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岩手県からの情報です。

下記、詳細です。
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本年度に採択されたモデル事業の成果と課題等について、広く県民の皆様に知っていただくため、
下記により成果報告会を開催します。

本報告会は、今後の取組の検討にも大いに参考になるものと考えておりますので、多くの方々に御参加いただきますよう御案内いたします。

1 開催日時・会場 
(1)沿岸地域
日時:平成25年2月2日(土) 12:30~16:30
会場:釜石地区合同庁舎4階大会議室(〒026-0043 釜石市新町6-50)

(2)内陸地域
日時:平成25年2月16日(土) 12:30~16:30
会場:岩手県産業会館7階大ホール(〒020-0022 盛岡市大通1-2-1)

2 次 第(予定)
(1)挨拶
(2)各団体からの成果報告(1団体あたり15分以内:質疑等を含む、14団体程度)
(3)講評

3 備 考
沿岸地域では、「震災対応案件」に係る成果報告を行い、内陸地域では、「震災対応案件」のほか
「通常案件」に係る成果報告も行う予定です。

なお、事前の参加申し込みは不要です。

※お問い合わせ・詳細はこちら⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=43409


平成25年1月16日 釜石市保健福祉センター9階にて行われた
第3回 釜石市子ども支援情報交換会に参加しました。

この会議は、釜石市子ども課と特定非営利活動法人地球市民ACTかながわ/TPAKさんが
釜石市内における子どもの支援活動を行っている団体同士の情報交換を目的に開催され、
本会議で3回目になります。

当日は、釜石市内で活動をされている支援団体19団体と釜石市の8つの課が参加し、
全体で40名を超える支援者が集まりました。

最初にAとBグループに分かれて、参加した団体それぞれの活動内容、対象、地域、時期、課題などに分けて、情報共有をしました。


次に、受益者や支援者の課題を出し合い、その課題を解決していくためには今後どのようにしていくか、
具体的なアクションについて話し合いました。
参加者の多くが、このような情報交換やネットワーク構築の会議の意義を強く感じ、
これからもこのような子ども支援に関わる支援団体が集まる会議を存続させる方向で
現在調整しているとのことです。

いわて連携復興センターも一日でも早い岩手の復興の為に、協力していきたいと思います。


復興における過程では、住民の合意形成プロセスや、それを具体的な制度等につなげるための
政策提言が必要とされています。また、この過程にはNPOが参画し、より円滑に進めていく事例も
多く見受けられています。

1月15日には大船渡市にて、NPO向けに「住民の合意形成と政策提言セミナー」が開催されました。
講師にはNPO法人難民支援協会の石井氏にお越しいただき、具体例を通して行政連携のポイントなどを
お話しいただきました。また、NPO法人の成り立ちから、法人格取得のメリットなども
わかりやすく解説いただきました。とても勉強になり、今後の復興に非常に参考になるセミナーでした。


岩手県内では東日本大震災による被災の影響で多くの方が家屋や仕事を失いました。
仮設住宅に住んでいる方が中心になんとか仕事を創出しようと手作りの手芸品を商品化するなど、
雇用創出の取り組みがなされています。


大船渡ではNPO法人夢ネット大船渡さんが地域の方々の手芸品をサポートする取り組みを
これまで行ってきましたが、そのひとつの集大成として商品カタログを作成しました。
このカタログには商品情報、写真、価格などが掲載されており、注文もできるようになっています。

一度手に取り、中身を見ていただければ、ひとつひとつ復興への思いのこもった品物を
選ぶことができますので、この機会にぜひご利用いただければと思います。

復興手芸品カタログの詳細は、こちらをご覧ください。
http://santetsufureai.web.fc2.com/


復興庁からの情報提供です。

下記、ご案内文
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復興庁宮城復興局では、復興に向けたまちづくりを目指して、被災地の商店街などの
商業や観光業に携わる地域のなりわいの活性化を図るため、被災地で商店を経営され
ている方々や起業を考えている方々を対象に、「東北ろっけんパーク・創業スクエア
(仙台市委託事業)」と共催で、課題の解決方策やビジネス方策、復興商店街の取組
み事例を紹介するセミナーを下記のとおり開催いたします。

               記

「なりわい復興セミナー ~魅力あるまちづくりを目指して~」
 http://www.reconstruction.go.jp/topics/post_145.html

○ 仙台会場
1.日時:平成25年1月28日(月)午後13:30~(受付開始:13:00)
2.場所:仙台商工会議所 7F大会議室(仙台市青葉区本町2-16-12)
3.定員:80名(参加費無料)
4.申込締切:平成25年1月23日(水)


「なりわい復興セミナー ~魅力あるまちづくりを目指して~」の続きを読む

●タイトル:子どもサポート基金(第4期)
●助成内容:申請者が主体となって取り組む活動で、東日本大震災で被災した子供たちのための
      支援活動全般
●助成金額:1億円(予定) 1件あたりの助成上限額なし
●締め切り:2013年1月9日から2月8日まで 《終了》
●問い合わせ:公益財団法人東日本大震災復興支援財団
※詳しくはこちらhttp://minnade-ganbaro.jp/katsudou/project/kodomo_support/summary_04.html


いわて定住・交流促進連絡協議会様から平成25年度復興応援隊員の募集情報です。

下記、詳細です
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岩手県では現在15名の「復興応援隊員」が震災後の三陸を中心に活躍しています。
あらたに4月から加わる平成25年度隊員の募集をしています。
三陸の復興と地域の活性化に力を注ぐ志のある方の応募をお待ちしております。

※「いわて定住・交流」というホームページを開設いたしました。
●いわて定住・交流⇒http://sanriku-support.jp/

●いわて定住・交流促進連絡協議会⇒http://www.pref.iwate.jp/~uji_turn/fukkosientai/

<<応募条件>>
・岩手に住み、一緒に復興を目指す思いのある方。
・地域のための活動ができる方。


「平成25年度復興応援隊員の募集情報」の続きを読む

大和証券グループ様より、昨年度もご支援いただきましたが、
今年も、社内で収集活動頂いた余剰カレンダーの提供支援を頂きました。



ご提供頂きました余剰カレンダーは当方を通じて、沿岸や内陸部の仮設住宅や
自宅で生活する被災者の方々の支援活動を行なうNPO団体へ配布し、
必要とされる方々へ寄贈させていただきます。

ご支援、本当に有難うございました。


ひょっこりひょうたん塾2012年度まとめフォーラム
『大槌町で” まじくる” こと~お互いのいまを知り、これからの大槌のまちを考える~』

   主催:ひょっこりひょうたん塾、大槌町、東京都、
   東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、
   特定非営利活動法人いわて連携復興センター
※ 本事業はArt Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)です。


これからの自分たちの暮らす「まち」への希望や思いがたくさん集まる日です。
皆さんの“ こうなったらいいなぁ” の思いを持ち寄ってください。
ひょっこりひょうたん塾は、町の中に人の集まる空間を作り上げる作業を
一緒に行う事や、様々な分野の専門性を活かした復興・コミュニティづくりへの
事例を通し学ぶ機会をもうけました。
フォーラムでは、今までのさまざまな取り組みを活かし、町民や団体同士が、
知恵の共有・相互連携を目指せる関係(プラットフォーム)を目指していきます。
町への思いや、暖かいコミュニティを再び築きあげていくために
「これからのまち・大槌」を一緒に考えませんか。

【日時】 2 月2 日(土) 12 時開場 13 時開演~15 時半終了
【会場】 大槌町公民館大会議室(岩手県上閉伊郡大槌町小鎚第32 地割126)
【プログラム詳細】
■■■[1部](13:00-14:25)■■■
○「ひょっこりひょうたん塾のふりかえり」元持幸子(本塾 事務局長)
○「まずは事例を知ろう ~まちのこれからのために必要なこと~」
  スピーカー団体(50 音順):
  一般社団法人 おらが大槌夢広場/大槌商工会/社会福祉法人 大槌町社会福祉協議会/
  特定非営利活動法人 @ リアスNPO サポートセンター/特定非営利活動法人 吉里吉里国/
  旅館 宝来館/大槌町郷土芸能保存団体連合会
ファシリテーター:アサダワタル(事編kotoami 代表/本塾 ゼミ監修担当)
コメンテーター:藤浩志(美術家、十和田市現代美術館副館長/本塾ゼミ第五回ゲスト講師)

■■■[2部](14:40-15:30)■■■
○話題提供「阪神淡路大震災から始まった震災と文化の現場」& 大槌のこれからへ向けた対談
 山口洋典(立命館大学准教授・立命館災害復興支援室チーフディレクター)× 藤浩志
○フロアー参加者との対話「 お互いの課題とこれからを言葉にし、交換しよう」
 ファシリテーター:山口洋典
○閉会~地元ミュージシャンによるクロージングライブあり!

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※会場の周辺では、きむらとしろうじんじんさんによるお茶会、
地元ミュージシャンによるライブ、大槌のまちの映像上映ブースや
活動団体ブースなど、様々なコーナーも展開!大槌高校生によるまちづくり模造紙の展示も!
※会場の様子はUstream 放送にて発信いたします。(配信担当:株式会社ヒマナイヌ)

【参加費】無料
【お申し込み】不要
お問合せ:ひょっこりひょうたん塾 事務局
E メール:hyotanjuku@gmail.com
住所:〒028-1131 岩手県上閉伊郡大槌町大槌24-24-2
電話:090-6229-4621
ひょっこりひょうたん塾 ホームページ
http://hyotanjuku.jimdo.com/


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フォーラムチラシ


平成25年1月10日 北上市市民交流プラザにて行われた認定NPO法人制度取得セミナー・
NPO寄付募集セミナーに参加しました。
今回参加した認定NPO法人制度取得セミナーは、岩手県の新しい公共支援事業(NPO等寄附支援事業)
として、一般社団法人SAVEA TAKATAが受託し、岩手県内4ヶ所にて実施しています。
 
当日は、NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会の関口宏聡氏を講師に、認定NPO法人の
法人取得の流れについて等をご説明頂きました。
平成22年6月施行の新寄付税制や平成23年4月施行の改正NPO法を踏まえて、
NPO法や新寄付税制はどう変わったのか、仮認定など認定取得のポイントや具体的な手続き、メリット、
デメリットなどについてもわかりやすく解説いただきました。


「認定NPO法人制度取得セミナー・NPO寄付募集セミナーに参加」の続きを読む

●タイトル:第12回 共に生きるファンド 
●助成内容:被災地において、地元の法人格を有している非営利組織が支援活動を行うことを
      優先的にサポート
●助成金額:原則1事業あたり1,000万(団体により基準が異なるため、詳細HP確認必須)
●締め切り:2013年1月31日~2月7日 《終了》
●問い合わせ:NPO法人ジャパン・プラットフォーム
※詳しくはhttp://www.japanplatform.org/area_works/tohoku_rt/ngo.html


岩手県では現在15名の「復興応援隊員」が震災後の三陸を中心に元気に活躍しています。
新たに4月から加わる地域の活性化に力を注ぐ志をある方の募集をお待ちしています。
東京都岩手で復興応援隊のセミナー&募集説明会を開催しますので、
奮ってご参加ください。
*詳細は下記チラシをご覧ください。
*募集説明会の入場は自由ですが、事前のお申し込みをお勧めします。

盛岡会場:平成25年1月19日(土)14:00~16:30
     マリオス18階 183、184会議室 
     (岩手県盛岡市盛岡駅西2-9-1)

東京会場:平成25年1月25日(金)18:30~21:00
     ふるさと回帰支援センター
     (東京都中央区有楽町2-10-1 東京交通会館6F)

     平成25年1月26日(土)13:30~16:00
     岩手県東京事務所分室 
     (東京都千代田区平河町2-6-3 都道府県会館15F) 

プログラム
   ○ いわて復興応援隊の取組について
      (岩手県の被災状況と復興計画、当事業の説明)
   ○ 平成24年度いわて復興応援隊の活動状況
     (隊員による活動発表)
   ○ 平成25年度いわて復興応援隊の募集について
     (受入団体の紹介、応募から着任までの流れ)
   ○ 質疑応答

尚、1月27日(日)に開催される「地域おこし協力隊全国合同説明会」の会場でも
岩手県ブースにて説明を行います。

主  催:いわて定住・交流促進連絡協議会(岩手県庁地域振興室内)

問い合わせ・お申し込み
いわて定住・交流促進連絡協議会(岩手県庁地域振興室内)
所在地:〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電 話:019-629-5094  E-mail:AB0007@pref.iwate.jp

応援隊募集説明会チラシ
http://sanriku-support.jp/wp-content/uploads/2013/01/iwate-fukko-ohentai.pdf


福祉分野で中間支援NPOとして活動されているNPO法人全国コミュニティライフサポートセンター様から、
下記の通り、東日本大震災で、元の居住地を離れて避難している広域避難者を支援している団体の交流・
報告会のご案内です。

下記、ご案内です。
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今年度、当団体では、福祉医療機構(WAM)の助成を受けて、
東日本大震災で、元の居住地を離れて避難している広域避難者を支援している
団体の、交流・報告会を全国10か所で開催しています。

その一環として、岩手県では、1/21(月)に一関市で開催させて
いただくことになりました。


「【ご案内】1月21日 東日本大震災における広域避難者・支援者交流会」の続きを読む

いわて文化支援ネットワーク様より、下記、文化・芸術による
復興支援のフォーラムのお知らせです。

下記、ご案内です。
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いわて文化支援ネットワークでは,3回の熟議の成果を踏まえフォーラムを開催いたします。
関係者だけではなく文化に興味のある方に広く参加していただけるようにしたいと思っております。
知人・友人、お知り合いの方にご案内いただけますと幸いです。

日にち:H25.1.19(土)
会 場:いわてアートサポートセンター風のスタジオ   
料 金:入場無料


「【ご案内】1月19日 岩手これからの文化復興を考える。(いわて文化支援ネットワーク様より)」の続きを読む

1月21日月曜日、いちのせき市民センターにおきまして、
『共感を呼ぶプレゼンテーション』という内容で
日々の活動を市民・行政・企業の方々にいかに効果的に
伝えるかというプレゼン手法を学ぶセミナーが開催されます。
これは、昨年6月に岩手県と日本マイクロソフト㈱が締結した
「地域活性化協働プログラム」の覚書に基づくNPO向けのプログラムです。
参加をご希望の方は、下記チラシにご記入の上、
岩手県政策地域部NPO・文化国際課までお申し込みください。
お問い合わせにつきましては、いわて連携復興センターでも受付けております。
みなさまお誘いあわせの上、ご参加下さいますよう、
よろしくお願いいたします。

~以下ご案内~

『共感を呼ぶプレゼンテーション』
NPO活動を行う中で必要となるのは、自分たちの活動に共感し、
応援してくれる人々の存在です。
協働事業で連携先となる公的機関や企業に対する
プレゼンテーションの印象次第で、NPO活動の範囲は一層広がります。
この機会にプレゼンテーションについて考えてみませんか?

日時:2013 年 1 月 21 日(月)
会場:いちのせき市民活動センター
   (一関市大町4-29 なのはなプラザ4階TEL:0191-26-6400)
対象:岩手県内の非営利組織
主催:岩手県
   いわて NPO 中間支援ネットワーク
 日本マイクロソフト株式会社

<プログラム>
10:00~12:00:シナリオ作り
12:00~13:00:昼食休憩
13:00~15:00:プレゼン実践
  ※昼食は各自ご用意ください

◇講師◇
ナレッジネットワーク株式会社 代表取締役 森戸裕一氏
全国47都道府県で地域活性化、中小企業再生のための情報化支援をおこなう。
ソーシャルメディア、スマートフォン・タブレット端末、
クラウドシステムなどの活用によるNPO団体、
中小企業連携を推奨している。若年層からシニア層までの幅広い世代の支援を通じ、
次世代の社会インフラの活用について提案している。

*お申し込み
岩手県政策地域部NPO・文化国際課まで、
郵送・ファックス・メールのいずれかにてお申込み下さい。
郵送:〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
TEL:019-629-5198 
FAX:019-629-5339 
メールアドレス:FA0042@pref.iwate.jp


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ワークショップチラシ


現在岩手沿岸部では津波により流失したり、仮設住宅用地になったりで運動できる場、
グラウンドが圧倒的に不足しております。そんな状況をなんとかしたいということで、
様々なところでグラウンドの建設が急がれています。
大船渡市では流失した高齢者施設跡地にグラウンドが造成されました。
ここは個人の土地で、地主さんとその仲間たちが、なんとか子どもたちのためにグラウンドを
作ってあげたいという思いで造成されました。

いわて連携復興センターでは地主さんや、地域のスポーツクラブの方々から話を聞き、
実現のために「国境なき子どもたち」さんや、「チャイルドファンドジャパン」さんを
ご紹介させていただき、ご協力をいただくことができました。
少しずつでも、グラウンドが整備されてきたことを嬉しく思います。


いわて未来づくり機構様より、下記ワークショップ開催のご案内です。

下記、ご案内
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◆ワークショップ開催について

 ・県外から「岩手からの復興関連の情報が届いていない」との声が聞かれる中、
 情報発信に直接携わった方からの事例報告を基に、岩手からの情報発信力を
 どのようにして高めていくかについて㈱編集工学研究所より講師を招き、ワーク
 ショップを開催します。


〇ワークショップ
  
 【テーマ】「“物語力”を活かした情報発信」

 [日  時]平成25年2月10日(日) 10時00分~15時00分
 [場  所]岩手県立大学宮古短期大学部


 ※復興に関しての広報をご担当者の方に、是非ご参加をいただきたい内容と
  なっています。


「【ご案内】2月10日“物語力”を活かした情報発信」の続きを読む

特定非営利活動法人みちのくふる里ネットワーク様から下記、セミナーのご案内です。

下記、ご案内
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【寺子屋おおぜき】
「(仮)復興支援に必要な住民合意形成と政策提言支援」
*セミナー名は仮なので変更される可能性があります。内容は変わりません。

日時:1月15日(火)

時間:17時 ~ 19時

場所:大船渡福祉の里センター 2階会議室

対象:どなたでも

内容:フェーズが変わり、被災した地元をどのように復興させていくかという話が
   至るところ、様々な形でなされるようになりました。しかしながら、話し合いが前向きに進み
   何らか一定程度の形に落ち着くためには、合意形成をはかるファシリのようなスキルが
   必要になります。さらに、話し合ったことを行政に伝え、自分たちの生活や暮らしに
   反映していくためには行政の“言語”や“文化”を理解する必要があります。

   まずは支援団体がそのようなスキルや知識を身に付け、せっかくの話し合いが、単に
   「いい話し合いだったね」で終わることなく、1mmでも形として具体的に前進する
   サポートができるよう、イメージやゴールを持つことが大事なのではないかと思い
   このセミナーを企画しました。

*参加希望の方は、当日の資料印刷や人数把握のため前もってメール等頂けると助かります。

お申込み・お問い合わせは・・↓
ozeki.soudan@gmail.com (担当:大関)までお願いします。


岩手県内でも様々な支援団体が活躍する中で、そのNPO間の情報共有であったり、
これからを検討する機会であったり、会議を持ちそれぞれの意見を出し合う場が多く開催されています。
そのため会議の進め方や合意形成の仕方などをしっかりとやっていく必要があり、
いわゆる「ファシリテーション」の重要性が高まっています。

この度そんな会議の進め方を体系的に、かつ実践的に学ぶ機会として、
陸前高田まちづくり協働センターさんの主催で「会議の進め方講座」が開催されます。
テーマとしては「会議設計とコミュニケーション」、「会議の見える化と合意形成」の2つです。
ぜひともこの機会に「会議の進め方」を学んでみてはいかがでしょうか?

○日時  :平成25年1月19日(土)13:00~18:00
○講師  :小野寺 浩樹(陸前高田まちづくり協働センター事務局長)
○参加費 :無料
○会場  :陸前高田まちづくり協働センター
      岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1
      高田大隅つどいの丘商店街11号

お問い合せ・申し込み
 陸前高田まちづくり協働センター
 TEL 0192-47-4776 FAX 0192-47-4778
 E-mail rtkyodo@gmail.com


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会議の進め方講座


特定非営利活動法人キッズドア様より、運営団体として参加している
東日本大震災子ども支援ネットワーク主催のシンポジウムのご案内です。

1月13日に東京にて東日本大震災子ども支援ネットワークのシンポジウムが
開催されます。
今まで、なかなか実現出来なかった、当事者である被災した高校生に
岩手県山田町、宮城県南三陸町から来て、話してもらとのことです。
皆様のご参加をお願いいたします。

下記、ご案内文
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「【ご案内】1月13日 東日本大震災子ども支援ネットワークシンポジウム」の続きを読む

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