平成24年12月17日
特定非営利活動法人NPOサポートセンター主催の『Salesforce 実践研修
支援者との関係性を深める「会員・寄付管理」』に参加しました。
NPOサポートセンターでは、セールスフォース・ドットコム ファンデーションと株式会社ファンドレックス
と連携し、NPOが“支援者”と継続的なよりよい関係性を築くために、Salesforceの導入や活用のサポートを
行っています。
Salesforceとはクラウド型の営業支援・顧客管理アプリケーションです。
名簿管理だけではなく、イベントなどの参加履歴の管理、案内メールの一括配信、
WEBによる申込フォームの作成、寄付の分析などの多様な機能による支援者管理を実現することが
できます。
このサービスをセールスフォース・ドットコム ファンデーションでは、通常1ユーザーあたり
1万数千円するセールスフォースを、一定の基準を満たす非営利団体に対してSalesforce CRMを
無償提供しています。
ふんばろう東日本支援プロジェクト岩手支部様より、〔メンタルヘルス・ファシリテーター講座〕の
ご案内です。
下記案内文
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【平成24年度 岩手講座 メンタルヘルス・ファシリテーター(MHF)講座】
※詳細につきましてはこちらのPDF資料をご確認ください。
(テーマ)
・MHF講座は、全米認定カウンセラー協会(NBCC)の公式プログラムに基づく、一般向けの本格的な研修プログラム。大切なご家族や知り合いを支えるために、症状理解や傾聴スキル、セルフケア、専門家への協会方法について学ぶ講座です。
(日時)
初 日:2013年1月05日(土)10:00~19:00
二日目:2013年1月06日(日)09:00~18:30
三日目:2013年1月12日(土)10:00~19:00
最終日:2013年1月13日(日)09:30~18:30
(休憩時間を除く、前30時間のプログラム)
●タイトル:ふるさとふくしま帰還支援事業(県外避難者支援事業)第二次募集
●助成内容 :福島県では、県外避難者の生活安定化及び本県への帰還に向け、
一過性ではなく継続して行われる、東日本大震災等の影響により弱体化した、
地域のコミュニティを再構築する事業となります。
なお、詳細な要件等につきましては、下記ホームページに掲載する募集要領等を
確認してください。
●助成金額:1事業ごとの上限額70万円
●締め切り:平成24年12月3日(月)~平成25年1月11日(金) 《終了》
●問い合わせ:福島県生活環境部避難者支援課
※詳しくはこちら→http://goo.gl/mdmg4
●タイトル:地域の寺子屋設置支援事業の4次募集
●助成内容:「地域の寺子屋」とは地域の人と人のつながりを大切にし、
社会全体で子育てをすることを目的に、知恵と経験がある方と次世代の主役である子どもと
その親が互いに交流する取組をいいます。
団体の皆様からの実施事業について4回目の募集を行います。
前回募集に引き続き、県外に避難した福島県の避難者に対し取り組む場合
(県外団体が実施する場合を含む)も対象とします。
●助成金額:1事業あたり20万円を上限
●締め切り:平成24年12月3日(月)~平成25年1月11日(金) 《終了》
●問い合わせ:福島県保健福祉部子育て支援課
※詳しくは→http://goo.gl/3lufW
いわて未来づくり機構様より、下記の公開地区講座のご案内です。
(主催:岩手県立大学、 共催:いわて未来づくり機構)
下記、ご案内文です。
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≪岩手県立大学公開講座・宮古地区講座≫
建学の理念に基づき、大学における教育・研究の成果を広く県民に還元し、県民の多様なニーズに応えるとともに、地域社会の教育、芸術、文化の発展、地域振興に貢献することを目的として、下記講座を開催いたします。
[日 時] 平成24年12月20日(木)10:30~12:30
[場 所] 岩手県立大学宮古短期大学部 大講義室
( 宮古市河南1丁目5番1号 TEL0193-64-2230 )
[参加費] 無料
[対 象] 一般市民
田老元気なまちづくりプロジェクト実行委員会様より、
『まちづくりコーディネーター養成講座 -2013-』参加者募集のご案内です。
被災地をはじめ、これまらもまちづくりには、行政だけでなく、
市民ひとりひとりの力が必要です。しかし、多様な価値観の中で
みんなで力を合わせることはそうそう容易ではありません。
一人ひとりの間をはじめ、市民と行政、市民と企業、または組織同士や
地域同士をつなげ、紡いでいくのがコーディネーターと呼ばれる人です。
これから各地で詳細なふぅt候や福祉、そして地域づくりが計画され、
実践されていきます。そして、それぞれを紡ぐコーディネーターが
たくさん必要になることでしょう。
その為に、私たちは岩手県内や新潟で培った技術を、
皆さんにお伝えしていきたいと思います。
田老元気なまちづくりプロジェクト実行委員会
バイオディーゼルアドベンチャーの山田周生氏は、
2007年にバイオディーゼルアドベンチャーを立ち上げられ、
廃てんぷら油からバイオディーゼル燃料を作りながら、
約1年をかけて地球一周を達成。その後、2009年からは
日本一周の旅に出発され、その旅の途中の岩手で東日本大震災が起こり、
そのまま岩手に滞在され、お仲間とボランティアの方々と共に
これまで支援を続けていらっしゃいます。
発災当初は物資の運搬や安否確認などの支援をされておりましたが、
現在は「グリーンアースキャラバン」という団体を立ち上げられ、
「菜の花大地復興プロジェクト」として、被災した農地や荒地、
花壇などに菜の花を植えて、景観作り、塩害などの土壌浄化、
地域単位のエネルギー生産のきっかけ作りを目指されています。
その具体的な活動内容としては、
ナタネの種を用意し、雑草刈り、
ガレキ撤去、耕作、種の収穫。
翌年菜の花を咲かせ、食用油を販売し、
その利益を農家や地元に還元することで
被災地復興支援にしたいとお考えです。
支援だけが先走りすることのないよう、
被災した皆様や地元の方々と話合い、
自立できるような形を模索しながらの支援を行っておられ、
現在も引き続き支援を必要とする農地や花壇などを
探されていますので、もしこの支援を
必要とされている方がいらっしゃいましたら、
是非下記までご連絡くださいませ。
菜の花大地復興プロジェクト事務局
mail:contact@greenearthcaravan.com
TEL:090-4473-2336
【協力】
「津波塩害農地復興のための菜の花プロジェクト」東北大学大学院農学研究科
NPO法人 菜の花トラスト in 横浜町、NPO法人 田原菜の花エコネットワーク
NPO法人 愛のまちエコ倶楽部、株式会社 エコERC
復興庁では、各地方公共団体の協力を得て、避難者等の所在都道府県別・所在施設別の数を把握し、
公表しています。(平成24年12月12日公表)
http://www.reconstruction.go.jp/topics/post.html
≪トピック≫
◆岩手県内の避難者数は41,626人
◆47都道府県全体で321,433人
◆自県外に避難等している者の数は、岩手県から1,674人。
本ブログでも何度か掲載せていただきました「一歩塾」。
遠野まごころネットさんの主催で、「被災地の課題を、広い視野で考察し、課題解決のヒントにする」ことを
趣旨とし、これまで遠野市で2回開催されてきました。3回目となる今回からは岩手県内を巡業するかたちで、
花巻市まなび学園にて行われました。
講師にはフォトジャーナリストとしてアフリカを中心に活動する傍ら、
被災地支援団体「NPOみんつな」の代表として復興支援に携わっている佐藤慧氏と、
アフガニスタンでの取材活動や従軍活動を通じて様々なメディアで情報を発信しながら、
南相馬でのさいがいFM運営に携わる白川徹氏にお越しいただきました。
まとめとなる座談会では、東日本大震災のことをまだまだ忘れてはいけない、
日本中が震災について考えることが必要との認識を確認しました。私たちも共催団体として
震災の風化という課題をしっかりと考えていきたいと思います。
今回の震災では多くの方がボランティアとして岩手の沿岸を訪れ、それが被災地の復興に
様々な面で寄与したといわれています。
陸前高田市のNPO法人P@CTさんが、今後のボランティア・支援をつなぐ為に
「陸前高田市復興サポートステーション」を来年1月より開設されます。
開設にあたり、12月26日に陸前高田市において、開設説明会を行われるとの事です。
「陸前高田サポートステーション」の概要については、P@CTさんの下記ブログをご覧ください!
http://ameblo.jp/rikutaka-pact/entry-11421140935.html
*運営主体は、NPO法人P@CTさんです。
ボランティアさんの誘致に関しては、復興の作業という側面の他に、交流人口の増加や、
復興への関心喚起などという意味合いもあります。地元NPOの自発的な活動ですので、
いわて連携復興センターとしても応援させていただきます!!
●陸前高田市復興サポートステーション 開設説明会
○日時:2012年12月26日(水) 10:00~12:00
○場所:横田町コミュニティセンター 1階和室
○内容:サポートステーションの概要説明・協力団体等からのコメント・今後について等。
一般社団法人SAVE IWATEさんでは、このたび被災地支援活動の一環として
「三陸復興カレンダー」を製作販売しております。
この収益はすべて被災地の支援活動費に充てられるとのことです。
カレンダーを1年間掲げていただくことで、日々被災地へ思いを寄せていただければと思います。
皆様のご協力をお願いいたします。
下記、ご案内文
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このカレンダーは「鎮魂と祈りの民俗芸能」をテーマに製作したカレンダーでして、
三陸にはたくさんの民俗芸能が伝承され、祭りも盛大に行われます。
こうした芸能や祭りには、自然に対する感謝や畏敬の念が込められ、
また、亡くなられた方々を供養するものでもあります。
大災害が起きたこうした時だからこそ芸能や祭りの持つ意味合いは大きなものがあります。
被災地では住民の方々が散り散りになって暮らしていますが、芸能や祭りが人々をひとつにまとめる役割を
担っています。
カレンダーを1年間掲げていただくことで、日々被災地へ思いを寄せていただければと思います。
芸能が奉納される祭りの日程も記載してあります。ぜひ被災地に足を運んでいただければと願っています。
岩手県の三陸沿岸はちょうど12の市町村がありますので、各市町村からひとつずつの芸能や祭りを選ばせていただいています。
1部1,000円です(税込み)。収益はすべて被災地の支援活動費に充てられます。
詳しくはこちらです。http://sviwatecal.jimdo.com/
ぜひともご協力をいただきたく、お願い申しあげます。
慶應義塾大学政策・メディア研究科環境イノベーターコース事務局様より、
来る12月21日、22日慶應義塾大学日吉キャンパスにて行われる第3回環境イノベータ国際シンポジウムの
ご案内を頂きました。
下記ご案内文
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初冬の折、皆様は益々ご清祥のことと申し上げます。
さて慶應義塾大学は文部科学省戦略的環境リーダー育成拠点形成事業として
【未来社会創造型環境イノベータ育成プログラム】を実施しています。本事業は
気候変動緩和適応策をテーマにしておりますが、
国内外を対象とした復興とレジリエンスの研究を推進しています。
同プログラムはまた国連環境計画(UNEP)のアジア太平洋地域気候変動適応ネットワーク(APAN)の北東アジア地域拠点に選ばれています。
その教育研究の成果報告として、また国内外の専門家と交流を深める機会として、第3回環境イノベータ国際シンポジウムを以下の通り開催する運びとなりました。皆様におかれましてはご多忙中であると存じますが、ぜひともお誘い合わせの上、ご参加頂きますようお願い申し上げます。
テーマ:復興と変革へのイノベーション
日 時:2012年12月21日(金)、22日(土)9時より
場 所:慶應義塾大学日吉キャンパス、来往舎
参加費:無料
言 語:英語・日本語同時通訳
ウェブサイト:http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium2012
プログラム詳細:http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium/program
事前登録:http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium/registration

起業家・経営者が集い、
新しい東北・日本を作っていく拠点を目指し、
コワーキングスペース「cocolin」が、
今年の8月、仙台市にオープンしました。
こちらは仙台市を拠点とされている一般社団法人MAKOTOさんと
株式会社 仙台ソフトウェアセンター(愛称:NAViS)さんが
共同で運営されています。
世の中を良い方向に変えて行こうという志を持ってチャレンジする人々が集い、
Linkしていく場とするために、シェアオフィス的な場に留まらず、
セミナーなどのイベントもこちらで開催されています。
内装もシンプルでありながらもスタイリッシュで、
落ち着いて仕事に取り組める空間になっております。
ここを拠点に法人登記することも可能ですし、
これから仙台市で起業をお考えの方はもちろん、
他県にお住まいの方でも仙台に拠点を持ちたいとお考えでしたら、
是非選択肢の一つにしていただけたらと思います。
東北ろっけんパークは、仙台市中心部商店街の振興と、
東北の観光や産業の復興をバックアップする施設です。
その1階では東北の復興商店街の情報やグッズ、名産品などを紹介・販売しており、
2階には、新たに事業を立ち上げ、店舗出店を目指す方を対象とした
「TRY6チャレンジショップ&チャレンジボックス」が設置されており、
接客から動員販促まで、様々な実践経験が得られるスペースになっています。
そして3階は「創業スクエア」として、
起業や創業をめざす方々への相談受付やアドバイスのほか、
各種セミナーの開催、支援情報の発信などを行っています。
仙台に行かれる方はもちろん、
新たな事業や起業をお考えの方なども
ご興味のある方は是非一度お立ち寄りください。
11月28日(水)、大槌町にて
「伝えるコツ ~NPOのための広告スキルアップセミナー~」が
開催されました。
【共催団体】
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
株式会社 電通
一般社団法人 おらが大槌夢広場
【協力】
NPO広報力向上委員会
おおつちさいがいFM
講師には株式会社バッテリー(電通グループ)の
クリエーティブ・ディレクターでらっしゃる友塚琢也氏、
株式会社 電通の間宮孝治氏と坂本陽児氏をお迎えし、
「伝えるコツ」の他、「プレゼンのコツ」、
「イベントマネジメント」についてご講義いただきました。
午後に行われたワークショップでは、
教えていただいたコツを参考に、
ご参加いただいた皆様がスケッチブックを用いて、
各所属団体等のプレゼンを行いました。
また、「イベントマネジメント」では
今年、盛岡にて行われた「東北六魂祭」を例に、
イベントの企画・運営方法などを教えていただきました。
今回ご教授いただいた全てのコツは、
今後、NPOの活動を少しでも多くの方々に知っていただくためにも
必要なノウハウやスキルだと感じました。
●タイトル:第3回 女たちの、女たちによる仕事づくり支援金
●助成内容:東日本大震災に関連して、日本BPW連合会は「女性から始まる復興への道」を
スローガンに掲げ、女性による事業で将来的には女性の雇用促進にもつながるような
事業活動であることなどを条件に、支援を行なっています。
●助成金額:支援金は1事業所上限30万円、支援対象は3事業所としています。
●締め切り:平成24年12月15日(日)締切 《終了》
●問い合わせ:NPO法人日本BPW連合会
※詳しくはこちら⇒http://www.bpw-japan.jp/japanese/index.html
岩手県内でも復興に関する支援団体の様々な情報共有の場が設定されております。
そのなかでも市町村をまたぐ双方向の議論の場として「地域活性化ミーティング」が行われております。
これはジャパンプラットフォームといわて連携復興センターの共催で、昨年から「仮設分科会」として
開催されてきましたが、仮設住宅に限らない様々な課題が浮き彫りになる中で、
地域活性化ミーティングと名称を変更して今回(11月29日)が第2回となりました。
前段では復興庁西田氏より「来年度NPOが使えそうな政府予算説明会」として、
政府とNPOの協働へ向けた道筋が示されました。その後前回の会議の際に課題として挙げられた点が、
どのように取り組まれているかを各団体からご発表いただきました。また、仙台から
「地域活性化仕掛人」と呼ばれる㈱ハリウコミュニケーションズ代表の針生氏にお越しいただき、
地域コミュニティへの市民参加方法などをお話しいただきました。
今後も岩手県内各支援団体の地域活性化へ向けた取り組みを支えていきたいと思います。
いわて商店街復興シンポジウム実行委員会様より、下記シンポジウムのご案内です。
下記、ご案内文
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被災各地における復興まちづくり計画策定業務が進められており、その中で中心商店街の復興・活性化も
大きな課題になっています。
復興事業によるハード整備と併せてコンパクトな活気あふれる商店街を再生する取り組みが必要であり、
この機会を逃してはなりません。このため、「商店街復興」という共通課題に直面している被災地の行政・
コンサルタント・商業者・商工団体等の関係者が一堂に会して現地商業者の意向や活性化方策等の情報を共有し、
共通認識に立って商店街の復興に取り組むことを目的としてシンポジウムを開催いたします。
このシンポジウムを契機として、参加の皆様と個別商店街ごとの具体的かつ継続的な支援が展開され、
商店街の復興・活性化を実現する強固な絆が生まれることを期待します。
いわて商店街復興シンポジウム実行委員会
12月9日花巻市にて、遠野まごころネット主催、
いわて連携復興センター共催で第3回一歩塾を開催いたします。
一歩塾は東日本大震災からの復興の中で、地域において浮き彫りになってきた課題が、
必ずしも被災地の課題ではなく、日本の縮図となっているという認識から開催しております。
広い視野で課題解決の方策を探ることも目的としていますが、
同時に今後求められる市民力を高めていくためにも、「市民参加の入り口」として
多くの方々にご参加いただきたいと思っております。
今回は国際的に活躍するジャーナリストの方々をお呼びし、
海外の貧困や紛争の問題、そしてそこに重なる被災地の課題をご講演いただきます。
お二人とも岩手では初の講演となります。
ぜひとも岩手の方々に聞いていただきたい話でしたので
お忙しい合間を縫って来ていただくことになりました。
内容と詳細は下記をご覧ください。
http://tonomagokoro.net/archives/37034
みなさまのご参加をお待ちしております!
企業メセナ協議会様から下記、フォーラムのご案内です。
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【12/10(月)開催】GBFundフォーラム
「文化による震災復興の、これまでとこれから」
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「東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド:GBFund」(ジービー
ファンド、G:芸術、B:文化、F:復興/ファンド)の立ち上げから1年8カ月。
このたび協議会は、被災地の状況を支援者にご報告するととともに、関係者で
議論を深め、今後の継続した支援とネットワーク形成を目指したフォーラムを
開催します。多様なテーマで、じっくり話し合う「グループディスカッション」と、
文化による震災復興の“これから”を考える「ラウンドテーブル」の2部構成。
交流会でも参加者同士のつながりを深めます。
年末のお忙しい時期ですが、ぜひとも多くの方々と「今後に向けて必要なこと、
できること」について話し合いたく、皆さまのご参加をお願い申し上げます。
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■日時:2012年12月10日(月)15~17時半(開場14:30)交流会17時半~18時半
■会場:電通ホール(東京都港区東新橋1-8-1)
http://www.dentsu.co.jp/vision/summary/tokyo/index.html
■対象:GBFund支援者、GBFund助成・申請団体、企業の社会貢献・メセナ担当者、
芸術団体、NPO、行政職員、学生、研究者ほか、本テーマに興味のあるすべての方
■参加費:無料 ※交流会1,000円(東北の味覚を楽しみ、復興支援につなげます)