HOME > 活動の記録

活動の記録

いわて連携復興センター主催のイベント情報のご案内です。

下記、詳細です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 【9/25-27 コミュニティ・オーガナイジングin岩手ワークショップ募集要項】
                      

普通の市民が立ち上がり、その持てる力をコミュニティのために結集し、
社会の仕組みを変えて行くリーダーシップを育む「コミュニティ・オーガナイジング」。
2013年12月このリーダーシップ養成プログラムをハーバード大学で教えるガンツ博士を
招いて社会起業家・NPOリーダー対象のワークショップを開催し、NHKクローズアップ
現代でも特集されました。

このワークショップの主催メンバーを中心に2014年1月27日、コミュニティ・
オーガナイジングを広めるNPO「コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン(COJ)」が
設立されました。そして、2014年夏、主催プロジェクト第1弾として「2014年度コミュ
ニティ・オーガナイジング・ワークショップ IN 東北」を宮城で開催し、40名程の東北で
活動する皆様とご一緒させて頂きました。 2015年冬には岩手県(大船渡市、遠野市)で
初のワークショップを開催しました。
2011年の東日本大震災から4年が経過し、様々な活動に取り組まれる東北の社会起業家・
NPOリーダーがこのワークショップを契機に横につながり、東北や日本の未来をより良い
ものにしていくきっかけの一つにすべく、2015年9月岩手で第二回目の開催を致します。
復興支援だけでなく、東北で活動するNPO、行政、企業のリーダー、次期リーダーを対象の
中心に予定しておりますので、よろしくお願い致します。

特にこんな方におススメです!
・多くの人に関わってもらい、成し遂げたい事がある方。
・組織運営などを担い、多くの方を巻きこみながら事業を推進していく立場の方。
・地域、テーマを越えた人脈を築きたい方。
・やりたいこと、成し遂げたい事はあるが、どうやったら良いかわからない方。
・コミュニティ・ソーシャル・ワーカーを志す方。                    記

<日程>
2015年9月25日(金)14:00-9月27日(日)16:00(時間予定)
(全日参加頂ける方に限らせて頂きます。)

<会場>
柏木MASSE 岩手県遠野市宮森町下鱒沢28-125
JR釜石線柏木平駅 徒歩6分
*宿泊会場は隣接する、柏木平レイクリゾートのコテージ棟(4名~6名部屋)になります。


「【ご案内】9月10日まで締切延長!9月25日~9月27日 コミュニティ・オーガナイジングin岩手ワークショップ」の続きを読む

8月28日に釜石・大槌地域産業育成センターにて「今だからこそ...交流会」を開催しました。
震災からもうすぐ5年が経過するが、震災当初と比べ支援団体それぞれの状況や環境の変化や、
新たに立ち上がった団体もいます。〝今だからこそ″情報交換や交流を図る場を設け、各団体の
活動の展開に活かしてもらう目的で開催しました。


「今だからこそ...交流会(報告)」の続きを読む

岩手で活動する支援団体が神戸にお邪魔します!!

未曽有の被害を及ぼした東日本大震災から4年が過ぎ、発災直後より全国の皆さまからのあたたかいご支援・ご協力に深く感謝申し上げます。
いわて連携復興センターでは昨年度、東日本大震災における岩手県内の支援団体の活動と果たした役割、そして活動の中から見えた広域災害時におけるNPOの役割や、平時から必要な取り組みについてまとめた記録誌「3.11いわてNPOの軌跡 - 東日本大震災における支援団体の取り組み」を作成いたしました。
この度、神戸まちづくり研究所様のご協力で、東日本大震災を支援しようと毎月11日に開催している「神戸復興塾3.11支援集会」において、岩手県で活動する支援団体と共に、これまでの活動や現状等をお話しさせて頂くことになりました。
NPOだけでなく、広く行政や企業の皆様にもご参加頂き、東日本大震災の事例をもとに、今後起こりうる災害に備えて、平時から必要な取り組みを考える機会になればと思っております。是非、ご参加ください。

[日時]
2015年9月11日(金)
開場 18:00 開催 18:30 〜 20:30

[場所]
神戸市勤労会館講習室308
兵庫県神戸市中央区雲井通5丁目1−2 (地図を表示する)
※支援集会終了後、神戸市内にて懇親会を予定しています。(参加費は4千円位)

参加費無料 定員60名

[主催]
特定非営利活動法人神戸まちづくり研究所 / 特定非営利活動法人いわて連携復興センター


「【ご案内】9月11日 神戸×岩手 神戸復興塾3.11支援集会 「東日本大震災からの教訓を活かして」」の続きを読む

この度、いわて連携復興センターが推進しているプロジェクト
「いわてトライアングッド」で新たな取り組みがうまれましたのでお知らせいたします。

このプロジェクトは、岩手県内のNPOと企業におけるwin-winの連携を促進し、
復興と地域を盛り上げていくことを目的としています。


「寄付つきカクテル in 焼酎BARハレ。(いわてトライアングッド)」の続きを読む

今年は冷夏なんて言われておりましたが、蓋をあけてみれば、暑い。
お盆も過ぎて、戦後70年、甲子園100年のメモリアルイヤーを彩る夏が、短く儚い夏が終わりを
迎えようとしております。

そんな今だからこそ、交流会しませんか?
今回は皆さんが「何をしているのか」よりも「なぜそれをしているのか」に着目して会を進めます。

参加者の中からスピーカーを募り、「なぜそれをしているのか」あつく語っていただきます。
もしその話に共感できて応援したいと思ったら、ぜひ寄付をお願いします!

現在手を挙げていただいているスピーカーの皆様をご紹介します!

Entry No.1
島倉 友也氏(陸前高田市復興支援連絡会)

Entry No.2
下向 理奈氏(NPO法人のんのりのだ物語

Entry No.3
竹野 美貴子氏(サンマチ実行委員会

Entry No.4
黍原 豊氏(一般社団法人三陸駒舎

Entry No.5
黒沢 惟人氏(NPO法人wiz

And more! 「自分もスピーチにチャレンジしたい!」という方、募集しております!

***以下概要***


「【ご案内】登壇者決定! 8月28日 今だからこそ、交流会」の続きを読む

7月30日、盛岡市の岩手県公会堂において、
「お金の地産地消白書2014」を読む会in岩手を開催いたしました。
主催:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
後援:岩手県/公益財団法人地域創造基金さなぶり/日本政策金融公庫/いわてNPO中間支援ネットワーク

講師には、愛知県に拠点を置き、東海圏にて社会課題解決を図る団体へ融資を行っている
コミュニティ・ユース・バンクmomoの木村代表をお招きし、
当日は、県内外の金融機関・NPOの皆様約20名に参加いただきました。

白書には、地方銀行の預貸率が低下傾向の中、NPOは新たな融資先となる
可能性を持つことや、地元信用金庫とのプロボノの事例が掲載され、
白書をグループで読みながら、気づきや学びを共有していきました。

参加者からは、「今回の機会を契機に、地域のNPOと関わりを持っていきたい」
「NPO側も融資を受ける際にはしっかりと基盤強化をしていかないといけないと感じた」
などの感想を頂きました。

いわて連携復興センターでは、今後も金融機関とNPOのつながりを作る
機会を考えていきたいと思います。


7月28日ホープラザ奥州にて、第15回 内陸避難者支援ネットワーク会議を開催しました。
この会議は、平成23年10月から定期的に内陸の避難者支援を行なっている団体のネットワーク会議として
いわて連携復興センターが主催して開催してる会議です。
各団体がどのような活動を行っているのか、また課題とニーズを共有することによって、
みなさんの活動の一助となることを目的として開催しています。

当日は、支援団体や行政担当者等約15名ほどが参加し、各種支援制度の共有や
それぞれの団体の活動報告などを行いました。

情報提供では、岩手県障がい保健福祉課 こころの支援担当 小笠原氏より
「岩手県における東日本大震災こころのケア対策について」情報提供頂きました。
厚生労働省の26年人口動態統計で岩手県が自殺率ワースト1位になり、
東日本大震災による自殺者数は増えていないものの、今後長期化する復興まで長くかかるので、
多様化する被災地のストレスに対応したケアが必要とのことでした。

次に、岩手県社会福祉協議会 地域福祉企画部 生活支援相談員 佐々木氏より
「各市町村社協の生活支援相談員の生活支援・相談活動の現状と今後の課題」について、
岩手県復興局生活再建課 吉田氏より、「岩手県沿岸の状況」ということで、
応急仮設住宅の入居状況について情報提供頂きました。
また、被災者の方への支援情報や相談窓口を掲載した
「平成27年度版 暮らしの安心ガイドブック」についても情報提供頂きました。

また、いわて連携復興センターより、釜石、大船渡、宮古の仮設住宅の集約計画と
岩手県ホームページに公表になっている災害復興公営住宅の整備状況について参考資料として
配布させていただきました。

■岩手県 災害復興公営住宅の整備状況について
http://www.pref.iwate.jp/kenchiku/saigai/kouei/009718.html

■被災された皆様に役立てていただくための「暮らしの安心ガイドブック」
http://www.pref.iwate.jp/saiken/jouhou/18239/index.html


内陸の避難者支援に取り組む団体からは、「今後、沿岸に災害公営住宅が完成するのに伴い、
内陸から沿岸へ帰還される方が増えていく。支援する側がしっかりと連携し、切れ目のない支援を
していかなければいけない」というお話がありました。
このような内陸会議等を通じて内陸避難者支援について今後も考えていきたいと思います。


7月26日、あえりあ遠野にて「『新しい東北』交流会in遠野」が開催されました。

主催の「『新しい東北』官民連携推進協議会」とは、被災地で事業展開されている
多様な主体(企業・大学・NPO等)による取組について、情報共有・交換を進め、
様々な連携を推進している機関です。 .


「「新しい東北」交流会in遠野(報告)」の続きを読む

いわて連携復興センターが企画・推進している、岩手県内のNPOと企業等の
win-winの連携を促進するプロジェクト「いわてトライアングッド」の一環として、
7月24日、盛岡市にて「ボランティアなう」というイベントを実施いたしました。

ボランティアニーズは常に変化しています。
東日本大震災からしばらくは緊急的なボランティアが必要とされましたが、
今は「緊急ではないが重要な活動」に対するニーズが多くあります。

復興や地域づくりの捉え方が立場や地域により異なるようにニーズも様々で、
その全てが重要です。

しかしながら大局的なニーズではない分、実情としてはあまり知られていません。

そこで今回のイベントでは、一部ではありますが、
そのような活動をされているNPO等の団体と、サークル活動や社会貢献活動として
ボランティアを積極的に行っている学生の方々にお集まりいただき、情報を共有し、お互いを知り、
そしてボランティアニーズと若い力がマッチングされるきっかけを創出したいと考え、
実施いたしました。


「【実施報告】ボランティアなう」の続きを読む

東日本大震災の復興支援を目的に、仮設住宅にお住いの方が作った
手作り品を集めた展示・販売会「第4回岩手発「手しごと絆フェア コレカラ」が
盛岡市菜園のパルクアベニューカワトクで開催されました。(7月24~28日まで)

この「手しごと絆フェア」は、復興グッズを手掛けている被災地のNPOなどが連携して、
平成24年からカワトクのご協力を頂きながら開催しているとのことです。

今回は盛岡市や宮古市、大槌町などの支援団体や阪神淡路大震災を経験した神戸市の支援組織ら10団体が出店し、
布草履やバッグ、お人形や小物など手作りの復興グッズを販売し、初日から買い物客でにぎわっていました。
当日は盛岡情報ビジネス専門学校の生徒さん達がボランティアとして参加し、手作り品だけでなく協賛企業の食品コーナーも設け、海産物や菓子なども販売していました。


「第4回岩手発「手しごと絆フェア コレカラ」取材」の続きを読む

7月18日(土)に盛岡市・岩手県産業会館で開催された、
「一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会」主催のシンポジウムに参加しました。
本シンポジウム開催にあたり、いわて連携復興センターも協力させていただきました。

「一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会」とは、
現在の法律では大災害が起きた際、被災者に対する災害法等では制度から漏れてしまったり、
被災者が生活を再建するための制度が整っていないという現状を踏まえて、大規模災害が
どこで起きても、被災者が生活を再建するためには人に寄り添った「法」が必要だという
思いを共有する人々が集まり、結成された会です。



「一人ひとりが大事にされる 新たな災害復興法を目指して(報告)」の続きを読む


7月11日(土)に東京の立教大学・池袋キャンパスで開催された「陸前高田NPOキャラバンin東京」に
参加しました。

2011年3月11日から4年が経過した中で、これからも私たちがつながり続けるための可能性を
NPOと行政の視点から提案するというものでした。


「陸前高田NPOキャラバンin東京(報告)」の続きを読む

いわて連携復興センターではこの度、日本郵便株式会社様の助成を受け、
東日本大震災における岩手県内の支援団体の活動と果たした役割についてまとめた記録誌
「3.11いわてNPOの軌跡 - 東日本大震災における支援団体の取り組み」を作成いたしまいた。

冊子には、岩手県内外のNPOや助成団体等、45団体からのヒアリングの内容をはじめ、
人と防災未来センター研修員・菅野氏より『東日本大震災におけるNPOの関わりについて』の寄稿等が
盛り込まれています。

この冊子を基に、広域災害時におけるNPOの役割や平時から必要な取り組みを市民セクターのみならず、
行政、企業の皆様にもご理解いただき、今後の防災活動・地域づくりの一助として
ご活用いただけますと幸いでございます。

現在、ヒアリングにご協力いただいた団体様をはじめ、
日ごろから連携をさせていただいる団体の皆様へお渡しをしているところでございますが、
もし、この冊子を必要とされる団体様がおりましたら、
下記問い合わせ先までご連絡いただけますでしょうか。
なお、部数に限りがございますので、原則1団体1部とさせていただいておりますが、
それ以上につきましても場合より対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:瀬川
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201 MAIL:info@ifc.jp


7月13日アイーナ7階で行われた「平成27年度よりそいホットラインフォーラム
岩手の『よりそい型支援』を考える」に参加しました。
当日は、民生委員や各種支援機関等200名を超える方が参加していました。

よりそいホットラインとは、一般社団法人社会的包摂サポートセンターが国の補助金を受け、
24時間365日つながる無料の全国電話相談窓口を設置し、電話による相談や悩みを傾聴するとともに、
必要に応じ、面接相談や同行支援を行い、具体的な問題解決に繋げる寄り添い支援事業です。 


「平成27年度 よりそいホットライン フォーラムに参加しました」の続きを読む

いわて連携復興センターでは、NPOへの融資が広がり、社会課題を解決する団体が少しでも増えることが、復興、そして持続可能な社会づくりへつながる一助となると考え、下記イベントを開催いたします。


下記、詳細です。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

              「お金の地産地消白書2014」を読む会in岩手

【日時】平成27年7月30日(木)13:30~16:00 (開場13:00)
【場所】岩手県公会堂 21号室(岩手県盛岡市内丸11-2)

■■■NPO法人をはじめとする社会課題解決を目指す組織への融資について考える■■■
愛知県に拠点を置くコミュニティ・ユース・バンクmomoさんでは、昨年12月、地域金融機関がNPO
支援に本気で参画することを目指し、「お金の地産地消白書2014」という冊子を発行されました。
この冊子は、NPO法人への信用保証制度が間もなく解禁されるのを前に、新たな融資先としての
NPOの可能性や、momoが愛知県内の2つの信用金庫と行った協働事例、そして今後地域金融機関と
NPOの連携を深めていくために必要なファクターなどがまとめられています。
この度momoの代表木村真樹氏をお招きし、冊子の読む会を岩手で開催いたします。
NPOをはじめとする社会課題解決を目指す組織への融資について考える場、NPOと金融機関の関係
構築の場、そして金融機関同士の繋がりをつくるきっかけになればと思っています。みなさまの
ご参加お待ちしております。


「【ご案内】7月30日 「お金の地産地消白書2014」を読む会in岩手」の続きを読む

いわて連携復興センターは、地域でがんばる人を応援してます。

いわて連携復興センターは、暑苦しいほどの想いを応援してます。

いわて連携復興センターは、子どもたちの未来を大切にする人を応援してます。

いわて連携復興センターは、素敵な夏を応援してます。

いわて連携復興センターは、奇跡をつくる人を応援してます。

だから、いわて連携復興センターは、『ありフェス』を応援してます。



■■■おおつちありがとうロックフェスティバル2015■■■

【日時】平成27年8月2日(日) 午前9時 START
【場所】岩手県上閉伊郡大槌町赤浜1丁目1-226 特設会場 ※入場無料

http://otsuchi-arifes.jimdo.com/

ご寄付・ご協賛はこちらから
http://ameblo.jp/otsuchi-arifes/entry-12031886872.html


7月18日に開催される一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会主催のシンポジウムのご案内です。
現在の災害関連の法律では制度の狭間で救えない方等がいる現状を鑑み、
被災者一人ひとりの視点に立った「一人ひとりが大事にされる災害復興法」の制度化に向け、活動をしています。
シンポジウム開催にあたり、いわて連携復興センターも協力しております。
皆様のご参加をお待ちしております。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

シンポジウム ― 在宅被災者の現状を考える ―
          一人ひとりが大事にされる 新たな災害復興法を目指して

日時 2015 年 7月 18日(土) 14:00 ~ 17:00
会場 岩手県産業会館 7 階(住所:盛岡市大通 1 丁目 2-1)

【主催】一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会
【後援】特定非営利活動法人 いわて連携復興センター、一般社団法人 SAVE IWATE
一般社団法人パーソナルサポートセンター
【協力】一般社団法人チーム王冠公益財団法人共生地域創造財団


「【ご案内】7月18日 シンポジウム ― 在宅被災者の現状を考える ― 一人ひとりが大事にされる 新たな災害復興法を目指して」の続きを読む

     第11回 ●研究会&●情報交換会タネテーマ:市民活動の活性化③

6月18日、宮古市総合福祉センター2階伝承室にて、第11回タネラボが開催されます。
第11回目となる今回のテーマは「市民活動の活性化」についてです。

4月は、宮古駅南側に計画中の新施設の概要について宮古市からの説明を受け意見を交わし、
5月は、それらを受けて「市民協働」とは何かの観点から、考えを深めました。
6月は、ファシリテーターの力を借りながら、地域課題を洗い出し、新施設の活用を前提
としながら、宮古市に提案できるその解決策のアイディアや実現するための機能を考え、
まとめていきます。

みやこ市民活動促進会議「タネラボ」 第11回 研究会&情報交換会
タネテーマ:市民活動の活性化③
 
【日時】
2015年6月18日(木)19:00~20:30


「【ご案内】6月18日 みやこ市民活動促進会議「タネラボ」 第11回 研究会&情報交換会」の続きを読む

5月16日、盛岡市にて行われた、
岩手県による「平成27年度 いわて若者アイディア実現補助事業」における
公開プレゼンテーションを拝見してきました。

こちらは応募企画の審査会も兼ねており、
応募された14団体の方々が参加され、
プレゼンテーションを行いました。

学生、NPO、企業など様々なジャンルの方々がそれぞれの企画を
思いを込めて審査員の皆様に伝えていました。

すでに結果が公表されておりますが、
採択・不採択に関わらず全て素晴らしい企画で、
いわて連携復興センターとしても大変参考にさせていただきました。

平成27年度いわて若者アイディア実現補助事業公開プレゼンテーションの実施及び結果について
http://www.pref.iwate.jp/seishounendanjo/wakamono/25034/035582.html


2015(平成27)年5月25日(月)16:00からいわて連携復興センター会議室にて
「特定非営利活動法人いわて連携復興センター 平成27年度 通常総会」を開催しました。

正会員総数16名の内、出席6名委任状8名で定足数を超え、総会は成立しました。

総会では、平成26年度事業報告書及び決算報告書承認に関する報告と、
平成27年度事業計画並びに活動予算(案)が審議され、活発な議論の後全員賛成で可決されました。
また、役員選任に関する件について審議が行われ、これまでの理事と監事7名が重任、
新役員として、事務局次長の大吹が理事(兼事務局次長)として新任され、全員賛成で可決されました。

審議終了後、これからの岩手の復興の在り方や当法人の今後について
スタッフ一人一人からヒアリングを行ないました。
立場が異なると、同じ物を見ても物の考え方や見方が変わる。様々な角度から
“震災から10年後にこうあったらいいな”という絵図を描き、みんなで共有した上で、
どことどうネットワークを組んだ方がいいのか、また、外部支援が衰退していく中で、
震災から5年目を迎えた今、何をしていかなければならないか、など活発な意見も出ました。


平成26年度の各種報告につきましては、こちらをご覧ください→http://www.ifc.jp/about/repotrt.html