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助成金・支援制度

名称
2026年度助成
内容
1991年11月に設立されて以来、一般市民や企業・団体からの「志」のこもったご寄付を、名前を付けた基金のかたちでお受けし、そのお志に沿った活動を行っておられる団体等に助成してまいりました。
 
助成対象となる団体・事業:
1年以上の活動実績を有する非営利団体(法人格の有無は問いません)が、2026年4月1日から2027年3月31日までの間に、実施を予定している公益に資する事業。
 
<抜粋>
助成分野(12):災害復興支援
基金名①:震災又は原発災害からの復旧・復興活動助成基金
・分野1:震災又は原発災害による被災者(遠方避難者を含む)コミュニティの活動助成
・分野2:震災又は原発災害の被災者支援活動助成
助成金額
助成割合に限度は設けませんが、自己資金をできるだけご用意ください。
・分野1:1件300万円まで
・分野2:1件100万円まで
申込期限
2025年11月25日(火)※消印有効
お問合せ 公益財団法人大阪コミュニティ財団 事務局(担当:勝山、鱧谷)
URL https://osaka-community.or.jp/grant/grant_guide.html

 


名称
2025年度助成金
内容
対象となる団体:
応募できる団体は、法人格を有し、公益活動又は非営利活動等を行う団体で1年以上の活動実績を有するもの。ただし、次の各項目に該当する団体は対象外とします。
・宗教活動又は政治活動を目的とした団体
・反社会的勢力と認められる団体又はその構成員がメンバーとなっている団体
・企業
・その他寄付者において不適当と判断した団体
 
対象となる活動:日本国内における次の活動を助成の対象とします。
・青少年の健全育成に資する活動
・精神教育の普及に資する活動
・その他上記に類する公益に資する活動
助成金額
1件当たり100万円を上限
選考において申請金額を減額して助成を決定する 場合があります。
申込期限
前期:2025年5月31日(土)※終了
後期:2025年11月30日(日)※必着
お問合せ
一般社団法人白珪社 事務局
URL https://www.hakukeisya.or.jp/guideline/

 


名称
2025年度 森村豊明会助成金
内容
助成対象者:
社会奉仕の精神と志に富み、公益性かつ実効性の高い事業を行う団体を対象とします。
法人格の有無は問いませんが、規約・役員・経理などをはじめとする内部管理体制が整備されており、永続性のある非営利活動団体であることを原則とします。個人の場合は別途ご相談ください。
 
助成対象事業:
・労働意欲のある者に対する就労の支援を目的とする事業
・児童または青少年の健全な育成を目的とする事業
・教育・スポーツ等を通じて国民の心身の健全な発達に寄与し、又は豊かな人間性を涵養することを目的とする事業
・芸術及び文化の振興を目的とする事業
・学術及び科学技術の振興を目的とする事業
助成金額
1案件原則300万円を限度
申込期限
前期:2025年5月1日から2025年5月30日 ※終了
後期:2025年10月1日から2025年10月31日 ※当財団必着
お問合せ
公益財団法人森村豊明会
URL https://morimura-houmeikai.jp/recruitment/#header

 


特定非営利活動法人NPOサポートセンター様より、下記オンラインセミナーのご案内です。

■1.課題の見える化とNPO活動を伝えるリサーチ力「アンケート / ヒアリング設計」実践プログラム
開催日 : 10/16(木)、10/30(木)、11/27(木)の全3回
URL : https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/25012/

■2.チームの仮説検証の力をみがく「新規事業づくりの思考法と技術」基礎ゼミ
開催日 : 11/6(火)、12/4(木)の全2回
URL : https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/25014/

■3.【無料・途中受講もOK!】NPOキャンパス2025「オンライン聴講生」お申込み受付中
https://n-campus.npo-sc.org/

●お問合せ:特定非営利活動法人NPOサポートセンター(担当:佐藤、笠原)


名称
2025年度助成金給付先の公募

内容

 

当会の理念は、社会に対する「ありがとうの心」であり、篤志家が日本及び世界の公益に寄与する活動に従事する方々に対する支援を円滑に行うことを通して、日本の社会の健全な発展に寄与したいと考えております。
元 綜合警備保障株式会社代表取締役会長・CEOである村井温氏個人からの寄付金として交付されます。
 
対象となる団体:
応募できる団体は法人格を有し、公益活動または非営利活動等を行う団体またはその活動を支援する団体で1年以上の活動実績を有する団体。ただし、次の各項目に該当する団体は対象外とします。
・宗教活動、政治活動を目的とした団体
・反社会的勢力と認められる団体の構成員がメンバーとなっている団体
・企業
・その他寄付者において不適当と判断した団体
 
対象となる活動:日本国内における次の活動を助成の対象とします。
・科学技術・学問の振興
・教育施設の整備等
・社会福祉又は障害者福祉活動
・医療施設の整備等
・健康増進・体力増強活動
・スポーツの振興(施設整備、競技者育成等)
・伝統芸能・工芸・技術の保存
・芸術の振興
・道徳思想の普及活動
・その他、公益に資する活動
助成金額
1件あたり100万円を上限
※選考において申請金額を減額して助成を決定する 場合があります。 
申込期限
第1期:2025年4月1日~2025年5月12日 ※終了
第2期:2025年7月1日~2025年8月4日 ※終了
第3期:2025年10月1日~2025年11月4日
お問合せ 一般社団法人芳心会 事務局
URL https://houshin-kai.or.jp/offering/

 


岩手県では、公益財団法人日本生命財団(ニッセイ財団)が実施する2026年度「児童・少年の健全育成助成」「生き生きシニア活動顕彰」への申請を希望する団体を募集します。
 
用件や応募手続き等の詳細については、下記及び添付の資料をご覧ください。
 
児童・少年の健全育成助成:
児童・少年の自然・体験活動、仲間づくりや文化の伝承活動、地域の子育て支援活動等を定期的、継続的に行っている団体に対し、活動に直接必要な物品の購入経費(80万円まで)を助成するもの。
注:2026年度の助成事業においては、「子育て支援活動」「療育支援活動」「フリースクール活動」の3分野を重点分野として募集します。
 
生き生きシニア活動顕彰:
高齢者が主体となり、定期的・継続的に地域貢献活動を行っている団体に対して顕彰を行うもの(顕彰金額5万円)。 
 
応募手続き
11月14日(金)までに、申請書及び関係資料を若者女性協働推進室青少年・男女共同参画担当
(〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1、Eメール代表アドレス AC0006@pref.iwate.jp)あてご提出ください。
 
(注)各県の助成・顕彰には上限があり、応募した全ての団体が推薦されるわけではありませんのでご了承ください。また、最終的に助成・顕彰団体及び助成額を決定するのは、県ではなく日本生命財団となります。
 
■ 詳しくはリンク先をご覧ください。

 名称  令和7年 食文化復興支援事業
 内容 
近年全国で風水害等の災害が多発しています。災害地域の多様なニーズに応え、活動しているNPO等諸団体の存在は大きいものがあると考えます。当財団の事業目的範囲である食・食文化振興の分野において被災地域等で食を通して復興支援を必要としている助成対象者及び地域の食文化を次世代に継承する活動を実践している助成対象者を全国規模で広く公募し選考委員会で選考していきたいと考えます。
浦上財団は以上のような認識のもとに、食を通して被災地域の多様なニーズに応えるとともに日本の食文化復興支援活動を実践しているNPO等諸団体を支援することを通じて、日本人の伝統的な食文化の保護、継承、発展に向けた支援の一助に資することといたします。
 
支援の対象とする活動内容:
全国を対象にNPO等の団体が行う次のような復興支援活動 
Ⅰ.災害復興支援活動
Ⅱ.食文化復興支援活動
 
支援の対象者:
全国各県で活動している次のいずれかに該当する団体で反社会的組織でない団体
 A 法人格を有している団体
 B 地元のためになる活動をしている団体
 C 新たな価値を創出するNPO等や企業との連携をしている団体
 
支援期間:12か月又は12か月以内(1回だけの行事を含む)。
※原則として概ね令和7年2月以降に開始する事業に対応可能です。
助成金額
・Aコース(年2回以下の単発活動):30万円上限
・Bコース(通年活動):100万円上限
申込期間
2025年10月31日(金
※請受付期間内に当財団のホームページの食文化復興支援申請用ページの申請フォームに必要事項をご記入し、申請してください。
お問合せ
公益財団法人 浦上食品・食文化振興財団 事務局
URL https://jsf.urakamizaidan.org/Loginf.php

 


名称
赤い羽根 「居場所を失った人への緊急活動応援助成」第12回公募
内容
居場所を失った人々に対する支援活動を資金面から支援し、誰もが孤立や生きづらさを感じている人の存在に気づき、支え合い、つながり続ける「誰一人取り残さない(leave no one behind)」地域・社会をつくることを目的として、本助成を実施します。
 
助成対象団体:
・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
・応募時点で団体が設立されており、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていること
(活動年数は不問)
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
 
助成対象活動(事業):
孤立し、居場所を失った人や経済的困難に陥った人々たちに対する次に掲げる支援活動(事業)で、
多機関連携や協働により展開されるものを対象とします。
例:相談支援活動、居場所支援活動、居住支援活動、学習支援活動、外国ルーツ支援活動、生活支援活動、食支援活動、中間支援活動、その他緊急支援活動
 
助成対象期間:2025年12月~2026年12月
助成金額
1事業あたりの助成上限は300万円
助成総額は6,000万円を予定
申込期限
2025年10月17日(金)※23:59必着
お問合せ
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部 
URL https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-kikin/42344/


 


 

名称
令和8年度 子どもゆめ基金助成金(一次募集)
内容
子どもの体験活動・読書活動への助成を行っています。
 
助成の対象となる活動:活動分野は7分野、活動種類は4種類とします 
・分野:
分野1:自然体験活動 
分野2:科学体験活動
分野3:交流を目的とする活動
分野4:社会奉仕体験活動
分野5:職場体験活動
分野6:総合・その他の体験活動
分野7:読書活動
 
助成の対象となる団体:
社団法人、財団法人、特定非営利活動法人、法人格を有しない地域のグループ・サークルなど、青少年教育に関する活動を行う民間の団体
 
助成を行う対象期間:令和7年4月1日以降に開始し、令和8年3月31日までに終了する活動
助成金額
・全国:24都道府県以上で募集(限度額600万円)
・都道府県全国規模以外で、都道府県下全域または都道府県を越えて募集(限度額200万円)
・市区町村上記以外で、市区町村単位または、複数の 市区町村にて募集(限度額100万円)
二次募集の限度額は各活動規模の2分の1とします
申込期限
一次募集:2025年10月1日(水)~11月26日(水)※17:00
二次募集:2026年5月1日(金)~6月23日(火)※17:00
お問合せ
独立行政法人国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金
URL https://yumekikin.niye.go.jp/download/boshu_koufu.html

 


名称
情報アクセシビリティ推進基金
内容
インターネット環境の充実やAIの進化とともに私たちの暮らしの利便性は飛躍的に向上していますが、何らかのハンディキャップを持っている場合は、情報格差がますます広がるばかりです。障がいの有無にかかわらずデジタル活用の利便性を享受し、豊かな人生をおくることができる社会の実現のための環境づくりを支援します。
 
助成対象団体:
①法人設立から1年以上の活動実績のある非営利法人(NPO法人、社団法人、財団法人等)であること
※国、地方自治体、宗教法人、個人、任意団体、営利を目的とした株式会社・有限会社、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に偏る団体は該当しません。
②団体の活動をホームページ、SNS等で公表していること
 
助成対象事業:
①日本国内において上記目的を達成しようとする事業
②長期入院の子どもたちをサポートする「病棟保育士」の支援や拡大をサポートする事業
 
助成対象期間:単年度(2026年4⽉1⽇から2027年3⽉31⽇までの間)
助成金額
1件あたり20万円~100万円以内
申込期限
2026年1月9日(金)※WEB申請にて受付17:00締切
お問合せ
公益財団法人公益推進協会 情報アクセシビリティ推進基金担当
URL https://kosuikyo.com/%E5%8A%A9%E6%88%90%E9%87%91-2

 


名称
For Children基⾦
内容
難病の⼦どもとその家族は、重い障害やつらい治療に負けず今⽇も病気とたたかいつづけています。どんなに 重い病気でも、どんな障害でも⼦どもは⽇々、成⻑・発達しています。そうした⼦どもたちや家族を⽀えたい、⼒になりたい、明⽇への希望と勇気になりたいというある篤志家の⽅の想いで、この基金が設立されました。 難病の⼦どもたちとその家族に対して、社会医学的な実践、セルフヘルプ活動、⼜はボランティア活動を進めている団体の活動を当助成⾦でサポートしていきます。 
 
助成対象団体:以下の3要件をすべて満たしている法人
①⽇本国内に所在する法人であること
②NPO法人、社団法人、財団法人等、法人設立から1年以上の活動実績のある非営利法人であること 
③団体の活動をホームページ、SNSや会報誌等で公表していること 
 
助成対象事業:
①日本国内において上記目的を達成しようとする事業
②長期入院の子どもたちをサポートする「病棟保育士」の支援や拡大をサポートする事業
 
助成対象期間:単年度(2026年4⽉1⽇から2027年3⽉31⽇までの間)
助成金額
1件あたり100万円以内、3~5件程度
申込期限
2025年11月7日(金)※WEB申請にて受付17:00締切
お問合せ
公益財団法人公益推進協会 For Children基金担当
URL https://kosuikyo.com/%E5%8A%A9%E6%88%90%E9%87%91-2

 


名称
2025年度 環境保全プロジェクト助成
内容
SOMPO環境財団では、環境問題に取組むNPO・NGOや任意団体の環境保全プロジェクトが、より充実したものとなるよう資金助成を行います。
 
対象となるプロジェクト:次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。
①国内において「自然保護」「生態系保全」「ごみ問題」「気候・エネルギー」など、広く環境に関する分野で、 実践的活動や普及啓発活動を行うもの※
②原則として2025年度中に開始されるもの(すでに開始されているプロジェクトも対象)
③継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢献するもの
 
<活動テーマ>
自然保護 :森林・緑地、河川・湖沼・海洋などの環境保護に取り組むプロジェクト
生態系保全 :希少種の保全や生物多様性の向上を目指すプロジェクト
ごみ問題 :ごみの減少や資源の有効活用、リサイクルを促進するプロジェクト
気候・エネルギー:再生可能エネルギーの普及や、脱炭素社会の実現に向けて活動するプロジェクト
<アプローチ方法>
環境教育 :体験活動や出前授業の実施、教材の作成、セミナーや展覧会の開催など
調査・研究 :データの収集・分析や新しい環境技術の開発、それらに基づく政策提言など
地域活動 :住民参加型のイベントや環境意識向上を促進する啓発活動など
 
対象団体:次の2つの条件を満たす団体が対象となります。
①2025年12月末時点で公益法人、NPO法人または任意団体としての環境保全活動実績が2年以上あること
②助成対象となったプロジェクトの実施状況および収支状況について適正に報告できること
(助成実施後、活動報告書等を作成いただきます)
※過去3年間連続で助成を受けているプロジェクトは選考対象外となります。
助成金額
1プロジェクトにつき20万円を上限とします。(10団体程度、総額200万円を予定)
申込期限
2025年10月19日(日)※当日消印有効
お問合せ 公益財団法人SOMPO環境財団 
URL https://www.sompo-ef.org/project/project.html

 


名称
2026年度 エフピコ環境基金 能登半島復興特別枠
内容
令和6年1月1日に発生した能登半島地震による様々な環境課題を身近な問題として捉えて行われる、当該地域を対象とした自然環境保全等の活動について、特別枠を設けて支援します。
 
助成対象:
能登半島地震後の当該地域を対象とした自然環境保全活動をはじめとする以下のような活動を幅広く助成します。
 
助成対象団体:
日本国内に拠点をもつ、以下の条件を満たす活動実績のある団体とします。
①NPO・NGO、公益法人および法人格を持たない任意団体やグループを含む、非営利団体
②教育機関、地方公共団体 
 
助成対象期間:2026年4月1日(火)~2027年3月31日(火)  
※最長3年までの助成一括申請を可能とします
助成金額
1案件当たり上限100万円/年
申込期限
2025年12月15日(月)
お問合せ
エフピコ環境基金事務局
URL https://www.fpco.jp/esg/environmenteffort/environmentalfund/environmentalfund_noto_recruitment.html

 


NPO支援財団研究会様主催のシンポジウムのご案内です。

秋の助成金応募シーズン到来。14財団を一挙紹介!
「NPO支援財団研究会 2025秋 WEBシンポジウム」
~プログラムの狙いを理解して提案力を高めよう!~

◇◆◇ 秋の助成金応募シーズン到来。14財団を一挙紹介!
~プログラムの狙いを理解して提案力を高めよう!~ ◇◆◇

◆詳細・お申込みはこちら
https://20250925nposympo.peatix.com/

●日時:2025年9月25日(木)13:00~15:30
●会場:オンライン(ZOOMウェビナー開催:申込者にURLを送信します)
●定員:300名
●参加費:無料
●参加対象:
NPOやボランティア団体、各地の中間支援団体及び助成財団・団体、企業、自治体関係者、企業のCSR関係者 等

◇プログラム
●第一部
ガイダンス「助成プログラムを見るポイント」
松原明(NPO法人協力アカデミー 代表理事)

「各財団の助成プログラム紹介」 参加各財団 / 司会:松原明
・助成プログラムの概要
・審査のポイント
・NPOに期待すること

●第二部 
「助成事例にみる助成財団の期待するポイント」
司会:渡辺元(特定非営利活動法人市民社会創造ファンド 副理事長/公益財団法人助成財団センター 理事)
・助成財団から助成プログラムの紹介
・推薦されたNPOの助成プログラムの解説(プログラムをどう理解し、どう企画を立てたか) 
・助成財団から見たNPOの企画の評価ポイント
《 紹介事例 》
日本郵便株式会社 × 一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと
公益財団法人SOMPO環境財団 × 一般社団法人えねこや

★《事前視聴のお勧め》★
今回のシンポジウムは、助成金活用に関する基礎的な内容に関する基調講演は行いませんので、これまでのシンポジウムに参加したことが無い方は、前回2025年春シンポジウムの下記基調講演動画を事前に視聴されることをお勧めいたします。
https://youtu.be/NuD_L7Jw94g

◇出席財団(予定、50音順)
公益財団法人キリン福祉財団、公益財団法人助成財団センター、公益財団法人SOMPO環境財団、公益財団法人SOMPO福祉財団、社会福祉法人中央共同募金会、公益財団法人電通育英会、公益財団法人トヨタ財団、公益財団法人日本財団、日本郵便株式会社本社、独立行政法人福祉医療機構(WAM)、公益財団法人マツダ財団、公益財団法人三菱財団、公益財団法人ヤマト福祉財団、社会福祉法人読売光と愛の事業団

◇主催
NPO支援財団研究会(事務局:公益財団法人助成財団センター、特定非営利活動法人セイエン)

◇詳細および参加のお申込み
https://20250925nposympo.peatix.com/


名称
令和8年度「キリン・福祉のちから開拓事業」公募助成
~全国や広域にまたがり長期的な視点で福祉の向上を目指す団体を応援するプログラム~
内容
障害者福祉分野、高齢者福祉分野、児童・青少年健全育成分野、地域社会福祉分野のボランティア活動を、長期的な視点に立って全国や広域にまたがり実施している、または活動しようと考えている次のような団体に対して助成します。
 
助成対象となる事業:
(1)障害者の福祉向上に関わるもの
(2)高齢者の福祉向上に関わるもの
(3)児童・青少年の福祉向上に関わるもの
(4)域社会の福祉向上に関わるもの
上記の、社会課題・問題を直接解決するための取り組み、啓発活動、政策提言やアドボカシー、ネットワークの構築・拡大、組織強化、人材の育成、技術や技法の研究、実践のための調査や研究、モデル化、生活環境をより良いものにするための保全・保護活動、などが対象です。
 
助成対象となる団体:
(1)10名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
※NPOなどの法人格の有無、および活動年数は問いません。
※障害者・高齢者・子ども・地域活性などを推進する団体、それらを支援する団体のどちらでも助成対象とします。
(2)連絡責任者は満18歳以上であること。
※年齢は2026年4月1日(水)現在の満年齢とします。
 
助成対象となる事業実施期間:2026年4月1日(水)~2027年3月31日(水)
助成金額
1件(一団体)あたりの上限額は100万円(プログラム助成総額500万円)
※原則として単年度助成です。
申込期限 2025年10月31日(金)※当日消印有効
お問合せ 公益財団法人キリン福祉財団 事務局(担当:大島・北村)
URL https://foundation.kirinholdings.com/subsidy/r8/fukushi.html

 


名称
令和8年度「キリン・地域のちから応援事業」公募助成
~福祉向上で地域を元気にする活動を応援するプログラム~
内容
障害があってもなくても、高齢者でも子どもでも、日本人でも外国人でも、同じ地域やコミュニティで生活する一員として、共に理解し合い・支え合う共生社会の実現を願い、地域における障害児・者、高齢者、子どもなどの福祉向上に関わる、次のような幅広いボランティア活動を実施する団体に対して助成します。災害の復興応援および防災や公衆衛生に関しても広く募集します。
 
助成対象となる事業:
(1)子ども・子育て世代の福祉向上に関わるもの
子ども・子育て世代が主体となって実施する活動、地域やコミュニティの子ども・子育て世代を元気にする活動を応援します。
(2)シルバー世代の福祉向上に関わるもの
高齢者が知識・技術・経験を活かして実施する活動、地域やコミュニティの高齢者を元気にする活動を応援します。
(3)障害や困りごとのある人・支える人の福祉向上に関わるもの
障害のある人や困りごとを抱える人・それらを支える人(病気や困りごとを抱える人の介護者や応援者も含みます)が主体となって実施する活動、地域やコミュニティの障害のある人や困りごとを抱える人・支える人を元気にする活動を応援します。
(4)地域やコミュニティの活性化に関わるもの
既存の自治活動やお祭りから一歩進んだまちづくり、新たな繋がりを創りだし地域やコミュニティを元気にする活動、共生社会を創る活動、災害復興、公衆衛生などの活動を応援します。
 
助成対象となる団体:
(1)4名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
※NPOなどの法人格の有無、および活動年数は問いません。
※障害者・高齢者・子ども・地域活性などを推進する団体、それらを支援する団体のどちらでも助成対象とします。
(2)連絡責任者は満18歳以上であること。
※年齢は2026年4月1日(水)現在の満年齢とします。
 
助成対象となる事業実施期間:2026年4月1日(水)~2027年3月31日(水)
助成金額
1件(一団体)あたりの上限額は30万円(総額4,500万円)
※原則として単年度助成
申込期限
2025年10月31日(金)※当日消印有効
お問合せ
公益財団法人キリン福祉財団 事務局(担当:大島・北村)
URL https://foundation.kirinholdings.com/subsidy/r8/index.html

 


名称
2026年度 エフピコ環境基金
内容
環境問題に対してさまざまな角度から活動されている団体を助成すべく、エフピコ環境基金を創設致しました。当基金による助成を通じて、持続可能な社会の構築を地域の皆様とともに進めて参りたいと考えております。
 
助成対象分野:
持続可能な社会構築を目的とし、以下①~③に関する幅広い分野を対象とします。 なお、①~③の活動は日本国内に限定いたします。
①環境保全活動:
プラスチックごみ回収・リサイクルの推進など循環型社会の構築や気候変動問題の解決に貢献する活動
②環境教育・研究:
体験型プログラム等を通じて自然環境を大切にする心を育む活動や環境問題を解決するための研究
③「食」課題解決・「食」支援に関わる活動:食育や食の安全・フードロスの対策となる活動
 
助成対象団体:
日本国内に拠点をもつ、以下の条件を満たす活動実績のある団体とします。
①NPO・NGO、公益法人および法人格を持たない任意団体やグループを含む、非営利団体
②教育機関、地方公共団体 
 
助成対象期間:2026年4月1日~2027年3月31日  
※1年間を超える助成申請も可能です。(最長3年)
助成金額
1案件当たり上限200万円/年
申込期限
2025年12月15日(月)
お問合せ
エフピコ環境基金事務局
URL https://www.fpco.jp/esg/environmenteffort/environmentalfund/environmentalfund_recruitment.html

 


名称
2026年度 アートによる地域振興助成
内容
日本におけるアートプロジェクトの立ち上げと継続的発展を支援することにより、個性豊かな地域が日本各地に生まれ、発展していくことをねらいとします。「地域振興」という共通の目的の下、地域に向き合い、その土地固有の魅力を見出し、地域住民と地域に関わる人々と協働した活動を行う団体・個人を支援します。
 
助成対象:日本で実施される事業で、以下の要件を満たすもの
・現代アートに代表される新しい表現方法を用いた事業であること
・歴史・地理・風土・民俗など、地域資源を活かした事業であること
・地域の振興・発展に資する事業であること
・地域住民と協働で行っている事業であること
・継続性かつ発展性のある事業であること
・営利を目的としない事業であること
 
応募資格:
個人、非営利団体(営利団体でも非営利事業であれば可)、当財団において適当と認める団体・機関
 
助成期間:単年度(2026年4月1日~2027年3月31日)
助成金額
1件当たり、50万円~上限300万円まで総額:2,000万円)
10~15件程度を予定
申込期限
2025年10月31日(金)※23:59締切厳守
お問合せ
公益財団法人福武財団
URL https://fukutake-foundation.jp/subsidy/art_index

 


名称
2026年度 ヤマト福祉財団助成金
内容
ヤマト福祉財団は、障がいのある方々が「自立して生活することで幸せを感じる」を大切に考えて活動しています。そこでヤマト福祉財団は、福祉施設・団体の方々へのお手伝いとして、障がいのある方々の給料を増額するための新規事業の立上げや生産性向上に必要な設備や機器を購入する資金と、障がいのある方々の福祉を増進するための事業や活動の資金を助成します。
 
1.障がい者給料増額支援助成金
この助成金は、障がい者の給料増額に努力し取り組む事業所・施設に対し、さらに多くの給料を支払うための事業の資金として助成します。
 
助成対象事業:
・障がい者の給料増額のモデルとなる効果的な事業
・現在の事業を発展させ給料増額につながる事業
・新規に行い、給料増額が見込まれる具体的な事業
 
2.障がい者福祉助成金
給料増額にはこだわらず、障がいのある方の幸せにつながる事業・活動に対して助成します。 福祉事業所に限らずボランティア団体、サークル等、幅広い活動を支援します。下記の対象となる事業、活動を一つ選択して応募してください。
 
助成対象事業・活動:
1.会議・講演会
2.ボランティア活動
3.スポーツ活動・文化活動
4.調査・研究・出版
助成金額
1.障がい者給料増額支援助成金:50万円~上限500万円
2.障がい者福祉助成金:上限100万円
申込期限
2025年11月30日(日)※当日消印有効
お問合せ
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
URL https://www.yamato-fukushi.jp/works/subsidy.html

 


認定特定非営利活動法人日本NPOセンター様が幹事団体として参画しておりますシンポジウムのご案内です。

孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム
2025年度(令和7年度)第1回シンポジウム

●テーマ:つながりの中で暮らす ~これからの時代の「住まい」「地域」「互助」について考える~

●開催趣旨:
孤独・孤立対策をめぐっては、社会のあらゆる分野での対応を視野に入れていくことが重要です。近年は、単身世帯の増加を背景に、人とつながって暮らすことが難しくなっており、住まいと孤独・孤立の問題、多様な住まい方などを考える必要性がより高まっています。本シンポジウムでは、つながりの中で暮らすための住まい・地域・互助をテーマとし、学識経験者による基調講演と、現場で実践を重ねるNPO等の取組から学びを深めるとともに、北九州市や全国での実践例も交え、地方公共団体やNPO等が連携し、地域での取組を検討する際の参考となることを目指します。

●シンポジウム概要:
日 時:2025年9月16日(火)13:30~16:10
会 場:オンライン(YouTube配信)
参加費:無料(事前申込制)
申込締切:9月12日(金)10:00 
申込フォーム:https://forms.gle/CKcnnZu8YZcXk7Lr5
 ※1名ずつご登録をお願いいたします
 ※接続先は前日までにメールにてご案内いたします

●プログラム(抜粋)
基調講演 東京大学大学院工学系研究科 教授 大月 敏雄 氏

実践報告①|北九州市での実践
 ・奥田 知志 氏(特定非営利活動法人 抱樸 理事長/代表)
 ・権頭 喜美恵 氏(社会福祉法人もやい聖友会 理事長) ほか

実践報告②|全国での実践
 ・葛西 リサ 氏(追手門学院大学 教授)
 ・鮎川 沙代 氏(株式会社ノビシロ 代表取締役)
 ・岡本 拓也 氏(認定NPO法人LivEQuality HUB 代表理事) ほか

詳しくはこちらから!
https://www.cao.go.jp/kodoku_koritsu/torikumi/platform/katsudou/symposium/symposium2025_1/index.html

【本事業、シンポジウムに関するお問い合わせ】
孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム事務局(一般社団法人RCF内)
担当:石橋・山地
メール:kodoku.koritsu.jimukyoku@rcf.co.jp