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コミュニティ関係

10月1日(日)、陸前高田市の下和野団地(災害公営住宅/市営:2棟120戸整備)において、昨年に引き続き自治会主催の消防訓練が行われ、住民総参加型かつ実用的な内容を盛り込んだ訓練を行いました。

7月から準備を始め、「消防訓練アイディア相談会」として広く住民が意見やアイディアを出し合って内容を検討する場、それを元に役員を中心に具体を決める場、この2つを上手く重ねながら住民主体の話合いを進め開催となりました。


当日は、火災を想定した避難訓練(発煙・非常ベル鳴動から初期消火、119番通報、避難誘導、避難集合場所での点呼)の後、体験型で水消火器・煙体験・心肺蘇生の訓練を行いました。参加者は、入居117世帯のうち86世帯91名で世帯参加率は72.5%でした。

参加した住民からは、以下のような様々な反応がありました。
・人数集計に時間がかかり過ぎた。
・煙体験は本当に周りが見えず、視界が悪いと不安を感じた。
・昨年より若い年齢の方の参加が増えたと思います。1回やっただけでは分からない事もあるので、
今後も訓練を続ける事が大事だと思う。
・防火訓練をとおして団地内の人と知りあうことができて嬉しい。

いわて連携復興センターでは、岩手県の「令和5年度被災者の参画による心の復興事業」の採択を受けて、下和野団地での自治組織の運営支援、及び自主行事等の開催支援この取組を行っています。様々な意見を重ねながら団地の規模や自治会の特性に合わせて内容を検討していくこと、自分たちで決めたことを実行していくこと、簡単なようで非常に難しいですが、消防訓練は、実践を積み重ねる一つとなっています。