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助成金・支援制度

名称
2025年度 連合・愛のカンパ中央助成
内容
「自由、平等、公正で平和な世界の実現」に向けた社会貢献活動として取り組むもので、NGO・NPO等の事業・プログラムへの支援、および自然災害などによる被災者に対する救援・支援を目的としています。
毎年およそ1億円のカンパ金が寄せられる「連合・愛のカンパ」をNGO・NPO等の事業・プログラムへと寄付することで、国内外の多くの人々を応援しています。
 
対象となる社会貢献活動:
1.大規模災害などの救援・支援活動
2.戦争や紛争による難民救済などの活動
3.人権救済活動
4.地球環境保全活動
5.障がいのある人たちの活動
6.教育・文化などの子どもの健全育成活動
7.医療・福祉などの活動
8.地域コミュニティー活動(レクリエーション活動を除く)
9.生活困窮者の自立支援活動
 
応募対象・資格要件:
①海外や国内で救援・支援活動に取り組んでいるNGO・NPO等の事業・プログラムが対象で、連合に加盟する構成組織(産業別組織の推薦があること。
②株式会社など営利を目的とする団体でないこと。
③対象となる社会貢献活動を実践していること。
④法令遵守していること。
⑤全国規模や海外ネットワークでの支援体制があるNGO・NPO等で信頼度も高く、安心して助成金や支援物資を託せる団体であること。
⑥役員に官僚OBが多数を占めていないこと。
⑦公的支援(補助金等)が全体予算の3分の2を占めていないこと。
※ 助成金・事業収益等についての内訳が分かる決算資料等の提出も併せてお願い致します。
⑧団体設立後1年以上の事業(活動)実績があること。
⑨助成金が運営費や人件費などに充当されていないこと。
⑩過去に連合から助成を受けた場合、その事業(活動)に対する実績と報告書があること。
 
助成期間:1年
※ただし必要と判断した場合は通算5年まで可能とします。
助成金額
1件の上限なし
申込期限
2025年3月31日(月)
お問合せ
日本労働組合総連合会(連合)連帯活動局
「連合・愛のカンパ」中央助成(担当:内藤・中村)
URL https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/kizuna/campa/2025/chuo.html

 


名称
道・絆プロジェクト2025
内容
今回の重点テーマ:
東日本大震災から 14 年経過し、震災教訓の伝承や防災力の向上、伝承の担い手の育成等、未来のための伝承・発信に関連する取組を重点的に支援するため、「(Ⅲ)防災・減災に向けた広域的な連携による地域活性化
 
対象テーマ:
(Ⅰ)広域観光の促進と地域連携による観光戦略
例)広域的な観光資源を活用した地域連携による取組
例)観光の促進に向けた広域的な連携による取組 など
(Ⅱ)広域連携による新たな産業の振興
例)沿線自治体の連携による広域的なストック効果の発信
例)地域共通の資源等の広域連携による情報発信 など
(Ⅲ)防災・減災に向けた広域的な連携による地域活性化
例)防災教育の促進に向けた広域的な連携交流の取組
例)震災教訓伝承と地域活性化に向けた地域連携による取組 など
 
応募要件 :
・事業エリア:三陸沿岸道路、宮古盛岡横断道路、東北横断自動車道釜石秋田線(釜石~花巻)、東北中央自動車道(相馬~福島)の沿線地域※(青森県、岩手県、宮城県、福島県)
※上記道路の通過地域及び近隣地域
・実施主体:事業エリアに所在する地方公共団体・民間団体、及びそれらの連携組織、実行委員会等
 
事業期間:原則として 2025 年度内に完了する事業
支援金額
予算総額を 500万円
申込期限
2025年5月30日(金)※必着
お問合せ
国土交通省東北地方整備局 道路部 道路計画第二課
URL https://www.thr.mlit.go.jp/road/fukkouroad/mkproject.html

 


名称
「令和76年度 いわて保健福祉基金助成事業」第2次募集
内容
「高齢者や障がい児・者などの保健福祉の増進や地域福祉の増進を図るため、地域の実情に応じた民間活動に助成すること」を目的として、国の地方交付税により措置した基金の運用益により助成金の交付を行っています。
 
助成対象事業:
助成の対象は、高齢者や障がい児・者などの保健福祉や地域福祉の増進を図るために民間団体等が行う営利を目的としない事業であって、次のいずれかに掲げる先駆的、先導的な事業です。
1.在宅保健福祉の普及、向上に関する事業
2.健康、生きがいづくりの推進に関する事業
3.ボランティア活動の活性化に関する事業
4.ユニバーサルデザイン、その他保健福祉又は地域福祉の増進に資する事業
 
助成対象者:
県内に住所又は活動の本拠を有し、助成対象事業を確実に遂行 できる団体、法人、個人とします。 ご近所支え合い活動助成金は個人での申請は認められていませんので、ご注意ください。
 
助成期間:単年度(3月20日まで)。
※年次計画で段階的に行う事業は効果を見て(通算)3年継続可
助成金額
助成額の上限は300万円
※個別事業ごとに必要と認める額を助成します。
申込期限
2025年5月6日(火)
お問合せ
公益財団法人いきいき岩手支援財団 総務・公表課
URL https://www.silverz.or.jp/fukushi_kikin_cat/fukushi_kikin/

 


名称
いわて子ども希望基金助成事業「令和7年度 i-出会い応援事業」第2次募集
内容
(公財)いきいき岩手支援財団では、社会全体での子育て支援策の拡充を図るため、子育て活動支援のほか未婚男女の出会いの場創出のための助成事業を行っています。 
 
助成事業:
岩手県内に住所又は活動の本拠を有し、助成対象事業を確実に遂行できる団体、法人、個人とします。
※結婚支援を生業としている法人等は対象となりません。
1.未婚男女の出会いの場創出に関する事業
2.未婚男女の出会いの場創出を支援する人材を養成する事業
3.未婚男女の出会いの場創出を行う事業のネットワーク化に関する事業
4.未婚男女の出会いの場創出に関する調査研究事業
5.その他未婚男女の出会いの場創出に資する事業
 
助成対象者:
県内に住所又は活動の本拠を有し、助成対象事業を確実に遂行 できる団体、法人、個人とします。 
 
助成期間:
単年度助成が原則で、申請年度内に事業が完了する必要があります。
※事業の実施効果を高度に発揮させるため、段階的に年次計画で実施する事業については、年度ごとの事業実施効果を審査して、継続助成が必要と認められる場合に限り、3年間を限度として助成することがあります。
助成金額 上限30万円 
申込期限
2025年5月6日(火)※23:59
お問合せ
公益財団法人いきいき岩手支援財団 いわて子ども希望基金
URL https://www.silverz.or.jp/kodomo_kikin_cat/kodomo_kikin/

 


名称 いわて子ども希望基金助成事業「令和7年度 地域子育て活動支援事業」第2次募集
内容
公益財団法人いきいき岩手支援財団では、社会全体での子育て支援策の拡充を図るため、 子育て支援など児童等の健全育成事業に助成を行っています。 
 
助成事業:
1.各種講座、フェスティバル、イベント等開催事業
2.子育て支援、児童等の健全育成を支援する人材を養成する事業
3.子育て支援、児童等の健全育成活動等ネットワーク化に関する事業
4.子育て支援、児童等の健全育成活動に関する調査研究事業
5.防犯・安全等、子育て環境の向上に関する事業
6.その他子育て支援、児童等の健全育成に資する地域活動を支援する事業
 
助成対象者:
県内に住所又は活動の本拠を有し、助成対象事業を確実に遂行 できる団体、法人、個人とします。 
 
助成期間:
単年度助成が原則で、申請年度内に事業が完了する必要があります。
※事業の実施効果を高度に発揮させるため、段階的に年次計画で実施する事業については、年度ごとの事業実施効果を審査して、継続助成が必要と認められる場合に限り、3年間を限度として助成することがあります。
助成金額
上限50万円
申込期限
2025年5月6日(火)※23;59
お問合せ
公益財団法人いきいき岩手支援財団 いわて子ども希望基金
URL https://www.silverz.or.jp/kodomo_kikin_cat/kodomo_kikin/

 


名称
第98・99・100基 そらべあスマイルプロジェクト
内容
「そらべあスマイルプロジェクト」の趣旨に賛同し、太陽光発電設備の設置や子どもたちへの環境教育活動&エコアクションを推進いただける園を以下の通り募集します。子どもたちが安心して暮らせる持続可能な社会を目指して、未来を共につくるプロジェクトにぜひご応募ください。
 
●応募資格
・3歳から5歳児が在籍する未就学児童向けの教育・保育施設であること
・設立、管理、運営主体は公立、私立いずれも可
・現在、太陽光発電設備が未設置であること
・応募条件確認表の応募条件を満たしていること
※太陽光発電設備の設置場所を独自に確保できない集合住宅内施設などは対応できない場合があります
寄贈内容
(1)太陽光発電設備(5kW相当)3基(1基/園)
・太陽光パネル、パワーコンディショナー、室内モニター、工事費用一式
特別な場合(設置場所の補強など)を除き、取り付けに必要な工事費用は全て無償です
※太陽光発電設備の寄贈後にかかる設備維持の費用については実費をご負担ください
 
(2)環境教育プログラム「そらべあちゃんの日」
寄贈園の環境教育&エコ・アクションを推進をサポートします。
・プログラム資材の無償提供
※活動内容は年度で見直します
(3)記念品
寄贈園には「そらべあ物語」の紙芝居と寄贈記念プレート、園児の皆さんには「そらべあ絵本」をプレゼントいたします。
申込期限
2025年5月29日(木)※書類必着
お問合せ
特定非営利活動法人そらべあ基金
URL https://www.solarbear.jp/applications/4509/

 


名称
2025年度助成金給付先の公募

内容

 

当会の理念は、社会に対する「ありがとうの心」であり、篤志家が日本及び世界の公益に寄与する活動に従事する方々に対する支援を円滑に行うことを通して、日本の社会の健全な発展に寄与したいと考えております。
元 綜合警備保障株式会社代表取締役会長・CEOである村井温氏個人からの寄付金として交付されます。
 
対象となる団体:
応募できる団体は法人格を有し、公益活動または非営利活動等を行う団体またはその活動を支援する団体で1年以上の活動実績を有する団体。ただし、次の各項目に該当する団体は対象外とします。
・宗教活動、政治活動を目的とした団体
・反社会的勢力と認められる団体の構成員がメンバーとなっている団体
・企業
・その他寄付者において不適当と判断した団体
 
対象となる活動:日本国内における次の活動を助成の対象とします。
・科学技術・学問の振興
・教育施設の整備等
・社会福祉又は障害者福祉活動
・医療施設の整備等
・健康増進・体力増強活動
・スポーツの振興(施設整備、競技者育成等)
・伝統芸能・工芸・技術の保存
・芸術の振興
・道徳思想の普及活動
・その他、公益に資する活動
助成金額
1件あたり100万円を上限
※選考において申請金額を減額して助成を決定する 場合があります。 
申込期限
第1期:2025年4月1日~2025年5月12日
第2期:2025年7月1日~2025年8月4日
第3期:2025年10月1日~2025年11月4日
お問合せ 一般社団法人芳心会 事務局
URL https://houshin-kai.or.jp/offering/

 


名称
2025年度 ⽂化芸術・スポーツ等振興活動への助成事業
内容
⽂化芸術・スポーツのイベントへの助成を通じて、次世代への継承、次世代の育成及び広く国⺠の皆様の⼼と⾝体の健康増進に貢献いたします。
 
●助成対象事業:
①⽂化芸術振興部⾨:
助成事業の趣旨にそった⽂化芸術に関する講演会、公演会、⾳楽会及び展覧会を対象とします。
②スポーツ振興部⾨ :
助成事業の趣旨にそったスポーツ⼤会⼜はそれに準じるイベントを対象とします。
 
助成対象団体又は個人:
⽂化芸術・スポーツの振興に関する事業を積極的に⾏い、その活動を1年以上実施している団体(公益社団法⼈、公益財団法⼈、⼀般社団法⼈、⼀般財団法⼈、⾮営利団体、それに準じる任意団体) ⼜は個⼈を対象といたします。なお、外国⼈が主催する事業については、以下の要件を満たす団体、 個⼈のみといたします。
・担当者と⽇本国内にて常時連絡が取れること
・助成⾦の振込先は⽇本国内の⾦融機関にある申請者⾃⾝の⼝座であること
 
助成対象期間:2025年10⽉1⽇から2026年3⽉31⽇までに実施されるもの。
助成金額
①1件当たりの上限10万円
②当⾯、⽂化芸術・スポーツ各1件を助成対象といたしますが、応募状況等により当財団の理事会での 合意を得た上で件数が変動する場合があります。
申込期限
2025年5月6日(火)
お問合せ
公益財団法⼈ブルボン吉⽥記念財団 事務局
URL https://www.bourbon-yoshidakinen-foundation.or.jp/culture03.html

 


名称 令和7年度 第23回配食用小型電気自動車寄贈事業
内容
高齢者を対象とした福祉活動を支援するため、みずほフィナンシャルグループ役職員からの募金を主な原資として、高齢者向けに配食サービスを行っている民間団体に対し、配食用小型電気自動車(愛称:みずほ号)の寄贈を行います。
 
助成対象:
以下の4つの条件を満たす団体。なお、反社会的勢力、および反社会勢力に関係すると認められる団体からの申請は受けられません。
①高齢者を主な対象とし、原則として、1年以上継続して、週1回以上、調理・家庭への配食・友愛サービスを一貫して行っていること。
②法人(非営利活動法人、社会福祉法人、出資持分のない医療法人、公益法人等)・任意団体を問わず、非営利の民間団体であること。ただし、実施している給配食サービスがすべて行政等からの受託である団体の場合は、当該部門の営業利益が黒字ではないこと。
③現在の活動を継続するにあたって、配食用の車両が不足しており、本寄贈によって運営の円滑化が見込まれること。
④本寄贈を過去6年以内(令和元年以降)に受けていないこと。
 
車両の贈呈:
9月以降、各団体の活動拠点にて贈呈式を開催し、車両を贈呈する予定です。
助成金額 ①助成内容:配食用小型電気自動車1台
②事業規模:8台(8団体)予定
申込期限
2025年6月13日(金)※必着
お問合せ
公益財団法人みずほ教育福祉財団 福祉事業部
URL http://www.mizuho-ewf.or.jp/

 


名称
令和7年度 ボランティア活動資金助成事業
内容
少子高齢化社会が進展するなか、人々の生活の基盤としての地域の重要性が一層高まっており、住民がつながり支え合う取り組みが求められています。
そこで、共に生きる地域づくりにつながるボランティア活動(特に、高齢者や障がい児者の支援に係るボランティア活動、及び、子ども食堂等の居場所づくりや運営に係るボランティア活動)に対して、必要となる資金を助成します。
 
助成対象となる団体:
(1)基本条件
・非営利のグループ・団体(法人格の有無は問わない)
(※)一般社団(財団)法人は剰余金の分配を行わない非営利型法人(定款に明記)を対象
・国内で活動し、5名以上のメンバーで活動しているグループ・団体
(2)活動歴・実績
・グループ・団体結成後、3年以上の活動実績があること(令和7年3月末基準)
(3)過去の助成履歴
・令和4年度以降、当財団から助成を受けていないこと
(4)組織・運営の体制 ・グループ・団体の規約(会則)、および年度毎の活動報告書、会計報告書類が整備されていること
・規約(会則)で定められたグループ・団体名義の金融機関口座を保有していること
 
助成内容:
A.高齢者、障がい児者の支援に係るボランティア活動
B.子ども食堂等の居場所づくりや運営に係るボランティア活動
 
助成期間:2025年8月~2026年1月
助成金額
5万円~15万円
申込期限 2025年5月23日(金)※必着
お問合せ 公益財団法人みずほ教育福祉財団 福祉事業部
URL http://www.mizuho-ewf.or.jp/

 


名称
2025年度ニッセイ財団 高齢・地域共生社会助成 実践的研究助成 若手実践的課題研究助成(1年助成)
内容
若手実践的課題研究助成は、研究者と実践家が協働し、現場の実践をベースにして、実践に役立つ成果をあげるための研究を助成対象としています。  
 
研究助成対象分野・テーマ 
分野番号1:「いつまでも地域で高齢者が安心して生活が送れるまちづくり (地域包括ケアシステム)の推進」
分野番号2:人生100年時代の「高齢者の生きがい・自己実現・就業支援」
分野番号3:「認知症の人が地域で安心して生活ができるまちづくり」(本財団恒久分野)
分野番号4:「孤独・孤立の解消に向けて人々のつながりを深めるまちづくり」 
 
助成対象団体:
①助成テーマにチャレンジする意欲がある団体
②他の団体・機関、住民組織、研究者等と協働してチャレンジする団体 (活動の運営組織の構成員に申請団体以外のメンバーが参加していること)
③1年以上の活動実績がある団体
 
助成対象者:45才未満の研究者 または 実践家(研究者であり実践家である者を含む)
 
助成期間:2025年10月より1年間
助成金額 1件最大100万
申込期限
2025年6月12日(木)※入力まで
お問合せ
公益財団法人日本生命財団 高齢・地域共生社会助成 事務局
URL https://nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html

 


名称
2025年度ニッセイ財団 高齢・地域共生社会助成 実践的研究助成 実践的課題研究助成(2年助成)
内容
実践的課題研究助成は、研究者と実践家が協働し、現場の実践をベースにして、 践に役立つ成果をあげるための研究を助成対象としています。 
 
研究助成対象分野・テーマ 
分野番号1:「いつまでも地域で高齢者が安心して生活が送れるまちづくり (地域包括ケアシステム)の推進」
分野番号2:人生 100 年時代の「高齢者の生きがい・自己実現・就業支援」
分野番号3:「認知症の人が地域で安心して生活ができるまちづくり」(本財団恒久分野)
分野番号4:「孤独・孤立の解消に向けて人々のつながりを深めるまちづくり」 
 
助成対象団体:
①助成テーマにチャレンジする意欲がある団体
②他の団体・機関、住民組織、研究者等と協働してチャレンジする団体 (活動の運営組織の構成員に申請団体以外のメンバーが参加していること)
③1年以上の活動実績がある団体
 
助成対象者:研究者 または 実践家(研究者であり実践家である者を含む)
 
助成期間:2025年10月より2年間
助成金額 1件最大400万(1年最大200万) 
申込期限
2025年6月12日(木)※入力まで
お問合せ
公益財団法人日本生命財団 高齢・地域共生社会助成 事務局
URL https://nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html

 


名称
2025年度ニッセイ財団 高齢・地域共生社会助成 地域福祉チャレンジ活動助成(2年助成)」
内容
福祉地域チャレンジ活動助成は、地域包括ケアシステムの展開、そして高齢者を 中心に障がい者、子ども等を含めた全世代への支援・交流につながる地域づくりに向けて地域住民、専門職、団体等と協働してチャレンジするための活動助成です。 
 
活動助成のテーマ:
次の5つのテーマのいずれかに該当するチャレンジ活動を募集いたします。 チャレンジとは「新規の活動」または「現在実践している活動の新たなステージ への展開」です。
1.福祉・介護・保健・医療・リハビリテーション専門職と各施設、地域住民の協働による、インフォーマルなサービスの創設や地域づくりに向けたチャレンジ活動
2.認知症(若年性認知症を含む)の人や家族と地域住民がともに関わり合い、安心、安全に暮らせる地域づくりに向けたチャレンジ活動(本財団恒久分野)
3.人生の看取りまで含む生活支援*につながる実践を通じての地域づくりに向けたチャレンジ活動
4. 独居高齢者、閉じこもり高齢者を含めた複合的な生活課題を有する高齢者に対する実践を通じての地域づくりに向けたチャレンジ活動
5.高齢者を中心に、障がい者、子ども等の多世代交流型の活動・就労支援や社会参加づくりに向けたチャレンジ活動 
 
助成対象団体:
①助成テーマにチャレンジする意欲がある団体
②他の団体・機関、住民組織、研究者等と協働してチャレンジする団体 (活動の運営組織の構成員に申請団体以外のメンバーが参加していること)
③1年以上の活動実績がある団体
 
助成期間:2025年10月より2年間
助成金額 1団体 最大400万(1年最大200万
申込期限
2025年5月25日(木)※入力締切
お問合せ
公益財団法人日本生命財団 高齢・地域共生社会助成 事務局
URL https://nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html

 


認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様よりご案内です。

【経済同友会×むすびえ協働発信!】
企業合同「春休みこども食堂応援わくわくギフト」

むすびえでは経済同友会との協働により、企業12社合同で全国のこども食堂約1,000箇所以上に「春休みこども食堂応援わくわくギフト」をお届けします。卒業・入学や進学をお祝いする春休みのこども食堂を温かく楽しくしてくれるようなギフトを、たくさんの企業からご支援いただきました。

ギフトの中身は各社さまざま!お米、お菓子から、ランドセル、ボードゲームまで、希望するギフトにぜひご応募ください。抽選に参加したいコースにはいくつでもご応募いただけます。いろいろなグッズが入っている、わくわくお楽しみセットもあります♪ いつものこども食堂の賑いづくりに、この機会をご活用ください。

以下より各ギフトの詳細をご確認いただき、応募フォームより希望するギフトを選択してご応募ください。(※複数選択可)希望を選ぶ際は、各ギフトごとのお届け時期に受け取れることも併せてご確認をお願いいたします。

【ご提供内容】
A:こども食堂を【ごはん】で応援!コース
B:こども食堂を【おやつ】で応援!コース
C:こども食堂を【遊び】で応援!コース
D:こども食堂を【学び】で応援!コース
E:こども食堂を【調理グッズ】で応援!コース
F:地域を【ごはん】で応援!コース
G:地域を【歯磨き週間】で応援!コース

※申し込みフォームでは、希望するコースを複数お選びいただけます。
※ギフトごとに、希望者多数の場合は抽選を行います。

【応募期間】
2025年3月4日(水)~3月14日(金) 17:00

応募条件、応募方法の詳細はこちらから!
https://musubie.org/news/11374/

●お問合せ:冬休みこども食堂応援わくわくギフト(担当:落井・小山)


名称
2025年度 セーブ・ザ・チルドレン まなび・体験ファンド(第3回 )
内容
子どもたちが生活環境などに左右されることなく、幅広い「まなび」や豊かな体験活動を通して、主体性や社会性を高めたり、心身を育んだり、自己肯定感を培う機会を得られる環境をつくることを目的とした助成プログラムです。
事業資金の助成に加え、子どもにとって安心・安全な活動を進めるための「子どものセーフガーディング」の研修や取り組みの支援なども行います。
 
対象団体:
特定非営利活動法人(NPO法人、認証・認定)、一般法人(非営利型)、公益法人、社会福祉法人、任意団体などの非営利団体
※法人格未取得でも対象となりますが、継続性のあることを原則とします。
 
対象事業:
(1)活動の内容:
子どもが遊び・活動や、新しいもの・未知のものに触れたり、まなんだりすることで、子どもの権利保障が期待される事業を募集します。ここでの「まなび・体験」は、広い意味で使っており、「学習」の場に限定しません。
​その中でも特に、子どもが保護者の経済状況、障害の有無、言語的障壁などによって参加の可能性を阻まれることなく、平等にまなび・体験の機会を得られる企画となっていることを重視します。
(2)活動の対象者:子ども(18歳未満)およびその親や養育者
(3)参加者募集地域および事業実施地域:日本国内。地域規模・場所は問いません。
 
支援期間:2025年7月1日(火)~10月31日(金)
支援内容
(1)資金助成:
助成予定金額:1団体 1年あたり50万円~150万円
(2)子どものセーフガーディング研修実施:
関係者による虐待や搾取など、子どもの権利に反する行為や危険を防止し、子どもにとって安心・安全な活動を進めるための取り組みなどに関する研修を実施します。
申込期限
2025年4月13日(日)※23:59まで
お問合せ
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
国内事業部 地域NPO支援事業(担当:瀬角・門川)
URL https://savechildren.or.jp/japan/localnposupport/taiken/

 


岩手県立図書案様より下記セミナーのご案内です。

I-セミナー「震災・防災つながるカフェ」の開催について

東日本大震災津波から14 年。震災後に生まれた世代、記憶にあまり無い世代が増えてくる中、教訓を未来につないでいくことが課題となっています。
今回のI-セミナーでは、発災当時の小学生や中学生、震災伝承を学習している大槌高校の生徒さんたちが、沿岸からオンラインで発表します。
お茶やお菓子は出ませんが、当時のことを聞き、I-ルームで一緒に震災や防災について考えてみませんか?

●日時:2025年3月20日(木・祝) 13:30~15:30

●会場:いわて県民情報交流センター(アイーナ)4階 岩手県立図書館 I-ルーム
※オンライン参加可(Zoom)

●内容:
・震災・防災つながるカフェの開催にあたって(I-ルームの紹介)
・ゲストスピーカーによる発表
・語らいのカフェ(質疑応答)

●参加申込み方法:※会場参加の場合は申込不要です。当日会場までお越しください。
オンライン参加の方は事前申込みが必要です。
申込フォーム(Googleフォーム)よりお申込みください。
フォームからのお申込みが難しい場合は、メールでお申込みください。
【メールアドレス】iwatebosai@gmail.com

●申込期限:3月18日(火)
ZoomのURLは、3月19日(水)にお送りします。

●ゲストスピーカー(オンライン参加)紹介
◎高橋 未宇さん
発災当時、高田小学校の5年生。生まれつき脳性麻痺による車いすユーザー。現在、教訓をつなぐ福祉・防災ファシリテーターとして、みんなで助かる防災を掲げ活動。
◎川崎 杏樹さん
発災当時、釜石東中学校の2年生。小学生とともに高台に避難。現在、釜石市のいのちをつなぐ未来館の職員として、震災の語り継ぎや実践的な防災学習の活動を展開。
◎大槌高校 震災伝承班
震災を経験していない世代が担う震災伝承とはどうあればよいか。総合的な探究の時間で、町内外の方々にヒアリングし、高校生の考える震災伝承について発表。

●主催:岩手県立図書館 岩手大学地域防災研究センター

詳しくはこちらから!
https://www.library.pref.iwate.jp/info/evecale/event/20250320_i-seminar_cafe.html


ファイルイメージ

チラシ


名称
赤い羽根 「居場所を失った人への緊急活動応援助成」第11回公募
内容
居場所を失った人々に対する支援活動を資金面から支援し、誰もが孤立や生きづらさを感じている人の存在に気づき、支え合い、つながり続ける「誰一人取り残さない(leave no one behind)」地域・社会をつくることを目的として、本助成を実施します。
 
助成対象団体:
・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
・応募時点で団体が設立されており、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていること
(活動年数は不問)
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
 
助成対象活動(事業):
孤立し、居場所を失った人や経済的困難に陥った人々たちに対する次に掲げる支援活動(事業)で、
多機関連携や協働により展開される活動。
例:相談支援活動、居場所支援活動、居住支援活動、学習支援活動、中間支援活動など
 
助成対象期間:2025年4月~2026年3月
助成金額
1団体あたりの助成上限は300万円
助成総額は6,000万円を予定
申込期限
2025年4月7日(月)※23:59必着
お問合せ
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部 
URL https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-kikin/40020/


 


認定認定非営利活動法人イーパーツでは、非営利組織の情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器の寄贈プログラムを行なっています。

本日は「第107回リユースPC寄贈プログラム」のご案内です。
https://www.eparts-jp.org/program/107th-reusepc
リユースPC、モニタに加え、未使用の新古品インクジェット複合機(電話機付きor両面印刷)、Webカメラをご用意いたしました。
*モニタは未成年向けの支援を行っている団体へは寄贈することができません。ご了承ください。

この機会にぜひ申請をご検討ください、お待ちしております。
応募多数の場合は、寄贈品ごとに抽選のうえ寄贈先を決定させて頂きます。ご容赦下さい。

【寄贈品】
■PC(リユース品、合計100台)
NECノートPC VKM24/B-1(1台あたり7,500円)
*OSはChromeOS Flexです、Windowsではありませんご注意ください。

■複合機(新古品、合計22台):1台あたり5,000円~6,500円
・電話機付インクジェットFAX複合機 MFC-J739DN同等機:計10台(1団体2台まで)
・インクジェットFAX複合機MFC-J4443N同等機:計5台(1団体2台まで)
・インクジェット複合機DCP-J928N同等機:計7台(1団体3台まで)

■液晶モニタ(リユース品、合計100台):1団体20台まで申請可能です。
フィリップス液晶モニタ243V5Q(1台あたり6,000円)
*モニタは未成年向けの支援を行っている団体へは寄贈することができません。

■webカメラ(新古品、合計10台):1団体10台まで申請可能です。
マイクロソフトwebカメラHD-3000(1台あたり500円)

【寄贈対象】
日本国内で活動する非営利組織
※モニタは、未成年向けの支援を行っている団体へは寄贈することができません。

【詳細、申込み方法】
第107回リユースPC寄贈プログラム(2025/3/4~2025/4/7)
https://www.eparts-jp.org/program/107th-reusepc
*申請に会員登録の必要はありません。
*すでに、イーパーツのアカウントをお持ちの団体様はログインしてから申請ください。
*「アカウント」については、下記のURLをご参照ください。
https://www.eparts-jp.org/faqtag/about_account

●お問合せ:認定特定非営利活動法人イーパーツ リユースPC寄贈プログラム事務局


弊団体も協力していますオンラインミーティングのご案内です。

【オンライン開催】〜子ども・若者のために私たちができること〜

コミュティフリッジ1周年記念事業

様々な立場の方が「子どもの未来を守るために保護者をどう支えるのか」をテーマに
集まり、課題を抱える子どもやその保護者への理解促進と社会全体で子どもを見守り
支えるきっかけに本トークイベントを開催します

1 開催方法:ZOOMオンライン開催
2 開催日時:2025年3月14日(金)19:00~20:00
3 開催内容
(1)イベント名:オンラインミーティング~子ども・若者の未来のために私たちができること~
(2)テーマ:子どもの未来を守るために保護者をどう支えるのか
(3)登壇者等
  ①登壇者:
   中居知子さん / 一般社団法人BlessU 代表理事
   佐藤昌幸 / 特定非営利活動法人 FutureSeeds 理事長
  ②進 行:
   瀬川加織さん / 特定非営利活動法人いわて連携復興センター
(4)開催内容
  ①事例紹介
  ②トークセッション
4 参加対象:子ども・子育て支援に興味がある方 30 名
5 参加費:無料
6 実施体制
(1)主催 特定非営利活動法人 FutureSeeds
(2)協力 特定非営利活動法人いわて連携復興センター

詳しくはこちらから
https://www.npofs.com/blank-2/onrainkaisai-kodomo-wakamononotameniwatashitachigadekirukoto?fbclid=IwY2xjawI13LlleHRuA2FlbQIxMAABHeY4FVqGFM_AsU7SS-qNL1tDQAa1HKiHZE7AMMpwrOxn30f2ELUUb7nDcw_aem_rp73sqw6VDif9iiQN9KnYw


名称
2025年度 公益信託富士フイルム・グリーンファンド(活動助成・研究助成)
内容
身近な自然を守るために地域に根づいた活動をしてきた方、あるいは環境保全の研究を実際に進めてきた方で、この助成によって、大きな進展が望める活動や研究を対象とします。
 
応募資格:
1.活動助成:身近な自然の保全や自然とのふれあいを積極的に行っていること
2.研究助成:身近な自然環境の保全・活用の促進に関する具体的な研究や、ふれあいの場としての緑地の質的向上を目指した実証研究等を行っていること
 
対象となる活動・研究:
1.営利を目的としない活動及び研究
2.活動及び研究が行われるフィールドは、日本国内である
3.活動助成の場合には、活動フィールドができる限り申請者(申請団体)によって既に確保されている等、活動フィールドの基盤がしっかりしているもの
研究助成の場合には、フィールドでの研究に対し地権者の許可もしくは協力関係が保たれているもの
4.研究助成については、研究成果を調査対象地域に還元することを目的として、地域でのシンポジウムや発表会等を開催するなど、積極的に地域の人との交流にも取り組むこと
5.個人もしくは団体申請において、活動及び研究の実績があるもの(ある程度実績があり、発展的な活動や研究を行うための申請であれば対象となる)
6.個人による申請の場合、助成金の使途が助成の趣旨に沿って適格・厳正であり、助成金の使途において本人あるいは親族等、特別な関係のある者に利益を与えないもの
7.団体による申請の場合、代表者または管理者の定めのある団体で、役員その他の機関の構成、選任方法、その他事業の運営に重要な事項が特定の者、あるいは特別の関係者等の意志に従わずに、決定・運営されている団体。また、特定の者等に特別の利益を与えていない団体
8.大学に所属する教職員や研究者が行う研究については、他の研究費による成果との切り分けが明確なもの
9.科学研究費による研究が好ましいと思われる研究は、助成対象としない。
10.過去に当ファンドの助成を受けた個人・団体は助成対象としない。
助成金額
総額850万円、8件程度
申込期限
2025年5月7日(水)※当日消印有効
お問合せ
一般財団法人自然環境研究センター 公益信託富士フイルム・グリーンファンド事務局
URL http://www.jwrc.or.jp/service/shintaku/fgf_ken.htm