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いわて連携復興センターより、下記『地域で活動したい若者・地域の活動に興味がある若者』向けイベントのご案内です。「何かしたいけど、どう動いていいのかわからない」「地域で活動している人の話を聞きたい!」「自分の力を地域に役立てたい!」など、案内を読んで少しでも興味を持った方、是非ご参加下さい!!


あなたも地域に足を踏み入れよう!
地域からの招待状~in わかもの交流

県内地域の団体、個人の活動や仕事をわかりやすくご紹介いたします。
その後「僕たち、私たちが地域で出来ること」をテーマにワークショップを行い
地域にコミットするきっかけとなるよう目指します。

内容

第一部「地域での活動紹介」プレゼン

  • 「自然と人と生物がいきいき暮らす取り組み」
    一般社団法人United Green 代表 山田周生
  • 「農家が地域を支える」
    での園 園主 水野孝洋
  • 「地域づくりとしてIT× 農業× 若手」
    一般社団法人SAVETAKATA 理事 松本玄太
  • 第二部「私たちが地域で出来ること」ワークショップ

    • 質疑応答
    • ワークショップ( ワールドカフェ形式)
     

    お申込み・お問合せ

    添付チラシのフォームに記入し0197-72-6201までFAX、または必要事項をご明記の上hirashima@ifc.jpまでご連絡ください。
    申込締切
    2016 年2 月15 日[月]
    定員
    25名
    対象
    地域で活動したい若者 地域の活動に興味のある若者(概ね16~23 歳)
    お問合せ
    「特定非営利活動法人 いわて連携復興センター」担当: 平嶋
    TEL 090-4357-4087 MAIL hirashima@ifc.jp

    チラシ


    ファイルイメージ

    チラシ





岩手県復興局復興推進課より、下記、東京で開催されるチャリティーコンサートのお知らせを頂きました。
被災者の皆様は、費用が無料になるそうです。※要予約
支援団体の皆さまを通じて、広く、被災者の皆さまにご案内頂ければと思います。

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罪のない人々の苦しみ(チャリティーコンサート)【東京公演】

3.11《東日本大震災》から5年の節目に「犠牲者の冥福を祈り、被災者を支援するチャリティーコンサート」を開催します。なお、このコンサートには「被災者無料招待」の席を多数用意しています。
詳細ついては「お問い合わせ」のページをご覧ください。
開催日時
【福島公演】 平成28年 5月5日(木) 開場 17:30 開演 18:00
【東京公演】 平成28年 5月7日(土) 開場 18:00 開演 18:30​
場所
【福島公演】福島県文化センター(福島県福島市春日町5−54)
【東京公演】サントリーホール(東京都港区赤坂1-13-1)
入場料
【福島公演】自由席 3,000円
【東京公演】7,000円(S席)、5,000円(A席)、3,000円(B席)
※ただし、被災者の皆様は無料
※詳細はHP参照
出演
指揮トーマス・ハヌス
キコ・シンフォニーオーケストラ
キコ・シンフォニー合唱団主催シンフォニー「罪のない人々の苦しみ」公演実行委員会
後援
福島市・福島市教育委員会・福島県市長会 福島県町村会
協力
株式会社メイ・コーポレーション
HP
罪のない人々の苦しみ(チャリティーコンサート)HP

◆かながわ防災・減災セミナー◆
「東日本大震災被災地支援ボランティア活動における岩手の広域支援と神奈川の後方支援経験から、神奈川での災害ボランティア受援力向上へ活かす」

【背景】
 東日本大震災時、岩手県では、比較的被害が小さく交通の便も良く、震災前から災害時の後方支援拠点として準備を行っていた遠野市において「遠野モデル」と呼ばれることになる支援活動が行われ、ボランティア活動支援では広域連携体制を構築し、支援に取り組みました。一方、神奈川県では、県、県社協、県災害ボランティアネットワークによる「かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業」による被災地外からの支援活動を開始。岩手県内での宿泊可能な現地後方支援拠点「かながわ東日本大震災ボランティアステーション遠野センター(愛称「かながわ金太郎ハウス」)」が設置されました。
 今もなお、復興途上にある被災地では、地元の支援団体を中心に復興支援に取り組んでいます。また、神奈川では、支援の取組みを受けて、県内発災時には、前三者と県共同募金会による「神奈川県災害救援ボランティア支援センター」が設置されることとなりました。
 
【趣旨】
 この度、日本郵便株式会社様の助成を受けて、東日本大震災での現地や神奈川での取組みを踏まえ、神奈川県内発災時に、どう後方支援拠点を運営できるか。また、どうすれば広域支援を円滑に受け入れることができるか。協働とは何か。被災地と県外のNPO・行政・社協等さまざまなセクターと共に、平時からの備えについて考えるセミナーを開催いたします。震災5年目となる年に、再び考える機会になればと思います。

日時
2月28日(日)14:00~17:00(終了後に懇親会予定)
場所
かながわ県民センター11階 講義室2
(神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2、横浜駅西口・きた西口、徒歩5分)
日時
2月28日(日)14:00~17:00(終了後に懇親会予定)
主催
(特非)いわて連携復興センター)
協力
(特非)神奈川災害ボランティアネットワーク、かながわ県民活動サポートセンター、(社福)神奈川県社会福祉協議会(申請中)、(社福)神奈川県共同募金会

※入場無料 ※終了後、懇親会予定(要申込、4000円程度を予定)


「【ご案内】2月28日 かながわ防災・減災セミナー 「東日本大震災被災地支援ボランティア活動における岩手の広域支援と神奈川の後方支援経験から、神奈川での災害ボランティア受援力向上へ活かす」」の続きを読む

2月4日(木)に岩手県陸前高田市コミュニティホールにて「第13回 現地会議in岩手〜組織の成長はコラボレーションからin気仙沼〜」が開催され、いわて連携復興センターは共催として関わらせていただきました。


テーマ1では公益財団法人広島就労振興センター副会長の森浩昭氏より、「なぜコラボレーションか」と題し、広島県での活動紹介や、他企業とのコラボレーションを行う際の「福祉の三方良し」について、情報編・環境編に分けて事例を交えながらお話をいただきました。
福祉の活動においては、「『なにを』作るかではなく『誰に』作るのか」ということを意識することが大切であり、NPOと企業等、機能や役割分担など互いの特徴を理解しながら連携することによって、地域や社会に対して相乗効果を生み出し高めることが出来るとのことでした。


「事例を見る」というタイトルで行われたテーマ2では、弊団体含め3団体から、実際に行われている連携事例の報告が行われました。NPO法人みやっこベースさんでは、震災直後の緊急支援から知り合ったご縁と、「宮古の良さを発信したい」という高校生の熱い思いが企業を動かし、有限会社すがたの「いかせんべい」の売上の一部がみやっこベースに寄付されるしくみが生まれたとのことです。


テーマ3では「私とコラボレーションしませんか」という演題で、3団体の活動紹介と求めているアイデアの発表が行われ、続くテーマ4では、テーマ3で各団体が求めることについてアイデアを出し合う「ブレインストーミング」が行われました。2回に分けてのグループワークで、参加者のみなさんが真剣に面白いアイデアを出し合っていました。

第13回目となる今回の現地会議では、気仙地域を中心に、組織同士のコラボレーションを考えることができ、今後の組織同士の連携につながるきっかけになったのではないかと思います。
今後も企業とNPOなど組織間連携のきっかけのお手伝いが出来ればと思います。


npo法人wiz様より下記イベントのご案内です。

(以下、ホームページより抜粋)
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2/15(月) ヤマガタ〜僕らの斜め下で何が起きているか?〜(wiz study vol.9) 

就職、転職、Uターン、今後の「山形と関わるキャリア」のビジョンなど、山形と関わってこれからどう働いていこうか?どう暮らしていこう?と考えるときに役立つ記事や求人情報、イベント情報、仕事を体感するプログラムなどをコーディネートしています。

今回は田中さんがやっていること、これからやろうとしていることについて、たっぷりと伺います。前向きに帰れる岩手にするためにはどうしたら良いか、そのヒントを探ります!

詳細:wizFBイベントページ(https://www.facebook.com/events/1141866059180249/)

「そろそろ仕事もひと区切り。地元に帰りたい。でも…」
仕事が…給与が…人間関係が…
帰りたいけど、なんだかモヤモヤ…心配事は尽きません。

「地元に帰りたい」と思ったら、「前向きに帰れる」のが普通の世の中にしたい。
今回お招きするのは、そんな想いを持ち、様々な事業を仕掛けるヤマガタ未来ラボの田中麻衣子さんです。

ヤマガタ未来ラボとは、山形県内外の人に向けて、働き方や仕事、起業、コミュニティ、まちづくりなどに関する『山形県でいまの情報』『楽しく暮らすための価値観』などを届け、「山形と関わるアクション(Ur-turn・ユアターン)」のきっかけを提供するWEBサイト( http://mirailab.info/ )の運営をしています。
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【日時】2016/2/15(月) 18:30〜20:00
(20:30から別会場で懇親会を開催)
【場所】大船渡 リアスホール(アトリエ)
【スピーカー】ヤマガタ未来ラボ 田中麻衣子さん
【定員】40名(U・Iターンした人、U・Iターンに関わる活動をしたい人、している人にオススメです)
【参加費】無料
【申込方法】このイベントページの「参加」ボタンを押すか、下記のアドレスまでメールをお願いします。
【プログラム(仮)】
18:30〜18:35 開会(受付18:15~)
18:35~19:30 田中さんから
19:35~20:00 トークセッション、質疑応答
20:00〜20:30 閉会、移動
20:30~ 懇親会@大船渡屋台村(出欠は当日伺います。)

スピーカープロフィール:1984年山形県山辺町生まれ。大学卒業後、地元山形で就職のち上京転職。(株)リクルート専属代理店での求人広告営業を経て、2011年ヤマガタ未来ラボを立ち上げる。山形県内と、県外をつなぐメディア『ヤマガタ未来Lab.』をOPEN。山形県政策審議会委員。
(参考サイト)
・ヤマガタ未来Lab. HP http://mirailab.info/
・FBページ https://www.facebook.com/YamagatamiraiLab

事前に田中さんを知りたい人は下記のインタビュー動画をご覧ください。
▼参考【動画】地域密着情報番組【知りま庄内】#003 ヤマガタ未来ラボ田中麻衣子さんインタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=nOxGdIo0hI8
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■主催:NPO法人 wiz
【お申し込み】
こちらのイベントページ(https://www.facebook.com/events/1141866059180249/)で「参加」を押していただくか、下記連絡先までご連絡ください。
■申込・問合せ:担当 佐々木 mail:info@npowiz.org
<平成27 年度 復興支援の担い手の運営力強化実施事業(復興支援枠)>


とうほくのこよみのよぶね 3月11日を忘れない。海を見つめる。
海には私たちの記憶がある。だから… これまでの時を想うように
そして、これからの時を想うように、海を見つめる

岐阜市長良川で毎年12月の冬至の日に行われる「こよみのぶね」は、
1から12までの数字の行灯を竹と和紙で制作し、灯りをともして川に浮かべ、
1年のゆく年のことを想い、来る年のことを想う年中行事です。
岐阜県と岐阜市、県民・市民協力のもと、
「とうほくのこよみのよぶね」が企画され、実施されています。

いわて連携復興センターはこのプログラムに協力させていただいております。

【ワークショップ】
開催日 2016年3月10日(木)
時 間 13時-16時
場 所 岩手県釜石市鵜住居町 根浜海岸(宝来館前)
内 容 数字の行灯を制作したり、行灯を彩る
    折り紙かざりをつくるワークショップ

【点 灯 式】
開催日 2016年3月11日(金)
時 間 16時-19時※ 雨天中止
場 所 岩手県釜石市鵜住居町 根浜海岸(宝来館前)
内 容 鎮魂の祈りを込めてつくられた「3 . 1 1 」の
    数字の形をした行灯に光が灯ります。

監修:日比野 克彦
主催:特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンター
   特定非営利活動法人いわて連携復興センター
   東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協力:こよみのよぶね実行委員会 宝来館 三陸ひとつなぎ自然学校
※本事業は、Art Support Tohoku-Tokyo
(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)です。

[お問い合わせ先]
こよみのよぶね実行委員会
代表 日比野克彦 事務所
HIBINO SPECIAL (日々の明々後日)
メールアドレス:cafe@hibino.to
電話:03-5826-4461 FAX:03-5826-4463


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チラシ表


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チラシ裏


 

名称

被災者支援総合交付金 被災者支援総合事業 
「心の復興」事業(復興庁交付分)の募集

内容

■事業の内容
東日本大震災の被災地では、応急仮設住宅等での避難生活が長期化するとともに、 災害公営住宅等でのコミュニティ形成が十分にはなされていない状況において、被災 者の心身のケアや孤立防止が重要となっており、以下のような取組により、被災者自 身が参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が、他者とのつながりや、生きが いをもって前向きに生活することを支援するほか、コミュニティ形成と一体となった 被災者の心身のケア等の取組の促進を図ります。 また、震災から5年が経過し、被災地では、引き続き復興に向けた取組が進められ る中で、被災者の積極的な参画の下、震災の風化防止や地域の活性化の取組を促進し、 地域コミュニティの再構築を図ります。

■対象事業として必要な点
交付に当たっては、事業内容から、以下の点を踏まえて効果の高い事業を対象とし ます。
(1)生きがいづくりの効果
 ○被災者の生きがいづくりに資する取組としての効果が期待されるものであること
(2)活動頻度
 ○年間を通じて被災者が参加できる活動を行うものであること
 (本事業としての取組は、継続的に被災者が参加できるものであることを基本とし、
 一過性の取組のみを実施するものは、原則として、本事業の対象には含まれません。
 ただし、被災地域内の各地域で多くの取組を行うものについては、必ずしも一か所
 当たり複数回の実施を要するものではありません)

(3)風化防止・地域活性化の波及効果
 ①震災の記憶の風化防止の取組については、(1)生きがいづくりの効果に加えて、 
 被災地内外への発信効果等の風化防止の効果を加味します

 ②地域活性化の取組については、(1)生きがいづくりの効果に加えて、地域活性化 の
 効果を加味します
(4)費用対効果
 ○多くの仮設住宅居住者等の参加者が見込まれる取組であること(平成 27 年度
 「心 の復興」事業では、事業費 100 万円あたりで換算した参加者数は 150 名程度)

(5)自治体・地域との連携
 ○地域において効果的な取組であると見込まれるものとして自治体の確認がとれる
 ものであること (自治体や地域の取組との連携については、積極的に行ってください)

※ 本事業は、平成 28 年度の予算の成立が前提となります。

助成金額

1つの事業について、予算額は標準を 350 万円程度とし、加算額については、対象 人数、
風化防止の効果や地域活性化の効果等で検討します。

応募期間

2016年2月22日(月)12:00必着

≪お問合せの受付期間≫
平成 28 年2月5日(金)~平成 28 年2月 22 日(月)

お問合せ 復興庁 被災者支援班 (復興庁「心の復興」事業 担当)
URL http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-4/20160204143853.html

 


特定非営利法人陸前高田支援連絡協議会AidTAKATA様主催の、2月に東京で開催する交流会のご案内です。


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岩手から始まるふるさと発信型ビジネス創出
岩手NPO×東京交流会

 東日本大震災から5年を迎えようとしています。これまで東京からのご支援により、県内の多くのNPOが地域の復興に貢献することができました。
 今後も変わらないご支持を頂く為には、私たちNPOが企業と一緒に仕事を行いながら、パートナーシップを築きあげていく連携・協働の取り組みが大切になると感じています。
 そこで、地域のNPOと東京の企業・団体が、交流を通じてよりお互いの関心を呼び起こすことを目的とした交流会を開催いたします。
 岩手県内のNPOが地元で培ってきた活動などの情報発信を行いますので、新しいきっかけ作りの場として、企業・団体の皆様のご参加をお待ちしています。

開催日
2016年2月25日(木)
13:30~17:15(開場13:00)
場所
TIP*S/3×3Labo
(東京都千代田区大手町 日本ビル6階)
参加費
無料
主催
岩手県
運営
特定非営利法人 陸前高田支援連絡協議会 aid TAKATA
協力
ECOZZERIA
一般社団法人 企業間フューチャーセンター
URL
http://kouryu.org/


「【ご案内】2月25日 岩手NPO×東京交流会」の続きを読む

認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター様より、下記、助成金成果報告会のご案内です。

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 2/18  仙台開催 事例報告会
 「NPOならではの地域・コミュニティづくりとは」(JTNPO応援プロジェクト成果報告会)

NPOをはじめとする民間非営利組織は、被災した住民を支える活動を行ってきました。
震災から5年目を迎え、住民の抱える課題、そして地域の課題は複雑化、深刻化しています。
そこで今回、NPOならではの視点で復興における地域・コミュニティづくりに取り組む団体の
事例報告を通して、NPO等の民間非営利組織、NPO支援組織、企業・財団などのみなさんと一緒に
これからの地域・コミュニティづくりを考える機会をつくります。

日本NPOセンターは震災当初から「東日本大震災現地NPO応援基金」を設置し、被災地の
課題に取り組むNPOの組織基盤強化を目的にした助成を実施してきました。
2013年からは日本たばこ株式会社からの支援を受けて「コミュニティの復興・再生・活性化」を
目指すNPOの活動に助成するプログラム「東日本大震災復興支援 JTNPO応援プロジェクト」を
実施しています。今回の事例報告は、JTNPO応援プロジェクトで昨年1年間助成した5団体が行います。

現地での地域・コミュニティづくりに関わる方々のご参加をお待ちしています。


【日時】
2016年2月18日(木)16:00~18:00(交流タイム~18:30)

【会場】
TKP仙台カンファレンスセンター カンファレンスルーム3A
〒980-0013宮城県仙台市青葉区花京院1-2-3 ソララガーデンオフィス3F
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-sendai/access/

【参加費】
無料

【申込方法】
お申し込みは下記リンクよりお願いします
http://www.jnpoc.ne.jp/form/jt.html

※詳細はこちら→http://www.jnpoc.ne.jp/?p=9776


【内容】
1. JTNPO応援プロジェクト概要説明

2. 事例報告
テーマ1:「住民目線で取り組む生活支援」
被災した地域には、行政等の支援対象から漏れ、充分な支援を得られない住民がいます。
これからの地域・コミュニティづくりでは、支援から取り残されている住民の目線に立ち、
安心して健康に暮らせる生活の再建が重要になります。

登壇する3団体は、仮設住宅住民の健康づくりや生活支援、高齢者・障害者の通院などの
移動支援を行っています。活動にあたっての問題意識と1年間の成果と課題、これからの
取り組みについてお話いただきます。

<登壇団体>(活動地域)
○「移動困難者である障害者・高齢者の生活をどう支えるか?」
  報告:特定非営利活動法人 愛ネット高田(岩手県陸前高田市)
○「様々な課題を抱える仮設住宅住民の生活をどう支えるか?」
  報告:特定非営利活動法人 生活支援プロジェクトK(宮城県気仙沼市)
○「避難者の健康を支える自発的なコミュニティをどうつくるか?」
  報告:特定非営利活動法人 NPOほうらい(福島福島市)
                                            
テーマ2:「次世代の参加で地域の新しい価値を見出す」
地域・コミュニティには、震災前から抱えていた課題と震災により生まれた課題があります。
複雑に絡み合うこの地域課題は震災前と同じ視点で取り組む活動では、解決は困難です。
その中で、震災を経験した東北高校生・大学生などの次世代が「自らの地域をよくしたい」という
思いをもって様々な活動を始めています。
 登壇する2団体は、次世代(高校生・大学生)が被災した地域を舞台に地域の課題解決や
新しいコミュニティづくりに取り組む活動を支援しています。活動にあたっての問題意識と
1年間の成果と課題、これからの取り組みについてお話いただきます。

<登壇団体>(活動地域)
○「コミュニティの再生と農業の復興をどう実現するか?」
 報告:一般社団法人 ReRoots(宮城県仙台市)
○「地域の課題解決に取り組む次世代をどう増やすか?」
 報告:一般社団法人 Bridge for Fukushima(福島県内)
                                            
3. 質疑応答
※終了後助成団体と参加者による交流タイムを設けています。

【主催】
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター

【お問合せ先】
『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』事務局(担当:中川)
(電話:03-3510-0855 Email:jt-npo-ouen#jnpoc.ne.jp #を@に変えてください)


名称 2016年度(第14回)ドコモ市民活動団体への助成
内容

■助成対象活動
子ども分野:「子どもを守る」をキーワードに子どもたちの健やかな育ちを応援する次のような活動

  1. 不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、復学・社会的自立支援活動(フリースクール、カウンセリングなど)
  2. 児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒や社会的養護を必要とする子どもの支援、及び虐待防止啓発活動
  3. 非行や犯罪から子どもを守り、立ち直りを支援する活動
  4. 子どもの居場所づくり(安心・安全な居場所の提供、子どもの不安や悩みに対する相談活動など)
  5. 障がい(身体障がい・発達障がいなど)のある子どもや難病の子どもの支援活動(療育活動、保護者のピアサポート活動など)
  6. 経済的困難を抱える家庭の子どもを支援する活動(学習支援、生活支援など)
  7. マイノリティ(外国にルーツを持つ、LGBTなど)の子どもを支援する活動
  8. 東日本大震災で被災した子どもたちへの支援活動(被災地における活動だけでなく、全国の避難先における活動も対象とする)
  9. 上記①~⑧以外で「子どもを守る」という視点に立った活動
助成金額
●助成総額:2,500万円(上限)予定
1団体あたりの助成額は50万円を標準とし、最高100万円までの申請を可能とします。
応募期間 2016年2月22日(月)~3月31日(木)必着
お問合せ NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局
URL http://www.mcfund.or.jp/docomo_josei/action.html

 


名称 花と緑の復興支援プロジェクト2016
内容
■対象となる活動
東日本大震災による被害を受けられた地域の復興に尽力されている皆様の園芸活動
 
■対象となる団体
東日本大震災で被害にあわれた地域の自治体、団体およびその支援関係団体などに限らせていただきます。個人のみでのご使用はできません。
支援内容 花と緑を元気にする住友化学園芸の肥料セット&花・野菜の種を提供
応募期間 2016年2月1日(月)~2016年4月30(土)
お問合せ 住友化学園芸株式会社
URL http://www.sc-engei.co.jp/support/

 


名称 第28回 NHK厚生文化事業団「わかば基金」
内容
次の3つの方法で、ボランティアグループやNPO法人の活動を応援します。
①支援金部門(全国)
②リサイクルパソコン部門(全国)
③東日本大震災復興支援部門
なお、1つのグループからの複数部門への申請は受け付けませんのでご注意ください。
 
■支援対象
日本国内の一定地域に活動拠点を設け活発な福祉活動を進めているボランティアグ
ループやNPO。
例えば以下のような活動をしているグループです。
・高齢者や障害のある人の日常生活や文化活動を支援している。
・福祉情報の提供やネットワークづくりをしている。
支援内容
①「支援金」部門  7 グループほどを予定
(支援金 1グループにつき 最高100万円)
②「リサイクルパソコン」部門  ノートパソコン 50台ほど
 (贈呈台数 1グループにつき 3台まで)
③「東日本大震災復興支援」部門  7 グループほどを予定
(支援金 1グループにつき 最高100万円)
申込締切 2016年3月31日(木) 必着 【郵送のみ】
お問合せ NHK厚生文化事業団 「わかば基金」係
URL http://www.npwo.or.jp/info/2016/28_wakaba.html

 


被災者全般

被災生活者における「復興感」の測定

岩手県 | 震災復興 | 情報提供
「県内内陸地区及び県外へ移動している被災者へのアンケート調査」結果
http://www.pref.iwate.jp/saiken/jouhou/18235/040702.html

岩手県 | 震災復興 | 復興意識調査
平成27年「岩手県の東日本大震災津波からの復興に関する意識調査」結果(データ編)について
http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/chousa/ishiki/037957.html

乳幼児

保育所数、定員数

岩手県 | くらし・環境 | 保育所 岩手県内認可保育所一覧
http://www.pref.iwate.jp/kosodate/shisetsu/001906.html

幼稚園数、定員数

岩手県 | 教育・文化 | 学校一覧
平成27年度学校一覧
http://www.pref.iwate.jp/kyouiku/ippan/toukei/019767.html

乳幼児向けサービスの状況

岩手県 | くらし・環境 | 各種保育サービス
各種保育サービス 
http://www.pref.iwate.jp/kosodate/shisetsu/001902.html

初等教育

施設数、児童数

岩手県 | 教育・文化 | 学校一覧
平成27年度学校一覧
http://www.pref.iwate.jp/kyouiku/ippan/toukei/019767.html

中等教育

施設数、生徒数

岩手県 | 教育・文化 | 学校一覧
平成27年度学校一覧
http://www.pref.iwate.jp/kyouiku/ippan/toukei/019767.html

進路状況(地元定着率)

岩手県 | いわての統計情報 | 学校基本調査 中学校卒業後の状況
高等学校卒業後の状況
http://www3.pref.iwate.jp/webdb/view/outside/s14Tokei/bnyaBtKekka.html?C=B1801&R=I004


母子家庭

ひとり親家庭数

e-Stat | 社会福祉行政業務報告 | 平成26年度 福祉行政報告例 | 児童福祉 | 55
児童扶養手当受給資格者数,都道府県-指定都市-中核市×異動状況別
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001141903

ひとり親家庭向けのサービス提供の状況

岩手県 | くらし・環境
ひとり親・児童福祉
http://www.pref.iwate.jp/fukushi/jidou/index.html

障害者福祉

手帳の取得者数

岩手県 | いわての統計情報 | 身体障害者
障害別・等級別・年齢階層別・登録者数
http://www3.pref.iwate.jp/webdb/view/outside/s14Tokei/keywor...

障害者自立支援法下ののサービス提供の状況

岩手県 |くらし・環境 | 障がい福祉
障害者支援
http://www.pref.iwate.jp/fukushi/shougai/shogaishashien/index.html

高齢者福祉

介護保険事業状況報告

岩手県 | くらし・環境 | 介護福祉 | 介護保険事業状況報告
岩手県介護保険事業状況
http://www.pref.iwate.jp/fukushi/kaigo/DB/001950.html

介護保険サービスの提供状況

岩手県 | くらし・環境 | 福祉
介護福祉
http://www.pref.iwate.jp/fukushi/kaigo/index.html

生活困窮等

生活保護世帯数

岩手県 | いわての統計情報 | 生活保護
生活保護世帯数及び生活保護人員
http://www3.pref.iwate.jp/webdb/view/outside/s14Tokei/keyword...

生活困窮者自立支援法下のサービス提供状況

岩手県 | くらし・環境
生活保護
http://www.pref.iwate.jp/fukushi/seikatsuhogo/index.html

労働市場

業種・職種ごとの失業率(ミスマッチの把握)

岩手労働局 | 一般職業紹介状況 | p9
Ⅱ-④求人・求職バランスシート及び求人充足数・率(平成27年11月)【常用一般及び常用パートの合計】
http://iwate-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/roudoukyoku/gyoumu_naiyou/antei/_106888.html 


Humanitarian Innovation Forum Japan 2016 開催のご案内です。

Creating Shared Value (CSV) の考えのもと、セクターを超えた協力体制により、
人道支援に持続的にイノベーションをもたらすプラットフォーム作りを目的に、
下記フォーラムを開催いたします。

Humanitarian Innovation Forum Japan 2016 実施概要

日時
2016年3月13日(日)10:00 - 20:00
(フォーラム後の意見交換会含む)
場所
東北学院大学 土樋キャンパス 8号館 押川記念ホール
(仙台市青葉区土樋1-3-1)
参加費
無料
対象
NGO・NPO、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン加盟企業、JPF賛助企業、
経団連加盟企業、イノベーション提供企業、地元企業・団体、大学、国際機関等
主催
ジャパン・プラットフォーム(JPF)、国際協力NGOセンター(JANIC)、
防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)、東北学院大学外務省
協力
国連OCHA、支援の質とアカウンタビリティ向上ネットワーク(JQAN)、
[調整中:JICA仙台市グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン]
事務局
人道支援イノベーション協働準備会
(JPHIL: Japan Partnership for Humanitarian Innovation Leaders)
申込
http://goo.gl/forms/ZXERBRUpzu 
[申込期限:2016年2月19日(金)まで]
お問合わせ
特定非営利活動法人CWS Japan  担当:小美野
Tel: 03-5577-4538
mail:t.komino@cwsjapan.org

※詳しくは添付ファイルをご覧ください。


ファイルイメージ

県・市町村・企業・団体などの多様な主体が
一丸となって本格復興に取り組んでいく姿を強力に発信するとともに、
岩手にゆかりのある方々が集まる場を設け、
復興に向けた人的ネットワークの強化を図ることを目的とした
「いわて三陸復興フォーラム」が1月22・23日の2日間に渡り開催されました。

22日は報告会として、
5つの分野における意見交換等を盛岡市内及び大槌町の各会場にて、
23日は全体会として盛岡劇場にて行われました。

いわて連携復興センターは後援をさせていただいたと共に、
22日に行われた第4報告会「多様な主体との協働」におきましては、
パネルディスカッションにて事務局長がコーディネーターを務めさせていただきました。

その報告会では、認定NPO法人桜ライン311の岡本翔馬氏、
NPO法人みやっこベースの早川輝氏、NPO法人のんのりのだ物語の下向理奈氏が
それぞれご登壇され、団体設立の経緯や活動実績、今後の活動などのご紹介をいただき、
その後、この皆様とパネルディスカッションを行うというプログラムでございました。

そちらでは、テーマである「NPO法人として復興に携わっていく上での課題とその解決策」を
中心に議論を深め、「SNSなどでの情報発信を強化する必要がある」、
「若者とよそ者と住民が一緒になったまちづくりが必要」などの
若いパネラー陣ならでは活発な意見が飛び交いました。


「【ご報告】1月22・23日開催「いわて三陸復興フォーラム」」の続きを読む

1月21日、大船渡市社会福祉協議会主催の「NPOと社協の座談会」(協力:東日本大震災支援全国ネットワーク災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)に参加してきました。この取り組みは、地域福祉の担い手である社協と、地域課題解決を目的とするNPOが相互理解を高めるとともに、現場での実践的な連携につながる第一歩として企画されました。

当日は12団体の参加があり、それぞれの活動紹介とともに課題の共有を行いました。市外からの参加もあり、今後の展開に向けて、当団体が果たすべき役割についても改めて見つめ直す機会となりました。ありがとうございました!


平成28年1月20日(水)アイーナにて開催された
「防災ボランティア活動支援団体の相互理解・連携に関わる研修会」が開催されました。
主催の「岩手県防災ボランティア支援ネットワーク」連絡会議にはいわて連携復興センターも
構成メンバーの一員として運営に参画しております。

午前中はパネルディスカッションで「東日本震災津波に係る支援活動」をテーマに、行政、社協、
NPO等、県外支援団体から4名のパネリストにお越しいただき、発災直後からの支援活動と
現在の活動についてそれぞれの立場から報告発表をして頂きました。
「様々なセクターとの顔なじみの関係があると復旧・復興支援活動において対応しやすかった」、
「私たちの団体は○○が得意です。△△ができます。など、提案型の支援で、現地までの交通手段や
宿泊先などは自己完結型の支援をお願いしたい」などがパネリストから意見が出されました。

午後は、行政、社協、NPOが1つのグループになるように分かれ、災害が起きた場合を想定して、
災害発生後1日から半年までの動きを自組織の行動、課題、疑問、気づきの共有を行いました。
実際に想定した動きを具体的に考えることで、より緊急時の対応が早急にできると感じました。


釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)様より、2月に東京で行われる
活動報告会と採用説明会開催のご案内です。

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復興と地方創生のあいだにあるまち・釜石の復興支援員『釜援隊』が、
活動報告会/採用説明会を行います。
テーマは「コミュニティから生まれるビジネス」―住民が自ら取り組む持続的ななりわいづくりと、
それを支援する釜援隊員の活動の軌跡をご紹介します。

釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)活動報告会/採用説明会
『コミュニティから生まれるビジネス~被災地から広がる可能性~』

【日時】2月6日(土)16:00~18:00(開場15:30)

【場所】HUB cafe Tokyo 2Fフロアスペース
    八重洲アメレックスビル(東京駅八重洲北口徒歩3分)

【参加費】無料  ※説明会修了後に懇親会を行います(実費負担)

【詳しくはコチラ】https://www.facebook.com/events/172739039753676/

【採用情報】http://kamaentai.org/recruit/


名称 草の根支援組織応援基金 第4回配分
内容
○配分申請資格
〔法人格〕
 ・公益社団・財団法人および一般社団・財団法人
 ・特定非営利活動法人(いわゆるNPO法人)
 ・社会福祉法人
 ・その他、積極的な情報公開を行っている更生保護法人等非営利団体並びに任意団体
〔配分対象事業〕(例)
 ① 仮設住宅、災害(復興)公営住宅での見守り活動
 ② コミュニティ活性化のための各種イベント開催
 ③ 地域での連携・協働や事業を促進する広報・誘致活動
 ④ 震災伝承・教訓の承継啓発活動
 ⑤ 住民の自立支援活動
 ⑥ 伝統文化保存維持 など。
助成金額
基本的には一団体40万円前後とさせていただきますが、これを超える場合であっても、
申請内容及び配分総額を勘案し審査の上配分させていただく場合があります
申込締切 平成28 年2月15日(月)必着
お問合せ 公益財団法人 公益法人協会 
URL http://www.kohokyo.or.jp/shinsai/shinsai.html

 


1月12日釜石にて、『復興支援を行う団体のためのFP(ファイナンシャル・プランナー)研修会in釜石』を
開催しました。
東日本大震災から5年近くが経とうとしている今、被災者や被災地が抱える悩みはより複雑化、
深刻化してきました。その被災者を支援する支援者が、被災者の課題を早期に把握し、必要な支援に
早期につなぐことが重要となっています。

そこで、この度、生活のお金に関すること全般の専門家であるファイナンシャル・プランナーの戸田先生を
お招きして、支援者向けのFPの勉強会を陸前高田の開催に続き、今回、釜石で開催しました。
当日は、釜石市内で被災者の生活支援に携わっている団体より18名が参加し、
FPの役割や被災地から寄せられるFP相談の事例などを学びました。

FPとは「ファイナンシャルプランナー」の略で、金融全般(保険、住宅ローン、不動産、税金、
人生設計など)に対する、アドバイスをしてくれる専門家です。
今後被災地では、仮設住宅から災害公営住宅や自力再建など、生活再建が進むにつれ、
生活設計を考える上で、FPのニーズが高まることが予想されます。
まずは被災者を支援する支援者が、FPの具体的業務内容や必要性を認識することによって、
被災者の方々との日々の会話や相談事から課題を早期に把握し、必要な支援につなぐことを期待しています。


平成27年度 復興庁 被災者支援コーディネート事業の一環で開催いたしました。


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