HOME > 活動の記録 > 【一関・レスパイトハウス・ハンズ】仮設集会所着工開始

活動の記録

 6月15日、陸前高田市の長洞地区で仮設集会所の着工準備に立ち会ってきました。ここ長洞地区は、いちのせき市民活動センター及びいわて連携復興センターが企業と被災地域のマッチングを進めている地域で、岩手前沢で東北CIC研究所を経営している山形県のムネオスグループさんが、プレハブの無償提供に名乗りを上げてくださり、集会場が津波で流された長洞地区との間で、プレハブ建設の話が進んでいます。
  この日は実際にムネオスグループさんが建設現場に入り、地元の方とともに区画の寸法等を図っていました。このプレハブは、近隣住民や近くに建設中の仮設住宅に住む方などの集会場として利用される予定です。完成は6月24日を予定しています。今後も進捗があり次第、レポートしていきたいと思います。