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もりおか女性センター主催の起業セミナーのご案内です。

下記、詳細です。
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       女性起業芽でる塾in宮古 入門編

■日時   2014年7月5日(土曜) 10時から15時
■場所    岩手県立大学宮古短期大学部 202講義室 (宮古市河南1-5-1)
■講座内容  起業に興味がある女性、いつか起業してみたいと思っている女性のための起業講座です。
       講演、事例発表については、男性もご参加いただけます。

【プログラム】
■講演:「社会的女性起業をめざそう」 愛媛大学農学部 中道仁美准教授
    なぜ女性の起業が勧められているのか? 沿岸地域の女性が起業するメリットは何?
    国内外の事例や支援の体制などもお話いただきます。

■事例発表:農漁家レストラン慶明丸 三浦さき子さん
    南三陸町で完全予約制の農漁家レストラン慶明丸を開いている三浦さき子さんに、
    起業のきっかけ、レストランをオープンするまでの道のり、事業を続けていくために
    大切なことなどをお話しいただきます。


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●タイトル:平成26年度「まちづくり人応援助成金」
●助成内容:地域の防災や減災に貢献する活動やまちづくりを推進し活力ある地域の発展を目的とした、
      市民活動家や団体等に対し、助成を行うもの。
      一般公募:
      1.商店街や隣接住宅地の環境保全(循環型地域の提案等)
      2.地域活性化及び産業育成(商工業や産業の活性化や推進活動)
      3.文化活動と芸術関連の育成・継承(歴史や文化・芸術の推進活動)
      4.防災・減災活動の推進や啓蒙(安全で安心な継続的地域となる活動等)
●助成金額:1件上限50万円 10件程度
●締め切り:平成26年6月10日から~7月15日まで(メール必着)
●問い合わせ:財団法人まちづくり市民財団 事務局
※詳しくはこちらhttp://machi-f.or.jp/entry/


公益財団法人共生地域創造財団主催のシンポジウムのご案内です。

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生活困窮者自立支援法シンポジウム ~被災地を舞台とした生活困窮者支援のあり方とは~

平成27年度に生活困窮者自立支援法が施行されます。新たに作られる支援法に向けた学びの場として、
シンポジウムを開催することとなりました。大船渡における生活困窮者自立支援法の意義、方向性を、
みなさまと一緒に考えていくシンポジウにしたいと思っております。

【日時】2014年6月28日(土)14:00~17:15
【会場】大船渡市カメリアホール 多目的ホール(大船渡市盛町内ノ目4-2 三陸鉄道盛駅隣)

【申し込み方法】
 名前、所属団体、連絡先をご記入の上、Eメール(sympo@from-east.org)
 FAX(0192-47-4701)いずれかにてお申し込みください。

■基調講演:
「生活困窮者自立支援法の目指すもの」
  厚生労働省社会・援護局 地域福祉課課長 矢田宏人氏


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みちのく仕事 右腕派遣プログラムマッチングフェア2014 SUMMER

『今だからこそ、得られるスキル・経験がある。「右腕」という新しい働き方を提案します。』

ハリケーンカトリーナによる甚大な被害を受けたアメリカのニューオーリンズをご存知ですか?
この街が「起業の街」として再生を果たしたのは、被災後およそ6年目のことでした。
生活の基盤を取り戻す被災直後を越えて、新しい仕組みを作り出す時期にもリソースが集まり、
現地でチャレンジするリーダーを支援し続けたからこそ、現在の「起業の街」があります。

東北も今こそ、皆さんのコミットメントを必要としています。
これまでの経験やスキルを活かして新規事業が起こる現場に関わりたい皆さん、
東北や地域の現場に貢献したい皆さん。
共に東北の、そして日本の未来をつくるチャレンジへの一歩を、
マッチングフェアで踏み出してみませんか。

■日時 2014年6月28日(土)13:00~18:30
■場所 日本財団ビル (東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル)
■定員 100名(事前予約制、先着順)
■参加費 無料
■対象
 ・東北から生まれた事業のスタートアップ期を、リーダーと共に立ち上げたい人
 ・社会人経験を活かして、復興や地域課題を解決する仕事に携わりたい人
 ・地元に戻り、専門性を活かして組織基盤や事業をかたちづくることに関わりたい人
 ・主に20~40代のビジネス経験のある人で、半年~1年東北で関われる人
 ・本プロジェクトに関心をお持ち頂ける企業・団体・報道関係者

■主催 NPO法人ETIC.
■共催 一般社団法人APバンク
■後援 岩手県、宮城県(申請中)、福島県(申請中)、復興庁(申請中)
■協力 日本財団「WORK FOR 東北」事務局(復興人材プラットフォーム構築事業 事務局)

【当日の流れ】

13:00-13:20 オープニング
13:20-14:40 東北のリーダー&右腕たちによるトークライブ
14:40-15:50 リーダーたちによる3分ピッチリレー
16:10-17:30 リーダーと至近距離で話すブース形式の説明会
17:40-18:20 リーダーと参加者による交流会

※右腕派遣プログラムとは、現地に一年間コミットして、リーダーと共に新しい経済・産業・雇用をつくる
 国内最大級の東北派遣プログラム。

■詳しくはこちら→http://michinokushigoto.jp/fair/
         https://www.facebook.com/michinokushigoto


6月12日、横浜市で開催された、
「岩手×横浜 マッチング交流会」に参加してきました。

こちらは、いわて連携復興センターも関わらせていただいている
「いわて三陸 復興のかけ橋プロジェクト」の一環として昨年度から開催されている交流会で、
今年度の第1回目となります。

その今年度は、東京都内に拘らず、首都圏各地の復興支援に縁のある都市で定期的に開催されていくとのことで、
今回は会場にもなった「関内フューチャーセンター」さんと連携した形で横浜市での開催となりました。

内容としましては、前半、いわて三陸 かけ橋事業の昨年度までの活動実績や今年度の展望などのご紹介があり
続いて、協力機関活動(事業)紹介として、「関内フューチャーセンター」さん、
岩手県アンテナショップ「ナチュラルエッセイ」さん、「NPO法人 かながわ311ネットワーク」さんから、
それぞれ実施されてきた復興支援活動をご紹介いただきました。

後半は、本事業を受託されている「公益社団法人 助けあいジャパン」さんから、
これまでのマッチング事例などをご紹介いただき、最後に交流会として、
ご参加された方々が商談や情報交換(課題共有)等が行われました。

その交流会は、岩手県産品を飲食しながら和気藹々としており、
そこにいらっしゃる方々が自然と繋がる雰囲気でした。

6月26日には、同事業の一環である「沿岸交流会」をいわて連携復興センターが運営させていただきますので、
その良い参考にさせていただきました。

平成26年度 第1回 沿岸交流会 in 盛岡
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-1079.html


2014度コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ IN 東北

「コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ IN 東北」参加者の
募集を開始しております。
ご参加いただけます方は是非下記URLよりお申込み頂ければ幸いです。

【申し込み用URL】
http://communityorganizing.jp/news/866


<日程>
2014年8月9日、10日、23日、24日(1泊2日を2回に分けて実施)

<会場>
仙台市周辺。

<参加条件>
4日間の全プログラム参加が可能な方。

<募集人数>
3県で30名程度(多数の場合は抽選になります)

<応募方法>
ホームページよりお申し込みください。 
http://communityorganizing.jp/news/866

<募集期間>
7月5日まで


「【ご案内】2014年度コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ IN 東北」の続きを読む

NPO法人みやこラボさんが共催しているイベント情報のご案内です。


津軽こけし館チャリティーこけし企画第4弾vol.1
チャリティーこけしプロジェクト~宮古を想う2days~ inカメイ美術館


【日時】2014年6月28日~6月29日
【時間】10:00~17:00 ※最終入場16時半
【場所】仙台市青葉区五橋1-1-23


津軽こけし館が3.11の震災以降取り組んできた、こけしによる震災復興プロジェクト、
その名も「チャリティーこけしプロジェクト」
津軽こけし館がある青森県黒石市の姉妹都市である岩手県宮古市を応援すべく、
初の出張イベントを開催します。仙台から宮古へ、想いよ届け!

■伝統こけし販売by津軽こけし館
■宮古のまごころ展byみやこラボ
■こけし雑貨販売by作家のみなさん
■中古こけし&こけし談義by岩手こけし会
■トークショー 震災から3年~津軽と宮古・志縁とこけし~
■消しゴムはんこ教室by mizutama

【お問い合わせ】
■津軽こけし館 0172-54-8181
■カメイ美術館 022-264-6543


【主催】津軽こけし館
【共催】NPO法人みやこラボ
【協力】カメイ美術館 他、たくさんのみなさま!


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チラシ


6月12日木曜日、釜石市の釜石市民交流センターにて、
公益財団法人 トヨタ財団 東日本大震災特定課題、
「復興(災害)公営住宅におけるコミュニティ形成の支援」
助成プログラム公募説明会を、釜石市のNPO法人@リアスNPOサポートセンターさんの
協力を得て開催させていただだきました。

当日は、大雨の中、釜石市内のほか、岩泉町や陸前高田市で活動する
団体や行政、社協の皆さまにご参加いただきました。

今回の助成金は、復興(災害)公営住宅へお住いになる皆さまを対象とした
コミュニティづくりや自治会形成支援等に助成されるものです。
トヨタ財団の本多様から助成金の説明をしていただき、
その後活発な質疑応答が行われました。

助成財団の担当者と直接やり取りできることは、
間接的に内容を知るより理解が深まるなど、とても貴重な機会だと感じました。
私たちは、今後もこのような機会を作っていきたいと思います。


NPO法人のメリットは?
運営や経営…どうしよう?

NPOについての基礎的な理解が深まる講座を宮古市で開催します。
どなたでもご参加できます!一緒にNPOについて学んでみませんか?

日時:2014年6月24日(火) 19:00 – 21:00
場所:みやっこハウス (宮古市末広町8-24)
参加費:無料 (終了後懇親会を開催予定 ※別途料金)
講師:小野寺 浩樹氏(いちのせき市民活動センター センター長)
お問い合わせ/申し込み
連絡先:いわて連携復興センター 中野(090-4477-1350、 nakano@ifc.jp)
   :みやこラボ 金野(090-6623-6078、miyacolab@gmail.com)
主催 NPO法人いわて連携復興センター、ユースみやっこベース、NPO法人みやこラボ

詳しくは下記チラシをご覧ください!


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『NPOってなに?』


●タイトル:平成26年度提案型復興推進事業(盛岡市)
●助成内容:民間の復興支援団体などが実施する復興推進の取り組みに対して、
     その事業に要する経費を補助します。
     ・被災地または被災者のニーズに即した事業であること。
     ・特定の個人や団体の利益に資する事業でないこと。
     ・市の他の補助事業の対象となる事業および市以外の法人などの助成の対象となる事業でないこと。
     ・2015年3月31日までに完了する事業であること。
●助成金額:1事業につき50万円を限度
●締め切り:2014年6月27日(金)必着
●問い合わせ:盛岡市総務部危機管理防災課 復興推進係
※詳しくはこちら→http://www.city.morioka.iwate.jp/shinsai/13745/029527.html


大船渡市市民意識調査(市民意識アンケート)について

平成16年から毎年度、市民の皆さんの中から2,000名を抽出し、
大船渡市の現状や将来のまちづくりに関する意識調査を行っております。
この結果については、大船渡市総合計画策定の際の基礎資料としたほか、毎年度実施している行政評価における成果指標等として活用しております。

※アンケートには、「復興について」の調査内容もあります。


【市民意識調査の実施状況について】

■平成25年度
調査期間 平成26年3月3日(月)から3月31日(月) (29日間)
回答数   891人
回答率   44.6%

■平成24年度
調査期間 平成25年3月6日(水)から3月29日(金) (24日間)
回答数   948人
回答率   47.4%

■平成23年度
調査期間  平成24年3月5日(月)から3月30日(金)  (26日間)
回答数    984人
回答率    49.2%


※「平成22年度以前の市民意識調査の実施状況について」と「各年のアンケート結果」について等の
詳細は、大船渡市ホームページをご覧ください。

大船渡市ホームページ(更新日:2014年6月12日)
http://www.city.ofunato.iwate.jp/www/contents/1322626280710/index.html


7月4日東京にて行われる岩手もりおか復興ステーション・盛岡市 主催のシンポジウムのご案内です。
いわて連携復興センターも協力団体として参画しております。

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     ツナガリから作る新しい復興支援のかたち ~ここからシンカする岩手~ 
     第一弾:シンポジウム《岩手の今を知る》

スピーカー
■講演
末村 祐子 氏
復興庁岩手復興局復興推進官
■事例発表
成ヶ澤 亨 氏
三陸鉄道株式会社 事業本部本部長付マネージャー
浅井 隆平 氏
キリン株式会社 CSV推進部キリン絆プロジェクト
ヤフー株式会社


【主催】岩手もりおか復興ステーション盛岡市
【共催】株式会社イトーキ
【後援】岩手県、岩手県沿岸振興局
【協力】一般社団法人SAVE IWATE、特定非営利活動法人いわて連携復興センター、
    一般社団法人和リングプロジェクトキリン株式会社株式会社FARMENSTATION、他


東日本大震災から3年が経ちました。
首都圏では被災地の情報も少なくなっており、風化してしまっているのが現実ではないでしょうか。

確かに多くの漁業の再開や新規事業を始める若者の出現、お祭りや芸能も復活し、元気な東北を
ところどころ垣間見れるようになりました。しかし同時に「モノヅクリをはじめても売れない!」
「お店を再開してもお客が居ない」また「3年間走り続けてきたがもう疲れてしまった」などと、
それぞれの困難な中に居る方々も多いというのも現実です。

そこでこの度、食・工芸・人・観光…と、多様な資源を持つ岩手との関わり方を広く提案したいと考え
『ツナガリから作る新しい復興支援のかたち』を開催いたします。
本イベントは複数回構成となり、多くの企業・個人に参画いただき、実際に関わっていただけるよう
計画して参ります。

今回は第一弾として「多くの方に広く岩手の現状を知っていただく」ことを目的としイベントを
開催いたします。
多様な岩手の魅力を継続的に首都圏へ発信し、大震災からの復興、そして地域の発展へと多くの
皆様とのツナガリを活かし取り組んでまいります。
自宅に居ながらできる復興支援もあります。是非もう一度、ともに考えてみませんか?

※お越しくださった皆様に岩手の様々な課題がつまった「困りごとリスト」を配布いたします。

次回(日程未定)は、「困りごとリスト」から皆さんと一緒に課題を抽出し、解決に向けた
アイディア出しを行う予定です。
支援者、コラボパートナーが見つかる可能性も!?


「【ご案内】平成26年7月4日 ツナガリから作る新しい復興支援のかたち ~ここからシンカする岩手~ 第一弾:シンポジウム《岩手の今を知る》」の続きを読む

●タイトル:現地NPO応援基金[特定助成] 
      東日本大震災復興支援JT NPO応援プロジェクト第5回
●助成内容:岩手県・宮城県・福島県のいずれかの県において、
      民間非営利組織が地域の人々と共に取り組む、
      コミュニティの復興・再生・活性化に向けた事業。
      特に以下の視点をもって取り組まれる事業。
     ・地域の人々の希望を支える事業
     ・地域の人々の主体性を育む事業
     ・地域の人々に長期的視点を持ちながら、寄り添う事業
●助成金額:1件あたり300~500万円以内
●締め切り:2014年7月1日(火)から2014年7月15日(火)必着
●問い合わせ:認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
      『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』事務局
※詳しくはこちら→http://www.jnpoc.ne.jp/?p=6237


沿岸市町村及び県では、東日本大震災津波の被災者向け住宅として、比較的低廉な家賃で入居できる災害公営住宅を整備しています。(更新日:平成26年6月11日)

洋野町
建設候補地
(地区)
事業主体構造等戸数整備手法状況(設計・建設等)完成予定
八木北木造平屋4直接建設完成平成25年度
久慈市
建設候補地
(地区)
事業主体構造等戸数整備手法状況(設計・建設等)完成予定
久慈湊・大崎木造5直接建設完成平成25年度
元木沢木造3直接建設完成平成25年度
久喜木造3直接建設完成平成25年度


「災害復興公営住宅の整備状況について」の続きを読む

●タイトル:平成26年度被災地の社会的課題解決事業支援補助金 二次公募
●助成内容:対象地域の社会的課題解決、対象地域の復興・発展に資する社会的課題解決を
      促進・育成する事業を行おうとする事業者(法人格を有する民間団体等に対して、
      事業に係る人件費・事業費等を補助します。
      ①事業モデル・ノウハウの標準化事業
      ②対象地域におけるハンズオン支援事業
      ③経済産業省が主催する成果報告会(注)に関する成果報告
●助成金額:1件あたり、10,000千円(補助対象下限経費は1,000千円)
●締め切り:平成26年6月6日(金)~平成26年7月4日(金)17:00必着
●問い合わせ:復興庁経済産業省地域新産業戦略室
※詳しくはこちら→http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat9/sub-cat9-1/20140605111025.html


「がんばれ復興!! まちづくりトップランナー」について 復興庁ホームページで紹介しています。
岩手県からは陸前高田市上長部地区の防災集団移転促進事業における発生土を、事業主体を超えて
活用していることが掲載されています。(更新日:平成26年5月30日)

下記、復興庁よりご案内文
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「がんばれ復興!! まちづくりトップランナー」を復興庁のホームページで紹介することとしました。

これは、市町村が進めている復興まちづくりを支援するため、平成25年度中など比較的早い時期に
宅地の造成を完了したり、画期的に事業期間の短縮を行っているなど、モデルとなるような取組を
行っている先導的な10市町の事例をとりまとめたものです。

今回「がんばれ復興!! まちづくりトップランナー」として紹介するポイントは次のとおりです。
① 計画策定段階から住民を巻き込んで協議を行ったり、住民に早期に宅地を供給するために、
 整備可能な地区から段階的に施工を行うなど、市町が工夫しながら事業の加速化を進めている事例を
 とりまとめた。
② 復興まちづくりに取り組む市町村が、今回紹介する事例をモデルとして活用する際に、どのような
 工夫が可能か、「選定の視点」に分類して整理した。
③ 事例を広く共有することで、市町村の復興まちづくりの加速化に資する。

今後も、他の市町村のモデルとなるような先導的な事例について、順次、追加して公表し、
市町村の復興まちづくりを支援して参ります。


【連絡先】
復興庁 インフラ構築班  担当:美濃部、高橋
TEL:03-5545-7428


※詳細は、こちらをご覧ください
 →http://www.reconstruction.go.jp/topics/m14/05/20140530162007.html


この度、「寄りあいNIPPON実行委員会」は、2013年9月に開催した第1回「寄りあいNIPPON
~東北から日本の未来を創造する円卓会議~」の続きとして、「子ども・若者、子育て」に関して
地域が直面している困りごと等を整理・提起するためのワークショップを、石巻にて開催致し ます。

石巻の「子ども・若者、子育て」支援をしている立場の方々に幅広くご参加を頂き、
今石巻でどのような困りごとがあるのか、状況を確認することか ら始められればと思います。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。


寄りあいNIPPON いしのまき ワークショップ ~子ども・若者、子育ての現在と今後を共に考える~

日 時:2014年6月24日 10時~12時半(開場:9時半)

場 所:石巻市 遊楽館 大会議室1~3
    (〒987-1103 宮城県石巻市北村字前山15番地1)

参加費:無料

内 容:
石巻市域に限定をして「子ども・若者、子育て」に関して地域が直面している困りごと等を
整理・提起するためのワークショップを開催することにしました。これは、地域を特定し、行政や
NPO等の立場をこえてテーブルを囲み、それぞれの視点で見えている状況を共有し、どのような分野の
取組みをより強化していく必要があるのか等を整理するためのものです。その結果は、参加頂いた皆様と
共有するのみならず、公表し、本年秋に開催予定の第2回会議の機会を通じて、次なる資源の獲得に
むけた展開に結び付けていきます。


「【ご案内】平成26年6月24日 寄りあいNIPPONいしのまきワークショップ」の続きを読む

●タイトル:2014年度国内助成プログラム【特定課題】
      「復興(災害)公営住宅におけるコミュニティ形成の支援」
●助成内容:2014年には、これまで仮設住宅等にお住まいだった被災者の方々が、
      ようやく復興(災害)公営住宅への移動をはじめられます。その際の
      住民の皆さまの暮らしを支えるために、復興(災害)公営住宅の中の
      人間関係づくり、自治組織の形成、行政機関・社会福祉協議会などとの
      連携体制づくり、更には復興(災害)公営住宅の周囲に既にお住まいの
      住民の方々との関係づくりに向けた助成プログラムを実施いたします。
      住民の一人一人が安心して暮らせるコミュニティづくりに対する活動の企画を募集しています。
●助成金額:上限600万円
●締め切り:平成26年6月9日(月)から平成26年7月11日(金)17:00
●問い合わせ:公益財団法人トヨタ財団 国内助成グループ
※詳しくはこちら→http://www.toyotafound.or.jp/program/community.html


NPO法人まぁむたかたさんのセンター機能開所イベントのご案内です。

下記、詳細です。
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NPO法人まぁむたかた センター機能開所イベント
吉田穂波先生による「助けられ上手になって 自分も家族ももっとハッピー」

頑張りすぎていませんか?
余裕が無くなっていませんか?
ホッとできるヒントをあなたに

【日時】平成26年6月23日(月) 10:00~12:00
【場所】朝日のあたる家
【内容】AGFくつろぎのカフェタイム
    吉田先生のお話&フリートーク

※特に託児は設けませんが、ご一緒いただいてかまいません。
※入場は無料ですが準備の都合上ご連絡ください。

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人まぁむたかた
TEL:0192-54-3121


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【まちづくりコーディネーター育成講座】

陸前高田まちづくり協働センターでは、協働で進めるまちづくりの実現を目指して、
「地域づくり」「まちづくり」を進めるうえで必要なノウハウの伝達や、他地域の
事例研修を学ぶための講座を企画・開催しています。

 まちづくりコーディネーター育成講座
「まちづくり」「地域づくり」という言葉を良く耳にしますが、実際にやろうと思うと、
何から始めたらいいか分からない・・・そんな悩みを抱えていませんか? 
もしくは、始めてみたけれど、これでいいのかなと不安に感じている人も多いのではないでしょうか。

本講座では、まちづくりの担い手を育てることを目的に、
みなさんがまちづくりをする際に役立つ知識やコツなどを、
当センターが発行した「地域づくりハンドブック」をもとに、
4回に分けて開催いたします。詳細に関しては、講座案内をご覧ください。

◇まちづくりコーディネーター育成講座
・第1回 「まちづくりを知ろう!」   平成26年 7月3日(木) 19:00~21:00
・第2回 「話し合いの進め方を学ぼう」 平成26年 9月6日(土) 10:00~15:00
・第3回 「情報発信力を身につけよう」 平成26年10月1日(水) 19:00~21:00
・第4回 「事務力をつけよう」     平成26年11月5日(水) 19:00~21:00


 会 場:陸前高田まちづくり協働センター
 受講料:500円(全4回分です。1回の参加でも4回の参加でも一律500円です)
 定 員:各回15名(定員になり次第募集を締め切ります)

※本講座は連続講座ですが、単独回のみの申し込みも受け付け致します。
 受講をご希望の方は、事前に当センターまでお申込みをお願いします。

※詳細はこちら
http://rtmachikyodo.jimdo.com/

【お問合せ】
陸前高田まちづくり協働センター
〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1 高田大隅つどいの丘商店街内
TEL.0192-47-4776 FAX.0192-47-4778


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