5月31日金曜日、いわて県民情報交流センター(アイーナ)におきまして、
『NPO団体のためのブランディング講座』という内容で
記事としてメディアに取り上げてもらうポイントや、
少人数で主催イベントなどを成功させるためのマニュアル作成などを学ぶセミナーを開催します。
これは、昨年6月に岩手県と日本マイクロソフト㈱が締結した
「地域活性化協働プログラム」の覚書に基づくNPO向けのプログラムとして行われるものです。
参加をご希望の方は、下記チラシにご記入の上、
岩手県政策地域部NPO・文化国際課までお申し込みください。
お問い合わせにつきましては、いわて連携復興センターでも受付けております。
みなさまお誘いあわせの上、ご参加下さいますよう、
よろしくお願いいたします。
~以下ご案内~
『共感を呼ぶプレゼンテーション』
NPO団体の共感を得る力(マルチステークスホルダー連携)を固めていく
上でのプロセスについて学びます。
記事としてメディアに取り上げてもらうポイント、イベントチラシなどの
配布物の作成、少人数で主催イベントなどを成功させるためのマニュアル作成、
それらをICT利活用することによって効率化していくコツについて開設します。
日時:2013年5月31日(金)13:00~17:00(開場:12:30)
会場:いわて県民情報交流センター(アイーナ)6階 団体活動室1
(岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号)
対象:岩手県内の非営利組織
主催:岩手県
いわて NPO 中間支援ネットワーク
日本マイクロソフト株式会社
<プログラム>
13:00~14:20:今すぐ実践できるPR文章の作り方のポイント解説
14:30~15:50:共感を呼ぶイベント(事業・行事を含む)の企画運営段取りの
16:00~17:00:プレゼン実践
◇講師◇
ナレッジネットワーク株式会社 代表取締役 森戸裕一氏
全国47都道府県で地域活性化、中小企業再生のための情報化支援をおこなう。
ソーシャルメディア、スマートフォン・タブレット端末、
クラウドシステムなどの活用によるNPO団体、
中小企業連携を推奨している。若年層からシニア層までの幅広い世代の支援を通じ、
次世代の社会インフラの活用について提案している。
*お申し込み
岩手県政策地域部NPO・文化国際課まで、
郵送・ファックス・メールのいずれかにてお申込み下さい。
郵送:〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
TEL:019-629-5198 FAX:019-629-5339
メールアドレス:FA0042@pref.iwate.jp
●タイトル:地域コミュニティ交流支援事業参加団体募集
●助成内容:盛岡市は4月から、東日本大震災の被災地と盛岡市内の団体間の交流を通じて、
それぞれの団体の活性化につなげようと、「地域コミュニティの交流支援事業」を開始
しました。現在、この事業の運営を委託されている「街づくり集団 ゆいネット盛南」では、
市内・被災地、両地域のコミュニティ団体(具体的には町内会やスポーツ少年団、
趣味の団体など)を対象とした交流イベントを実施する4団体を募集しています。
●締め切り:平成25年5月24日(金)<終了>
●問い合わせ:街づくり集団 ゆいネット盛南
〒020-0866 盛岡市本宮六丁目10番15号[ゆいっこ通り]
TEL&FAX/019-635-7990 E-Mail:info@yui-seinan.jp
※詳しくはこちら→http://www.yui-seinan.jp/news/detail.php?nid=303
6/16 第7回三陸を応援!復興バザーのお知らせ @アイーナ
昨年度から、三陸を応援しようと、アイーナ主催で行われている「復興バザー」。
今年も引き続き、第7回目が下記の通り、開催されます。
是非、岩手県内の皆様からのご来場はもちろんのこと、県外の方々からもご来場いただき、
『買って復興応援』をお願いいたします!
*****************下記転送*********************
第7回復興バザー 開催します!
今年も復興バザーを開催します。
日時:6月16日(日)10:30~15:30
多くの人に支えられ、ご支援を頂きながら第7回目の開催となります。
本当にありがとうございます。
バザー会場は個人出店ブースに沿岸からの出店ブース、アイーナブースが開設されます。
また当日は
☆「インターナショナルバザール」 ~国際交流しながらお買いもの~
☆「Shall we dance ? ~世界の音楽と踊りを楽しもう!~」
も同時開催されます。
ぜひご家族揃ってアイーナへお出で下さい。
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※当日の出店者も募集しているとのことです。
※詳しくはアイーナホームページをご覧ください→http://spf-aiina.sakura.ne.jp/wordpress/?p=13876
特定非営利活動法人全国鉄道利用者会議様主催の、震災関連のイベント情報です。
いわて連携復興センターの構成団体の一つでもあるNPO法人夢ネット大船渡の岩城理事長も
パネリストで参加されます。
以下、案内です。
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当会では東日本大震災からの鉄道沿線地域の復興及び復興後のまちづくりに向け、青
森県から茨城県までの沿岸被災地域の調査及び災害ボランティアへの参加、鉄道沿線
地域団体との連携を現在も進めております。
昨年度も被災地である岩手県久慈市にて「市民・行政・鉄道事業者」のご協力による
復興支援を兼ねた総会講演会を開催いたしましたが、今年度も引き続き岩手県大船渡
市にて同様に開催いたします。
当日は当会の清水孝彰理事長から青森県から茨城県までの沿岸被災地域での震災から
の二年間の活動経過報告をいたします。
ご関心のある方のご参加をお待ちいたしております。
日時:6月29日(土曜日)15時~17時
場所:大船渡市民交流館・カメリアホール 2階会議室(JR大船渡線BRT・三陸鉄道南リアス線盛駅隣接)
岩手県大船渡市盛町字内ノ目4-2
http://www.city.ofunato.iwate.jp/www/contents/1082686344490/index.html
講演会「地域コミュニティの復興と鉄道」
パネリスト:田中人さん(東京都・亜細亜大)
向後功作さん(千葉県・銚子市観光プロデューサー)
齊藤康則さん(宮城県・東北学院大学)
岩城恭治さん(岩手県・NPO法人夢ネット大船渡)
※岩城さんは会場隣接の三陸鉄道盛駅で震災後「ふれあい待合室」(運行再開後は駅
業務も受託)を運営しております。
下記の皆様よりご後援・ご協力を頂いております。
後援:岩手県政策地域部地域振興室交通担当(ロゴ許可:岩手県沿岸広域振興局)
協力:三陸鉄道株式会社・三陸鉄道を勝手に応援する会・NPO法人夢ネット大船渡
交流会:盛駅よりBRT乗車にて大船渡駅近くの「大船渡屋台村」(被災地の中のプ
レハブ建ての復興屋台村)
沿岸と内陸を結ぶ金の架け橋ネットワーク主催のイベント情報のお知らせです。
下記、詳細です。
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■沿岸と内陸を結ぶ金の架け橋ネットワーク主催「写真展桜の咲く頃」のお知らせ
沿岸と内陸を結ぶ「金の架け橋ネットワーク」とは、
東日本大震災後、復興支援のために立ち上げた団体です。
今回の写真展は、写真とエッセイで励ましの作品飾りをしている勝負沢さんの
写真展を石鳥谷酒蔵交流館より開催します。
時間:4月27日~5月12日:10時~16時
場所:石鳥谷酒蔵交流館
花巻市石鳥谷町好地第16地割98-1
TEL:080-1669-5580(金の架け橋ネットワーク)
国立大学法人岩手大学様より、公開討論会のご案内です。
以下、詳細です。
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■公開討論会
復興を通じた革新
「産・官・学・NPO それぞれの役割―ニューオリンズに学ぶ―」
■概要
2005年ハリケーン・カトリーナにより被災したニューオリンズの復興に貢献した
企業家等民間の代表をお招きし、岩手県の復興に携わる方々との意見交換を通じて、
本県の復興促進することを目的として、討論会を開催いたします。
■日 時 平成25年5月21日(火)14:00~17:00 〔開場13:30〕
■場 所 岩手大学総合教育研究棟(環境系)復興祈念銀河ホール
(〒020-8551盛岡市上田4丁目3-5)
■会場 岩手大学総合教育研究棟(環境系) 復興祈念銀河ホール
■共催 公益財団法人渋沢栄一記念財団、国立大学法人岩手大学
■内容 1 報告
釜石企業家の米国視察と釜石での意見交換会
2 ハリケーン・カトリーナからの教訓
ニューオリンズの復興に貢献した企業家等による報告
・大学の役割:災害対策・復興の研究と実践
・ハリケーン後の起業活動
・音楽を通じた子どもたちの心のケア
・ルイジアナ州の復興全体計画の策定、住宅再建、中小企業支援
3 岩手県被災地の現状
・岩渕 明(岩手大学副学長) 「岩手大学の復興への取り組み」
・上野善晴(岩手県副知事) 「岩手県の復興への取り組み」
・小野昭男(小野食品代表取締役) 「水産加工業の現場から」
4 ディスカッション
■申込先 岩手大学研究交流部三陸復興推進室 担当 浜田
FAX 019-621-6995
e-mail sanriku@iwate-u.ac.jp
(TEL 019-621-6629)
●タイトル:2013年度活動助成
●助成内容:申請者が主体的に取り組む地球環境問題の解決と
持続可能な社会構築に貢献する「実践的な活動」
・地球気候変動問題 ・水産資源の保護・食料確保・表土の保全、森林の保護
・エネルギー問題・水資源の保全 ・生物多様性及び生態系の保全 ・持続可能な社会の構築
※2011年度より一般助成とは区分して、東日本大震災復興助成を実施してきましたが、
2013年度からは、復興助成を従来からの環境7分野における課題として融合的に扱う
こととしました。なお、本基金における「実践的な活動」には、東日本大震災の被災によって
発生した環境問題の改善・解決、及び被災した地域における、地球環境に配慮した持続可能な
社会の復興・再生を行う活動(復興案件)も含みます。"
●助成金額:上限は設定しない
●締め切り:平成25年6月15日(土)消印有効 《終了》
●問い合わせ:三井物産環境基金
※詳しくはこちら→http://www.mitsui.com/jp/ja/csr/contribution/fund/application/recruitment2013_1.html
●タイトル:まきビズ「よりよい東北を」東日本大震災中小企業支援プロジェクト
●助成内容:・東日本大震災で被災した中小企業、個人事業主のほか、NPO 法人、
・法人設立準備中の任意団体、被災地で新たに起業しようとする方
・国や県など他からの補助金等を受けられない方、或いは受けられても十分ではない方
・自身で提案した事業を実現、持続可能な方
※出資金、私募債、補助金のいずれか、もしくは組み合わせとし、応募者と協議の上、
応募者が事業を長期的に持続するにあたりに最適な方法を
まきビズ/アーキテクチャー・フォー・ヒューマニティが選択、提案します。
●助成金額:上限30 万ドル(約3,000 万円 2013 年4 月10 日現在)支援金額については応募後、
協議の上決定(支払:円建て)
●締め切り:平成25年6月7日(金)(一旦締切)<終了>
●問い合わせ:米国非営利法人 アーキテクチャ・フォー・ヒューマニティ 石巻オフィス まきビズ
※詳しくはこちら→http://openarchitecturenetwork.org/sites/default/files/active/44/MakiBiz_Chirashi.pdf
●タイトル:2013年度 ザ・ボディショップ ニッポン基金
●助成内容:・化粧品・トイレタリー製品製造における動物実験反対や
絶滅の危機に瀕する動物保護などの、動物保護にかかわる活動
・環境保全にかかわる活動
・人権擁護にかかわる活動
・東日本大震災に関わる支援活動
●助成金額:10万円~30万円(アニータ・ロディック記念賞のみ50万円を上限)
●締め切り:平成25年5月31日(金)23:59まで(郵送の場合:当日消印有効)<終了>
●問い合わせ:ザ・ボディーショップ ニッポン基金事務局
※詳しくはこちら→http://www.the-body-shop.co.jp/cms/values/act_japan/2013youkou.pdf

●タイトル:平成25年度「住民支え合い活動助成」
●事業内容:岩手県共同募金会では、東日本大震災被災地の復興に向けてさまざまな人のつながりを育み、
被災地域のコミュニティ再興を願い、岩手県内の住民団体等による支え合い活動を支援する為、
次のとおり助成事業を実施します。
岩手県内で支え合い(助け合い)活動を行う町内会等の住民団体、ボランティア団体、
NPO活動団体等で、岩手県民5名以上で構成されている非営利団体
※中央共同募金会が実施する「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」の短期活動、
中長期活動の助成を受けたことがある団体は助成対象となりません。
●助成金額:1団体につき1回あたり10万円の応募を上限とします。(応募額は千円未満切り捨て)
●締め切り:応募書提出の翌日~平成26年3月31日
※第1回及び第2回受付期間の応募に限り、平成25年4月1日からの活動を助成対象とします。
●問い合わせ:社会福祉法人岩手県共同募金会
※詳しくはこちら→http://www.akaihane-iwate.or.jp/jyosei/sasaeai.html
4月26日、盛岡市にて「NPO向けWindows8ご紹介セミナー」を
開催しました。
主催:特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
協力:岩手県、日本マイクロソフト株式会社
こちらは岩手県と日本マイクロソフト株式会社さんの地域活性化プログラムの一環でして、
まだリリースされて日が浅いWindows8の機能をレクチャーいただき、
それをNPOの活動促進に繋げることを目的とし開催いたしました。
Windows8には標準搭載の機能として、
拡大鏡や画面の見やすさ(コントラスト)の調整であったり、
画面上のキーボードを操作して文字を入力する機能や、画面上の
情報を音声で読み上げるナレーターの機能などがあり、
パソコンに不慣れな方にも優しくなっていました。
いわて連携復興センターとしましては、
NPOの活動促進はもちろん、地域活性化のためにも、
このようなセミナーを今後とも開催していきたいと思っております。
4月24日 岩手県沿岸振広域興局さんの場所をお借りして、
行政の皆さん向けに「復興支援制度」に関する勉強会を開催させて頂きました。
特にも、岩手県(政策地域部さん、沿岸広域振興局さん、岩手復興局さん)には多大なご協力を頂きました。
現在岩手県においては「岩手復興応援隊」、釜石市においては「釜援隊」として活用されている制度ですが、
さらなる制度活用を目指し講師としてお二人にお話し頂きました。
○復興支援員制度について
総務省 人材活性化・連携交流室 係長 三橋郁さま
○釜援隊の取り組みについて
釜石市復興推進本部 事務局 主査 石井重成さま
沿岸市町村の担当者さんを中心に、50名ほどの方にお集まりいただきました。
今後もこうした制度や仕組みが有効活用され、復興が促進されるお手伝いを行っていきます。
しぇあハート村とは、盛岡市の復興支援の一環として、
盛岡市が独陸行政法人都市再生機構から寄付を受けた4LDK,5LDKの家を,
進学のため盛岡市へ転入してくる学生に共同寮として無料提供しているものです。
ここは元々、盛岡南地区都市開発整備関連の集団移転用の住宅として利用していましたが、
震災後に、沿岸から内陸に避難している学生さんたちの為の寮に活用しています。
今年度から、ボランティアの宿泊施設や復興支援活動NPO等の活動拠点として、
また、そこから生まれる支援団体と学生の交流や市内住民と被災地のコミュニティの場としてなど、
復興推進事業の拠点として活用していくとのことです。
しぇあハート村 (盛岡市復興支援学生寮) 盛岡市本宮5-10
●タイトル:第13回共に生きるファンド
●助成内容:東日本大震災で被災された方々や被災地域の緊急から復興までの支援活動全般
(行政との連携を含む)
被災地における活動だけでなく、全国にある被災者の避難先、原子力発電所事故に伴う
住民の避難先における活動も対象
●助成金額:【JPF「共に生きる」ファンドの助成を受けたことがある場合】
原則1事業あたり1,000万(団体により基準が異なるため、詳細HP確認必須)
【JPF「共に生きる」ファンドの助成を受けたことがない場合】
原則1事業あたり100万円まで
●締め切り:2013年5月16日~5月23日 <終了>
●問い合わせ:認定特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
※詳しくは→http://www.japanplatform.org/area_works/tohoku_rt/ngo.html
みえ災害ボランティアセンター様からの「ゆるキャラ」募集の情報です。
下記、詳細です。
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山田町の「ゆるキャラ」大募集!
■ 募集テーマ
山田町をPRできるものであること
郷土愛を感じさせるもの
■募集対象
山田町を好きな人(年齢・職業・居住地は問いません)
家族・学校などグループでの応募も可能です
■ 応募方法
・デザイン画に必要事項を添えて、山田町ゆるキャラ制作実行委員会へ郵送、Eメールでお送りいただくか、町内設置の応募箱へ投函してください。
・手書きまたは、デジタルデータで応募してください。
【手書きの場合】
はがき以上、A4サイズ以下
【デジタルデータの場合】
jpeg、bmp、png形式で2MB以下
※必要事項
・応募者氏名(グループ応募の場合、代表者氏名)
・年齢 性別 住所 連絡先電話番号
・キャラクターの名前、プロフィール、説明(なぜこのデザインを考えたのか)などを、できるだけくわしくお書きください。
■ 応募締切
2013年6月1日(土) ※必着
●タイトル:平成25年度北上市被災者支援活動費補助金公募
●助成内容:被災者支援や復興支援につながる事業
※岩手県沿岸地域及び北上市内で行われる事業のみ対象
●助成金額:上限20万円下限1万円(1万円単位で交付)
●締め切り:平成25年4月22日~5月17日まで 《終了》
●問い合わせ:北上市企画部政策企画課 震災復興支援係
※詳しくはこちら→http://www.city.kitakami.iwate.jp/sub02/shimin/shimin10/page_8215.html
●タイトル:平成25年度市民協働推進事業
●助成内容:次に掲げるものを対象とする。ただし、仮設的な施設の整備及び政治的
または宗教的な活動に資する施設の整備は対象外とする。
(1)まち並み形成に係る施設等整備事業
(2)空き店舗等を活用したまちの魅力向上のための施設等整備事業
(3)東日本大震災に係る復興支援拠点整備事業
(4)歴史的建造物の保全または改修事業(保全自体を目的としたものを除く)
(5)観光振興のための施設整備事業
(6)その他まちづくり活動の拠点となる施設または設備の整備事業
●助成金額:予算総額:3750万円
補助額は、1事業につき1250万円を限度とする事業費相当額とする。
●締め切り:平成25年5月16日(木)必着 《終了》
●問い合わせ:盛岡市市民部市民協働推進課
※詳しくはこちら→http://www.city.morioka.iwate.jp/shiminkatsudo/npo_katsudo/015208.html
被災地ではさまざまな仮設商店街が立ち並び、地域活性化へ向けて色々な活動を展開しています。
岩手県大船渡市では、4月21日に「第2回復興グルメF-1大会」(主催:おおふなと夢商店街、
NPO法人AMDA)が開催されました。
この大会は、沿岸部の仮設商店街がそれぞれの「ご当地グルメ」を開発し、投票によりグランプリを
決定するというもので、前回は気仙沼で開催され、今回大船渡で2回目となりました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、たくさんの来場者が訪れ、各ブースで盛り上がりを見せていました。
前回優勝は気仙沼の「さんまティーヤ」でしたが、今回優勝は大船渡の「さんまばっとう」でした
(さんま強い!)。復興から地域活性へ、さまざまな場面で感じられるようになってきました。
次回3回目へすでに多くの開催要望が出ているということで、楽しみです!
東日本大震災で被災した女性たちによるハンドメードニットを製作・販売している
ハートニットプロジェクト様から、東京・大手町サンケイビルにて開催のイベント情報です。
「ニットでハートをつなごう展」
【日時】4月22日(月)~26日(金)10:30~18:30
【場所】東京都千代田区大手町サンケイビル地下2階ガーデン
*「東京サンケイビル春まつり」の一環として開催
【問い合わせ】ハートニットプロジェクト 019-625-1993
《参考情報(産経ニュース)》
→http://sankei.jp.msn.com/region/news/130418/tky13041819100006-n1.htm
4月12日、東京で開催された
「チャレンジスター東北サミット@Yahoo! JAPAN」に
参加してきました。
主催:一般社団法人 MAKOTO
後援:株式会社 仙台ソフトウェアセンター(NAViS)
開催協力:Yahoo! JAPAN
このイベントは、東北の起業家を応援するイベントで、
今回は宮城県と福島県から4名の起業家が自らの事業をプレゼンテーションし、
参加者からの協力や助言をいただくといったものでした。
そのプラットフォームになっているのが、
イベント名にも入っている「チャレンジスター」というWebサイトでして、
こちらは「クラウドインキュベーションサイト」として、
資金面に限らないあらゆる課題や困りごとをサポートする仕組みになっています。
このサイトも含め、今回のイベントは、
地域課題に取り組む社会起業家支援を行っているいわて連携復興センターとしても
大変興味深く、今後の支援においての参考にさせていただこうと思いました。