HOME > 研修報告 > 【活動報告】令和7年度第1回大槌町コミュニティ協議会に参加しました

研修報告

2025年7月23日、大槌町にて開催された【令和7年度第1回大槌町コミュニティ協議会】に、新田、瀬川、酒井、川原がテーブルファシリテーターとして参加しました。

大槌町コミュニティ協議会は、地域コミュニティの活性化を図るため、自治会・町内会や支援団体等が一堂に会し、横断的な協働や連携に取り組む場として、平成26年度から開催されてきました。

今年度第1回目は、30団体76名が参加され、以下の内容で行われました。
・令和7年度の地域活動の紹介
・集落支援員配置地域の地域活動事例報告
・グループワーク「協働による持続可能な地域活動に向けた話し合い」
※私たちはグループワークのファシリテーターとしてご紹介いただきました。

グループワークでは、第1部の地域活動や地域支援を通じて、
・どんな地域(まち)にしてみたいか
・地域でやってみたいこと(企画提案)
・取り組んでみたいことのテーマ
についてアイディアを出し、話し合いました。

主なキーワードとして「世代間交流」「関係人口」「情報発信の工夫」「地域間交流」「子育て世代の参画」などが挙げられ、“おもっせぇ大槌“に向けて「早速取り組みたい」というような声も上がりました。
また、大槌高校の高校生が主体的に参加されていた姿もとても印象的でした。

参加されたみなさん、大槌町協働地域づくり推進課のみなさん、ありがとうございました!

いわて連携復興センターでは、引き続き様々なセクターが参加できる場づくりや、ネットワーク構築に向けたサポートなど、地域のニーズに合わせたサポートを行なって参ります。