「現地会議」を、被災3県に
て定期的に開催しています。

これまでの現地会議を引き継ぎ、より地域と課題をフォーカスする形で、
装いも新たに「JCN岩手ミーティング」として今回が初回となります。

「何をやるにしてもヒトが足りない」
「けど実は働きたい、仕事をしたい人もいる」
「地域課題をビジネスの手法を用いて解決するとは」

多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。


開催概要(予定)
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【タイトル】
 第1回JCN岩手ミーティング~コミュニティビジネスってなんだ?~


【日時】
 2016年6月22日(水)15:00~17:00(予定)

【会場】
 浪板海岸ヴィレッジ 大槌アムウェイハウス
 (岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里第14地割3-1)

【開催目的】
  第1回となる今回は各地におけるコミュニティビジネスに対するニーズの見
える化を行うとともに、地域資源を活用し社会課題解決をビジネスの手法で展開
していくために必要とされる考え方や手法について気づきを得て確かな体制づ
くりを実現していくことを見据え、現状と課題の正確な把握を目的とします。

【ご参加いただきたい方々】
 ・コミュニティビジネスに興味をお持ちのみなさま

【その他】
 ・当日は、マスコミ等の取材があります。
 ・一部の時間帯に限り、動画記録をJCNサイト上で公開します。

【お申し込み】
担 当:中野圭(なかのけい)まで申し込みの旨ご連絡ください。
電 話:090-4477-1350
メール:nakano@ifc.jp



プログラム(予定)
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1.挨拶/趣旨説明
2.事例紹介「赤ちゃんとママの暮らしを支援するために、どうやって地域に仕事をつくってきたか?」
  講師:佐藤賢氏(NPO法人ピースジャム 理事長)
3.参加者活動紹介
4.クロージング

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【主催】東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
【共催】NPO法人 いわて連携復興センター
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【お問合せ先】
 東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
 事務局:中野
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ファイルイメージ

ご案内


公益財団法人大阪コミュニティ財団様より、下記成果発表会のご案内です。

2012年3月に設置された標記基金による助成事業について、助成先5団体による「成果発表会」
を仙台で開催します。これらの発表は今後の復興支援活動を進めるうえでおおいに参考になるものと存じます。復興支援に携わる行政、団体のご関係者はじめ多くの皆様のご参加をお待ちしています。

[日時]
平成28年7月7日(木) 午後1時~4時45分

[場所]
〒980-8414 宮城仙台市青葉区

[プログラム]
1.成果発表 (場所:7階大会議室)
「被災地の手仕事EAST LOOPスキルアッププロジェクト」
NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク 会長 菊池 新一氏

「大槌の風を染めるプロジェクト~地域資源を生かした藍染事業と現地スタッフの雇用開発~」
NPO法人サンガ岩手 理事長 吉田律子氏

「被災地における継続可能なコミュニティづくりとなりわいづくり事業」
NPO法人亘理いちごっこ 代表理事 馬場照子氏

「大槌たすけあいセンターにおけるコミュニティづくりとなりわいづくり事業」
NPO法人遠野まごころネット 理事長 臼澤良一氏


「被災女性の就労支援と被災高齢者への配食サービス・見守り支援事業」
一般社団法人ワタママスタイル 代表理事 菅野芳春氏

○コーディネーター NPO法人関西国際交流団体協議会 理事 有田典代氏

2.交流会 (場所:4階レストラン) 参加費 2000 円(当日受付にて申し受けます)

[申込方法]
下記申込書を FAX または郵送でお送りください。参加票をお送りします。
公益財団法人 大阪コミュニティ財団 (〒540-0029 大阪市中央区本町橋2-8)
大阪商工会議所ビル5階 TEL.06-6944-6260 FAX.06-6944-6261)

詳しくはこちらからご覧ください。
http://osaka-community.or.jp/


6月3日(金)、盛岡市アイーナにて「NPO/NGO組織基盤強化ワークショップ(岩手)」をいわて連携復興センター主催で開催しました。

こちらはPanasonic株式会社さんおよび日本NPOセンターさんとの協働実施であり、組織基盤に対する助成という特徴をもつ「Panasonic NPOサポートファンド」の説明会を併せて行いました。
また本企画は全国6か所のみの開催(東北では岩手県のみ)となっており、貴重な機会となりました。
(主催:NPO法人いわて連携復興センター 共催:Panasonic株式会社、認定NPO法人日本NPOセンター)


はじめに、認定NPO法人日本NPOセンター代表理事の早瀬昇さんを講師としてお招きし、「組織基盤の強化とは」と題し、組織基盤の基礎などについてお話しいただきました。

続いて、組織基盤の強化により発展につながった事例報告として、NPO法人みやっこベースさん、認定NPO法人みやぎ発達障害サポートネットさんより各団体における事例をご紹介いただきました。

後半では「組織課題について考えるワークショップ」を行い、参加いただいた各団体の課題について意見交換の場を設定しました。
現状で抱えている課題を他団体の参加者と共有し、互いにディスカッションすることで新たな気づきなどが生まれました。

最後にPanasonic株式会社さんより「NPOサポートファンド」の概要等の説明が行われ、参加者の皆様は終始熱心に耳を傾けていました。

本企画を通じNPOやNGOといった団体運営の課題に対し、組織基盤という土台を整えることの重要性を私どもも再認識することができました。

いわて連携復興センターでは、今後もNPO、NGOの組織基盤強化のために必要となるサポートをさせていただきます。


名称 平成28年度さんりくチャレンジ推進事業
内容
■ 目的
本事業は、若者や女性をはじめとした、岩手県沿岸の被災地において新たに起業しようとする方や、新事業への進出にチャレンジしようとする方に対し、ビジネス立上げの支援を行うことで、復興まちづくりに合わせたなりわいの再生を図ることを目的とします。
■ 対象となる活動
沿岸12市町村で起業、第二創業、新事業進出等の新たなチャレンジを希望する方
 
助成金額
■ 補助上限 200万円
■ 補助率 
一般の起業者等 2/3、若者・女性及び中心市街地において新たに事業を始める場合 5/6
お問合せ 岩手県復興局 産業再生課
URL http://www.pref.iwate.jp/sangyou/sonota/054352.html

 


名称 平成28年度さんりくチャレンジ推進事業
内容
■ 対象となる活動
目的: 若者や女性をはじめとした、岩手県沿岸の被災地において新たに起業しようとする方や、新事業への進出にチャレンジしようとする方に対し、ビジネス立上げの支援を行うことで、復興まちづくりに合わせたなりわいの再生を図ることを目的とします。
1) 起業等前の支援
2) 起業等に向けた支援
3) 起業等に要する初期費用の補助
4) 資金調達の支援
5) 起業後等の支援
 
■ 対象となる団体
※ 沿岸12市町村: 洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市
助成金額 詳しくは岩手県HPをご覧ください。
事業説明会
日程
久慈会場:平成28年6月22日(水)13:00~
岩手県久慈地区合同庁舎6階 第4会議室
岩手県久慈市八日町1-1
 
釜石会場:平成28年6月27日(月)13:00~
岩手県釜石地区合同庁舎4階 大会議室
岩手県釜石市新町6-50
 
 
宮古会場:平成28年6月28日(火)13:00~
岩手県宮古地区合同庁舎3階 大会議室
岩手県宮古市五月町1-20
 
大船渡会場:平成28年6月30日(木)13:00~
岩手県大船渡地区合同庁舎4階 大会議室
岩手県大船渡市猪川町字前田6-1
お問合せ 岩手県復興局 産業再生課
URL http://www.pref.iwate.jp/sangyou/sonota/024443.html

 


名称 現地 NPO 応援基金「しんきんの絆」復興応援プロジェクト第4 回助成
内容
東日本大震災により被災した地域の復興のために、「地域の絆」を繋ぐ民間非営利組織が行う草の根の日常生活の再建や地域コミュニティ・文化の再生活動等を応援するプロジェクトです。
・日常生活の再建事業
・地域コミュニティ・文化の再生事業
助成金額
Aコース:100万円以上~300万円未満
Bコース:300万円以上~500万円以内
申込締切 2016年6月27日(月)~2016年7月6日(水)[必着]
お問合せ
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
「しんきんの絆」復興応援プロジェクト 事務局 [西口(にしぐち)千代木(ちよき)]
URL http://www.jnpoc.ne.jp/?p=11078

 


いわて・みやぎ・ふくしまの3県連携復興センターは協働で、市民(NPO等市民活動団体をはじめとした復興に取り組んでいる人たち)の目線で、5年目以降の復興の見取り図と多様な主体の役割を記した『市民がつくる復興ロードマップ―市民セクターからみた、これからの東日本大震災復興過程―』を作成しました。

作成にあたっては、岩手・宮城・福島それぞれの地域で支援活動を行う団体や、阪神・中越の震災復興支援過程等において大きな役割を担った外部有識者、そしてパブリックコメントや公開セッションに寄せられた多くの意見を反映しております。

このロードマップは、被災地域が未来へ向けた見通しを立てるための「羅針盤」としての役割を果たすことを目指しています。また、今後このロードマップを議論の下敷きとして、各地域、自治体ごとに市民やNPOの皆さんが中心となり「自分たちの地域の復興ロードマップ」を作成し、復興への見通しを立てていただきたいという願いも込められています。被災者が主役の復興のための一つのツールとして、多くの皆さまにご活用いただけますと幸いです。

なお、ロードマップの作成過程におけるパブリックコメントの実施概要とご意見、そして平成28年3月12日仙台防災未来フォーラム2016 A1会場公開セッションで寄せられたご意見も添付いたします。

【ロードマップに関するお問い合わせは下記までお願いいたします】
・統括事務局 兼 岩手事務局  特定非営利活動法人いわて連携復興センター
  岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階 TEL 0197-72-6200
・宮城事務局 一般社団法人みやぎ連携復興センター
  宮城県仙台市青葉区大町1-3-7 裕ビル6階 TEL 022-748-4550
・福島事務局 一般社団法人ふくしま連携復興センター
  福島県福島市太田町4-8メゾナ ルウェV TEL 024-573-2732

・本ロードマップは中央共同募金会 赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート基金」の助成を受けて作成しています


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ロードマップ第1稿完成版


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パブリックコメント実施概要及び意見一覧


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仙台防災未来フォーラム2016 A1セッションに寄せられた意見


「交流ミーティングin東京 ~「新しい東北」を 創る人々~」
東京ダイアログ2016 復興と日常の課題の間で考える支援のカタチ… 企業×NPO

~東京ダイアログ2016から始まる、企業とNPOとの未来を創る対話~

東日本大震災から5年が過ぎました。
震災後から継続的に被災地支援に取り組んでいる企業、
新たに被災地支援を検討している企業の担当者の皆様にお集まりいただきます。
復興創生期間初年度となる今年、復興と日常の課題について、ダイアログ
(対話)から被災地企業の協働・協創の可能性を探る場を設けることにいたしま
した。

[日時] 2016年 6月27日(月)14時~17時(開場13時30分~)

[参加費] 無料

[定員] 50名様

[場所] 3331 Arts Chiyoda http://www.3331.jp/rentalspace/
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14

[主催]
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
一般社団法人 みやぎ連携復興センター
一般社団法人 ふくしま連携復興センター

[協力]
株式会社オルタナ
*本事業は、復興庁・交流ミーティングin東京~「新しい東北」を創る人々~ の一環として企画された催しです。

内容

東京ダイアログ2016をきっかけに、対話の中からセクターを超えた「復興創生モデル」を生み出したいと考えます。
東京ダイアログの第2弾は、場所を岩手・宮城・福島の各地に移して開催予定。その際には被災地を訪ねるスタディツアーを企画しています。

3県の連携復興センターと東京ダイアログ

東日本大震災後に被災地3県で被災者支援を目的に立ち上がった組織。
設立目的や時期は異なるが、定期的に情報交換し、政策提言や調査などを連携して行なっている。
2014年2月、3団体の企画で「東京ダイアログ」を丸の内で開催。
約40社の企業が参加、企業担当者をエンパワメントする機会として好評を得た。

当日のプログラム(予定)

1 3県の連携復興センターからの企業との協働の現状と課題について
2「NPO×企業の協働成功の秘訣」レクチャー
3 参加企業同士の情報交換
4 本日のダイアログに参加して、取り組みたいアクションを考えるワークショップ

東京ダイアログ2014参加者の声

・他の企業の活動状況を知ることができて良かった
・同じエリアで活動している企業と協力できる可能性を感じた
・継続して活動をするヒントをもらった
・被災地のNPOと一緒に活動してみたいと思った

お問合せ・お申込み

(一社)みやぎ連携復興センター
担当:堀内・紅邑(ベニムラ)
〒980-0804
仙台市青葉区大町1-3-7 裕ビル6F
E-mail:info★renpuku.org ★を@に変えて送信してください。

下記のフォームからお申し込みください。
https://ssl.formmailer.jp/fms/7e2dc6f7346577


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